はじめてのタカラヅカ

子供の頃、私の住む関西では土曜日の夕方に毎週「OH!タカラヅカ」という番組が放送されていて、子供だった私はあのキラキラした衣装に驚き、なんでだか分からないけど劇の最中に突然音楽が流れて歌いだすミュージカルというものを初めて見て釘付けになったものでした。

それから10年ほどたって大学の同級生で熱心なヅカファンの友達ができたのだけど、その頃の私は他の色んなことに夢中で、いまさらタカラヅカを見に行こうという気にはなりませんでした。

それが今頃になって、生まれて初めてその舞台を見る機会が訪れたのです。会社の同僚の女の子がタカラヅカをたまに見に行くというので、「一度ぐらい見に行ってみたいなぁ」と言っていたら(数ヶ月前の出来事)、最近になって、彼女から「以前プレゼント応募していた招待券が当選したので、よかったらどうですか?」ってありがたいお誘いを頂いてしまいました。

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演目は月組の「アルジェの男/ダンス・ロマネスク」というもの。休憩を挟んだ二部構成になっていて一部がミュージカル劇、二部はダンス中心のショーだそうで、タカラヅカの公演はだいたいこのような形式になっているのだそうです。主役を演じるのは月組トップの霧矢大夢(きりやひろむ)さんと蒼乃夕妃(あおのゆき)さんです。この名前がもうタカラヅカ!って感じでうれしくなりますね。

阪急の宝塚駅から10分ほど歩くと宝塚大劇場に到着します。入口から入ると、壁際に名前を書いたボードを持った女性が何人か立っています。友達に聞くと、どうやらお目当ての出演者さんに渡したい差し入れや手紙などをここに預けるようです。

グッズ販売コーナーにも寄ってみました。色んな俳優さんの絵葉書や写真集があるのですが、トップスターになると自分のオリジナルの監修グッズがあるのにびっくりしました。そのスターが自分の好きな色やイメージコンセプトなどアイディアを出してデザイン監修するのだそうで、パッと見、タカラヅカ関連のグッズだとは全然わかりません。好きなアーティストのライブに行ったら、つい会場でグッズを買ってしまうのと同じで、タカラヅカでもひいきのスターがいる場合は、やっぱり買ってしまうんだろうなぁ。ちなみにこの日主演の霧矢さんのグッズはこんなデザインでした。

他に写真館があって、そこでは予約をしておくと、タカラヅカの衣装とメイクをして、写真をとってもらえるのだそう。ベルばらのオスカルとか、マリーアントワネットとか、ダンスレビューのときの黒燕尾服とかも選べるのだとか。京都だと舞妓さん体験の写真館がたくさんあるけど、私はこっちのほうが面白いなーと思いました。

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ロビーには今日の主役級の4人の写真が。これを見るとやっぱり男役トップ(霧矢さん)が一番上、娘役トップ(蒼乃さん)がその次、そして男役の2番手(龍真咲さんと明日海りおさん)がその次という感じなのかな。このほかにも、今回の舞台を見ていて、色んな場面でトップスターから続く細かい序列があるのがよく分かりました。衣装の派手さも、飾りも、最後の大階段で背中に背負って出てくる羽飾りの大きさと豪華さも、全て細かく差がつけてあるのです。トップまで昇りつめるのは並大抵のことではありませんね。

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会場はこんな感じ。オーケストラピットの前にかぶりつきのSS席から順番にS席、A席、B席があります。私はA席の最前列でした。前に見えるのはS席、他に2階にも席があります。オーケストラピットと客席の間には銀橋といわれる花道があって、公演中なんどもここで踊りや歌が披露されるため、ファンにとっては憧れの席なのでしょうね。私もあんな近くで見てみたいと思いました。

公演中の写真はもちろんないのですが、最初はやっぱり、ストーリーの途中でいきなり脈絡もなく歌いだしたり踊ったりするミュージカル独特の空気になじむまで少し時間がかかりましたが、慣れてからは歌や踊りはもちろん、衣装や、舞台装置(転換の速さなど見所がいっぱい)、観客の反応など楽しめるところが満載でした。特に不思議だったのは、拍手のタイミング。何か暗黙の了解というか、ルールがあるようで、意外な場面で後ろのほうから拍手が起こるので、それにあわせて拍手をしました。あれはタカラヅカ独特のものなのかなと思ったのですが、よく考えると歌舞伎にも似てるかも。肝心のストーリーは最後、全く予想できない終わり方をして、しばらくあっけに取られてしまいました。友達に聞くとこんなパターンは彼女も初めてでびっくりしたそうです。詳しく書くと、見に行く人に悪いので書きませんが、ハッピーエンドではなかったです。

