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台湾おまけ話

台北のMRT(地下鉄)は本当に便利。実際に利用してみるとよく分かります。ソウルの地下鉄ほど広い範囲を網羅しているわけではないけれど観光で滞在する者にとって移動に必要十分な程度の規模で、これとタクシーを併用すれば大抵のところには迷わず行けます。タクシーが安いのもポイント高く、初乗りが70元(約250円)。近距離でも嫌がられることはあまりないので利用価値大です。そして乗ってみて分かる乗換えや各種表示の分かりやすさ。駅構内でどちらに進めばいいか迷うことはほとんどないと思います。それは漢字のお陰もあると思うのですが、表示が大きく路線ごとに色分けされて見やすいこともあると思います。なんとなく駅の表示を気にしながら歩いているだけで、台北到着初日から乗りこなせてしまうと思います。これと同じ感覚で日本の地下鉄に乗ろうとすると絶対外国人は迷うと思う。だって、日本の駅はいらない情報が多いわりに必要な情報が必要な場所に表示されてないし、日本語だけで英語の表記がない場所も多いから。ホームで待っているときも、電車が近づくと足元に埋め込まれたランプが点滅するから、放送が分からなくても誰でも「電車が来るんだ」って理解できる。また、台北の人の地下鉄マナーは非常にいいと思います。電車に乗るときも降りる人優先が徹底していて割り込み乗車も少ないし、駅のエスカレーターでも片側はいつもきっちり空けているし、利用していてとても気持ちがいいです。もちろん日本も世界的に見るとマナーは悪くないと思うけどそれ以上にいいと思うな。

ついでに台北市内歩きに関して言えば、地図を見ると「忠孝東路」「民生西路」「復興南路」など漢字ばかりの通りの名前に最初はひるみますが、慣れてしまえば京都人にとってはかなり分かりやすい。中心部は碁盤の目に並んだ道が交差しているのですが、台北駅付近に中山という南北の通りがあって、それより東が○○東路、西が○○西路、そして忠孝という東西に走る通りの北が○○北路、南が○○南路と呼ばれます。忠孝復興駅は忠孝と復興の通りの交差点、忠孝敦化駅は忠孝と敦化の交差点にある駅です。四条烏丸や四条河原町と同じ感覚ですね。

でも、台湾が旅をしやすい場所である一番の理由は、台湾の人にあると思うのです。
台湾を旅していると、人と接していてその優しさや心遣いにはっとすることが何度もあります。台湾の人の優しさは、押し付けがましくなく、また一生懸命すぎることもなく、まるで空気のような優しさ。バリやタイや韓国で現地の人に熱~いもてなしをしてもらったときのような、心をグッとつかまれるような力強さはないけれど…台湾で出会うのは気持ちがポッと暖かくなるような、胸がすうーっと明るくなるようなとてもとてもここちよい優しさなのです。すごく空気のきれいな場所で深呼吸をしたときのような胸の中がキレイになるような感覚。 例えば地図を見ていると誰かが声をかけてくれる。電車の切符を買うのに躊躇していると目の前でやって見せてくれる。お店でなかなか店員さんが気付いてくれず困っていると「おーい、こっちに注文とりにきてあげて!」とすかさず声を上げてくれる。そういう当たり前だけど、分かってるけど、多くの日本人が自然にできなくなってしまった大切なことがここではきちんと行われているような気がします。

タクシーに乗って猫空に行くとき、間違って手前の駅で降りてタクシーに乗ると運転手さんが「帰りもタクシーか」と聞いてきます。そうだと応えると、今度は中国語と片言の英語で一生懸命何かを言ってきます。何度もやりとりをしてどうやら運転手さんが言いたいのは「この次の駅の方が猫空から近いから、帰りはそこで降りて電車に乗るように。そのほうが安くて早いから。分かったね、動物園の駅で降りるんだよ。」ということが分かりました。それからその駅の前を通ったときにも「これが動物園の駅だ」と指差して示してくれて…。
空港で私がちょっと前かがみになりながら鞄の中を整理していると「小姐!小姐!」という声がします。見ると、お弁当を食べているおばさん4人組が手招きしています。何事かと思いつつ鞄のチャックをしめてそちらに行こうとすると、先におばさんがこちらに来てくれました。そして私の耳元で「你的衣服○○××(あなたの服が…)」と言って自分の襟元をつまんでひらひらさせてる。どうやら私が不用意に前かがみになってたのでちょっと下着が見えていたみたい。大きい声で言うと回りに分かっちゃうから手招きして呼んだのだけど私が行くのが遅かったから、わざわざ向こうから来てくれたんですね。
夜市でカキ氷を食べたとき、繁体字(台湾の難しい漢字)がいっぱい並ぶメニューを見ながら一生懸命自分の食べたいメニューを探し、やっと「あっ、多分あれがそうだ、八寶冰って書いてあるよ」と日本語で話していたとき、やりとりを見ていた前のおじさんがメニューを指差して親指を立ててニコニコ何度もうなずいてくれたのもうれしかった。言葉はなくても「おいしいよ!」という気持ちがそのまま伝わってきました。

