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旅が終わっても。

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今日、会社から帰ってポストを見たらとってもうれしいサプライズが待っていました。

先日の北海道旅行から戻り、小樽でお世話になった居酒屋「百年坊」さんに、おいしい食事と心遣いに対して、お礼のハガキを送っておきました。

すると、今日、お店の奥様から、手紙が届いていました。

私たちが帰った後、お店が終わってから私たち家族のことをご主人と話していたこと、そして翌日、心配されていた天気が持ち直していたことできっと楽しく旅行をしているんだろうなと思っていたこと、そこに私のハガキが届いてまたうれしくなったことなど...。また、母がトマトのマリネを気に入って、京都に戻ってからもおいしかったと話していたことを書いたら、そのレシピも一緒に添えて送ってくださったのです。

こんなうれしいことって、なかなかないですよね。ああ、なじみのない遠い旅先で、いい店といい人たちに出会えたんだなぁと改めて思って...なんか、じーんと来ました。自分の中にとどめておくのがもったいないので、こうやって、ブログでアップさせてもらいました。
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by cita_cita | 2010-07-31 00:02 |

むっちゃ風邪ひいてん~!

知ってる人にとっては今さらなんですが、今日会社の後輩に教えてもらいました。

しかも、昼休みにメールでURLが届いたので、何も考えずにクリックしたら、会社のすごく静かな図書室(半分以上の人は昼寝してる)で思いっきり再生されて、まだ操作に慣れないiPhoneの音を切るのに10秒以上掛かってしまい、恥ずかしくて消えてしまいたかったです...。周りの人を見るのが怖くて、顔を上げずにそのまま私も昼寝してしまいました...。
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by cita_cita | 2010-07-30 23:50 | お笑い

淡路の食におぼれる旅 その1

はい、今年の夏も行ってきましたよ、淡路島。そして食べてきましたよ、旬の淡路のハモ。

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今回の参加メンバーは4名。京都から2人、南大阪から1人、姫路から1人。というわけで、明石駅で待ち合わせてレンタカーを借りることに。明石からはお気に入りのたこフェリーで淡路島の岩屋港まで20分の海の旅です。

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途中、明石海峡大橋の真下を通過しまーす。なかなか見られない眺め!

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たこフェリーの中は、たこグッズでいっぱい。

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岩屋に到着したら、お昼ごはんまで少しお散歩。住宅街でめっちゃレトロな銭湯発見!扇湯だって。

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今日のお昼は人気の寿司屋さん、「林屋」を予約しておきました。お魚屋さんが経営するすし屋さんなので、ネタは新鮮間違いなし!

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店内はカウンターと、掘りごたつの座敷が3つほど。

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じゃーん。おまかせ盛り合わせ10貫で3100円なり。ちょっと奮発しました。しかしこのラインナップ…地元産の海の幸が満載です。特にこの時期の淡路の赤うにといったら…。身が新鮮でしっかり崩れないので(普通はミョウバンとかで固める)軍艦巻きになってないの。ひと口で食べたらもう目を閉じて無言…。

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他のメンバーが頼んだのは上にぎり8貫1800円。それでこの豪華さ。中とろが最高においしかったらしく、それを食べたヨーコちゃんは「中とろでこれなら、大とろ食べたら大変なことになるよ」と言ってました。

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そしてこれがその大とろ。もうこれは魚じゃありません、肉です、肉(笑)

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最後にえびの頭を焼いたのが出てきました。はぁーめっちゃ満足。

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この日の岩屋港は超快晴。っていうか、暑いんです、溶けそうです。

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途中、「たこせんべいの里」に立ち寄り試食&おみやげ購入タイム。工場の中も見られます。ただひたすら、自分とたこせんだけの世界に没頭するパートさんに心の中から声援を送りつつ、無料のコーヒーで一服。ここのうす焼きたこせん、すっごいおいしいんですよ!

