<   2009年 06月 ( 10 )   > この月の画像一覧

ひさしぶりの…

大阪まで通うスケジュールをあわせるのが難しくなってしまったことと、どんどん進む難易度についていけなくなったことから、以前通っていた三線教室から足が遠のいてしまっていました。部屋の隅で触られないまま置き去りになっている三線を見ると気の毒で、弾いてあげたいなぁと思っていたのですが、京都ではなかなか三線を習える場所も少なくて、そのまま1年以上も経っていたのですが…。

先週末、友達から誘ってもらって、久しぶりに三線を練習しにいきました。京都のお寺でやっている集まりです。先生は沖縄の方で、ゆるーい感じ。練習も月2回です。これなら今の私にも無理がなくて、ちょうどいい感じ。7月の練習日はさっそくどちらも予定が詰まっていて参加不可能ですが、8月あたりからゆるゆると再開してみようかと思います。
[PR]
by cita_cita | 2009-06-30 23:17 | 沖縄

ひんやりジェルパット

e0066369_23151432.jpg
梅雨入り前後から毎日暑~いですね!
体温の高い私にとっては非常に寝苦しい夜が続いています。
会社の同僚がインドに転勤になり、暑いインドの夏に備えて準備したというお勧め商品を私も購入してみました。

西川のひんやりアイスジェルパットというものです。
この手の商品はいろんなメーカーから出ていますが(最近無印良品からも出た!)使い方はどれもほぼ同じ。寝る前にふとんの上(私はベッドシーツの下に入れてます)にセットして、その上に寝るとひんやり気持ちよいというもの。

西川のはちょっと値段が高めなのですが、ジェルが小さいブロックに分割されてるので通気性がいいのと、プニュプニュして気持ちいい。それから裏がメッシュになってるので冷感と触感(表はぴったりしてて冷たくて、裏はさらさらしてて冷たさ控えめ)を使い分けできるのです。あとは手洗いできるというのが特長かなあ。

今年はこれで夜中のクーラー使用を少しでも控えめにできればなーと思ってます。
[PR]
by cita_cita | 2009-06-30 23:01 | 暮らし

萬狂言

e0066369_21433837.jpg
昨日、友人に誘われて狂言を見に行きました。

今まで壬生狂言とか、伊勢神宮の奉納狂言とかは見たことがあったのですが、能楽堂での公演を改まって見るのは初めて。

和泉流野村家の野村萬・万蔵一門による定期公演でした。ちなみに野村萬さんは野村万作さんの兄、つまり野村萬斎さんのおじさんになるわけです。

この日は「萩大名」、「井杭」、「千切木」という3つの演目に加え、野村万蔵さんの3人の息子さん(一番小さい子は3つぐらい?すごく可愛かった!!)による小舞がありました。

能や狂言って「何喋ってるのか分からない!」というイメージがあったのですが、あらかじめ説明を聞いてから見ていると、ストーリーも短いし、内容も結構馬鹿馬鹿しいし、表情も大げさでコミカルだし、なんだか古典版ショートコントって感じでめちゃくちゃとっつきやすい。独特の言い回しがあって「あれ?」って思うところもあるけど、前後関係を見てるとなんとなく分かってきて、それもおもしろい。言葉自体は今でも使ってる言葉なんだけど、ところどころ使い方が違うのです。たとえば「なかなか」って言うのはどうやら「その通りです」って意味で使ってるみたいだし、「案内」を「来客」のような意味で使ってる場面もありました。なんか不思議だけど、時代とともに今の使い方に変化したのでしょうか。

歌舞伎や能と比べると、私みたいな初心者には落語と同じようにとっつきやすくて面白いもんだなぁというのが狂言の印象。そして男性ばかりなのに衣装がすごく華やかで、凝っていて、一人ひとり柄の合わせ方も違うところに目を奪われました。また機会があれば行ってみたいな。
[PR]
by cita_cita | 2009-06-28 21:45 | その他