台湾の人の距離感っていうのは、ちょうど日本人が一番心地よく感じる距離感なのかもしれません。優しくてよく気が付くのだけど、押し付けでなく控えめでつつましい。自分の気遣いをアピールするためでなく、そうするのが当たり前だからしているという気負いの無さが本当に心地いいのです。

日本はどうかな? 外国の人が日本にやってきて、同じように感じてくれる国であればいいなと思いますが…。旅行をしていて思うのですが、日本って物価も安くないし通信料や交通機関の料金も大多数の旅行者にとっては高いと思うし、ハード面では決して旅行しやすい国とはいえないかもしれない。でも、自分が今まで旅行をしてきた中でその国をどれぐらい好きになるかの決め手って結局「人」なんですよね。日本が他の国に誇れる部分って、安全とか清潔さ(でない部分もあるけど)とか日本文化とか色々あると思うけど、私個人の力で印象を良くできる部分ってやっぱり「人」の面じゃないかな。日本を、京都を旅行してくれる人(日本人も含めて)が、ここに来てよかったなと思えるような接し方をしたいなと思います。

おまけのおまけ。台湾で見つけた色々なもの。

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非常口。トリビアの泉でも取り上げられたので結構知られている話ですが、明らかに日本より「非常」な感じ。ちなみに信号機も赤が近くなると歩行者のイラストが走ります。

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台湾では日本のものが大人気。ファッション誌やマンガも日本のものが色々手に入ります。スーパー(ちなみに超級市場といいます)のお菓子売り場もこの通り。日本製でなくても、パッケージにひらがなやカタカナを入れて日本製っぽくした製品もよく見かけます。

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後ろに見えるのは101ビル。現在、世界一高いビルです。

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台湾でもヨガブーム。ヨガは中国語では「瑜伽」と書くらしいです。淡水の駅構内の看板。
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by cita_cita | 2006-06-30 21:43 |

台湾食い倒れ旅行 その8

長かったようで短かった台湾旅行もいよいよ3日目、最終日です。最終日の朝はホテルの朝食はやめて外で小吃を買って食べることにしました。台北駅の南側には予備校生や会社員向けの食堂がたくさんあるのでここで買おうと思ったのですが、8時ごろから空いているお店は思ったより少なく、ちょっと残念。9時からスタートの店が多いみたいです。でもテイクアウトで色々買ってみました。

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まずは私の大好きな焼きにらまんじゅうを。具は色々お肉のとかネギとかあって迷ってしまいます。中身はぎっしりニラとひき肉がいっていてアツアツでおいしーいです!!

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香港式のおかゆの店があったのでテイクアウト。台湾式のおかゆはいわゆる白粥なのであっさりめですが、これは味付き。たっぷりめのトッピングがうれしいです。

西の方角に歩いていくと、城中市場があります。これは私が初台湾の時最初に行った思い出深い市場なんです。ここなら空いてるかなと思ったのですが、やっぱり9時スタートの店が多いみたい。でもお気に入りの愛玉の店が準備をしていたのですかさず食べられるか聞いてみたらOKとのこと。ラッキー!

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これが城中市場の愛玉粉圓冰です。愛玉にブラックタピオカが入ったもの。ここの愛玉はプルンプルンでホントに美味!

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愛玉はこんな風に売っています。見つけたら迷わず注文を!

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市場でマンゴーを買いました。もちろんこっそり家まで連れて帰りました。1斤(600g)で50元。180円ぐらい?こんなにおいしいもんがなんでそんなに安いんだ!とちょっと腹が立つぐらい。

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そしてライチです!夢にまでみた生ライチ!ライチはシーズンが短い上に非常に足が早いので生を食べるのは生まれて初めて!1斤(600g)で60元(200円ちょっと)。マンゴーより高級なんですねえ。っていうかマンゴーが安すぎ。

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これはライチを剥いたところ。わかりますか?この輝くような透明感とブリブリ感が。噂には聞いていたのですが本当においしくてしばし恍惚としてしまうほど。香りがすごいんですよ。楊貴妃が産地である広東省から遥か離れた長安でライチを食べたいと言い、楊貴妃の機嫌をとりたい一心で玄宗皇帝が部下にこれをすぐに運ぶようにと無理な命令をして民衆の心が離れたという逸話がありますが、これまではライチを食べても「おいしいけど、そんなに言うほどかなあ???」といつもギモンに思っていました。当たり前ですね、日本では一旦冷凍されたものを解凍して「これがライチです」と言われて食べていたのですから。今まであれがライチだと思わされていたことに無性に腹が立ってきました…。それぐらいおいしい。あー、でも生のライチは本当に麻薬的に美味しすぎます。今も思い出したら手が震えるぐらいに。

