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Back to the Basic 「はじめての」京都旅

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今週はじめから来日していた中国からのお客さんを、京都案内しました。
彼女は初めての日本、初めての京都ということで、奇をてらうことなく、ど真ん中直球の観光コースを選択。でもそんな私もかなり楽しんだりして…。

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今日の京都は、途中少しにわか雨が降ったほかはとってもいい天気でラッキーでした。まずは京都駅のホテルから近い東福寺へ。朝一番に訪れて正解。人もまばらで、しっとり、ゆったりした静かな京都を楽しんでもらうことができました。

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見てください、この新緑の美しさ。東福寺の良さは紅葉の季節ばかりではないのです。

東福寺の次は王道、金閣寺。外国のお客さんを案内するなら何があってもここは外せません。たとえどんなに混んでいようとも、ガイドブックで見た「あの金色のお寺」にみんな行きたいのですから。

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ザ・日本という感じですね。久しぶりに行きましたが私もうれしくて写真撮っちゃいました。

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お好み焼きの昼ごはんを食べて、今日のメインイベントである「都をどり」に向かいます。会場となるのは花見小路にある祇園甲部歌舞練場。

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お茶席付のチケットを奮発したので、芸妓さんと舞妓さんがお茶を点ててくれます。お茶を点てるのは芸妓の豆福さん、運んでくれるのが舞妓の豆ゆりさん。近くでじっくり見ると本当に美しい…。見とれてしまいます。

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後ろ姿のだらりの帯も絵になります。

実は私も生まれて初めて見た都をどり。総勢40人以上の舞妓・芸妓さんたちが一斉に舞を舞う総をどりのすばらしさはちょっと鳥肌ものでテンションがあがりまくりでした。初めてバリでバリ舞踊を見たとき、こんな文化を持っているバリの人をうらやましく思いましたが、なんのなんの、日本も全然負けていません。外国に誇れる文化があるってすばらしい。今更のようですが、改めて実感。こんなチャンスをくれたお客さんにこちらこそ感謝したいぐらいでした。


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最後は八坂神社~円山公園~高台寺~清水寺へと散歩。お疲れ様でした!

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おまけ。舞妓体験の観光客の女の子。石塀小路で写真撮影中でした。この時期はたくさんの一日舞妓さんがお散歩しているので見ているのも楽しいです。
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by cita_cita | 2007-04-28 21:56 | 京都

東京タワー

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恥ずかしながら、生まれて初めて東京タワーに上りました!

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月曜から東京に出張していました。いつもはその辺で食事してとんぼ返りのパターンが多いですが、今回は中国から初来日のお客さんと一緒だったので、東京案内など…。初日の夜、築地でお寿司を食べて大満足。おまかせだったのですが、さすが世界最大の魚市場といわれるだけあり、出るネタ出るネタ、全国津々浦々からの新鮮な魚だったのが本当に印象的でした。「屋久島」「新潟」「焼津」「瀬戸内」「北海道」・・・カウンターに座ってお寿司を食べているだけで日本全国旅行した気分になれ、もちろんネタも素晴らしかったです。金沢に行ったときに「全て地物で」握ってもらうのも最高ですが、今回は築地ならではの楽しみ方ができたと思います。「金目鯛」など関西ではめずらしいネタや、「さわら」など足が早くて新鮮でないといただけないネタも楽しめました。

ところで私の印象なのですが、江戸前は関西と違って、食べ方まで指定されるところが多いですよね。若いころは自分のペースで自由に食べたかったのですが、実際にこうやって江戸前の本場のお寿司をいただいてみると納得。やはりお魚を知り尽くしているプロが一番おいしいと思える食べ方で出してくれるのをおまかせで頂くのが一番いいのかもしれませんね。(もちろんお財布との相談になりますけど)

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写真は「勝浦産まぐろのあぶりトロ」、味付けはボリビアの岩塩にさっとすだちを絞って。うーん、最高!
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by cita_cita | 2007-04-28 00:35 |

台湾早春旅2007 その4

またまたアップが遅くなってしまいました...。実は、旅行の写真データが入ったメディアが紛失してしまい、ずっと探していたのですが見つかりません。残念ですが、とりあえず記事だけでもアップしたいと思います。