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本当なら途中に牧場とかお花畑とか、たくさん見所があるんですがあまりの暑さに途中下車することなく、本日の宿がある南あわじのうずしお温泉まで一直線。チェックイン前に高台の別荘地「晴海ヶ丘」に向かいます。たくさん並んだ風車が目印です。

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ここに2年前オープンしたカモメテラスは眼下に海を見下ろす絶景カフェ。

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外のテラス席はステキだけど今日は暑すぎて…

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涼しい店内に落ち着いて、チェリー味のシロップソーダを頂きました。

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そして本日の宿泊先は、一年ぶりにお邪魔する「南海荘」さん。基本は民宿なんですが、最近一部リフォームされてこだわりのオーダー家具の並ぶ玄関が迎えてくれます。

ここ、うずしお温泉のお湯はびっくりするぐらいヌルヌルしてて、白浜や龍神温泉に匹敵する「美人の湯」だそう。みんなで何回も顔を洗っておきました(笑)

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お風呂から上がってさっぱりしたら、お待ちかねの夕食です!

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まずは先付け、前菜から…

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そしてどどーんと出ました、豪華お造り!地元鳴門名物の鯛に加え、宿の前の丸山漁港で上がった伊勢海老まで!そして明石のタコに地元福良のウニ!エビもタイもまだビチビチ動いてました。それを見てキャーキャー喜びながら橋を伸ばす女子4人。ああ、日本人って残酷やなあ。

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伊勢海老はぷりっぷり。

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見てください、このタイの身の美しさ。

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そしてこれですよ、幻といわれる由良・福良産のうにですよ。それも紫うにじゃなくってウニの王様、赤うにが板ごと1枚。もちろんミョウバンつかってない新鮮なやつだから、うにの身が一番崩れやすい腹側を上にして盛ってあるんです。「逆手のウニ」っていうんですって。これ、たぶん、いや絶対北海道のウニよりおいしいと思う…。これだけ食べに淡路に行っても惜しくない。

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そしてお楽しみのハモ。まずは天ぷらで、淡路の藻塩と一緒に。さっきウニだけ食べに行っても…なんてこと言いましたが、前言撤回。やっぱりこれもないとね。

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お口直しにハモとうにの握り。すだちをさっと絞って…。

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そして本日のメインイベント、ハモ鍋です。ハモの身だけでなく、卵も肝もまるごといただきますよー!

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まずは頭と骨身でだしに深みを出してから…

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これまた淡路名物、おいしい玉ねぎをたっぷり入れて甘みが出たら、しゃぶしゃぶしたハモと一緒にいただきまーす!はぁー最高。

鍋のシメは雑炊ではなく、またまた淡路産のそうめんでさっぱりと。ホント、淡路って食の宝庫だなぁ。

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最後の味噌汁は伊勢海老の頭入りでした!鯛もアラ煮きにしましょうか?って聞かれましたが、ここでギブアップ。明日の朝に作ってもらうようにお願いしました。

というわけで昼といい夜といい、もうバチが当たるでーという贅沢グルメ旅レポート、1日目はこれで終了です。あとは部屋でだらだら飲みトークを楽しみまーす(笑)
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by cita_cita | 2010-07-28 22:13 |

ただともの国へ

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6月の予約受付開始から数日後に予約して入荷待ちだったiPhoneがようやく届き、晴れて「ただともの国」の住人になりました。

思えばJ-Phone→セルラー→Vodafone→auときて、ここ5年間はずっとauユーザーだった私ですが、こうやってみると、ずっとauとソフトバンクのグループを交代で切り替えてて、Docomoは一度も使ったことないんだなぁ(笑)

iPhoneは最初慣れるまではかなり大変ときいて覚悟はしていたものの、月曜の夜に受け取ってからずっと複雑な設定に翻弄されていて、ようやく今朝になってメールアドレス変更の連絡を送ることができました。MNPで電話番号そのままにしたので、前の携帯は即時解約したのですべてをiPhoneでやらないといけなくて、四苦八苦でした。

まあ、こうやって送ってみると懐かしい人から近況メールがもらえたり、逆に連絡先が変わってる人の登録整理ができたり、いいこともありますね。環境をリフレッシュする上でもいい機会だったのかなぁ、なんて思います。

ちなみに写真はiPhoneで撮影した昨日の夕焼け。カメラの性能が抜群にいいのがうれしいです。

さあ、最初の難関だったアドレス変更通知も終わったし、ここからが本番。iTunesから曲を入れたり、山ほどあるアプリの使い方を覚えたり、やることは山積みだー。でも、なんか夏休みの宿題みたい…。
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by cita_cita | 2010-07-28 22:04 | 暮らし