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愛玉を売っている屋台のすぐ隣にある自助餐(セルフのビュッフェ方式)のお店です。愛玉を売っている間に9時になったのでオープンしました。でももうおなかいっぱい。ここのお店はどれもおいしいので残念です!台湾の人はこういうお店で好きなおかずを選んで自分でお昼ご飯のお弁当を作ったりします。いいなー。

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十字軒。これは私が一番おいしいと思う鳳梨酥(パイナップルケーキ)のお店なんです。場所は台北駅から西門駅に向かって歩いていく途中、博愛路という道沿いにあります。ここのは中身がずっしり詰まって本当においしい!皮はバターとミルクの風味がしっとりおいしくて、パイナップルのあんも甘すぎず上品です。

さて、ここで一旦ホテルの近くにとんぼ返り。台北駅近くのネイルサロンで帰る前に手足の爪のお手入れをしてもらうことにしました。お店の名前は元気美人(笑)  3人で交代に手入れをしてもらいました。本当は手のパラフィンパックなどもしてもらいたかったのですが、スタッフ不足だったのであきらめて私は再度台北駅近辺を散歩。ちょっと前から気になっていたインパクトのある看板の美容院で髪の毛を洗ってもらうことにしました。

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お店の名前はその名も「V6髪藝」。でもV6とは何の関係もなさそうでした。なんでこんな名前にしたんだろ??? フロントで中国語で尋ねられたので思わずI want my hair washedとか言ったのですが通じず、ペンで「洗髪」と書くと難なく通じました。ホント、漢字便利です。でも良く考えたらあんなややこしい英語言わなくても「シャンプープリーズ」って言えば通じたんじゃないかと後から後悔する私。 だってとっさだったから思いつかなかったんだもん。ところでわざわざ台湾まで来てなんでシャンプー?って思われる方もいるでしょうね。台湾のシャンプーは結構有名で、なんでも椅子に座ったまま(頭を倒さずに)洗ってもらえる不思議な台湾式シャンプーもあるらしいのです。でもこの日私が行ったサロンは普通のシャンプーでした。そして順番待ちの椅子に座るとなぜかそこに容子ちゃんが!そう、洗髪マニアの彼女は台湾滞在中に2回もシャンプーしてもらっていたのでした。(そういえば石垣島でも2回もシャンプーに行ってたっけ…)それにしても、この広い台北で、帰る直前の貴重な時間になぜ2人ともシャンプーを?しかもなせ同じ店で…?

シャンプー台に呼ばれて座るところまでは日本の美容院と全く同じ。でも、椅子がなんだか日本よりフカフカ。そして頭を倒してびっくり。日本だと、首の辺りを枕っぽく支えるだけじゃないですか?でも後頭部全体が乗っかる広い台みたいになっているので思い切りもたれかかることができるのです。これだと首も全然痛くないし楽チン!そして何かのスイッチをオンしたと思ったら、椅子がボディーソニックになっていて、店内にかかってる音楽と合わせて椅子が軽くバイブレーションするんですよー。面白かった!そして頭を洗ってもらってビックリ(@_@) うまい!うま過ぎます!とてもごく普通の美容院だとは思えない。こんなに上手に頭を洗ってもらったのは初めてかも…髪の毛の扱い方や流し方は日本よりちょっと大雑把なんですが、マッサージの腕はピカイチ。さすがマッサージ大国。シャンプーだけでなく、頭皮全体のマッサージや首筋のマッサージまでビシバシツボに入りまくってまるでエステ並み。これで180元(600円ちょっと)だなんて毎日通いたい!! 髪の毛をブローしてもらうところまでで全工程30分ほど。これからは台湾旅行の空き時間にシャンプー、これで決まりですよ~!

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最後の最後に三越の中を通って地下1階のフードコートで排骨飯(パイクーハン)を。豚のスペアリブを揚げたものをごはんに載せた定食です。これが麺に乗ってると排骨麺ですね。私はこれが大好物です。普通なんだけどおいしい!つけ合わせに煮卵と炒めたチンゲン菜、高菜漬けが乗っています。排骨はスペアリブに小麦粉と卵をからめて下味をつけ、揚げたものですっごくおいしいです。台湾のはかなり八角の香りがきいてるので苦手な人もいるかもしれませんが・・・でも台湾に来てこれは外せないでしょう。あぁたまらない。あぁおいしい…。なんでフードコートでこんなにレベルが高いんだ…深すぎる台湾。