そして、休憩を挟んで2部のショーはこれぞTHE タカラヅカ!という感じで豪華な衣装や大勢での迫力ある踊りのオンパレード。とにかく現実離れした華やかな別世界で、舞台の上でしかありえないような衣装やメイクに圧倒されました。フィナーレの大階段で順番に俳優さんが降りてきて、一番最後にトップスターがド派手な衣装に孔雀の羽を背負って出てきたときには、子供の頃のテレビの中の世界が目の前の現実になって現れたようで、私も思わずにわかファンになってしまいました。

終了後、2Fにあるミュージアムに行って見ました。ここでは今日の主演スターがこれまでに来た衣装や歴代トップスターの写真などが飾ってあります。その中には黒木瞳、大地真央、真矢みき、天海祐希、壇れいなど、今芸能界で活躍している人たちのタカラヅカ時代の写真があってとても面白かったです。

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これはトップスターがフィナーレで着る衣装。間近で見るとすごい迫力です。

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私も調子にのって小さな羽根(ラインダンサーがつける一番小さいサイズ)をつけて記念撮影させてもらいましたが、この羽の大きさの差がトップまでの道のりなのでしょうね。

タカラヅカ、初めてのことだらけで、すごくいい経験になりました!また機会があれば行ってみたいです。
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# by cita_cita | 2011-08-08 20:21 | その他

湯布院トラベル(トラブル!?)家族旅 その1

海の日の3連休に両親と九州に行ってきました。

事前に綿密に計画をたてたはずが、最初から大トラブル発生。大分行きの朝8時の飛行機に乗るべく、余裕を持って6時前に家を出たのですが、途中、名神と中国道の分岐辺りからスローダウン。それでもまだ大丈夫だろうとたかをくくっていたら全然動かず、さすがに7時過ぎたあたりから焦り始めました。伊丹空港までまともに走ったとしても20分はかかるはずなのに、一向に動く気配はなく、ラジオからは「中国道で6台が絡む玉突き事故があり、岡山方面行き渋滞中」という情報が入り、その渋滞ってまさにこれやん!と冷や汗タラリ。車椅子の乗客は一番最初にゲートに行かなくてはいけないので、いくらなんでももう動いてくれなければ間に合いません。

とりあえずJALの予約センターに電話して状況を伝えたものの、「お時間までにカウンターに来られた場合のみの対応となります」って、そりゃ当たり前の回答しか帰ってきません。迷ってる時間もなく、とりあえずチケットがパーになるぐらいならさっさと他の方法を考えようと、予約してた便を全てキャンセルして遅い便に取り直しをしようと決めました。しかし、3連休の初日、午後の大分便は全て満席、とっさに思いついた福岡便も熊本便もキャンセル待ち状態。むむむーどこか空いてないのかと苦し紛れに確認した長崎便は12:50に空きがあるとのこと、飛びつくように予約しました。その後まもなく車は動き出し、当初予定の出発時刻とほぼ同じぐらいに伊丹空港到着。くそー、あともう少しでも早ければと思ったけど、気を取り直して3人でチェックイン。出発まで4時間以上あるし、のんびり時間つぶしでも...というつもりでした、この時点では。

しかし、まださらにどんでん返しがあったのです。大分空港で借りて返却する予定だったレンタカーを、長崎空港で借りられるよう変更しようとレンタカー会社に電話をしたら、連休で空港店だけでなく長崎県内すべて空車なしとのこと。しまった、そこまで予測できてなかった。慌ててインターネット(コイン式のやつ)の前に陣取り、調べられる限りのレンタカー会社に問い合わせたけど同じ答え。やばい、どうしよう。参考までにタクシー会社に電話したら、長崎空港から湯布院までは5万円ぐらいかかりますよとのこと。長崎空港のインフォメーションに事情を説明して他の手段を確認すると、空港近くから湯布院への高速バスがあるとのことだけど、乗り場も降り場も高速のインターチェンジにあるバス停らしく、そこまでタクシーで行かないといけない上、車椅子の父親が上手く乗車できる保証もなく断念。そうこうしているうちにもう1時間ぐらい経ってしまいました。

