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元気です。

最近ずーっとブログの更新が遅れていましたが、元気にしております。Facebookもやってるのですが、携帯から更新できる分、そちらのほうが楽でついブログが後回しになってました。すいません(汗)

9月後半にボランティアに行って戻ってきて、10月、11月の2ヶ月間は仕事以外の部分で色んなことがあってバタバタと時間が過ぎていきました。その中で大きかったのは11月5日にインド中央政府公認のヨーガ療法士講座(YTIC)を無事に修了したこと。30代のうちに何か形になるものを残しておきたいと思って軽い気持ちで始めたものの、この3年半、課題が大変だったり、仕事との両立がしんどい時があったり、プライベートの波で凹んでそれどころじゃない時期もあり...さらに実際これがこの先自分の役に立つのか分からなくなった瞬間もあって何度も何度もやめようと思ったけれど、途中でやめて後悔したくないと、なかば意地になってやりきりました。まだ来年7月に学会発表があるので、それを終わらないと認定ヨーガ療法士にはなれないのですが、それでも今はちょっとすがすがしい気分です。

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それから他に大きかったのは、9月に来日したTriYogaの創始者、Kaliji先生のヨガスマイルのクラスとワークショップでの通訳を担当させてもらったこと。最初は上手くやろうとか、失敗したらどうしようとか、自分のエゴからそんなことばっかり考えていたけれど、会ってみたら本当に素晴らしい先生で、先生をサポートするお弟子さん2人も本当にステキな人で、大好きになりました。

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通訳とかどうとかいう前に、この人達と知り合えてよかったということが大きかった。これがきっかけでお弟子さんのひとり、Eva-Maria先生とのつながりができて、今、ドイツの彼女の自宅と京都の私の家を結んでSkypeでのヨガレッスンを継続的に受けさせてもらっています。Skypeで英会話のレッスンをしたことはあったけど、まさかヨガもできるとは!ホントにすごい世の中になったものだ。ちなみに今はEva-Maria先生は1ヶ月ティーチャートレーニングの講師をするために中国に長期滞在中なので、中国のスタジオをSkypeをつないでクラスに飛び入り参加させてもらってます。

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左端がEva-Maria先生。暖かくて、やさしくて、心から大好きで尊敬しています。

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また、10月にはこれまたひょんなことからHeart of Yogaの創始者、Mark Witwell先生の京都でのワークショップを通訳させてもらえる機会をいただきました。これもめちゃくちゃ緊張したけど、当日にそなえて読んだMark先生の著書、「ヨーガの真実」は本当に読んでよかった!と思える素晴らしい本で、この歳になって今まで知らなかった新しいことを勉強できるなんて本当にありがたいことだなぁとヒシヒシと感じています。

Mark先生が「毎日7分間、自分のためのプラクティスをしなさい。3ヶ月続けたらきっと何かを感じるから。」と教えてくださったので、朝起きて、会社に行く前7分間、ゆるゆるのプラクティスを行っていますが、気分がすっきりして本当にいいです。マーク先生と会った日から3ヵ月後って、なんと私の誕生日なんです。だから、それまで、3ヶ月間頑張りすぎず自然に続けられたらいいなーと思っています。

とまあ、近況はこんな感じです。ブログはご無沙汰でしたが、元気でやっております。今後もゆるゆる更新を続けていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします!
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by cita_cita | 2011-11-29 23:25 | LOHAS

ムレスナティーハウスのモンブラン

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ムレスナティー、知ってますか。スリランカ(セイロン)にあるムレスナ社ブランドの紅茶のことです。ちょっと高いのですが、渋みがなくてとってもおいしい。フレーバーティーも有名で、種類もびっくりするぐらいたくさんあるんです。

週末に四条烏丸の近くにあるムレスナティーハウス京都に行ってきました。ケーキは季節限定のモンブラン、お茶はキャラメルといちじくのフレーバーティーをチョイス。

このモンブランが絶品でした。私、当たり外れがあるような気がしてモンブランを好んで食べることはあまりないのですが、メニューの写真があまりにもおいしそうだったので。そしたらこれが大正解。今まで食べたどのモンブランよりもやさしくて上品でおいしかった!土台にはさくさくメレンゲ、その上にリキュールの香り漂うつやつやのマロングラッセ、それを栗の風味の柔らかい生クリームで包んだ上からさらに栗たっぷりのマロンクリームで飾りたてて、トッピングは生の栗をほっくりと焼いたものが乗っていました。さらにサイドには(多分これも栗の)アイスクリームを添えて。食べてる間本当に幸せな気分になれるケーキでした。