そしてダッシュで帰りのバスに飛び乗り一路空港へ…とその前に恒例の儀式「免税店訪問」が待っていました。今回フリープランのパッケージツアーを利用したため、これはパスできないのです。特に買うものもなかったので私とティカはふらりと店の外に出て散歩を…。あとの皆はまだ昼ごはんを食べてなかったので、何かいいものはないかと近くの道を進むと食堂が。そうだ、ここで持ち帰りの弁当(台湾では便當)を作ってもらおう!メインの具を色々選べたのですが、ここでも私の一押し排骨飯を再び。お店のお兄ちゃんがギュギュギュッと持ち帰りの容器にご飯とおかずを詰めてくれます。そしてみんなは空港でおいしい排骨飯弁当を分け合って食べたのでした。おわり。

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これが持ち帰り用弁当。大抵の食堂で色んなメニューを持ち帰りできます。スープものでもOKなことが多いです。
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by cita_cita | 2006-06-27 23:59 |

台湾食い倒れ旅行 その7

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淡水から戻って私達が降りたのは國父紀念館駅。この出口にあるコンビニであとの2人と待ち合わせです。無事合流できて、そこから徒歩2分ほどで目的地の長白小館(チャンパイシャオグヮン)というお店に向かいました。ここはなおっちの会社の人に教えてもらったお店で「すっごくおいしい鍋料理が食べられる!」と聞いて楽しみにしていたところです。なんでもその酸菜白肉火鍋というメニューは、塩漬けした酸っぱい白菜(酸菜)と豚肉がメインのお鍋で台北ナビの説明によれば「あまりの美味しさに天女も下界に下りてくる」ほどらしい…。これはぜひ食べなくては!

お店はかなり混み合うこともあると聞いていたので、事前にホテルのフロントに頼んで予約をしてもらっておきました。行ってみたらそんなに混んでいなくて拍子抜けしましたが、もう暑いシーズンだから大丈夫だったのかも。冬はやっぱり予約したほうがいいかもしれません。暑いシーズンでも店内はクーラーがガンガンきかせてあるので鍋もおいしく食べられますよ。

鍋は大中小の3サイズあり、5人組の私達は大か中をすすめられました。台北ナビ情報によれば結構量が多いとのことだったので中を選択。あとビールを。(今回の旅で初&唯一のアルコール!)そう、台湾で旅行するとアルコールを飲む機会がぐっと減るんですよねぇ。屋台にアルコールが置いていないというのもその理由なんですが、あまりにもおいしいものが多すぎて、私の場合、少しでも胃の容量を空けておきたいので必然的にアルコールは飲まないようになっちゃうんです。行きの飛行機以来、ずっとお酒を飲んでなかったもんで「なんだ、私達アルコールなしでもいけるやん!」と盛り上がっていました。でもさすがに鍋料理となるとここはビール解禁でいきましょう(笑) 

しばらく待っていると、ちゃんとセッティングされた鍋が運ばれてきます。この時点で大体火が通っているのですぐ食べられます。鍋には酸菜、豚肉のほか、かにやしいたけ、春雨、高野豆腐が入っています。さらに、白菜(これは酸菜ではなく生の白菜)と豚肉が乗ったお皿が来るので自分で鍋に入れます。豚肉は一旦茹でる、蒸すの工程の後冷凍したものを薄くスライスした状態で出てきます。見た目はベーコンそのもの。でも脂分がほとんど落ちているので、すごく食べやすくなっています。これを自分でたれにつけて食べるのですが、たれはゴマ、腐乳(台湾版豆腐ようみたいなの)、にんにく、にら、豆板醤、醤油など12種類を好みで混ぜ合わせてつくります。店内にたれの材料コーナーがあるのですが、私達の分はお店の人が混ぜて作ってくれました。このたれ、すっごくにんにくがきいているので気になる人は混ぜる前にちょっと減らすほうがいいかも。でもごまの風味にコクがあって、それが酸っぱい白菜とものすごく合うのです!あと、お肉が!脂分がないのでいくらでも食べられます。日本ではなかなか食べられない味…もともとは中国北部の寒い地方の料理だそうです。関西でも神戸の中国料理店とかでメニューにあればいいけど、どうでしょうか。

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これが最初に出てきた状態。細く刻んだ酸菜と上に広げた豚肉がメインです。味はかなり酸味があります。酸っぱいもの好きな私達にはピッタリ!手前にあるのがその豚肉。ね、ベーコンそっくりでしょう?