結局思いつく限りありとあらゆる方法を検討したあげく、2つの選択肢に絞りました。案①:今日は諦めて家に帰って明日の朝の便(JALは満席だったけどANAは空きがあった)で大分に行き、1泊2日で旅行。案②:とりあえず長崎まで行き、長崎からタクシーで諫早駅まで移動し、特急かもめに乗って博多駅へ。博多駅でレンタカーを借りて湯布院まで移動。
幸い、最初に予約してたオリックスレンタカーに状況を説明したところ、博多なら1台確保できるということだったので少し決断を待ってもらい、今日の宿に連絡して事情を説明。すると、通常ならキャンセル料をもらうが、今回は特別に1泊キャンセルしてもチャージはいただきません、また今日の到着であれば遅くなっても出来る限り食事など対応しますと仏様のようなありがたい言葉が!喫茶店で待機してくれてた両親に相談し、②の案を選択することにしました。

一旦そうと決まればあとはプランどおりに行動するだけなので、とりあえず肩の荷が下りましたが、色々調べまくってる最中は果たして自分のやろうとしていることがベストな方法なのか、他にもっといい方法があるのに見落としてるんじゃないだろうかって、気が気じゃなかったです。出発前から疲れました...。

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これは四国上空あたりかな…。

さて、14時すぎに長崎空港に着きましたが、時間に余裕がないのでタクシーに飛び乗り、諫早駅を目指します。もっと近くに大村駅というのがあるのですが、エレベーターがなく車椅子での利用ができないそう。諫早駅までは30分ぐらいでしたが、15:11のかもめに乗りたいというと運転手さんががんばってくれて、15:05頃に駅に到着。駅では、移動など大変だから30分後の電車を勧められましたが、なんとか急いで乗りたかった電車に乗ることができました。本当はスロープの準備や、運転手・車掌さんへの連絡などもあるからかなり無理をしてくださったと思います。タクシーの運転手さん、諫早駅の職員さん、どうもありがとうございました。

諫早から博多へは1時間40分の旅。車窓からは、ずーっと諫早湾を眺めることができます。両親も私も、生まれてはじめて見る諫早湾。どこまでもどこまでも干潟が続き、「ムツゴロウがいるのかなぁ」なんて、つかの間ののんびり時間を味わってるうちに博多へ到着。両親は博多駅の賑やかさに感激したようですが、ここもゆっくりはしていられないので、駅前のレンタカー事務所に行き、車を借りてさっそく出発。この時点でもう17時を回っていました。

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ちなみにレンタカーはコンパクトクラス(キューブとかデミオとか)を希望していたのですが、急だったので空車がなく、同じ料金でワンランク上のSクラスを用意してくれました。しかもプリウス!ラッキー!一度乗ってみたかったのです。

市内からまもなく都市高速に乗り、九州自動車道へ。あとはひたすら湯布院を目指します。途中佐賀県を通過。せっかくここまで来たけれど、長崎・福岡・佐賀は次回以降の旅におあずけです。そしてようやく湯布院の宿に到着したのは19:20でした。本来なら朝の9時には大分空港に到着しているはずだったので、思いがけず長い道中になりましたー(笑)

お宿は「やわらぎの郷 やどや」というところ。かなり行き届いたバリアフリーが自慢で、お部屋やトイレだけでなく、補助具の完備した家族風呂なども充実しています。晩御飯は併設のお食事処で豊後牛と地鶏の焼肉でした。牛肉以上に地鶏がおいしくて追加注文してしまいました。大分名物の麦焼酎を飲んで一服して、お風呂に入ってようやく疲れが癒えました!

で、後で写真をチェックしてびっくり。この日撮った写真、なんとここに貼り付けた2枚のみ。旅のトラブルには結構強い私もこの日はよっぽど余裕がなかったと見えますね…(苦笑)
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# by cita_cita | 2011-07-25 22:36 |

レ・コルテのソロ・ブレンダー

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私はバイキングに行くとまず目が行くぐらいフルーツが好きなんですが、一人暮らしなのでなかなか一度に色々な種類をそろえることがなくて(贅沢な気がして…)、結局いつも買うのはほとんどバナナとかグレープフルーツとか、かわりばえしないラインナップ。いや、バナナもグレープフルーツも大好きなんだけど、なんかもっと色々食べる方法はないかなと考えて、ジューサーを買おうと思い立ったのが1年前。

でも、結局買わずじまいで最近まできました。その理由は、ジューサーやミキサーがやけに場所を取ること、そして手入れが面倒なことでした。実家でもミキサーがありますが、場所をとるのでいつも戸棚の奥にしまってあって、そうなるともう出さなくなっちゃうんですよね…。こういう家電って、コーヒーメーカーもそうだけど、一度片付けてしまうと、よほどのことがないと取り出して使わない。しかも朝の忙しいときに使うならなおさら…。

