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NWの制服いまむかし

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飛行機に乗ると、フライトアテンダントの制服って結構気になりますよねー。私のお気に入りはひとつ前のANAの制服なんですが、シンガポール航空やタイ航空、ベトナム航空などの民族系も好きな制服です。大韓航空やアシアナ航空は色も形もシンプルだしどっちかっていうと地味なんですが、これを色白韓国美人揃いのアテンダントが着るとなぜか華やかさまで感じられるから不思議です。

ところでトップのこのグリーンのスーツ、ノースウエスト航空の昔(1968~70年)の制服なんですよー。今見てもすごく斬新なデザインですよね。帽子がまた可愛いし!しかも縦のストライプはよくあるけれど、横じまなんて!当時は「キャタピラー(青虫)」の愛称で親しまれたデザインだそうです。

ノースウエスト航空は今年で日本就航60年だそうです。ウェブサイトで、歴代の制服を見ることができます。中にはすっごいミニスカートの制服もあったりして(愛称はずばり「チアリーダー」)時代をうかがい知ることができます。興味のある方はこちらからどうぞ!
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by cita_cita | 2007-09-28 22:14 | その他

「いしいしんじのキューバ日記」 いしいしんじ

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いしいしんじさんの本すべてに通じるのだけど、この本も「読む」というより「感じる」本ですね。ひとつひとつの言葉の意味をじっくり考えようとすると何がなんだか分からなくなっちゃう。それを無理にとらえようとすると、たぶんイライラしてしまう人もいるかも。深いことは気にせず、ただゆるゆると読み進めていけば、なんとなくキューバのその場所に居て、お店が見えて、音楽が聞こえてくるような、そんな気がします。「いしいしんじのごはん日記」でも思ったけど、この人の発想ってほんと不思議。でもだからこそ「プラネタリウムのふたご」とか「ぶらんこのり」みたいな本が書けるのでしょうね。

同じキューバ紀行でもたかのてるこさんの本のような克明な感情の描写やテンションの高さはありません。でも、それもキューバ、これもまたキューバ…なのでしょう。

キューバ・・・行ってみたいなあ。
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by cita_cita | 2007-09-27 22:53 | 読書

ちょこちょこっとフランクフルト

最終日、乗り継ぎで立ち寄ったフランクフルトで4時間ほど余裕があったので、ホテル周辺を散策しました。

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町を流れるマイン川。フランクフルトの正式名は「フランクフルト・アム・マイン(マイン河畔のフランクフルト)といいます。もうひとつ、別のフランクフルトという町がポーランドとの国境沿いにあるそうです。

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ここは古くから栄えた町で、あのハイジがクララの遊び相手としてアルプスの山から連れてこられた大都会がこのフランクフルトだったのです。第二次世界大戦で古い町並みの多くは破壊されてしまい、今は大きなビルがたくさん建ち並ぶ、ヨーロッパ最大の経済都市です。観光というよりは、ビジネスで訪れる人がほとんどかも。

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でも、がれきから修復された建造物もあります。これはゲーテの生家。隣に博物館もあります。

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これは旧市庁舎(レーマー)。この建物が建つレーマー広場には、たくさんのカフェが集まり、美しく再現された昔の町並みを楽しむことができます。

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こんな「ドイツらしい」建物もいちおうあります。

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ちょうど土曜日だったので蚤の市が開催中。とはいえ、アンティークなどは少なく、まさに家の要らないものを持ってきたガレージセールといった感じの店が多いです。でもじっくり見ていると掘り出し物があるかも。特に、東西分断時代の、旧東ドイツやチェコスロバキアなど、今は存在しない国家のコインや切手をはじめとした小物類は、収集家にはたまらないと思います。

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なぜかこんなものを売る店も。歯医者さんで使うものばかり。いったい誰が買うの?