北海道かぞく旅2010 その3

3日目は小樽から洞爺湖へ向かいます。

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出発前にもう一度運河を散歩してパチリ。

せっかくここまで来たんだから、積丹半島をドライブしてみたいなという思いもあったのですが、お昼ごはんの時間を考えるとそうも言ってられないので今回は積丹はスルーして余市を経由してニセコ方面へ。余市といえば、ワインとウイスキー。余市ワインの醸造所やニッカウイスキーの蒸溜所があります。ぜひぜひ覗いてみたい場所だったのですが、今回は両親と一緒だし、しかもドライバーだしということでここも泣く泣くスルー。

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あと、余市の仁木町は「フルーツの町」でもあるのです。この時期はさくらんぼが真っ盛り。あちこちでさくらんぼ狩りの看板や、さくらんぼ祭のポスターを見かけました。道の駅や果樹園に寄るとあの佐藤錦がてんこ盛りになって売られています。山形だけでなく、北海道でもおいしい佐藤錦が食べられるのです。贈答用のものはやなりそれなりの値段がしますが、それから少し外れたサイズのおいしそうなのが1パック山盛りで300円や400円で売られています。少し買って食べてみましたが本当に甘くておいしい!もっと買ってくればよかったなぁ。

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余市を後にしてニセコの近くを通過して向かったのは羊蹄山の南側にある真狩村。「まっかりむら」と読みます。ここに行った目的はレストラン「マッカリーナ」でランチを食べること。ここは洞爺湖サミットで各国首脳のファーストレディーたちが食事会をした場所です。地元産の野菜やくだもの、お肉や魚をふんだんに使った料理で人気の「予約の取れない」レストラン。今回の旅行が決まってすぐに電話をして、ラッキーにも予約できました。そして、車椅子については、玄関と食事フロアへのアプローチに階段があるので、その部分だけスタッフの方に手を借りるということでなんとか解決。いつもなら階段があったらあきらめるのですが、どうしてもここでランチを食べてみたいと思い、予約の際に無理をお願いしました。

ランチのコースは3150円、5250円、7350円の3種類。それぞれ品数と料理の内容が違ってきます。

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今回、真ん中のコースのメインは羊だったので(魚も選べるみたい)、羊があまり得意でない両親は鶏肉がメインの3150円のコース、私はちょっと違うものにチャレンジしてみようと羊のコースにトライしました。

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まず、マッカリーナ名物の野菜たっぷりの前菜の盛り合わせ。見てくださいこの美しさ。私の前菜は「タラと長ネギのグリエ 黒胡麻仕立て」「石ガレイと柚子のポッシェ・アンショワイヤード」「あべ鶏のポワレ ドライ・トマトとペルシャード」、その周りに夏野菜が芸術的に盛り付けられています。

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そして2皿目はゆでたてのブロッコリ。ソースをかけてしまったのだけど、なくても十分おいしかった。6月だとこれがアスパラガスになるのだそう。

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スープはメークインの温かいポタージュ。パンチェッタのトッピング。

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パルマ産生ハムと大根のピクルス添え。

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そしてメインの子羊肉の野菜のせ マティニョン風 ”真狩村産じゃがいもと季節の野菜を添えて”

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本日のデザート。父母はマンゴープリンとヨーグルトのシャーベット。

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私のはチーズケーキとアプリコットのアイスクリーム。この他に杏仁豆腐がつきました。

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そして小菓子とレモングラスのハーブティー。

もうね、めちゃくちゃおいしかったです。ひとつひとつの野菜の味が濃くって甘くって。外の景色もきれいでゆったりしてて。結局、ランチなのに1時間半以上かけてゆっくりと食べ終わりました。途中父親がトイレに立ちたいと言ってのけたときは冷や汗ものでしたが。(なんとソムリエをつかまえて車椅子を持ち上げさせてしまいました…ホントすみません)

いーい気分になってマッカリーナを出て、本日の宿に向かいます。この日は洞爺湖畔の小さな宿、リポーゾに向かいます。でもなんと、私のミスでここから先の写真データをごっそり消してしまったのです(涙)。なので、写真はお宿のウェブサイトからお借りしております。

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リポーゾ(Riposo)は憩いの宿という意味だそうで、苫小牧出身で、東京で小学校の校長先生をされていたご主人が奥様と2年前にオープンされた3部屋だけの宿です。「小さくても、誰でもが寛げる宿」をコンセプトに、車椅子の人が安心して泊まれる宿を目指しておられるそうです。ペットを連れて泊まることもできるそう。きっかけは車椅子で泊まれる宿を基準に探していたのですが、車椅子でなくても普通の人にもすごく評判がよいのをネットで知って、ぜひ泊まってみたいと思いました。