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これが特製のたれです。ベースはごまペースト。緑はにらペースト、ピンクのは腐乳。豆腐ようと比べると甘みが少なく塩味が強いです。そのままだとキツイのですが、こうやって混ぜ合わせると絶妙な隠し味に。

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追加で貢丸(肉だんご)と魚丸を注文。しつこいようだけど本日3度目の魚丸。すっかりハマってしまった私達。でも、この魚丸には中身がなくて大ショック!しかも少しずつ入れるつもりがお店の人が一気に投入したためすごいことに…。

ちょっとお酒が入ったのと疲れが溜まってきたのでここからは別行動することに。なおっちはホテルに戻り、容子ちゃんとでっちは11時からホテルに出張マッサージ(これがまたすごくよさげだった)を頼んでいたのでそれまで台北駅前の三越でショッピング、ティカはホテル横の知足健康中心へ。ここの謝先生は日本アジア航空のキャンペーンで金城武も訪れた有名人らしいです。私は昨日足ツボを受けに行った楽天養生会館で、今度は全身マッサージと整体を受けることにしました。中山駅から地上に上がると、出口を間違っていて昨日と違う場所に出てしまいました。でも目の前に「台北牛乳大王」の看板を発見!ここはフルーツを使ったシェイクが人気の有名店。はずみでフラフラ店に入り、看板メニューの牛乳木瓜汁(パパイヤミルクシェイク)を注文。もうおなかタプタプなのにおいしいから無理やり飲んで、苦しいおなかをさすりながらマッサージへ。うつぶせで背中おされてパパイヤが出てきたらどうしよう…(汗)

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これがパパイヤミルク。マンゴーより甘みが少なくてさっぱりしている分、飽きがこないおいしさ。のどが渇いたときにはこちらのほうがおススメです。

楽天養生会館に行くと、昨日角質除去を担当してくれた李先生がマッサージしてくれることに。足や手を押してもらいながら痛いところを伝えると「水分取りすぎです」との一言。げげっ、ばれてる…!! 確かにおっしゃる通りで返す言葉もありません。しかも「ビールあまりよくない。」と次の一言。いちいちドキドキさせられるなあ、もう。「お酒OK、でもビールあまりよくないです」と繰り返す先生。はい、気をつけます…。整体は痛いという人もいると思いますが、私は結構普段から整体に行くこともあるのでそんなに辛くはなかったです。特に普段辛い首と肩のあたりを念入りにしてもらえて体が軽くなりました。

ホテルに戻って部屋でティカと喋っていると隣の部屋から容子ちゃんたちが出張マッサージを頼んでいたBRUCE式足部健康館のブルースさんが帰る音が聞こえました。ドアの隙間からこっそり覗くとちょうどエレベーターを待っていたブルースさんが私達に気付き手を振ってくれました。すっごく腕のいい先生だそうで、私達は予約をしていなかったので今回マッサージは受けることができませんでした。コースは足ツボと上半身すっきりコース、とっておき天国よだれコース、ぐっすり、足ほっそりコースの3つあるらしく、2人に感想を聞いてみるとめちゃくちゃよかった、本当に「よだれ」コースだったとのこと。ギャーうらやましい! 次回はぜひ!と決意を新たにした私でした。
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by cita_cita | 2006-06-26 22:16 |

台湾食い倒れ旅行 その6

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私達は一旦ホテルに戻って魚丸を冷蔵庫に収め、MRTに乗って淡水線の終点である淡水(タンシュイ)に向かいました。淡水は淡水川の河口に広がる港町で古くから貿易港として栄えたため植民地時代にヨーロッパの文化が入り、東洋と西洋がミックスされた雰囲気のある町並みで知られています。台北の人にとっても夕日の名所で知られていて、休日には家族連れやカップルが訪れる人気の場所とのこと。台北周辺で日帰り観光できる見所としては他に九份(チュウフン)や烏來(ウーライ)などたくさんありますが、淡水は車を使わず地下鉄一本、40分で行けるというので一度行ってみたかったのです。

淡水線に乗ると地下鉄が途中から地上に出るので周りの景色も楽しめます。士林夜市がある劍潭駅を横目にどんどん郊外に向かっていくと中心部のようなビルは少なくなってきて、ちょっとだけのどかになっていくのがいい感じ。途中、終点手前に北投(ペイトウ)という駅があります。ここから支線に乗り換えると新北投(シンペイトウ)という緑豊かな温泉の町に行けるのです。噂によるとかなり訪れる価値アリの場所らしいので心惹かれますがここはガマン。淡水まであとちょっとです。温泉はいつかの楽しみに取っておきましょう。さて、それから10分ちょっとで淡水に到着。駅を出て予想外の人の数におののく私達。そう、今日は日曜日、しかもここ2週間ほどずーっと雨が続いていたもんだから台北っ子にとっても今日は絶好の行楽日和なのでしょう。それにしても、もう午後4時過ぎなのに皆一向に帰る気配はなく、次々と乗客が駅から出てきます。さすがは夕日の名所ですねー。