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蚤の市の店に混じって、ソーセージ屋台も出ています。中央の丸いコンロの上で各種ソーセージや肉を焼き、その上でパンを温めています。

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大なべでは、ポテトとシャンピニオン(きのこ)が湯気を上げています。

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たまらず遅めの朝ごはんを注文。ソーセージと、ポテトときのこ。「少なめでね」といったのにこの始末。「どんだけ…!」っていいたくなるのをぐっとこらえ、黙って食べますが途中であえなくギブアップ。これとビールで合計5ユーロ。ドイツの物価にしては安いかも。

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職場の女の子へのお土産を買っていなかったので近くにあったドラッグストアへ。何か掘り出し物があるかなと思って入ったのですが、ちょうどローカルの女の子御用達のハンドクリーム(バラの香り)が見つかったので、これをお土産にすることに。

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男性にはアルペンザルツ(岩塩)の色々な味のついたバージョンを。

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自然派コスメやドクターコスメの多いドイツだからと、ここぞとばかりに購入した戦利品。Dr.ハウシュカのリップクリームとボディケアセット、ヴェレダ(スイス)のマッサージオイルや乳液、クレンジングミルクほか色々、そしてNUXE(これはフランス)のスキントナーなど。ハウシュカとヴェレダは日本の半額ぐらいでした。フランクフルト空港にもドラッグストアがあり色々取り揃えてありました。

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もうあと残り時間30分というところで最後に飛び込んだのがこのお店、Zum Gemalten Haus(ツム・ゲマールテンハウス)。フランクフルトのザクセンハウゼン地区名物のりんご酒(アップルワイン)が飲める店です。

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りんご酒といっても甘さはほとんどなく、スペインやフランスのりんご酒(シードル)と比べてかなり酸味が強くて癖のある味。炭酸も入っていません。これは日本人には好き嫌いが分かれるかもしれません。でも、このりんご酒は酸化のスピードが速いのでなかなか保存は難しいらしく、新鮮でないと飲めないとのこと。ここならではの味として楽しむのも旅の経験のひとつですよね。

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一緒に頼んだメニューは「本日のスープ」。この日は豆とじゃがいもがたっぷり入ったとろみのあるスープでした。アイルランドのパブでも思いましたが、ヨーロッパのスープって、それ1品でおかずになるものが多くて、味もおいしくて大好きです。

帰り、ヒースロー空港で乗り継ぎだったのですが、久しぶりに利用してみてびっくり。やたら複雑な順路を歩かされたり、表示の分かりにくさ、ターミナル間の移動の不便さ(バスで行き来する)は相変わらずですが、出国審査が終わってからのゲート前の様子ががらりと変わっていました。(私が前回気づかなかっただけ?)まるでひとつのショッピングモールのようになっているのです。普通、空港の中の店って、いかにも「空港にあるお店です」という雰囲気で、おいている商品のセレクトもいまいちだったりするものですが、ここはいわゆる免税品店の他にたくさん魅力的な店が入っています。分かりやすく言うなら、まるでロンドンの街中からそのまま持ってきたような店がいっぱい。たとえばHarrodsみたいな名門店だけでなくHMV(CDショップ)やBoots(イギリス中にあるドラッグストア)なども並んでいます。これは出張なんかでほとんど街歩きする時間のない人には本当にうれしいと思います。

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まるでスーパーみたいな雰囲気のお店も。

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パブもあります。しかも私の大好きなアイルランドの老舗パブO'Neill'sとは!

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イギリスなのになぜかT.G.I.FRIDAY'Sまで。しかもめっちゃ混んでいるし(笑)

これまで、あまりいい印象がなくて敬遠しがちだったヒースロー空港ですが、これからはちょっとした楽しみになりそうです。
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by cita_cita | 2007-09-25 22:19 |

ドイツ・ルクセンブルクちょこっと旅

1週間のご無沙汰です。実は、上司のお供でドイツとルクセンブルクに行っていました。仕事なのでもちろんほとんど楽しみはありませんが、なんとかドイツビールとドイツ料理は堪能してきました。

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ある日の夕食。メニューがドイツ語の上、クラシックな書体(ハリーポッターみたいな字、とは先輩の談)で書かれているため、何がなんだか分からないのでみんなで適当にバラバラなものを頼みました。私の頼んだのはこれ。ポークソテーの上に、たっぷりの玉ねぎ・マッシュルーム・にんにくを炒めたものが乗っかっています。黒こしょうが効いたスパイシーな味付け。

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付け合せにサラダとポテトもセットになっています。これが1人分!