アリラン食堂

金曜日、大阪で仕事だったのですが予定より早く終わりそうだったので、昼休み抜きで一気に終わらせて、帰りに鶴橋のアリラン食堂で遅いランチを食べてから会社に戻りました!

e0066369_21153496.jpg
テンジャンチゲ。数あるチゲの中でも私の大好物。

e0066369_2115534.jpg
石焼ビビンパ。混ぜまくってから食べるのがおいしいのですが、絵的に美しい状態でパチリ。

あー韓国料理サイコー!実は来週、ソウル旅行を計画してるのですが...ちょっとフライングしちゃいましたね(笑)
[PR]
by cita_cita | 2009-06-28 21:16 | おいしいもの

はじめてのBIG ISLAND その6

e0066369_105546100.jpg
ハワイ旅行記も最後になりました。ハワイ島を後にして、一人ホノルルに到着した私。

ホノルルでのプランはほとんど決っていなかったので、まずはホテル近辺をブラブラ散歩。それにしてもワイキキは大都会。300mぐらい歩いていても、切れ目なくお店がぎっしり並んでる。ハワイ島なら300m歩いたら、もう町の端から端まで終わってしまうという感じだったのに!

あまりにも店が多くて、どこまで歩いても人がいっぱいだったので、ワイキキ界隈は明日散歩することにして、行ってみたいと思っていたカハラ・モールのWhole Foods Marketに行きました。カハラ・モールの中はさすがに人もそれほど多くなくて、落ち着いた雰囲気でした。


e0066369_10562129.jpg
e0066369_10563184.jpg
夕方ごろホテルに戻って再び散歩。岩がちなハワイ島では案外砂浜を歩けるところは少ないのでここで改めて夕焼けのビーチを堪能しました。ちょうどフラのイベントをやっていたので芝生に座って鑑賞しました。ウクレレを使うフラもいいけれど、人の声と打楽器だけのクラシックなフラも力強くていいですね。

e0066369_1057334.jpg
晩御飯は行きの飛行機で隣の席だった人と誘い合わせてステーキハウスへ行きました。名物のリブステーキ。2人で分けてもすごいボリューム!

そしてこの夜、とてもうれしいことがありました!ずっと会いたかった人からの電話がホテルの私の部屋に掛かってきたのです。

その人とはこれまでに一度しか会ったことがありません。今から14年前、私がシアトルからラスベガスに向かう飛行機の中で隣の席に座ったメアリーというおばあちゃん。とてもお話好きな彼女と飛行機の中で盛り上がり、連絡先を交換して以来、毎年クリスマスカードを送りあっていました。私が海外旅行に出かけたときには、旅先からカードを送ったり…。でも、数年前からはどちらともなく連絡が途絶えてしまって、音信不通になってしまっていました。彼女はホノルルのパールハーバーの近くに住んでいるということだったので、今回、旅の前に思い切って手紙を送ってみたところ、なんと彼女からメールがきたのです!うれしくてすぐに返事をしたのですが、どういうわけか迷惑メールのフィルターに引っかかってしまったらしく、それきり互いに連絡が取れない状態に…。そうこうしているうちに、どんどん出発の日は近づいてしまい、結局出発数日前にダメもとでホテルの連絡先と滞在日を書いた手紙を送って運を天に任せていました。

すると、この日の晩、私が待ち望んでいたメアリーからの電話があったのでした。このためにホノルルでは何も予定を決めずスケジュールを空けておいた私。うれしくてうれしくて、何をしゃべったのかあまり覚えていませんが、とりあえず翌日の13:00にアラモアナ・センターのLongs Drugs前で会うことになりました。互いの顔なんて全く覚えていないので、この日の昼に行ったWhole Food Marketのショッピングバッグを持っていくことを提案して電話を切りました。Whole Foods Marketはアラモアナに入っていないので、きっと私を見つける目印になると思ったのです。