期間が終わるまでにもう一度食べたいなぁ。
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by cita_cita | 2011-11-28 07:08

東北ボランティア日記 6日目&最終日

台風一過です。この日の仕事は絵本の読み聞かせ、配布物のポスティング、がれき処理の3件。

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私はがれき班になったので、この日の作業現場へ。多くの家屋が流された住宅地の中にある元駐車場でした。かなり大きな場所だったのですが、午前中は絵本班とポスティング班に3人ずつ参加していたので、10人での作業。今までの場所と違ってあまりにも範囲が広いので、まず何から手を付けたらいいのか、そしてどこまで処理をすればいいのか分からなくて途方にくれてしまいました。朝は晴れていた天候も実は不安定で、途中から雨も降り出してちょっとつらい作業になりました。

午後からは6人が合流してくれて、作業続行。とりあえず一通りは終わりましたが、これまでの現場と違って完了できたという実感がなくて、依頼主の方に申し訳ないような、なんとなく消化不良のような感じで終わってしまいました。かなり処理ができた部分とあまり手をつけられていない部分のムラができてしまったのですが、もしかしたら全体的に広く浅くやったほうがよかったのかもしれません。そのあたりの要望事項を、朝の作業請負時にきちんと確認できる限りやったほうがいいなぁという意見が夜のミーティングでも出ていました。

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私は参加しませんでしたが、ポスティング班はこの日、仮設住宅に案内物を配布するという内容の仕事でした。参加したメンバーに聞きましたが、これが結構大変な作業だったようです。仮設住宅の作りを、私はこのとき初めて知ったのですが、各住戸の入口の扉は2層になっていて、1つ目の扉を開いたところが下駄箱のエリアになっていて、その奥にある2つ目の扉に郵便受けがあるのです。

そこに案内物を入れるときに、一声掛けてから入れるのですが反応は様々だったそう。中には、避難所から仮設に移ってから、人とおしゃべりする時間が減ったからといって、わざわざ玄関口まで出てきて受け取ってくれる人もいますが、ボランティアが仮設住宅の敷地内をウロウロしただけで嫌な顔をする人もあって、仕事の内容以上に気を遣うことが多くて大変だったそうです。後でボランティアセンターの人たちに聞いてみると、3、4月ごろにボランティアではない野次馬のような人たちがたくさん来て、人が無くなった現場や、壊れた家ばかりを写真に取ってウロウロしたり、火事場泥棒なども実際にたくさん発生したのだそうです。今回私達が配布した案内物は、アメリカに本部のあるNGO団体による「めがねを無料でお作りします」という内容のチラシだったのですが、これを説明してもチラシをもらうことを拒否する人もいました。その理由は、6月ごろに同じく「無料でめがねを!」というチラシが配布され、みんなが喜んで会場に行ったら、測定は無料だけれど、めがねを作るのは結局有料だったという出来事があったから。これまで色んなことがあって辛い思いをしたせいで、どうしても皆さん、疑い深く慎重になってしまうのは仕方が無いことなのかもしれません。なんだか少し悲しくなったできごとでした。いろんなことを考えてしまいました。

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ボランティアセンターの中には、いろんな掲示物があります。これは、盛岡のJRの職員さんたちにがれき処理をしてもらった76歳のおばあちゃんからのお礼の手紙。

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こっちは静岡の大学生グループさんへのお礼の手紙です。

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ボランティアをした人や、全国の支援者からの寄せ書きもたくさん掲示されています。

この日の夜は、お弁当ではなくボランティアセンター近くのラーメン屋さん「かんべい」に行きました。「焼干ラーメン」というのが名物だそう。

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あじやいわしを焼いてから干したものを焼き干しというそうで、煮干の5倍のだしが出るのだそうです。その焼き干しをベースにしたスープは香ばしくて、ほっとする、初めて食べるのになんだか懐かしい味でした。このお店だけなのか、この地方はみんなそうなのか、ラーメンの具に「麩」が入っているのが新鮮なかんじでした。

山田町でのボランティア活動も残すは明日の午前中半日となり、なんだか寂しい感じです。明日一日、がんばろうと皆でミーティングを済ませて眠りにつきました。

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そして最終日、この日の午前の作業で、滞在中のすべてのボランティアは終了となります。道具のチェック作業もこれが最後。