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こちらは先輩が頼んだセットについてきたポテト。これも1人分!

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ビールはさすが本場!おいしいです。私たちが滞在したのは北ドイツですが、これは南ドイツのFranziskaner(フランチスカーナー)という銘柄の白ビール。

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ルクセンブルクへはLUXAIRという会社の飛行機で。ルクセンブルクはフランス、ベルギー、ドイツに囲まれた小さな国です。

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生まれて初めてのルクセンブルクでしたが、わずか数時間しか滞在できなかったので、タクシーの窓からしか町の様子を見ることはできませんでした。せめておみやげにと、空港でルクセンブルク王室御用達のお菓子屋さん、OBERWEIS(オーバーワイス)のチョコレートを購入。実はルクセンブルクは世界一のGDPを誇るお金持ちの国。おいしいレストランやお菓子屋さんもたくさんあるそうです。今度はプライベートで行ってみたいな…。

実はこの時期、ミュンヘンでは世界中のビール好きの憧れ、オクトーバーフェストの真っ最中。昔から一度は行ってみたいと思っていましたが今回は(当たり前ですが)そんな暇もなく、涙をのんで帰ってきました。リベンジはいつになるのか…。
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by cita_cita | 2007-09-24 21:32 |

あべの「和源」新店舗オープン

10年以上前から通っている私のとっておきのお店があべのにあります。
「酒と料理 和源」というお店です。通いだした頃は、あべのアポロビルの裏道のさらに路地を入ったところにある、かなり小さなお店でした。それがあべの再開発のため、数年前にその近くの別の場所に仮店舗を構え、そちらで営業されていたのです。でもそこも期限付きとのことでした。

そして、このたび9月1日から永住の地として近鉄百貨店裏、あべのHOOP横の筋に立派なお店をオープンされました。近くまで行ったので、ラストオーダー30分前に飛び込んで、軽くお酒とお料理を楽しませてもらいました。いつもは長居するので閉店まで1時間というのは短すぎましたが、今度はもっと余裕を持っていきますので、大将、よろしくおねがいします!

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和源名物「豚角煮のメークインがけ」。かつおのたたきと並ぶ看板メニューです。これをはじめて食べたときの感動といったら…まだ居酒屋といえばチューハイかビールを出すような店しか知らなかったコムスメに料理の「上品さ」とは何かを教えてくれた一品でした。

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この日のお魚の中から、きんきを煮付けにしてもらいました。う、うまーい!めっちゃキレイに食べてしまいました。
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by cita_cita | 2007-09-16 20:23 | おいしいもの

桂南光@田辺寄席

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友達が落語を見てみたいというので、久しぶりに行ってきました。
7月に南座で見た桂ざこばの還暦記念寄席以来です。田辺寄席は私が大学の落研でお囃子を担当していた頃にも開催されていて、部員もよく見に行っていたのでずいぶん前からあったことは知っていましたが、今回聞いてみると1974年から33年間続いている歴史ある落語会だとのことでした。

実は最初、繁昌亭に行こうと思ったのですが、ちょうど1周年記念講演の真っ最中。昼席はざこばや仁鶴が、夜席には鶴瓶や春団治が出るという超豪華メンバーだったため、予約完売の状態でした。そこで他の寄席を探したところ、この思い出の田辺寄席が見つかったというわけです。この日の昼席は桂南光が14年前の3代目南光を襲名して以来(その前はべかこさんでした)初めて田辺寄席に出たという、記念すべき会でした。

一、兵庫船/桂ひろば(ざこば門下)
二、皿屋敷/桂 吉坊(初代吉朝門下)    
三、くっしゃみ講釈/桂 文太(五代目文枝門下)
〈仲入り〉
四、太神楽曲芸/豊来家玉之助
五、千両みかん /桂 南光(南光一門)

吉坊さんを初めて見て、今26歳だそうですがものすごーく若く見えるのでちょっとびっくり。なんでも吉朝さんに弟子入りしていたとき、大師匠の米朝師匠宅に出入りしていたのを見て近所の人はお孫さんだと思っていたそうです。顔も童顔で声も高いので、ちょっと難しいかなと思った「皿屋敷」をとっても面白く、怖く演じておられてびっくりしました。