でも、最近、この問題をクリアするものを見つけました。ソロ・ブレンダーという小型ミキサーです。写真では大きさが分かりにくいですが、1人分のジュースをつくるための商品なので、ホントにコンパクト。上の、透明部分がスライド式のフタがついていてタンブラーにもなるので、なんと作ったジュースをグラスに移さずにそのまま飲めるのです!!で、飲み終わった後はグラスを洗う感覚でそのまま洗えばOK。

これを手に入れて最初に定番のバナナラッシーを作って以来、色々試してますが、最近のヒットはキウイとりんごと豆乳のジュース。まだやってないけど、そろそろ野菜ジュースにもチャレンジしたいなぁと思っています。

今、生ジュースが結構人気だそうで、レシピ本も色々出てるみたいなので、季節のフルーツで色々作ってみたいです。そうだ、大阪名物ミックスジュースも作らなきゃ!
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# by cita_cita | 2011-07-19 20:50 | 暮らし

「笑い飯哲夫訳 般若心経」

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ちょっと前、笑い飯の哲夫が東大の学園祭で講義を行うというニュースを見て、この本のことを知る機会があって、読んでみました。本人曰く、「昨今あほほど出てる般若心経の解説本の中でもっとも幼稚くさい本」だそう。

哲夫は奈良の桜井出身です。桜井は大神神社をはじめ、神社仏閣がたくさんある古い町です。哲夫の家にも子供の頃から、先祖の命日に月一回お坊さんがお経をあげにきていて、それを見ながらずっと、「それどういうことやねん、先祖に何を言うとんねん、死んだ人らに向かってどういう意味のこと言うとんねん」と思っていたそうです。その後、テレビで「西遊記」を見て、三蔵法師が天竺(インド)に取りに行ったありがたいものというのは、実は般若心経だったのだと知って、自分で般若心経の意味を調べ始めたとのこと。そんな哲夫が、自分なりの言葉で、般若心経を解説してくれています。

哲夫はお笑いの人間なので、普通に解説するはずもなく、ぶっちゃけ、下品なたとえ(たいていう●こネタ)が多くて、嫌いな人は嫌いかもしれませんが、私にとってはかなりわかりやすかったです。少なくとも、家で仏壇の引き出しにしまってある般若心経が書いてる紙を見ても、一応意味が分かるようになりました。

簡単な表現が多いので一気に読める本ですが、その中でもとくに「ほぉー」と関心する表現がいくつかあったのでその部分をご紹介します。

なんで自分の存在にこだわるんや、自分の考えも体もひとりだけの所有物やと思わんと、自分も他人も草木もゴミも、全体が液状にドロドロしてて、ただ偶然、ドロドロしてる中のここからここまでの部分が自分となって現れてるだけやねんで、そしたら全部はつながってて、自分だけの所有物とか何もなく、すべてはみんなの所有物になる、そしたら他人に与えることも、何ら嫌なことではない、それで「慈悲」の心が生まれるんやで、という感じだと思います。

あと、いつもお経を聞いてるときに耳に残って気になってた「ぎゃーてーぎゃーてーはーらーぎゃーてー(羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦)…」っていう部分の意味はこう説明されていました。

がんばって、がんばって、よくがんばって、まさによくがんばって、悟れよ、幸あれ。

なんか、そんな意味やったんかーって。全然想像できなかったですね(笑)
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# by cita_cita | 2011-07-10 10:23 | 読書

分相応という考え方。

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20代の後半、新しく転職した会社で働いて3年たったとき、何か一生ものといえるものを自分で買おうと思って、検討の結果、カルティエのタンクフランセーズという腕時計を買いました。ブランド物をほとんど持っていない私にとってはものすごく大きな決断でした。候補としてバッグなども検討したのですが、ズボラな私は、きっとカバンの扱いも悪くて、どこかに不具合がでても、きっとちゃんとしたメンテナンスを怠ってしまうだろう、そうなったらせっかくのバッグがタンスの肥やしになってしまうに違いないと判断。そんなズボラの私でもさすがに時計が止まったら電池交換も、修理にも出すだろうと考えてのことでした。

タンクフランセーズは、当時の私にとって、いや、今の私にとっても清水の舞台から飛び降りるほどの大きな買い物で、分不相応だとは思ったのですが、やはり「一生大切にできるものを」と思って無理をして手に入れたのです。