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この日は駅前の住宅地だった地域でのお仕事です。津波の後、火災が発生してたくさんの家がなくなりましあ。今は大きながれきは撤去されていて、草が生い茂った状態。でも土の中からは焦げた釘や割れたガラス・陶器の破片がこれでもかというほど出てきます。

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依頼主のおばあさんが何度も様子を見に来てくださいました。このときいただいた「かもめの玉子」がおいしくって、お土産にたくさん買いました。午前中の限られた時間の中、みんなで心を込めて一生懸命に作業をすすめ、できる限りきれいにさせていただきました。やりきれなかった箇所もあって心残りでしたが、ここからは後陣のグループに任せることになります。

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宿舎に戻ってお弁当を食べ、バスに乗り込む前、最後にみんなで思い出のビブスを着用して記念撮影。みんな「チームみえ」の顔になっています。

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ここから三重まではまた17時間の道のり。途中、「民話のふるさと」といわれる遠野のあたりでこんなに幻想的な風景を見ました。黒いのは私達の乗るバスの影。

こうして、1週間のボランティア体験が終わりました。出発する前は一週間って長いなぁ、大丈夫かなと不安でしたが、終わってみれば本当にあっという間で本当に行ったんだなぁと不思議な感じで思い出すことも多くなりました。でも、行くまでは私にとって縁もゆかりもなかった未知の土地だった東北が、自分の中で近い存在になったのは間違いありません。それまでは募金していても何に対して、誰に対してやっているのか、漠然としたイメージの中で行っていましたが、今ではすごくクリアにイメージしながら募金やその他のボランティア活動ができるようになったのも、山田町に行ったおかげだと思います。

実際に行ってみて、半年以上たっても、まだまだ全然やることは尽きないし、お金はいくらあっても足りないぐらいだということがよく分かりました。これからも無理のないペースで、細く長い支援を続けていこうと思います。
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by cita_cita | 2011-11-26 08:48 |

ちょっとまじめな話。

私の働く会社では「哲学」をすごく大切にしているのですが、その創業者である稲盛和夫氏の考え方の中でこのような言葉があります。

”人間は万物の霊長として、この地球で大きな役割を与えられています。私たちはその役割を認識し、人生において魂を磨いてゆく義務があり、常に精進を重ねて行かなくてはならない。それが、人間は何のために生きるのかという問いに対する解答でもあると思うのです。一生懸命働くこと、感謝の心を忘れないこと、善い思い、正しい行いに努めること、素直な反省心でいつも自分を律すること、日々の暮らしの中で心を磨き、人格を高め続けること、そのような当たり前のことを一生懸命行って行くことに、まさに生きる意義があるし、それ以外に人間としての「生き方」は無いように思います”

私達社員は、毎日朝礼でこのような哲学をベースにした名誉会長の著書を輪読して、そのテーマについて自分の体験につなげた感想を順番にみんなの前で話す時間があります。私も、この習慣を10年以上毎日続けているわけですが、やっぱり継続は力なりというのはその通りだなと最近思います。多分、この考え方と出会わなければ、腰痛改善のためにヨガをやりはじめた時もそれほど自分に響くものは無かったような気はするし、ヨガのアーサナの練習はしても、ヨガ哲学の勉強はしなかったと思う。これまでにやってきた、他の趣味と同様に熱病的に数年がんばって、息切れして、遠ざかってしまったと思います。

稲盛氏の考え方を宗教じみているだとか、怪しいとか色々批判する人もいますが(っていうか、実際臨済宗の僧籍を持っているのだから宗教じみて当然)、私はどうせ何かの仕事をするならばこのような哲学をもつ会社で働いてこられてよかったと今になって改めて感じているし、やっぱり彼の言う「宇宙の意思」とか「魂を磨く義務」っていうのは存在すると、私は思います。怪しいかな?

ちなみに「宇宙の意思」っていうのはこういう話です。

”この世にはすべてのものを進化発展させていく流れがあります。これは「宇宙の意思」というべきものです。この「宇宙の意思」は愛と誠と調和に満ち満ちています。そして私達一人一人の思いが発するエネルギーと、この「宇宙の意思」とが同調するのか、反発しあうのかによってその人の運命が決まってきます。宇宙の流れと同調し、調和をするようなきれいな心で描く美しい思いをもつことによって運命も明るくひらけていくのです”
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by cita_cita | 2011-11-10 20:30 | その他