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途中、繁昌亭でもよく出演されている豊来家玉之助さんの太神楽曲芸がありました。あの海老一染之助・染太郎コンビがよく「いつもより多めに回っておりますー!」とやっていた、傘の上でボールやら枡やらをくるくる回す、あれです。実は太神楽を生で見たのはこれが初めて、なかなか面白かったです。何より、寄席に来ている人たちは「笑いたいモード」十分なので、ちょっと面白いことを言うだけで笑いのスイッチが入って客席は大盛り上がりなのです。実際玉之助さんも「今日はやりやすいわぁ」と言っておられました。写真は、額の上に小さなボールを乗せて、その上に長い棒を乗せ、さらにその上に大きなだるまを乗せてバランスを取るというもの。

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そしてこの日のトリである南光さん。演目は「千両みかん」でした。大店の若旦那が夏の最中にどうしてもみかんが食べたいあまりに重い病気になり、彼を元気づけるために「みかんなんかすぐ探してきますがな!」とうっかり季節を忘れて安請け合いしてしまった番頭が季節はずれのみかんを求めて大阪中を奔走するという話です。番頭の慌てぶりや、八百屋さんとのやりとりが非常に面白く、何より南光さんの表情と「間」の取り方が抜群でめちゃめちゃ笑わせていただきました。やっぱり大きな名前を襲名する方って、すごいですねー。「有名人だから」というアドバンテージを差し引いても、まくらの時点から観客の気持ちをガッチリつかんでそのままネタが終わるまで離さないところはさすが…本当に見に行ってよかったです。
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by cita_cita | 2007-09-16 18:51 | お笑い

☆長財布デビュー☆

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数年ぶりに財布を変えました。
SAZABYのマスタード色の長財布です。牛革に型押し加工してあります。

今まではずっと二つ折りしか持ったことがなかったのですが、生まれて初めて長財布を使います。先日大阪の阪神百貨店でふと見かけて以来、ずっと気になっていた財布なんです。それまでは長財布って、大きいからバッグのサイズを選ぶかなーと思って敬遠していたのですが、私はいつもでっかいカバンしか持ち歩かないので、考えてみればそんなに大きさは気にしなくていいのかなぁと思って。(ちっちゃくてかわいいバッグを持ってる女の子像に憧れるんですが、あれって携帯と財布とハンカチと口紅入れたらもう何も入らへん!みんなどうしてるの???)

そんなときにテレビ(おは朝)で夏木マリさんが出てきて、「持ち物チェック」みたいなことやってて、彼女も黄色い長財布持ってたんですよ。「大きい財布ですねー」というインタビュアーに対して「お札はいつもピンときれいにしていないとダメよ。折るなんてとんでもない!」ときっぱり。彼女があの顔と口調で言うとなんだかものすごく説得力があって(魔術っぽい?)、それを聞いて魔法をかけられたようにふらふらとSAZABYに吸い寄せられ、ついにこの財布を買ったというわけです。単純ですみません。影響されやすい体質なもんで(笑)
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by cita_cita | 2007-09-12 00:29 | 暮らし

大島保克ライブ@拾得

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八重山出身の三線奏者、大島保克さんのライブがあり、お友達夫婦(らっくさん&かじまやぁさん)に誘われて行って来ました。私は初めて大島さんの生演奏を聴いたのですが、すごくハリのある強い声で、でも高音はなんとも切なく美しく伸びていくのです。八重山の曲の中でも特に悲しい別れや望郷の思いを歌ったような曲にぴったりで、目を閉じて聴いていると本当に引き込まれていきます。今回演奏された曲の中では、波照間から人口調整のために西表に強制移住させられた人たちが海の向こうのふるさとやそこに住む家族を想い、「母の顔を思い出そうとし、波照間を見ようと思うと涙が出てきて見えない」という切ない気持ちを歌った「崎山節」、そして街灯も懐中電灯もなかった昔、ひと月に1度だけ訪れる満月の夜に月明かりだけを頼りにして白砂の浜辺に恋の願掛けをしに行く女性の思いを歌った「月ぬ真昼間(まぴぃろーま)」、この2曲の情景と大島さんの声がぴったりとひとつになって鳥肌が立つような感じがしました。声が人の心を震わせるというのはこういうことなんですね。