それが最近、遅れが出始めたので、電池交換に行きました。ところが電池交換して、ふと見ると、また遅れてる。あ、ついにこの時期がやってきたかと落胆しつつ、覚悟を決めて、再度、カルティエサロンに時計を持ち込みました。トータルメンテナンスのタイミングがやってきたのです。だいたい5年に一回は、このような時期がきて、銀座のカルティエに時計を送って中の機械を交換してもらわなくてはいけません。カルティエでは部分修理ではなくて、機械部分を全て新品に交換する(コンプリートサービス)の方式なので、修理箇所や故障のレベルがどの程度であっても、等しくサービス料金がかかります。それが43,050円。かなりの出費です。っていうか、国産のそこそこええ時計買えるやんね(苦笑)

カルティエの店員さんによれば、別に私の使い方が悪いわけではなく、大体5年に1回ぐらいはこのようなメンテナンスが必要なのだそうです。5年前、同じ経験をしてその金額にびっくりし、「おばあちゃんになるまで、今後5年ごとにコンプリートサービスを受け続けられるだろうか…いつか時計を手放さないといけない日がくるかも。」と不安になったのを思い出しました。

「一生ものを手に入れる」というのは、買ったら一生もつ、というような単純なことではなく、「一生メンテナンスしていく」覚悟と経済力が必要なわけですね。やはりカルティエにはカルティエにふさわしい持ち主があるわけで、私のような小市民が本来手を出してはいけないジャンルなのだなぁとちょっぴり切なくなりました。

というわけで「分相応」という言葉の意味を身をもって実感した最近のできごとでした。
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# by cita_cita | 2011-07-07 19:45 | その他

アルザス@一乗寺

ひさしぶりに行ってきました、アルザス。

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周りは昭和っぽいエリアやのに外から見ると、ここだけフランス。

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この日はシードルが切れていたので、アルザスワイン(ゲベルツ・トラミネール)を頼んで、まずは大好きな豚のリエットとにんじんのサラダから。リエットって何?って聞かれたとき、いつも説明に困るねんけど、お肉をハーブ・スパイスと一緒にコトコト煮込んでホロホロになったものをほぐして、背脂と混ぜてペースト状にしたもの。ってなんか不味そう?でもめっちゃおいしいんです。あったかいパンに塗りつけていただきます。

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こちらはさばの冷製。たっぷりの自家製マヨネーズと一緒に。

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ボリュームのあるものが欲しかったので、シュークルートを頼みました。シュークルートって?と聞かれるといつも「ドイツ風のポトフみたいで、ソーセージとザワークラウト(キャベツの酢漬け)がいっぱい入ってる」としか説明できない私。ホンマはどうなんやろと思って、調べてみたらなんとシュークルートはザワークラウトをフランス語にした「キャベツの酢漬け」そのものを指すことが判明。そうか、そういえば、シュークリームって皮がキャベツの形に似てるからシュー(キャベツ)クリームっていうんだって、どっかで聞いたことある。シュークルート=ザワークラウトやったのか。はぁー目からウロコ。で、そこから転じてキャベツの酢漬けをソーセージ、ベーコン、豚のすね肉など一緒に煮込んでジャガイモをつけ合わせたアルザス料理のことも指す様になったらしい。へぇぇぇぇーそうなんや、そうなんや。

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そんなことも知らずに腹いっぱいになるまで食べまくったこの夜も、やっぱりアルザスの店内は満席で、でもマスターの人柄のせいか、相変わらずのんびりしたええ雰囲気でした。
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# by cita_cita | 2011-07-01 21:57 | おいしいもの

ナイトスイーツバイキング@グランヴィア京都

ホテルグランヴィア京都で人気のナイトスイーツバイキングに行きました。ナイトというだけあって、設定時間は平日の21:00-23:00。こんな時間にスイーツ食べるなんて絶対アカンって分かってるけど、食べたい気持ちが勝っちゃいました。

会場は2Fのル・タンというカフェ。ホテルのカフェだけあって、落ち着いた雰囲気でステキ。

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ディスプレイの仕方も洗練されててキレイ!バイキングという雰囲気ではないです。

そして、うれしいことにスイーツ以外のフードも結構充実。サンドイッチやパン類、スープにパスタ、自分で好きな具をいれて作るハンバーガーもあります。

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ハンバーガーが結構おいしくて、ついガッツリ食べちゃった。