e0066369_10573429.jpg
翌朝、1時間ほど浜辺を散歩してからドキドキでアラモアナ・センターへ。果たしてメアリーは私を見つけてくれるのか…でも、Longs Drugsの前に行ってみると、入り口が3つもあるのです。それぞれから他の入り口は見えない場所にあります。まだメアリーは来ていない様子で、困った私はウロウロ…彼女は車で来るはずなので、たぶん駐車場に近い入り口だろうと行って見ても姿は見えず。3つの入り口を何度も行ったり来たりしていると、向こうから一人の白髪のおばあちゃんが!私を見た瞬間、彼女の目がまん丸になって、私もピンときて、無言でうなずき合い、感激の再会。

e0066369_10575041.jpg
これがメアリーおばあちゃん。もう82歳になったとのこと。年齢をちっとも感じさせない、チャーミングという言葉がぴったりのおばあちゃんでしょう?2人で1Fのフードコートでランチを食べながら3時間ほどもおしゃべりしました。メアリーは米国本土の出身ですがノースウエスト航空の社員だったご主人の仕事の都合で、結婚後すぐハワイに移住し、以来50年以上ハワイで過ごしています。そのだんな様が昨年お亡くなりになった事をきっかけに、長年住み慣れたハワイの地に別れを告げ、今年の末には娘さんや親戚の住む本土への引越しを予定しているとのこと。私のハワイ行きと、彼女との再会がそのタイミングに間に合ったことをお互いに感謝しあいました。

e0066369_10582525.jpg
話すことはいくらでも尽きなかったのですが、暗くなると運転が不安だとのことだったので、互いに別れを惜しみつつ、再会を約束して記念写真。アラモアナのセフォラ前にて。この写真、大切にしたいと思います。


e0066369_10585668.jpg
e0066369_10591731.jpg
ホテルに戻り、最後のショッピングを楽しみながら晩御飯の場所を物色。結局、ハワイ最後の晩御飯はクヒオ通りにあるサイアム・スクエアというタイ料理店へ行くことに。お客さんが沢山出入りしていたので、おいしそうな予感がしたのです。地元の人らしいお客さんに「向こうのベトナム料理やさんと迷ってるのだけど、ここはお勧め?一人でも大丈夫?」って聞くと「絶対こっち!あそこより安くておいしいよ!」と心強いコメント。彼のアドバイスを聞いて入ってみて大正解でした。大好物のラープ(ひき肉のミント和え)を頼んだのですがこれがもうおいしくておいしくて…。それにしても、ハワイに行ってまで、タイ料理に救われてる自分はやっぱりアジアが向いてるのかもしれないですね(笑)


e0066369_1171941.jpg
翌朝は8時半に空港行きのシャトルを頼んでいたため、ちょっと早起きして外で朝ごはんを食べることにしました。モアナサーフライダー前のビーチで優雅に読書中のマダムを見て、こういう滞在もうらやましいよなーと憧れたりして。

e0066369_1114087.jpg
ホテルの近くのCheese Burger in Paradiseというお店で名物のチーズバーガーを買い、目の前のビーチのベンチで朝ごはん。これがハワイでの最後の食事となりました。


e0066369_1125310.jpg
e0066369_11333.jpg
ハワイ滞在6日にして唯一のハンバーガー。おいしかったー。

e0066369_1132012.jpg
そして帰国後、成田空港で真っ先に食べたのが「だし茶漬け えん」のお茶漬け。アジアの旅では、まずこういうことは思わないのですが、とにかく「和食が食べたいー!!」って欲求がすごかったのです。焼津産初がつおのにんにく醤油だし茶漬け。最高。言葉もありません。あーニッポンよ、ありがとう!と思った瞬間でした。

ところで大自然がいっぱいのハワイ島から比べるとホノルルは都会過ぎて、人の多さにも圧倒されてちょっと疲れてしまった私…でもホノルルといえば、世界中の旅人が憧れる癒しのリゾートのはずなんですが、おかしいなぁ(笑)。でもまたハワイに行きたいな。
[PR]
by cita_cita | 2009-06-28 11:13 |

ghostのシャルトリューズヴェルトNo.1

e0066369_1141246.jpg
寺町丸太町を少し下がったところに、そのお店はあります。外から見ると一見何のお店だか分かりません。私も最初は場所柄、ギャラリーだと思いました。あるいはヘアサロンか何か。でも、壁に「ケーキ職人募集」と貼ってあったのを見て、興味をそそられて中に入ってみました。