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洞爺湖の南側には温泉街がありますが、この宿は北側。キャンプ場や別荘地が多い静かな地域です。宿の目の前には洞爺湖があって、部屋にいるだけでもすごく寛げます。特筆すべきは広いデッキがあること。車椅子でそのままデッキに出られます。そして目の前はこの景色。

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1Fの2部屋はメゾネットタイプになっていて、階下とロフトにそれぞれベッドが2つずつ。合計4人まで宿泊可能です。2Fはツインの部屋で、眺めがとってもいいそうです。

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庭でハーブや野菜を育てておられて、晩は地元の素材を生かしたイタリアン、朝は手作りの味噌などを使った和食を出してもらえます。このごはんがまたおいしかった!お料理にはすべて羊蹄山の湧き水を使っているそうです。

ごはんを食べた後は、対岸の温泉街で上がる打ち上げ花火(この時期毎日花火が上がります)を遠くに眺めながらデッキでビールを。はぁーーー最高。

おいしい晩御飯を食べて、ぐっすり眠った翌朝は思いっきり早起き。実は飛行機がいっぱいで千歳空港10:15発の1便しか取れなかったので、連休最終日の千歳空港周辺の混雑などを考えると6時半には宿を出て、7時には高速に乗ったほうが安全だというアドバイスがありまして…。宿の方に朝ごはんの時間より早く出発すると伝えると、なんと豪華なお弁当を3人分作ってくださいました。無事にレンタカーを返却して、余裕をもってチェックインを済ませ、空港で3人でゆっくり朝食を頂くことができました。リポーゾの佐藤オーナーご夫妻、本当にありがとうございます。北海道にまたひとつ泊まりたい宿ができました…。

というわけで、3泊4日、北海道の旅は終了です。みなさまお付き合いありがとうございました!
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by cita_cita | 2010-07-27 23:22 |

北海道かぞく旅2010 その2

2日目の朝、3時半になんとなく目が覚めて、外を見たらうっすら明るくなるところ。そう、この時期の美瑛の日の出は4時なのです。一念発起してベッドから出て、カメラを持って車で走り出したものの、この日の朝は雲が多くてあまりいい写真は取れませんでした。で、4時半に戻ってきてまた二度寝(笑)

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美馬牛小学校のあたりがうっすら明るくなる時間。

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美瑛の、あのどこまでも続く丘の中をあてもなく、ただ朝日がきれいに見えるスポットを求めて車を走らせ続けていると、だんだん自分がどこに向かってるのか分からないような、どこかに場所を落ち着けたいのに、どこに落ち着いたらいいのか分からないような不思議な感覚になりました。どこに向かってもいいし、どこに車を停めてもいいけど、自分でそれを選んで、決めなくちゃいけない。でも決められなくてウロウロ回ってて…なんかこれって私の人生みたいやなぁと朝っぱらから妙に哲学的になってしまったり。朝早くて思考パターンがいつもと違ってたのかな。

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とぅもろうに戻ってひと息。リビングには父が作った木工細工のバイクが飾ってありました。

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おいしい朝食を頂いたあとは、まず富良野へ向かいます。途中の「かんのファーム」でラベンダーの香りを楽しんでから…。

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今年オープンしたカンパーナ六花亭へ。

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ここでは六花亭の色んなお菓子がばら売りで買えたり、グッズが売っていたり。

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デッキに出て、新鮮なぶどうを使ったソフトクリームを食べたりもできます。気持ちいいロケーションです。ぶどう畑の向こうに十勝連邦が見えます。

実はこの建物の奥にギャラリーがあって、坂本直行さん(十勝の開拓をした人で、六花亭のパッケージになっているイラストを描いた人物)の作品が展示されていたのに、私はうっかりそれに気づかず素通りしてしまいました!! なんてこと…。

これに先立ち、旭川に向かうANAの中で機内誌「翼の王国」を読んでいたら、たまたまこの坂本直行さんについての話がたくさん特集されていて、非常に興味を持ちました。ちょっと長くなるけど紹介します。