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らっくさんのおすすめで、大島さんの最新アルバム、「大島保克withジェフリー·キーザー」を買って帰りました。大島さんと、アメリカ在住のピアニスト、ジェフリー·キーザーさんのコラボアルバムですが、メインは大島さんの島唄で、八重山民謡を中心に大島さんのオリジナル曲も2曲含まれています。大島さんの三線と歌声にジェフリーのピアノが絡んできます。正確には、「絡む」のは適切な表現ではないかもしれない。ピアノは大島さんの奏でるメイン旋律に絡み合うというよりは、常に控えめに、つかず離れず、どこか遠くで、でも確かに響いているという感じなのです。まるで互いが相手を意識しつつも自分のペースで呼吸していて、それが時々重なりあうような。でもこの2つのまったく別の楽器がどうしてこんなにもぴったりと合うのかと思えるほど絶妙なバランスを保っている、不思議に心地いいアルバムです。
収録曲は全10曲。
1.流星 Ryusei (作詞·作曲:大島保克)
2.月ぬ美しゃ Tsuki nu Kaisha (八重山民謡)
3.くいぬぱな Kuinupana (八重山民謡)
4.スーキカンナ Sukikanna (沖縄民謡)
5.てぃんさぐぬ花 Tinsagu nu Hana (沖縄民謡)
6.前ぬ浜 Menuhama (沖縄民謡)
7.東方節 Agarikata Bushi (作詞·作曲:大島保克)
8.下千鳥 Sagechijyuya (沖縄民謡)
9.大浦越路 Ufarakuitsui (八重山民謡)
10.親まあり Uyamaari (八重山民謡)

そして、そしてこのライブではもうひとつすごいサプライズがありました。すべての演奏が終わり大満足で帰り支度をしていると、見知らぬ女性から声をかけられました。「失礼ですが、エキサイトブログで書いておられませんか?cita_citaさんではありませんか?」と。その方は、これまで何度かこのブログにコメントいただいて、私も一度お会いしてみたいなと思っていたKINさんだったのです。KINさんからコメントをいただくたびに、私と興味の範疇や物事に対する感じ方のツボが似ているなと思っていて、同じ京都在住ということもあり、いつかどこかでお会いできればいいなと思っていました。でもこんなに早く現実になるなんて…。KINさんも、私を見かけたときになんとなく雰囲気がそれっぽいなと思い、しかも京都で、八重山民謡のライブなのでということで勇気を出して声をかけてくださったのでした。「こんなことって、あるんですね!」とお互い喜び会い、連絡先を交換しながら家路につきました。しかもしかも、なんとKINさんのお連れさんが沖縄ではかじまやぁさんの知り合いのご近所さんだということまで判明し…大島さんの唄といい、kINさんとの出会いといい、なんだか、不思議な力を感じた夜でした。
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by cita_cita | 2007-09-10 22:46 | 音楽

天王寺どうぶつえん

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週末、10年以上ぶりに天王寺動物園に行きました。
あの旭山動物園の影響もあるのか、来場者(大人、子供含め)を楽しませようとする工夫が随所に見られました。ちょうど1年前にアフリカサバンナゾーンが完成して、それまでコンクリート床のオリの中で暮らしていたトラも今は植物のいっぱい生えた土の上でのびのびすごしています。空いたオリは「哺乳類ヒト科ヒト」という札がかかり、自由に中に入って記念撮影できるというような遊び心もみられます。

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週末には「ワンポイントガイド」と称して、飼育係が動物舎の中や前で、その動物の説明をしたり、園長さんとの動物園ツアーなどさまざまな試みが見られます。動物舎の前の看板の説明も動物が自己紹介をするような(なぜか全部大阪弁)内容になっていて、面白かった。その看板を使って子供に説明するお父さんやお母さんの姿を見て、とても心が温まりました。単に愛らしい動物を見て楽しむ場としての動物園ではなく、動物や自然保護に対する理解を深め、動物や自然との共存について考えてもらうきっかけを与える場になろうと考えているのだなあと感じた1日でした。