ここはバーのオーナーが経営しているケーキ屋さんだったのです。でも中の雰囲気も普通のケーキ屋さんとは全く違って、壁にもお酒のボトルがいっぱい並んでいてバーみたい。ケーキはショーケースには並んでおらず、お願いすると宝石店のようにトレイに乗せて冷蔵庫から出してきてくれます。全部で50種類ある中から日替わりで8種類ぐらいが準備され、毎日組み合わせは変わるそうです。

そして、最大の特徴がそのケーキ。全てのケーキにお酒が使われており、お酒の風味の強さによってカクテルのマークが1~5つまでついています。よくエスニック料理店で唐辛子のマークがついてますよね、あんな感じです。そして、使われているお酒は、ラム酒やブランデー、オレンジやカシスなど、一般のケーキ屋さんでもおなじみのものから、名前さえも聞いたことのないリキュールまで。

e0066369_1151027.jpg
ケーキはどれも宝石かアクセサリーのようにキレイ。ケーキってたいていキレイにデコレーションされているものですが、ここのケーキは格段に美しくみえます。お店の雰囲気のせいもあるかもしれませんが、私はこの写真のケーキに目を奪われてしまいました。名前はシャルトリューズヴェルトNo.1。バジルをはじめ、130種類ものハーブが入っているシャルトリューズというリキュールを使ったケーキです。ちなみにカクテルマークは3つ。

e0066369_11224390.jpg
シャルトリューズはフランスのアルプスにあるシャルトリューズ修道院で作られているリキュールで、3人の修道士だけがハーブの調合や製造方法を知っているのだそうです。

チョコレートはベネズエラ産を使ってるそうで、外側のつやつやのチョコレートの下にはチョコレートムースとしっとりしたスポンジの土台が入っています。アートのような緑のラインはリキュールの色かな。チョコレートとバジルの風味の組み合わせがすごーく新鮮で、お酒の風味がふわーっと広がってうっとりするような味でした。今度行ったときはどんなケーキに会えるのか、楽しみなお店です。
[PR]
by cita_cita | 2009-06-13 11:13 | おいしいもの

陰ヨガTTC by ビクター・チャン先生

e0066369_21213360.jpg
少し前の話になりますが、陰ヨガのTTC(講師養成講座)を受けてきました。

ちょうどこの春でニケタンのYIC(ヨーガインストラクターコース)を修了し、体を鍛え、磨いて作り上げていくタイプのヨガだけでなく、体や心に不調を抱えている人のためのヨガについての理解をもっと深めていきたいなと考えていたところだったので、この陰ヨガの話を聞いたときになんとなくピンと来たのです。

陰ヨガというのは、簡単に言うと今の日本で主流になっている筋肉に働きかけるタイプのヨガ(陰ヨガに対して陽ヨガと分類します)ではなくて、もう少し深いところにある結合組織(腱、靭帯、筋膜)にフォーカスを当てて、より柔軟性を高めるとともに、深いリラックス効果を得ることを目的にしたヨガ、といえばいいのかな。陽ヨガと大きく違う点は、1つのポーズの保持時間が2~3分と長いこと、そしてポーズの最中も体の力を抜いてリラックスを深めていくこと(でないと、長く保持するのは無理)です。