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坂本さんは坂本龍馬の末裔にあたる1906年(明治36年)生まれの釧路出身の方ですが、北大農学部を卒業後、友達に誘われて十勝の原野を開拓する農民になりました。30年間の開拓者生活を送りながら登山や絵を描くこととも親しみました。六花亭の前身にあたる帯広千秋庵の社長の依頼で同社の発行する「サイロ」という子供の詩を集めた雑誌(今年で50年続いています)の表紙イラストと挿絵を描いたことがきっかけとなり、以後、同社のホワイトチョコなどさまざまな商品の包装紙に彼の描いた北海道の花の絵が使われるようになったそうです。彼の祖父は龍馬の実の甥でしたが、彼は生涯そのことを語らず、農民として、画家として生きたのだそうです。また、「サイロ」の挿絵の依頼を受けたとき、直行さんは六花亭の小田社長にこう言ったそうです。「お引き受けしましょう。ただし、1枚いくらというのなら、私はお断りします。あくまでも無料です。もうひとつは、私は元気なうちはいつまでも描きますから、小田さん、あなたも途中でやめたら、だめですよ。」と言ったそうです。素敵な話じゃないですか?六花亭の本拠地である帯広の最寄空港、とかち帯広空港の近くに「六花の森 坂本直行記念館」という施設があって、ここには包装紙の花がいっぱい植えられていて、直行さんの原画もたくさん展示されているそうです。次に北海道に行くときにはぜひ立ち寄ってみたいなぁ…。

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さて、坂本さんの話が長くなってしまいましたが次の目的地へ。ドラマの舞台になった「風のガーデン」がある新富良野プリンスホテルです。

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風のガーデンはホテルの建物からかなり離れた場所にありました。でも、送迎車の中にリフト付の車が数台あって、お願いすると車椅子のまま乗せてもらえます。これは本当に助かりました。

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実は私はドラマをちゃんと見ていないのですが、母は見ていたようでとても喜んでいました。

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この日はちょうど結婚パーティが行われていました。いい天気になってよかったですね!

富良野を出発し、高速で小樽へ移動。私が小樽に行くのはたぶん13年ぶり?両親は初めての小樽です。

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昼ごはんは小樽についてから、「積丹料理 ふじ鮨」で頂きました。旬のにぎりの盛り合わせです。待ちに待った北の海の幸。とろけます。

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小樽といえばこの運河の景色。絵になりますねぇ。昔の倉庫は今、レストランや色んな店舗になって活用されています。ただ、運河沿いの一番いい場所は足元が石畳なので、車椅子にはちょっときつかったです。押す側も、乗っている側も…。

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運河以外にも小樽は散歩を楽しめる場所がいっぱい。古い建物を見ながら、気になった店に入るのはとても楽しかったです。この建物は小樽の六花亭。

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ガラス細工のお店もいっぱい。これはペーパーウェイト。

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風情のある建物がたくさん残っています。

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晩御飯は、「居酒屋に行ったことがない」という両親を連れて、花園という地域(小樽の飲み屋さん街)にある百年坊というお店へ。雑誌で事前にチェックしておいたのです。事前に電話をかけて車椅子であることを伝えると、入り口にある少しの段差のことや、カウンターの高さやトイレがないことなど、色々気配りをいただいて、すごく印象がよかったのでこの店だったら、たとえ車椅子対応の店でなくてもお互いに嫌な思いはしないだろうと確信していました。そしてこれが大正解でした。お料理は抜群においしいし、おかみさんはすごく愛想がよくて明るくて気持ちがいいし、お店のお客さんは地元の常連さんが多くてすごく暖かい雰囲気。居酒屋初体験の両親も「居酒屋って楽しいねぇ」と喜んでくれました。うんうん、こんな居酒屋ばっかりだと、ホント、いいんだけどねぇー(笑)

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おつくりの盛り合わせ。小樽は寿司の街。おいしいに決まっています。

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人気料理の鶏南蛮。めっちゃジューシー。タルタルもおいしい。

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えびと新しょうがのかきあげ。この組み合わせ、かなりヒットです。しょうがはたっぷりめで!