時代とともに変わりつつある動物園の姿を見ることができてとっても有意義な時間でした!今度はまた違う動物園にも行ってみようかな。
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by cita_cita | 2007-09-10 21:56 | その他

大阪ウルフルカーニバル☆ヤッサ2007


もう早くも2週間前のことになりますが、ウルフルズの夏の最大イベント「ヤッサ」に行ってきました。場所は例年と同じく万博記念公園のもみじ川広場です。

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思えば初めてヤッサに行ったのが2001年の南港での開催のとき。それまでも結構好きなアーティストだったけれど、初めて目の前でウルフルズを見て、歌を一緒に歌って、芸人顔負けのMCにウケまくって、あまりの楽しさと興奮にすっかりヤラれてしまってその場でファンクラブに入会し、今年で通算7回目のヤッサとなりました。その間に伝説の5時間ライブ(なんと50曲ぐらい歌った。ガッツだぜ!だけで5回も…)があり、脱退していたジョンBの復活があり、「明日があるさ」や「ええねん」のヒットがあり、かと思うとトータスが連ドラ初主演したと思ったら途中で打ち切りになったり…(苦笑)。ヤッサにまつわる話でも、メンバーがおみこしに乗って登場した年、トータスが空からパラシュートで降りて来た年、逆に舞台上からすごい勢いで打ち上げられた年、復活したばかりのジョンBがむちむちのサンバダンサーを引き連れて登場した年…それからタイガースがいよいよ優勝かという年、ケーヤンがいつも以上に気合の入った六甲おろしを歌ったり、会場で「ええねん」のジャケット撮影があったり、炎天下で待ち続けたせいで熱射病みたいになったり…どれもこれも今となっては貴重な思い出です。

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この6年間の間、ウルフルズにもいろいろな変化があったように、自分にとってもたくさんのできごとがありました。ヤッサは毎年、8月最後の日曜日に行われるので、いつも新しい手帳を買うと8月のページに印をつけるのが習慣になっています。毎年同じ時期に行われるので、ヤッサの最中にみんなで六甲おろしを合唱した後で一斉にジェット風船を上げる瞬間や、「それが答えだ!」のイントロでトータスがファンに向けてのメッセージを喋るとき、「ああ、この1年間もいろいろあったなあ。そして今年も元気で、大好きな仲間達とヤッサに来ることができてよかったなあ。」と感慨深くなってしまいます。私の中では年越しの瞬間と並んで、自分を振り返るいい機会なのかもしれません。

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ウルフルズの曲って「後悔なんかしたくない」、「何も考えへんといこうや」、「笑い飛ばせばええねん」、「思うままにまっしぐら」などなど、前向きだったりお気楽でおバカな歌詞が多いですよね。いつかトータスが「ミスチルみたいな、人間のダークな深い側面を扱った歌を自分たちが作っても誰も買うてくれへんで(笑)」とインタビューで答えていたことがありましたが…。でも、ウルフルズのファンって、実際にはいつも後悔ばっかりしている人の方が多いんじゃないかなあ。ふだん、落ち込んだり、くよくよしたり、済んだ事をいつまでも振り返ってため息ついたり、そんな自分がいやになったり、ふと思い直してがんばってみたり…でも、そんなトホホな人間だからこそウルフルズの歌が心に響くんだと思うんです。私がそうだから、勝手にそう感じるだけかもしれないけど…でも、もしも人生に迷いなんてなく、後悔なんかしたことなくて常に前見て一直線!みたいな人がいたら、逆に、ウルフルズの歌の良さなんて分からないと思うし、歌を聴いて励まされるなんてことはないと思う。

ウルフルズの曲は、基本的には昔も今も相も変わらず元気で陽気でアホな曲が多いのだけど、それでもメンバーが年齢を重ねるごとにだんだん「強さ」や「勢い」にプラスして「優しさ」や「弱さ」が加わってきたような気がします。そんな曲を聴きながら自分も同じように歳を重ねていけることが本当にうれしいし、これからの楽しみでもあります。だからこれからもできる限り長い間、ウルフルズのファンでい続けたいし、ウルフルズやウルフルズの曲とともに歳をとっていきたいなぁ・・・なんて思った、今年のヤッサでした。
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by cita_cita | 2007-09-06 20:38 | 音楽