かといって、陽ヨガを否定するものではなくて、どうしても陽ヨガに偏りがちなトレーニングの中に、少し陰ヨガを実践する日を取り入れることによってバランスを取ることが大切なんだそうです。陽ヨガを何年も行っていると、筋肉は出来上がってきますが、それと並行して柔軟性が失われてきます。そして関節の可動域が狭まってくるのだそうです。陰ヨガを取り入れることで、さらに陽ヨガをのびのびと楽しむこともできるし、ケガの予防にもなるんだそうです。

e0066369_21215576.jpg
陽ヨガと共通するポーズもあるのですが、力をどんどん抜いていくことに心を持っていくので、また違った感覚が得られます。体に無理がかかるポーズが少ないので、生理中の女性や、少し体に不調を抱えている状態でも比較的実践しやすいと思います。自分の内面と向き合う時間が長いので、心も落ち着きやすく、瞑想に入りやすい状態を作り出すこともできるとか。確かに、TTCの最中に瞑想の時間もあったのですが、今まではいつも「あと何分あるのかなー」と雑念満々の私だったのに、このときは初めて「あぁ、このまま終わって欲しくないなー」と思うような気持ちよさを体験することができました。

私は今、会社員なのですぐにインストラクターとしての仕事をすることはないのですが、これからもヨガとはおばあちゃんになるまで細く長く付き合っていきたいと思っているので、とりあえずは学んだことを自分の日常に役立てていければいいなと思っています。仕事もカルマヨガのひとつですしね。まあ、長い人生、これから何が待っているか分かりませんし、もしタイミングやめぐり合わせがあれば、教える立場になってさらに勉強していければいいですね。
[PR]
by cita_cita | 2009-06-12 21:22 | LOHAS

名古屋グルメ

e0066369_21324716.jpg
先週末名古屋に遊びに行ってきました。お昼は時間がなかったので名駅の地下にあるエスカでさくっと済ませちゃいました。

坦坦面のお店と迷ったのですが、同僚のお勧めの若鯱家というお店でカレーきしめんとみそかつ丼のミニセットを。みそカツ、好きなんだけどいつも途中で味に飽きてしまうので、ハーフサイズがちょうどよかったです。今回は大好きな山ちゃんの手羽先を食べる時間がなかったのでぜひ次回こそは!!
[PR]
by cita_cita | 2009-06-12 20:51 | おいしいもの

はじめてのBIG ISLAND その5


e0066369_13401729.jpg
e0066369_13403613.jpg
e0066369_13405726.jpg
ハワイ島4日目。ヒロのThe Old Hawaiian B&Bの朝食。ブルーベリーのラッシーや手作りのモンキーブレッド(猿が大好きなバオバブの実に似てるフワフワのパン)、新鮮なフルーツと、もちろんコナコーヒーが出てきました。

e0066369_13413729.jpg
ヒロでは毎週水曜日と土曜日だけの楽しみがあります。それはファーマーズマーケットという朝市。ラッキーにも土曜日の朝をヒロで迎えた私たちはさっそくヒロのダウンタウンへ向かいました。

e0066369_13415246.jpg
朝市の目玉はやはり新鮮な農作物や手作りのジャム、コーヒー、お惣菜など。アジアでは市場大好きな私ですが、ハワイの朝市はどんなかな。

e0066369_13421820.jpg
これはホームメードのパンのお店ですね。

e0066369_13424116.jpg
可愛い女の子が出しているジャムやハチミツのお店で、オリジナルのリリコイバターを買いました!絞りたてのパッションフルーツと、バター、砂糖、レモン汁などを煮詰めて作ったスプレッドです。バターよりはやわらかいクリーム状で、暖かいトーストやパンケーキに載せるとすぅーっとなじんでいきます。これがもうやみつきのおいしさなのです。


e0066369_1413494.jpg
e0066369_1359070.jpg
午前中はダウンタウンを散歩。ヒロはスローライフを愛し、エコやオーガニックを意識している人が多く住んでいる土地柄。ここで私が心を奪われたのがAbundant Life Natural Foodsという小さなオーガニックスーパーです。店舗自体はそれほど大型ではないのですが、ここの品揃えは本当にすごい。数が多いというより、よくこんなものを集めてきたなというぐらい、ここにしかないものが充実していて、旅の後半に訪れたホノルルのWhole Foods Market(テキサス発祥の大手ナチュラルストア)よりもぐっとマニアックなセレクト。店員さんの知識もすごい。しかもお店の垂れ幕を見ると「ビッグアイランドで創業30周年」って書いてますね。確かに、観光客というより地元の人に愛され支えられているというのがぴったりの、いい感じにゆるーいお店でした。できることなら週に1回ぐらい定期的にいきたいぐらい楽しい店です。