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チョコレートファウンテンもありますよー。

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もう夜中だというのに、好きなもの並べてやりたい放題。オトナだから、たまにはいいよねー(笑)

写真とってないけど、他にクレープを焼いてくれるコーナーとか、アイスやソフトクリームなんかもありました。

飲み物も充実してて、特にアイスティーが5種類もあったのはうれしかった!普通のブラックティーのほかに、桃の香りのアールグレイとか、ローズヒップティーとかアップルシナモンティーとか、しかも全部おいしいのです。

基本は1名2,200円なのですが、女性や男性のみの4人グループだと1名無料とか、大人3人で行くと1人1,900円とかお得なプランもあります。思った以上においしくて充実してたので、また時間作って行きたいなぁ。
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# by cita_cita | 2011-06-30 21:45 | おいしいもの

ムートン無事到着!

今日、ソウルでセミオーダーした例のムートンコートが無事に届きました!

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全体の色はチャコールグレーで、内側はメリノウールの短毛タイプ。袖と襟まわりはミンク(!)です。短毛なのでもこもこしない点、Aラインのデザイン、それからポケットや裾、ベルト部分のステッチがアクセントになってるところが気に入りました。

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着てみるとこんな感じです。今は薄着ですが、冬にもっと厚着になってもいいように、身頃のサイズには余裕を持たせて作ってもらいました。

このくそ暑いのに着ていくところはないので、次に袖を通すのはきっと半年近く先になると思いますが…。これ着て、極寒のソウルに行けたらいいなあー(笑)
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# by cita_cita | 2011-06-29 00:19 | その他

ソウル 食と買と美の女子3人旅 韓国コスメ編

今回買ってきた韓国コスメのおススメ品をまとめて紹介します。

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まず、今回特に良かったのがSU:M37°です。日本でも最近名前が知れてきた雪花秀などを出してるアモーレパシフィックグループのライバルメーカーであるLG生活健康グループのブランドです。自然発酵系の化粧品を扱っているところが特徴で、成分が同じく発酵系のSK-Ⅱと似ているのだそうです。化粧水と乳液、それから一番の人気商品であるシークレット・プログラミング・エッセンスを買ってきました。帰国後、毎日使っていますが、調子が非常に安定しています。韓国は日本より乾燥がちなせいか、化粧水もとろみのあるタイプが主流なのですが、このシリーズのは比較的さらりとしているので、肌なじみも良いです。香りもSK-Ⅱほどクセはなく、乳酸菌のような懐かしいような心地よい香りで気に入っています。

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シートマスク系では、The SaemとNature Republicのゲルタイプのが今回買った中ではよかったです。ネイチャーのは例のカタツムリエキス配合のものだったのですが、同じくカタツムリのIt's Skinのゲルマスクよりもピリピリ感が少なく、密着度も高くて私には合っているように感じました。Saemのほうはパール成分配合のホワイトニングタイプだそうです。あと、最近の傾向としてはパーツ別のシートが目に付きました。例えば、顔全体ではなく目元専用とか、口元専用、あごのVライン専用など。

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先生のサロンに行かないと買えませんが、イピョンソン先生のところで購入した白土パック。天然ミネラル成分豊富な白土や海洋深層水が含まれているそうで、スリーピングパック(寝る前に塗って、朝洗う)としても使えます。それぐらい肌への負担が少ないみたい。よくある泥系パックと違って泥臭さもないし、すっごく滑らかでびっくりしました。これ、めっちゃいいです。値段だけのことはあります。

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BBクリームで面白かったのが、ホリカホリカのリキッドローラーBB。キャップをあけるとローラー式のスポンジが付いていて、手を汚さずに均等に塗れるというものです。気の利いたことにスポンジのスペア付です。韓国は半年行かない間にどんどん新しい発想のものが出てきますねぇ。

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同じくホリカホリカのマジックボールマスカラとワンダードローイングドットライナーも発想が面白い。マスカラはストレート部分とボール部分をウマく使うと細かいところまできれいに塗れ、ドットライナーはまつげの隙間を埋めるようにインサイドライナーを引けるというもの。ホリカホリカは、「キレイになる呪文」というコンセプトみたいで、遊びゴコロのある商品が多く、そのあたりも含めて日本のマジョリカマジョリカみたいな感じですね。

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クレンジング系で最大のヒットだったのがMISSHAのポイントメイクリムーバー。これ、シャネルとかランコムのに匹敵か、それ以上にストンと気持ちよいぐらい落ちます!お値段なんと2800ウォン、しかも20%オフデーだったので200円しません。アルコールフリーなので目にもしみません。優秀!MISSHAとかFACESHOPは他ほど際立った派手さはないですが、レベルの高い定番商品が多いと思います。