2日目の午後、林先生の占いの店を出て、タクシーで永康街(ヨンカンジェ)に行きました。この一角は人気のあるレストランやお土産物屋、雰囲気のいい茶藝館などがひしめいているエリアです。あの鼎泰豊も、マンゴーカキ氷で有名な冰館もここにあるのです。今回は小上海の後で満腹だったので、食べ物はおあずけ。周辺を散歩した後、人気の茶藝館、「回留(ホイリュウ)」で中国茶を楽しみました。ここは永康街でも一番賑やかな中心部にあるにも関わらず、一歩中に入るととても静かでいい雰囲気。隣のテーブルにも50~60代のおじさん3人が座り、お茶を囲んでひたすらお喋りを楽しんでいます。日本の場合、お酒の席でこういう光景はよく見ますが、この年代の男性がお茶を飲みながらあれだけ楽しく語り合えるなんて、なんだかほほえましい。

回留で2時間ほどまったりしてから、こんどはもう1軒気になっていた「治堂(イエタン)」という店へ。ここは茶藝館というよりは、お茶屋さん。ご主人の何さんの趣味の良さがふんだんに生かされたインテリアと、厳選された中国茶、そして一目ぼれしてしまいそうな、これまた趣味のいい茶器の数々。たくさんの種類のお茶を扱うちまたのお茶専門店とは全く違う、お茶好きのためのサロンという感じです。私達はこの治堂のもつ独特の雰囲気にすっかりはまり込んでしまいました。普段は声の大きい私達3人組も、品の良いお店に合わせて、自然に声のトーンが落ちてなぜかひそひそ声になってしまうほど(笑)ぜひ、次回台北に行くときも立ち寄りたいお店です。ここでまず凍頂烏龍茶を購入。

最後に寄ったのが「沁園(チンユェン)」。こちらのご主人も目利きで有名で、流暢な日本語でお茶を入れ、色々とお茶講義をしてくれました。ここで聞いたのが「一芯二葉(いっしんによう)」という言葉。お茶の新しい芽は下から順に3~4枚の葉が開き、最後の芽が開いていない状態の時に収穫します。 一番上の芯とその下の2枚の葉だけを手で摘み取る方法を「一芯二葉」というのだそうです。この摘みかただと、お茶の収穫量は減りますが、柔らかく香りの良いお茶になるのだそうです。説明を聞きつつお茶を飲んでいると店主である廖さんの巧みな話術にすっかりハマってしまい、ここでもまた同じく凍頂烏龍を。さっきと同じ種類だけど、飲み比べるのもいいかなと思って…。

このあたりでちょうどよい時間になったので、今度は「国父紀念館」の駅に移動して前回の訪台と同じく「長白(チャンパイ)」で酸菜白肉鍋を。中国の東北地方がルーツの鍋で、酸っぱい白菜の漬物としっかり脂を抜いた豚肉(白肉)のシンプルなお鍋なんですが、これがおいしいんですよー。食べてみないと味は想像つかないと思いますが、ザワークラウトとベーコンの組み合わせが合うのと同じで、この酸味がたまらないのです。台湾では食事の時にお酒を飲む習慣は日本ほど一般的でなく、飲むときは食事を済ませてから集合というパターンが普通。(なので夜市でもお酒は持ち込むしかない)でも、ここには一応ビールがあったので私達も一安心(笑)でもよく考えると、食事とお酒は別という国も多いのかもしれませんね。アイルランドでも、夜のパブではナッツぐらいしか用意してないし…。

帰り道に「中山」の駅で下り、前回行って気に入ったマッサージ屋さん「楽天養生会館」へ立ち寄りました。私は運よく、前回と同じ李先生に担当してもらい、足ツボ&背中のマッサージを受けて上機嫌。そのまま宿まで歩いて帰る途中、寧夏路夜市をひやかしてやっとホテルへ。この日も長い1日でした!