e0066369_13431645.jpg
次に向かったのはBig Island Candies。ここはコナコーヒーと並んでハワイ島のお土産人気No.1ともいえる、超おいしいクッキーの専門店なのです。

e0066369_0323959.jpg
ここではショートブレッドクッキーに濃厚なチョコをディップしたものをたくさん購入。ここの一番人気で、めちゃくちゃおいしいのです...。(写真はホームページより) 私たちが行ったときはツアーバスが停まり、大勢の日本人観光客でにぎわっていました。ハワイ島滞在中にはほとんど日本人を見かけることはなかったのですが、ここでは空港で見たよりも沢山いましたよー。さすがの人気ですね。

e0066369_13434347.jpg
ランチはThe Old Hawaian B&Bのお母さんのお勧め、Hilo Bay Cafeというレストランへ。ワイアケア・ショッピングセンターの中にありながら、落ち着いた内装でかなりいい雰囲気。ここは最近何度も「ハワイのおいしい店」に選ばれたお店です。料理のスタイルはパシフィック・リムスタイルでした。


e0066369_13443134.jpg
e0066369_13461986.jpg
ここでのランチはエビとサーモンのサラダとオニオングラタンスープを。


e0066369_13465320.jpg
e0066369_1347125.jpg
お昼過ぎにヒロを出発し、ハワイ島の北側をめぐる道をドライブします。途中、気になっていたスムージーのお店、What's Shakin'に立ち寄ることにしました。こんな眺めのいい田舎道の途中にあるんですよ。

e0066369_13473164.jpg
お店の看板も可愛い。

e0066369_13595338.jpg
私はパパイヤパラダイスを注文。パパイヤにバナナ、ココナツ、パイナップルが入ってます。この魅惑的な組み合わせ、書いてるだけでよだれが出そう。

スムージーを飲みながらさらに車を走らせ、次に立ち寄ったのは念願のホノカア。そう、映画「ホノカア・ボーイ」の舞台となった町です。小さな小さな町です。

e0066369_1403854.jpg
まずはお決まりの、Honokaa Peple's Theater前にて。

e0066369_1422530.jpg
ホノカア・ボーイの英語版のポスターが貼ってありました。

e0066369_140556.jpg
気に入って2回も入ったTaro Patch Giftsという雑貨屋さん。ここのご主人がとても雰囲気のある人。探していたハワイアンのCDについて質問すると、今、お店には置いてないんだけど…と言いながら、私物のCDを見せて説明してくれた。

e0066369_1412428.jpg
これが探していたCD。イズラエル・カマカヴィヴォオレっていうハワイ出身の歌手で、IZ(イズ)の愛称でハワイ中の人達に愛されているカリスマ歌手。でも300kg(!)を超える巨体のため、体に無理が掛かり38歳の若さで1997年に亡くなってしまったのだそう。すごくすごく深く透明感のある声が印象的です。彼の歌声に興味のある方はこちらで試聴できますよ。

e0066369_1414647.jpg
ホノカアはのんびりしてて、お店の人達もゆったり余裕のある人が多く、ゆるやかな空気が流れる居心地のいい町でした。また行きたいな。

ホノカアを出発してさらに進み、途中、ワイメアのパーカーランチ・ショッピングセンターに立ち寄ってから空港へ。実はYokoちゃんは今日の便で帰国の途に着くのです。私は明日の朝の便でホノルルに向かうため、1人でもう1泊リリコイ泊。というわけで、この日はリリコイ・インのテラスにて、ワイメアで買ったワインとシーザーサラダの夕食となりました。明日からは一人でホノルル2泊です。さて、ホノルルでは何をしようかな。
[PR]
by cita_cita | 2009-06-10 00:12 |