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こっちは3回連続リピート購入のSkin Foodの綿棒タイプのポイントメイクリムーバー。綿棒の軸の部分が空洞になってて、中に適量のリムーバーが仕込んであります。くるっと軸のつなぎ目を緩めると、中でリムーバーが綿の部分に落ちてしみこんできて、そのまま使えるというシロモノ。MISSHAのボトルのより割高ですが、ちょっこっとポーチに入れておいたり、旅行に便利なのです。これと同じタイプのものがNature Republicからも出てました。

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こっちもリピート購入のNature RepublicのThe JinエッセンスブースターとInnisfreeのグリーンティーシードセラム。どちらも洗顔後使用すると、手持ちの化粧水の浸透がUPするというブースター美容液です。同じ系統だと雪花秀のファーストケアセラム(潤燥エッセンス)がよく雑誌でも取り上げられてますが、あっちも使いましたが私は最近はこの2つをリピート中です。JINはノーベル賞受賞成分のEGF配合というのがウリだそうですが、質感・色ともに雪花秀に似てます。Innisfreeはとにかく匂いが良くさっぱり。Innisfreeのグリーンティーシリーズはどれも優秀で、クレンジングティッシュもかなり良いです。

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あと、今回買おうと思ってたけど全店舗売り切れで変えなかったのがIt's SkinのプレステージエスカルゴBB。It’s Skinお得意のカタツムリ粘液を21%配合。各メーカーから出てるほかのBBクリームと比べると、サラッと柔らかめで、色設定も1色しかない(はず)ですが、私にとってはなじみやすい色です。前回行ったときに元祖のプレステージクリームを買った時サンプルでこのBBをもらって気に入ったので今回買うと決めていったのですが、なんか今すごい売れ行きみたいで、市内の路面店、免税店、空港すべて在庫は皆無でした。

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番外編ではバブルマスク。2月に釜山に行ったときに買ったThe SaemのO2バブルマスクもそうでしたが、ちょうどここ半年ぐらい酸素コスメブームで(その前はカタツムリ、今は発酵系…日本の倍以上のスピードでめまぐるしく変わります)洗顔後にジェルを顔につけると、酸素と反応するのか10秒ほどでムクムクときめ細かい泡が出てきて、マッサージ後洗い流すとデトックス効果があるとかないとか。他のメーカーからも色々出てるみたいで、今回はSU:M37°の基礎セットを買ったときにおまけで付いてきました。これまた評判がいいみたいなので、Saemのがなくなってから使うのが楽しみです。ホント、面白いぐらい泡がでるんですよ。

というわけで、今、私の基礎化粧品は全てといっていいほど韓国製のものばかり。日本より流行り廃りのスピードが早いので、次に行ったら廃盤になってたということも多いのが玉にキズだけど(笑)
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# by cita_cita | 2011-06-27 23:58 |

ソウル 食と買と美の女子3人旅 その4

ソウル最終日です!3人とも帰りの飛行機がバラバラなので(別に仲が悪いわけではなく、マイルで取ったから…笑)朝ごはんをホテルで食べて、後は別行動。午前中の便で出発するChikaは地下鉄で金浦空港へ。昼過ぎの便利用のYokoちゃんは明洞近辺へ。そして私は予約してた清譚洞のスパに行くために地下鉄で狎鴎亭へ。

ここから歩くと遠いので、タクシーか迷ったのだけど、大きい道だから大丈夫だろうと、路線バスにチャレンジすることにしました。次々とバス停に止まるバスの中からそれらしきものに乗り込み、運転手さんに片言で「チョンダムドンエカゴシッポヨ」と伝えたところ、何か言ってるんだけど分からない。困ったなーと思ったら、乗客の中で少し日本語ができる人がいて助けてもらいました。地図を見せると「2つ先のバス停で降りて、右に行くといいです。」って親切に。

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予約していたのはBeauty Piaというサロン。この本で見て連絡したのだけど、日本語が全然通じず、なんとか翻訳サイトを駆使して予約をしたもののほんとに予約できたか心配で心配で。とりあえず、ソウルに到着してから、ホテルのフロントにお願いして、電話で確認してもらったところちゃんと予約できてました!