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そして最終日、私にはぜひとも行きたいところがひとつ残っていました。以前私が読んだ「台湾好吃(フォーチャァ)大全」という本に紹介されていた、祖師廟原汁排骨大王というお店です。ここはその名の通り、排骨湯(スペアリブと大根のスープ)が看板メニューになっている店です。本には住所が載っていなかったため、Yahoo!台湾などを駆使して検索した結果、西門と龍山寺の間あたりにある貴陽街の祖師廟の周りにあるということが分かり、タクシーに乗ってとりあえずその祖師廟へ。廟にお参りしてから周りを歩くと、運良くすぐに見つかりました。まだ9時に開店したばかりで誰もいませんでしたが、「排骨湯」と注文すると熱々のスープが出てきました。一緒にご飯は食べるか訪ねられましたが、既にホテルで朝ごはんを食べていたのでスープだけ。台湾の人ならきっとスープと一緒に注文するのでしょうね。私もおなかに余裕があればぜひごはんと一緒に食べたかった…。まずダイナミックなスペアリブと、透明に澄み切ったスープが対照的。見ただけではこってりしているのかさっぱりなのか想像がつきません。はやる気持ちをおさえつつ、レンゲにスープをすくって一口飲んでみて思わず「!!!」とびっくり。ものすごーくおいしい。なんていうのかな、うまく表現できないのですが肉のおいしい部分がぜーんぶしみ出しているという感じなのです。スペアリブはほろほろ柔らかくて、さらにそのうまみを吸い込んだ大根が絶品。こんなシンプルなものがこれほどおいしいなんて!佳興魚丸以来の大発見かも。

この時は携帯のカメラで撮影したため、写真が残っていました!

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これがそのスープです。この味を伝えられないのが本当に残念です…。ああ、食べたい…。

こんなにおいしいのに、一人でホテルを抜け出して行ったものだから一緒にこの感激を伝え合う人がいない。なんてこと!!でもどうしてもこの感動を伝えたい!!そう思った私は、中国語もできないのに店員をつかまえ、「このためにタクシーでここに来た。期待してきたけどそれ以上においしかった!」と身振り手振りで伝え、大満足でお店を出てまたタクシーでホテルに戻ったのでした。

ホテルでちかりんと合流し、いかにこのお店のスープが素晴らしかったかを伝えながら、最後はお気に入りの「肯園(カンジューン)」でアロママッサージ。至福のひとときを過ごして、一路空港へ。そして今回の台湾旅行はあわただしくも大満足のうちに幕を閉じたのでした。
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by cita_cita | 2007-04-26 21:33 |

台湾早春旅2007 その3

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迪化街の散歩から一旦ホテルに戻り、次に向かったのが小上海。これも私にとっては台北での必訪スポットです。場所は地下鉄の駅から結構離れているので、ホテルから直接タクシーで移動。(でも今回、台北の国内線空港であるの松山機場からすぐ近くということが判明。国内線に乗り継ぐときには便利かも…ってそんな機会あるのか?)

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ここにきたら必ず頼むのが、干貝湯包(小龍包)と芝麻包(ゴマ餡入りの蒸しまん)。いつも思うのだけど、日本に居るときから、これだけ期待しまくって、妄想しまくって台湾に行ってようやく食べるにも関わらず、必ず期待以上の味で「うっ」と無言になってしまうほどの小上海は本当にすごい。もう、普遍的に美味しい。そんな小上海が「行列のできる店」にもならないほど、他にも美味しい店が山ほどある台湾も、やっぱりすごい。

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もうもうと湯気を上げて登場。

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お約束の、この角度からも1枚。スープの重みでたっぷんたっぷん。

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いつも混み具合はこんな感じ。にぎわっていますが、待たされることもありません。

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黙々と働く小上海の職人たち。見る見る間にと点心が出来上がっていきます。

余談ですが、店内で食べているときにちかりんが掲示を見て「あ!小上海の支店がある!」と大発見。「えー!じゃあもっと行きやすくなるかも!」と期待したのも束の間、AKOちゃんが「あれ、台中店って書いてあるよー」と一言。がっかり。なんで、2店舗目がいきなり台中やねん…悔しいのでメモってきました。「小上海 台中店:台中市崇德路2段370號」もし台中に行くことがあればぜひ行ってみようと思います。

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小上海で満腹になり、次の目的地は行天宮。ここは道教のお寺(廟)で、商売繁盛の神様として大人気のお寺です。祀られているのは三国志にも出てくる「関羽」。台湾では商売の神様としても知られています。その理由は、関羽が「そろばん」を発明したという言い伝えから。(商売で町を豊かにして人口を増やそうとしたそうです)

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境内は線香の煙がもうもうと立ち込めています。面白いのはど真ん中に置かれた大きなテーブルの上に山ほどお供え物が並べら得ていること、そしてそれを持ち帰る人もいること。お供えをして一部を持ち帰るとご利益があるのでしょうか?