はじめてのBIG ISLAND その4

3日目はコナからヒロへ向かってハワイ島の南側をドライブしました。

e0066369_14134579.jpg
南に向かって車を走らせているとプウホヌア・オ・ホナウナウという看板が見えてきます。ここはかつてハワイに王国があったときに"カプ"と呼ばれるタブーを犯したものが、罪を逃れ、身を清めるための聖域とされた場所です。ハワイ島に3つある国立公園のひとつです。キリスト教がハワイに入ってきた際に、ここにあった神殿や祭壇などは破壊されてしまったそうですが、後になって復元され、公園として公開されています。

e0066369_1414046.jpg
公園の中には海ガメが上陸する場所もあります。

e0066369_14141728.jpg
さらにドライブを続け、途中、プナルウ・ベイクショップという店に立ち寄りました。アメリカ最南端のベーカリーだそうです。ここのパンを少し試食しましたが、フワフワでおいしかったです。ここでランチを食べたのですが、本日の日替わりセット頼むとこんなのが出てきました。カルアピッグというハワイの伝統的な料理だそうで(お祝いなどに食べるらしい)、バナナで包んで蒸した豚肉をほぐしたものです。滞在中一番ロコっぽい料理でした。ちょっとバリのバビグリンを思い出してしまった。あんなにスパイシーではなかったけど。


e0066369_14373423.jpg
e0066369_1437532.jpg
海沿いの気持ちいい道があったり、アップダウンの続くまっすぐな道をひたすら走ったり、景色に変化があって飽きません。

e0066369_14143689.jpg
ベイクショップからキラウエア火山公園に向かう手前でガソリンが気になったのでパハラという小さな町にあるローカルなガソリンスタンドへ。KAMEI GASって書いてます。日系人の男の子が出てきてガソリンを入れてくれました。私たちが日本人とわかると、「僕のお母さんはフラの先生で、日本に教えにいったこともあってその時はキョウトとクマモトに行ったよ」って話してくれました。こんな小さな町にも日本人が移住したんですね。KAMEIはやっぱり「亀井さん」なのかな。パハラは、普通だったら間違いなく通り過ぎてしまうぐらいの小さなローカルだけの町。ここに偶然立ち寄れたのも何かの縁ですね。

ガソリンも満タンになったので、一気にキラウエアへ。ボルケーノパークに入りましたが、このときは火山活動の状況と風向きの影響でカルデラを一周するルート(全周20kmぐらい)は途中で立ち入り禁止になっていました。キラウエアは今も活動を続けている活火山なので、人間の思い通りにはならないのです。


e0066369_14152672.jpg
e0066369_1415468.jpg
入れる範囲内で見学してみようと思い、公園の中へ。ここは地面の裂け目から蒸気が噴き出ている噴気孔。近づくと熱ーい!周囲を見渡すと、同じように蒸気をもくもく上げている場所があちこちに見当たります。


e0066369_14164488.jpg
e0066369_1417753.jpg
直径20kmのカルデラを覗き込むと、その中にさらに小さな火口があります。まるで、クレーターの中にクレーターがいくつもできているみたい。上の写真の右端に崖のような段差が見えるでしょう。これが大きなカルデラのふちなのです。どれだけ大きいかイメージできますか?そしてその中で煙を上げているのが、その中でも大きなハレマウマウ火口、直径900m、深さ85mあるそうです。ハレマウマウって面白い響きですね。「シダの家」って意味だそうです。私たちが訪れたときは無理でしたが、火山活動が穏やかになっているときには、徒歩ですぐそばまで行くこともできるそうです!ちなみに私たちが行ったときにカルデラを一周するクレーター・リム・ドライブが閉鎖されていたのもこのハレマウマウ火口からの噴煙のせいだそうです。