こんな風だから、サロンに到着してからも、全然日本語が通じないので身振り手振りと(無理やり)英語でなんとかメニューを決めて、骨盤・背中・顔のコースをお願いしました。骨や筋肉のラインを中心に手と、陶器でできた小さな器具でマッサージしてもらい、とっても気持ちよかったです!そして、一番うれしかったのは、終わったあと、ここ5年以上悩まされていた首の後ろのグリグリしたしこりが消えてなくなったこと!今までヨガをやっても、整体に通っても絶対になくならなかったのに!! ここはまたぜひ行きたいです。

終わったらちょうどお昼ごろになっていたので、またバスで狎鴎亭へ戻り(行きで自信がついたので今度はもう怖くなかった)、気になっていたお店で昼ごはんを食べることにしました。

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シンミシクタンというお店です。シクタンは食堂という意味で、このローカルな感じがいいですね。

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で、ここで食べると決めてたカムジャタンを注文。カムジャタンは豚の背骨のお肉とじゃがいもを煮込んだもの。日本では大鍋でしか食べたことなかったけど、ここのお店は1人分から食べられます。写真だとスープは辛く見えますが、割とさっぱりした辛さで全然大丈夫でした!そして、豚肉はお箸で崩れるホロホロ加減、じゃがいもはねっとりと甘くって、ゴハンと一緒に食べて大満足。

食べ終わって、向かった先は、到着日にすぐ行った梨泰院。そう、初日迷いに迷ったムートンコートのことがずーっと頭にあったのです。すっごく気にいったデザインだったのですが、悩んでた原因はふたつ、お値段のことと、それからサイズのこと。初日、試着したのはMサイズ。ぴったりだったのですが、今は初夏だから薄着の私。冬になって、中にセーターとか着たら、きっとぴったりを通り越してピチピチになってしまう。Lサイズも試着すればよかったなぁなんて心残りに思っていたので、帰国直前の時間を利用して、またNorth Beachに行きました。

初日に対応してくれた店員さんにお願いして、Lサイズを試着させてもらうと、今度は微妙に大きい。肩幅はいいのだけど、袖が長くて、身頃もちょっと大きい感じ。ますます悩んでしまった私を見かねて、店員さんがある提案を。それは、「私のサイズを測ってセミオーダーで、袖も短く、身頃もシルエットがきれいに出るように仕立て直して、完成品は日本まで発送。価格もさらにディスカウント」というものでした。それを聞いて、自分が納得できる内容だったので、ようやく「お願いします!」と注文。とはいえ、基本的に形の残らないもの(旅行とか食べ物とか習い事とか…)にお金を使うタイプで高級ブランドものとか殆ど持ってない私にとっては、それでも、すっごい決断でした。

というわけで、ムートンはまだ手元には届いておりません。まあ、実際に着るのは何ヶ月も先のことだから気長に待ちます。到着したら、ブログでご紹介したいなーと思ってます。

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そしてホテルに戻り、荷物をピックアップし、空港行きのバス停へ。その前に寄ったのは「キムパプチョングッ(キムパブ天国)」。キムパブ(韓国の海苔巻き)のお店。持ち帰りもできるので、ここでテイクアウトしてバスで食べることにしました。

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前に行ったときは、メニューが読めなかったので、とりあえず一番上にあるのが基本のキムパブだろうと思って頼んだのですが、今回は行く前にちょっとハングル文字の勉強をしてから行ったので、じーっと目を凝らすと、なんとか読めました。一番上は、ウォンジョ(元祖)キムパブ、やっぱりこれがベーシックなやつですね。そのほかにヤチェ(野菜)、チャンジャ、チーズ、キムチ、ソコギ(牛肉)などいろんなバージョンがあることが判明!そこで、3000ウォンと一番高い「モダンキムパブ」が気になったので頼んでみました!

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注文を受けてから、店員さんが目の前で手早くキムパブを巻いてくれます。モダンキムパブは、どうやらほとんどの具が入った豪華版のようで、普通の具に加えて、そぼろ、ツナ、チーズ、野菜など色々入れてくれました。

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まだ暖かくておいしかったです。日本の海苔巻きと違うところは、ご飯が酢飯じゃないところと、のりが韓国のりで、ごま油が塗ってあるところ!

バスに揺られること1時間、帰りは仁川空港から帰国。ちょうど同じ時間に芸能人(元東方神起、今JYJのジェジュン)が空港にいたらしく、カメラをもった女子150人ぐらいがものすごい勢いで空港の中をダッシュしていました。私は見ていませんが、帰りの飛行機で隣になった人が写真を見せてくれました。
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# by cita_cita | 2011-06-24 21:23 |