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境内で目に付くのが揃いの青い服を来たの人達。この人達はボランティアでお払いをしてくれるのです。その前にお払いを待つ人たちの列がずらりと並びます。自分自身にお払いをしてもらっている人の他に、持ってきた衣服に向かってお払いをしてもらっている人もいます。多分、ここに来られない家族の服を持ってきて、その人のために祈ってもらっているのではないかな…というのは私の推測ですが。

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行天宮を出て、交差点の斜め向かいに渡ると、この後の目的地がありました。林先生という女性占い師の方です。もともと行天宮の地下にある占い通りにスペースを持っておられたのですが、とても当たると評判で、最近個人でお店を構えたのだそうです。林先生は日本に住んでいたこともあるので日本語だけで占ってもらうことができ、私達にとっては非常にうれしいです。実はこの1日前にちかりんも先生に見てもらって、思い当たるフシが多く、よく当たっていたとのこと。私もさっそく先生の得意な米粒占いをお願いしてみました。

まず生年月日と自分の名前を書き、それから占ってもらいたい事柄を伝えます。その事柄を頭に浮かべつつ、先生が念を入れた米粒(小さな入れ物に入っています)を3回に分けてつまみ、1回分ずつテーブルにパラパラと落とします。先生はその数を数えてなにやら紙に数字を書き込んでいました。するとおもむろに占いが始まります。占いの中身については、ここでは詳しく書きませんが、私にとっては非常に参考になることばかりでした。これまでのことや自分の性格などについて、あまりにも当たっていることが多くてビビッてしまいました。先生は決して良いことばかりは言わないので「うーん…」と悩んでしまう部分もありましたが、その状況を変えるためのアドバイスもしてもらえたので、私自身本当に助かりました。私自身の性格的な欠点なども躊躇せずビシバシ言われたので、なんだか親にお説教されているようでしたが、確かにその通りだったので…。占いというのは結局、「当たる当たらない」だけに一喜一憂するのではなく、自分を見つめなおして心がけを変えるきっかけにできれば、仮に全てが当たらなくても行く意味はあるのではないかと私は感じています。ひやかし気分で行った初めての台湾占いでしたが、行ってよかったなーと思っています。まずは先生のアドバイスが実践できるように心がけたいと思います。
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by cita_cita | 2007-04-17 23:46 |

台湾早春旅2007 その2

台湾2日目はくもり。今日は台北市街をぶらぶらすることにしました。

朝ごはんを済ませ、まずはホテル近くの迪化街へ。ここは、漢方薬のお店と乾物屋さんがずらりと並んでいる地域で、古い建物が並んだ町並みが印象的な場所です。今回の目的はおいしいドライフルーツを買い込むことと、自分に合った漢方を処方してもらうこと。

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漢方屋さん(ちなみに韓国だと韓方というらしい、チャングムでそう説明してた。)をいくつかのぞいたのですが、いざ前まで行ってみるとどれも本格的でちょっと入りにくい。それに、あれだけずらりと並んだ漢方の材料の中から自分に合ったものをちゃんと説明して、選んでもらえるのかなと気後れしていると、ちかりんが1軒の漢方薬局を見つけました。

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一聖堂中医診所というその店には「中医師」という看板が掛かっています。中を覗くと、店の奥の方に病院の受付のような場所が見えました。手前の椅子に2人ほど既に順番を待っている人がいます。何となく良さげな気がして、中に入ってみると受付のお兄さんは簡単な英語なら喋れることが分かりました。保険証も診察券も持ってないというと受診OKだとのこと。お医者さんは主に中国語で説明されますが、筆談とお兄さんの通訳でなんとかなりそうだったので診察をお願いしました。

診察を待っている間に体に良さそうな薬草茶など出してもらい飲んでいると、次々にお客さんが入ってきます。全員地元の台湾人ばかり。診察を希望する人、購入するものが決まっていてカウンターで注文する人などで、小さなお店の中は大盛況。地元の人がこんなに集まるのなら間違いないだろうと期待が高まります。

