<   2012年 01月 ( 3 )   > この月の画像一覧

冬の北陸旅 「乙女寿司」

e0066369_16222363.jpg
金沢一泊、富山一泊の旅を楽しんできました。
初日のランチに行った乙女寿司の芸術的なお寿司をご紹介します。

e0066369_162636100.jpg
まず、カウンターの席につくと寿司を置くところ(あれ何て言うの?)が輪島塗。そこに置かれたガリがいきなり絶品。歯ごたえがしっかりあって、フレッシュでいくらでも食べたい。今まで食べたガリの中で間違いなく一番でした。

e0066369_16311927.jpg
e0066369_1629498.jpg
寿司ネタを入れているネタ箱を開けて見せてくれました。なんと美しい!

e0066369_16343677.jpg
お酒は地元金沢の菊姫を注文。この後、手取川をおかわり。

e0066369_16295356.jpg
「すぐに握りますか?」と聞かれたので、少しつまむものを作ってもらいました。手前は平目、奥は寒ぶり。こんもり盛られた「けん」がまたおいしいのだ。

e0066369_1634584.jpg
この季節が旬のくもこ(タラの白子)のポン酢。全然臭みがなく、クリームのような濃厚な甘み。

e0066369_16342399.jpg
のどぐろをだしに漬けて焼いたもの。脂がのりきってふわふわの食感。九谷焼の器もステキです。

e0066369_16351454.jpg
お口直しに、と出てきた汁物は、白子をすりつぶしたスープ。おいしくないわけ、ないやん。

e0066369_16353351.jpg
さてここから握りに突入。一品目は甘エビ。

e0066369_1639145.jpg
赤いか。細造りにしたものに、さらにめちゃくちゃ細かく包丁を入れてあって口の中でほどけます。

e0066369_16392681.jpg
鯛の昆布〆め。上品!

e0066369_16394117.jpg
ぶり。お造りは背中側の身でしたが、こちらはお腹の身です。脂ののりが違う!

e0066369_16395274.jpg
ずわい蟹。かに味噌がとっても濃厚でおいしい。

e0066369_16401217.jpg
中トロ。溶けます。

e0066369_16434652.jpg
うに。軍艦にするか、そのままか選ばせてくれました。

e0066369_16435835.jpg
ばい貝。金沢で貝といえば、これです。

e0066369_16441072.jpg
しめ鯖。本当に軽くしめただけなので、とてもフレッシュ。

e0066369_16441989.jpg
e0066369_16571663.jpg
お味噌汁の器は金蒔絵の輪島塗。具は蟹のすり身だんご。

e0066369_16452583.jpg
蒸しあなご。塩と柚子皮がふってあります。

以上、飲んで食べて9800円でした。分不相応に贅沢してしまったけど、せっかくの冬の金沢。お寿司だけならおまかせ10貫で4200円の納得料金です。
[PR]
by cita_cita | 2012-01-25 20:30 | おいしいもの

ぜいたく忘年会@天六Mush-Up

年末の話になりますが天満のMush-Upで仲間内の忘年会をしました。その時のお料理が相変らずすごかったのでご紹介します。

e0066369_1214919.jpg
まずつきだし代わりにうるめいわしときびなご。すだちを絞っていただきます。苦味があっておいしいー。

e0066369_12144012.jpg
そしていきなり!ぶりです。めっちゃでっかく切ってあります。真ん中に盛り付けた小さい切り身をそのままお刺身としていただき、周りの身はぶりしゃぶで。

e0066369_1215882.jpg
ぶりしゃぶ用の鍋がこれ。たっぷりのキノコと大根おろし、柚子皮がのっけてあります。まずはキノコ類をいただきつつ、少しずつぶりをしゃぶしゃぶして味わっていきます。

e0066369_12163831.jpg
Mush-Upはお酒も豊富。いつも見たことのない日本酒がたーくさん揃っています。この日はお料理に合わせていくつか選んでもらいました。

e0066369_12172485.jpg
お口直しのサラダ。根菜を中心にめずらしい野菜がたくさん。さっぱりマリネ風。

e0066369_12175888.jpg
出ました、ウニ!いか!いくら!!わさび醤油もおいしいけれど、小皿に盛った藻塩と一緒に食べると濃厚な味が余計にひきたちます。

e0066369_12195355.jpg
岡山産生牡蠣。海のめぐみ、潮の香りがたっぷり。

e0066369_12201841.jpg
いいキハダマグロが入ったので...ということで珍しいまぐろのカマ焼き。

e0066369_1221571.jpg
そして最後にぶりの旨みたっぷりの雑炊で〆。

e0066369_12214631.jpg
と思ったら最後にかす汁が出てきました。

これでもかというほど食べて飲んで(ビールのあと日本酒も4,5種類は飲んだ)6000円台。あー最高。Mush-UPホンマ大好きやー。あっしーさん、いつもおいしいものをありがとう!
[PR]
by cita_cita | 2012-01-19 22:01 | おいしいもの

大切なあなたへ。

突然、大切な人がいなくなってしまいました。約20年近く、常に私の近くに一緒にいた親友でした。友達に順番をつけるなんて、本当は良くないことなのかもしれないけれど、私にとっては間違いなく一番と言える人でした。

私に無いものをたくさん持っている人でした。穏やかで辛抱強く、慎重で、でも周りに流されることなく自分の考えを貫く強さを持っていました。そしていつも自分のことよりも人への思いやりを忘れず、私が大変なとき、自分のことのように心を痛めて私のことを気遣ってくれる心のきれいな優しい人でした。性格は正反対というほど違うけれど、私たちは不思議と気が合い、これまでに数え切れないほど旅行に行ったり、お茶をしたりご飯を食べたり、カラオケやコンサートに行ったりしてたくさんの時間を一緒に過ごしてきました。

この先も、ずっと一緒にいると信じて疑わなかったし、これから歳を重ねて一緒におばあちゃんになっていくつもりだったのに。人生で色んなことがあるたびに、いつも彼女に報告し、相談し、励まされてきたのに、これからはそれもできません。

知らせを聞いてから一週間、何か少しでも現実的なことをやっていないと悲しくて、事務的に仕事や家のことを淡々とこなしている自分と、突然彼女のことを思い出して泣いている自分が代わりばんこにぐるぐる入れ替わって、自分の中に人がふたりいるみたいな感じでした。

彼女とは思い出が多すぎて、家の中にいてもどこにいても逃げることなんて絶対にできないこともよく分かりました。彼女と堀江で一緒に選んだ洋服や、旅行に行ったときに買った物や、彼女にお勧めされて使い始めたシャンプーや、誕生日にプレゼントしてもらったクッションに囲まれて、車に乗ると、一緒に何度もコンサートに行ったサザンやトータスの曲が流れてきます。彼女に関係のあるものを部屋の中から100個探せといわれたら、きっとすぐに100個見つかると思う。

昨日、彼女にお別れをしに行ってきました。もう本当にいないのだということを実感するのは本当につらいけれど、私は彼女がいない世界に生きていかないといけないし、ここを乗り越えるためにも、少しずつ自分の気持ちを整理していこうと思います。

そして何十年か先、おばあちゃんになって胸を張って再会できるように、彼女に恥ずかしくないような生き方をしていかないと。

その日まで先は長いし、これからも色んなことがあると思うけれど、遠くから見守っていてください。そして、その日まで私のことを待っていてね。
[PR]
by cita_cita | 2012-01-15 11:32 | その他