駅を出て右側の道に進むと古い建物の多い通りだったのですが、私達は淡水川沿いにずらりと屋台や食堂の並ぶにぎやかそうな左の道に進みました。これがもうすっごい人、人、人! まさにお祭りの縁日です。昼間だけどこれはもう夜市です!でもここ、毎日こんな状態なのでしょうか…。私達にとっては特別な1日だけど、台北の人にとってはこんな屋台、台北市内にもいっぱいあるはずなのに、それにしてもこの人の多さは…その時なおっちがその様子を見つめて「市内の夜市だけで飽き足らずにこんなところまで来てまだ食べてるなんて、台湾人って本当に買い食いが大好きなんだねえ…」としみじみと一言。本当にその通り、この人達は全員買い食い大好きな民族だ!梅田や新宿の交差点みたいに人がいーっぱいいるんだけど、歩いてる人みたらみんな何かを手にもって飲み食いしてるんだもん。手ぶらの人の方が少ないぐらい。そうとなれば、私達も郷に入れば郷に従えだ!とはじけてしまい、買い食いしまくりました~。

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見てください、この人の数!別に特別なイベントがあるわけでなく普通の休日の風景なのですが…。

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のどが渇いたのでお茶を一杯。前のお客さんが買っていた冬瓜茶というのが気になって私も。甘いけどさっぱりおいしい。でも何だろうこの味…私が「なんか夏休みっぽい味がするよ…」というとなおっちが「分かった!麦茶に砂糖を入れた味だ!」だって。でも確かにそんな味。 どうも彼女が子供の頃夏休みに遊びに行くと、おばあちゃんが麦茶に砂糖を入れて出してくれたらしい。で、夏休み→麦茶+砂糖となったわけ(笑) あとで調べたら冬瓜から作った茶色い砂糖をお水に溶かしたドリンクだそう。冬瓜って京都ではよく夏に薄味で煮いて、くずあんをかけて冷たくして食べるのだけどあれとは違う種類なのかなあ…。

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これはジュースのお店。新鮮フルーツを使って作るドリンクの種類の多さといったら!

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なんだか行列が出来ていたので見てみるとものすっごく細長いソフトクリームのお店でした。おじさんも子供も大好きみたい。日本と違うなと思ったのは、日本のソフトクリームだとうず巻き方式に積み上げますが、台湾バージョンはジグザグ方式。コンビニでケースに入ってるラクトアイスみたいな…分かるかな?

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次に肉圓(バーワン)を。これは私の愛読書「台湾まんぷくスクラップ」で見てからずっと気になっていたもの。まったく美味しそうには見えないのだけど台湾人は大好きらしいので挑戦。肉あんをタロイモのでんぷんで作った皮でくるんで肉まんみたいにしたものを蒸したり揚げたりしたものです。熱を加えているので皮は半透明になっていて中のお肉が透けて見えているのがおもしろい。注文すると(多分既に蒸してあった)肉圓を油の中で泳がせておわんに入れ、ハサミで皮にチョキチョキ十字の切れ目を入れ、上から甘辛いたれをかけてくれます。やっぱりあんまりおいしそうじゃないなあ(笑) 食べようとすると予想外に皮がしっかりブリブリしていてすごい弾力でなかなかお箸で切れないほど。肉あんも密度が高くてギュギュッと詰まっています。実際食べた感想は、「うーん」というかんじ。まずくはないのですが、魚丸のようにいきなり目からウロコが落ちるほどおいしいわけでもなく、たれの味もちょっと説明が難しい…。でも、以外と、こういうものって最初は???と思うけれど、食べ続けているとハマるのかもしれないですね。沖縄料理と北海道料理だと、多分最初からおいしいのは多分北海道だけど、後になって「あー、今すぐ食べたいなあ!」と思うことが多いのは沖縄料理だもの。それに、まだ1つの店でしか食べてないから、違う店で食べるとまた発見があるかも!

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川沿いから1本内側の道に歩いていくと、ものすごく繁盛している店を発見。淡水名物鐵蛋(ティエダン)の老舗、阿婆鐵蛋という店でした。鐵蛋は日本式に書くと鉄卵。でも別に鉄とは関係なくて、いろんな調味料で長時間煮込んだ煮卵なのです。ここは淡水名物の発祥の店で全国的にも有名みたい。鐵蛋はどの店にも売ってるのに、ここだけは台湾人のお客さんがお店の周りに群がってすごい勢いで卵と、魚のスナック(えびせんの魚バージョンみたいなの)をいくつもわしづかみにしていてバーゲン状態。つられて私達も鐵蛋とスナックを買ってしまいました。

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これが鐵蛋。真空パックもあります。大きいほうがニワトリ、小さいのがうずらの卵。煮込んで乾燥して…を繰り返してるのでもとの卵よりぐっと小さくなっています。そして皮は硬く締まってすごい弾力。ちょっと食べたことのない食感。日本でラーメンの上に乗っている煮卵を想像すると、さらに凝縮された味にびっくりするかも。これはおかずというより、おやつとかおつまみにいいですよー。