お医者さんが私を呼びに来てくれて、向かい合わせで座り、問診を受けます。その前に気になる症状を漢字で書き出しておいたメモを見せると、お医者さんとの筆談が始まりました。いつも思うことですが、漢字って本当に便利!体の部分の名前や症状など、漢字を見れば大体推測できるのです。お医者さんは一通り私に質問した後、右手、左手を順番に手に取りました。人差し指、中指、薬指を使ってピアノを弾くようにリズミカルに脈診すると、おもむろに診断結果を紙に書き出しました。それを見てびっくり!なんと10年前に診断された私の持病(というか体質?)の名前がそのまま記されていたのです。しかもレントゲンで見ないと分からないような部分なのに…。まるで「大長今」でのチャングムの診察を見ているようで、思わず呆気に取られてしまいました。そしていくつかの日常的な注意(冷たいものを取り過ぎないなど)を指示した後、処方箋を準備してくれました。

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本格的な漢方薬は決して安くなく、私の場合は1か月分で4500元(16000円)します。漢方というのは時間をかけてじわじわと効いてくるものなので、体質改善のためには、本来なら3ヶ月ほど飲み続けるのが理想的だとのこと。1ヶ月分と3か月分どちらを希望するか尋ねられ、とりあえず1ヶ月分服用してみて様子を見ることにしました。幸い私には月1回ペースで台湾に出張している同僚がいるので、もし体に合っているようならお願いして1か月分ずつ受け取ってもらうことができます。ちなみに薬はこの日から飲み始めましたが、7種類ほど材料をすり潰してよく混ぜ合わせたもので、相当苦い!(上の写真が調合中のものです)でも飲む量も少なく、毎食後スプーンですくって水で飲むだけの簡単さなので、今のところなんとか続いています。

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これは他の漢方薬局での風景。一体何の薬か分からないのですが、次々にたくさんの漢方薬剤を小分けして並べていきます。私はすりつぶしてもらいましたが、台湾では少し砕いたものをお湯でじっくり煮出して、その煎じ液を飲むことも多いようです。

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漢方屋さんを出て、今度は乾物屋です。台湾のドライフルーツは美味しくて質が高い!お茶請けにもぴったりです。ドライフルーツの他、干しえび・きくらげ・なまこなどの乾物も並んでいますが今回はドライフルーツに絞って買い物しました。私が買ったものは「蓮の実」「新疆のぶどう」「マンゴー」「ブルーベリー」「クランベリー」の合計5種類。蓮の実は、ほくほくとして甘納豆のような味。中国茶にも日本茶にも良く合います。新疆(しんきょう)の葡萄は世界的にも有名で、薄いキレイな緑色をしています。普段食べなれている干し葡萄とは味も香りも雲泥の差。これはワインにもよく合います!マンゴーはフィリピン産と台湾産の2種類が売られていますが、大味なフィリピンのものと比べて台湾マンゴーは味が凝縮されて抜群に美味しい!でもその分お値段も違います。他に、目の疲れに効くというのでブルーベリーとビタミンC豊富なクランベリーを買いました。全て1斤(台湾では1斤=600g)単位の計り売りですが、お願いすれば半斤にしてもらうことも可能です。

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迪化街を抜け、少し歩いて散歩の最終目的地「佳興魚丸店」に到着。私にとって台北の必訪スポットとなったお店です。ここでのお目当ては、店名にもなっている名物の魚丸湯(さかなのすり身団子のスープ)です。昨年食べて忘れられなかったこの味、果たして2回目も感動はあるのかとドキドキしながら一口。やっぱり「うまーい!」。スープもおいしいのですが、すり身団子(魚丸)がホントおいしいのです。店の中では、魚丸を食べるお客さんに混じってお店のおばさんたちが次々に魚丸を作っています。もとの生地を見ていると、すごく粘り気があって、まるで山芋でも入っているかのよう。あれがフワフワのもとになるんでしょうね。

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白くてフワフワ、もちもちの魚丸。中に入った肉あんもたまりません。
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これは持ち帰り用の魚丸。

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一緒に頼んだ乾麺。結構こってりなので、3人で1つ注文。

ふと時計を見ると、まだ12時過ぎ。お土産に買った魚丸(日本にもって帰ってすぐ冷凍すれば1ヶ月はおいしくいただけます!)をホテルの冷蔵庫で冷しに戻り、次はどこに行こうか楽しみはまだまだ続きます!
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by cita_cita | 2007-04-06 00:24 |