e0066369_14431456.jpg
キラウエアを離れ、本日の宿泊先であるヒロに移動します。ヒロはかつて日系移民が多く住み、発展させた町です。1世紀近く建っている古く味のある建物もたくさんあって、ホテルが集まるコナ側と比べて、さらにのんびりした雰囲気です。といってもコナもホノルルに比べるとめちゃくちゃのんびりしてるんですけどね。どちらかといえば明るい雰囲気のコナと比べると曇りやにわか雨が多くてノスタルジックな雰囲気で絵になる町です。

e0066369_14201581.jpg
ヒロでの宿はThe Old Hawaiian B&Bというところにしました。ヒロの中心部から車で10分ほどの住宅街の中にある静かな宿です。ここはすごく広い庭があるのが自慢で、バナナやジャックフルーツの木などがたくさん植えられています。

e0066369_14223028.jpg
到着時、駐車場にはこんなサインが。「家人が不在中でも建物の裏側にお回りいただき、お客さんの名前が書いたメモを貼った部屋にお入りください」とのこと。

e0066369_14225438.jpg
部屋の前のテラスはこんな感じ。自由にローカルコールをできる電話やヒロ近辺のレストランのメニュー、電話帳などが置いてあり、フリーのコーヒーとお茶のセット、冷蔵庫などがあります。昼間ここに座っていたらとても気持ちよさそう。

部屋に荷物を置いて、オーナーのStewartさんにこれからカラパナのオーシャンエントリーを見に行くつもりだと伝えました。カラパナは1992年のキラウエアの噴火の際、溶岩が流れ込んで消滅してしまった町なのです。このエリアでは溶岩が海に流れ込む場所(オーシャンエントリー)が見学できるのです。ただし、Stweartさんによれば、溶岩の流れる勢いや方向は毎日少しずつ変化するので、天候や溶岩の勢いによっては見学禁止になるそう。実際、私たちが滞在した2日前もクローズされたそうで、Stewartさんがキラウエアの公園事務所に問い合わせて確認してくれたところ、この日はOKとのことでした。見学場所は、帰り道真っ暗になり、でこぼこの溶岩の上を歩くのは危ないので懐中電灯を持たせてくれました。この宿はLilikoi Innよりは古くこじんまりした宿でしたが、何年も宿をされているだけあって、こういう細かい心遣いがとてもうれしかったです。

e0066369_1423239.jpg
ヒロを5時すぎに出発し、6時ごろにオーシャンエントリー入り口に到着。大きな駐車スペースがあり、何人もの係員が誘導してくれるので非常にスムーズでした。駐車場にはお土産や溶岩の写真を売る屋台が少し並んでいました。見学者の入り口は決まっているのですが入場料などは必要ありません。

e0066369_1423548.jpg
こんな感じの道(というか溶岩のかたまり)を20分ほど歩きます。でこぼこして気をつけないとよろけてしまいそう。これは確かに帰り道、懐中電灯がないと怖いはず。

e0066369_14291997.jpg
海のそばにたどり着くと、既に大勢の人が思い思いの場所に座って暗くなるのを待っていました。なんだか花火大会が始まるのを待ってるような雰囲気。お弁当を食べている人も居ましたよ。

e0066369_14314949.jpg
この日のエントリーはかなり離れていたのですが、白い蒸気が海からモクモク上がってるのがよく見えます。昼間は周りが明るいのでただの白い煙にしか見えませんが暗くなるにつれ、赤い溶岩が浮き上がるように見えてきます。

e0066369_1432423.jpg
e0066369_14322794.jpg
あたりが薄暗くなると、次第に蒸気の下のほうが赤っぽく見えてきました!


e0066369_14251863.jpg
さらに暗くなるともっとはっきり。でも、これ以上は私のカメラでは周囲の光が暗すぎて上手に撮影できませんでした…。

結局8時ごろにカラパナを出発し、ヒロに戻ったのは9時ごろ。実は、ヒロのレストランは夜が早くて、だいたい8時半から9時ごろにはクローズしてしまいます。その中で、Cafe Pestoというイタリアンの店が22時まで営業していたので晩御飯を食べ、ようやくB&Bに帰って就寝。この日も内容の濃い一日でした!
[PR]
by cita_cita | 2009-06-05 20:56 |