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こっちは魚酥(魚のすり身を揚げたスナック)。プレーン風味や、ピリ辛風味など色々。海老のもありました。これ、結構いけますよ!もっと魚くさいかとおもったけど全然大丈夫!海老せんとはまた違って、確かに魚の味です。会社で配ったらサッポロポテトと勘違いした人が食べてからびっくりしてた。味も違うし、食感もずいぶん硬く、サクサクというよりバリバリという感じなのです。

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阿婆鐵蛋の斜め向かいにある阿香蝦捲という店で看板メニューの蝦捲(シャージェン)を買い食い。これは海老のすり身に色々具を混ぜたものを春巻きの皮みたいなので細く巻いて揚げたもの。スナックですね。ひと串に3つ刺さっています。ソースは甘いのと辛いのが選べて自分でハケで塗ります。半分ずつ塗って味比べ。どっちも美味しいけどピリ辛の方が飽きない味かな。中のすり身は、結構味が詰まった感じで小さくても食べ応えがあります。ビールのおつまみ系(笑)

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その左隣にあるのが淡水でも一、二を争う有名店「河口魚丸店」です。また魚丸かよ!って言われそうですが…淡水に来てこれ食べなければダメだろうというほどの名物なんです。一般的にはこの店の魚丸が台湾で一番おいしい店として有名かも。ここの魚丸はちょっとひしゃげた丸の形。だるまさんを扁平にしたみたいな(笑) 味は…おいしいです!さっぱりスープに肉あんのつまった魚丸。おいしくないはずがないです。でも私達の口から出たセリフは「うん、これはこれでおいしいねっ!」 いや、どうしても比べてしまうんですよ、さっき佳興魚丸店で食べたやつと。 これはある意味不幸なことかも。こっちに先に来たら間違いなく大感激してたと思う…。違いを具体的に表すのは難しいけれど、スープはそれぞれおいしい。これは好みの問題。魚丸は、佳興のほうがふわふわQQ度で上かなぁ。魚丸本体の味はどちらも魚の味たっぷりでおいしい。魚丸の中の肉あんは濃い味が好きなら絶対佳興、毎日食べるなら河口かな…。なーんて、にわか魚丸評論家ぶってすみません…。

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さすがにおなかがいっぱい。でも台北市内に戻ったらすぐ晩御飯の店に直行の予定なのだ。じゃあ、せめてお茶でも…(何か間違っている)というわけで散歩タイム。ちょうど夕日の時間になってきたのでもう一度川沿いに戻るとワラワラと人が集まり始めたところでした。何を飲もうか迷ったのだけどそこにスタバがあったので台湾のスタバに挑戦。なおっち情報によれば「台湾のスタバ3回行ったら3回とも薄かった」そうなので迷ったけど、本当に薄いかどうか確かめるために私とティカも飲むことに。ティカはプレーンなラテ、私は豆乳ラテをアイスで。値段は日本と同じぐらい、ということは地元の人にはちょっと高いかも。確かに薄かったです。そして豆乳が、日本より甘みがあるので砂糖ぬきでもほのかに甘い…。スタバは日本の方が勝ったね!なんて強がりをいう私達でした。(っていうか、スタバはFROMアメリカだし)

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淡水の夕景。大雨の予報を見た時はまさかこんな景色が見られるとは思いませんでした。

気が付けばもう帰る時間…あれっ、エキゾチックな港町、東洋と西洋の歴史が交差する町、淡水へのショートトリップのはずが、結局やってることは夜市と一緒だったんじゃ…(笑) ま、私達の旅なんてこんなものですかね。でも、淡水すっごく楽しかったです。もっと寂れた港町を想像していたのが全然違って思った以上に広くてにぎやかだったのがびっくりでしたが…今度はもう一度来て、有名な歴史的建物のある地域にも足を伸ばしてみたいです。
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by cita_cita | 2006-06-23 23:29 |

台湾食い倒れ旅行 その5

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肯園で至福の時間を過ごした後は、待ち合わせの永康街へ。目指すはカキ氷の超人気店、冰館(ピングヮン)です。タクシーで永康街の入り口あたりで信号待ちしてると目の前には鼎泰豊の本店が。それを見て運ちゃん曰く 「あれが鼎泰豊だよ、小龍包の!」私「有名だよね。運転手さんは鼎泰豊好きなの?」運「行けないよ。高すぎるもの。」 私「どこの小龍包が一番おいしい?」 運「店によって全部味が違うから人によって違うな」 私「そっか。私は小上海が好き」 運「小上海?知らないなあ、どこ?」とか言ってるうちに無事氷館前に到着。あの小上海がそんなに知られていないなんて、やっぱり台湾の小龍包のレベルの高さに驚きつつ、ふとブームになる前のさぬきうどんを思い出した私でした…

さてさて冰館です。冰館といえばマンゴーカキ氷。台湾では超級芒果牛奶泡泡冰(スーパーマンゴーミルクがけカキ氷)というなんかすごそうな名前です。これと、超級新鮮水果綜合冰(スーパーフルーツ盛り合わせカキ氷)を食べました。漢字って面白いですねえ(笑) 昨日の龍都の豆のカキ氷もおいしかったけど、これはやっぱり台湾スイーツの王道ですね~。大阪にも支店がありますが、やっぱり台湾で台湾マンゴーを使ったカキ氷を食べるのは最高です!