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うめ漬けにゅうめん。北海道では梅干より梅漬け(最後に干さない)がメジャーとか。干さずに漬かった状態なので水分が多くてふっくらしてます。うめ漬けを崩しながらいただきます。飲んだ後にさっぱりおいしい。

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夜の運河もステキです。

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こちらが今回泊まったホテルノルド小樽。部屋の窓から運河が目の前に見えます。

さて、夜も更けてきたので今日はこの辺で…明日は洞爺湖方面に移動です。
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by cita_cita | 2010-07-23 20:30 |

北海道かぞく旅2010 その1

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16日から4日間北海道に行ってきました。両親を連れて、祇園祭の時期のこの旅行も今年で4年目、恒例になりつつあります。実家は自営業をやっているのでなかなかまとまった休みが取りにくいのですが、祇園祭の期間中だけ、鉾町が通行止めになる関係でその一体の会社と取引のある業種は休みになるのです。

去年は旭川から出発して摩周湖、知床、網走とかなりの距離を移動して忙しかったのですが、今年は余裕を持って美瑛・富良野から小樽、洞爺湖とめぐるコースにしました。

行きは旭川空港IN。関空から旭川行きのJAL直行便が無くなって困っていたのですが、ANAが期間限定で直行便を運行してくれて助かりました。ただし到着時間はJAL時代より2時間ほど遅くなってしまったので、初日はあまり時間がありません。レンタカーを借りて空港を出発したのが4時、宿の夕食は7時。

この日の旭川は気温28度。関西を抜け出してきたけどこっちも結構暑いです。まあ、京都の暑さと比べたらかわいいもんですが。まずは美瑛まで車を走らせつつ、今日の予定を検討。富良野まで移動しても見たい施設はもう終了しているところが多いので、この日は軽く美瑛の丘周辺をドライブして宿に入ることに。

いかにも美瑛。いかにも北海道という景色。
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そして両親は4回目、私は5回目となるおなじみの「とぅもろう」へチェックイン。去年と変わらない宿の様子やオーナーご夫妻にほっとさせられます。
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窓から見える景色は風景画そのもの。
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庭にはリアトリスの花が。

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有機野菜たっぷり晩御飯のメニューです。

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本日のメイン、アイナメと夏野菜の甘酢あん。盛り付けがキレイ。

晩御飯のはじめには、宿のご主人である行輝さんが今日のお客さんを紹介してくれます。この日は東京からの夫婦と西宮からの親子4人組、栃木の夫婦に青森からバイク一人旅の男性と大阪から一人旅の登山好きの女性、そして京都から私たち親子3人。数日前にはタイから車椅子のお客さんが来られていたそうです。

この日はおいしいご飯をいっぱい食べて、部屋でくつろいでいたらすぐに眠くなってしまい夢の中へ。おやすみなさい。
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by cita_cita | 2010-07-22 23:56 |

体組成計で健康カンリ

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りんくう買い物第3弾。体重計を買いました。一般的なヘルスメーターと違って、最初にユーザーを登録しておくと、次からは上に載るだけで自動でユーザー識別して、体重のほかに体脂肪、筋肉量、推定骨量と体水分を表示してくれるんです。体脂肪とかは、オムロンの高いやつよりも若干高めに標示されるんで最初は凹みましたが、毎日測って増減を比較していく分には問題ないかと。(体脂肪って体重計によって測定結果にかなり差が出るみたいですね)ユーザーは8人まで登録できます。(8人もいらんけど…笑)

ガラストップで、すっきりしたデザインでとっても気に入ってます。
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by cita_cita | 2010-07-20 22:16 | 暮らし

新しいスーツケースで旅に。

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りんくうでの戦利品第2段。来月さくっとソウルに行こうと思ってるんですが、たまたまサムソナイトの店舗前を通ったときにスーツケースのキャスターが壊れてたのを思い出してレッドのを購入。これで楽々移動できそうです。ソウルの帰りは荷物が重くなるのが常なので(笑)。いい買い物ができました。

先代のスーツケースとは、この10年ほどの間に20回以上も一緒に旅をしてきました。ボロブドゥールも、アンコールワットも、タージマハルも一緒に行ったね。長いこと本当にありがとう。お疲れ様でした!
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by cita_cita | 2010-07-16 00:48 | その他

祇園まつり!

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昨日と今日、ぶらぶらっと祇園祭の鉾町周辺を散歩しました。

毎年、1日は雨になるのですが今年は毎日雨模様になりそうですねぇ。

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今年は月鉾の手ぬぐいを購入。毎年違うのを1枚ずつ買ってますが...全部そろえるにはあと何年かかるんだろ。

明日は宵山。明日ぐらいは晴れ間が出るといいんだけど...。
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by cita_cita | 2010-07-16 00:34 | 京都