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定番マンゴー氷。甘~く熟した旬のマンゴーとミルクの組み合わせがたまりません!トッピングのマンゴーアイスも絶品です。

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フルーツ盛り合わせ氷。マンゴーとキウイとイチゴが一度に食べられるこれまたぜいたくな一品です。台湾人には一番人気のようでした。食べてみてこのキウイがおいしいことにびっくり。キウイって、美味しいけどマンゴーとイチゴには負けるだろうと思っていたのに…意外な発見でした。次回はこれを注文するかも。(次回っていつやねん)

なぜか昼ごはんより先にデザートを食べた私達、次に目指すは私がとあるブログで見て旅行前から気になっていた魚丸湯のお店です。魚丸ってのは魚のすり身で作っただんごで、魚丸湯はそれをスープに入れたもの。これだけウマいものが溢れている台湾で普通だったら3日の旅行中に食べないであろう、はっきりいって超地味なメニューです。でもこの「うましうまも」というブログの紹介文があまりに美味しそうだったのと、私が持っている台湾のグルメガイドブック「大台北」での評価もめちゃ高得点だったので行くことにしました。目的地は乾物屋さんが並ぶ迪化街の側の超ローカルな路地にある「佳興魚丸店」。地図を頼りにてくてく歩き、無事見つけたお店は本当にローカルな感じの小さいお店。でも中には既にお客さんが何組かいて、期待度大です。人数分の魚丸湯とおいしいという情報のあった乾麺を1つ頼みました。

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出てきた魚丸湯は確かにおいしそうだけどやっぱりすごーく地味で淡白な見た目。これがそんなにウマいのか???と思いつつまずスープを一口。うん、おいしい!アジアのお店にありがちな味の素系の人工的なスープのピリピリ感は全くなくて、すごく上等なお吸い物という感じ。スープにはセロリがはいっていてさらにすっきり度を高めています。次に魚丸をレンゲにとって一口噛んでみると「むぅぅ!」、なんだこの食感は???すり身のだんごは今まで日本でも鍋物やおでんに入ってたのを数え切れないほど食べてきたけど、こんなの初めて。うまく言えないのですが、むちむちというか、ふわふわというか、すっごい新鮮なイカの刺身というか…プリプリで柔らかいのに噛むと押し戻してくる弾力があるんですよ。これが台湾人の言う「QQ」なんだな~。しかもだんごの味そのものがめちゃくちゃおいしい!たまらずもう一口食べて、「なんじゃこりゃあ!」…中から肉あんがたっぷりジュワーっと染み出してきました。そう、ここの魚丸は中に肉あんが忍び込ませてあるのです。(全ての魚丸がそうではないですが、他の店もそういうのが多いみたい)実は中に肉あんがあるのは前情報として知っていたのですが、想像を絶するおいしさに思わず顔を見合わせてアハハと噴き出す私達。本当においしいとなぜか笑えてきます。実際、この旅行中で私達が一番ハマったのはこのお店の魚丸湯だったかも。そして、店に居る人がみんな魚丸湯と一緒に頼んでいる乾麺も絶品でした。こっちは乾麺というより油そばという感じで、温かい汁なしの麺にネギ油みたいなのが絡めてあって、上にネギとにんにくの風味がきいたあんというか具が乗っているこれまたシンプルな麺です。あんの味がかなりしっかりしているので、食欲をそそられますよー。 このお店では持ち帰り用の魚丸も売っています。正確な値段は忘れましたが、1斤(600グラム)で140元(500円ぐらい)だったような気が…賞味期限を聞くと冷蔵で3日、冷凍で1ヶ月とのこと。迷ったあげく、一旦ホテルに戻り、冷蔵庫にすぐ入れて日本に空輸することにしました。ホントはダメなんですけどね…。

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魚丸の中身。こんなすり身だんご今まで見たことなかったです。(うずら卵が入ってるのはあるけど…)外がふわっふわなんですよ。それと中身の肉あんを一緒に食べるとおいしすぎて言葉を失います。

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乾麺。 日本だと乾麺は乾燥麺だけど、台湾では汁なしの麺。汁ありは湯麺ですね。汁がない代わり、油が絡ませてあるのですが、この油が不思議とクドくなくてツルツルいけます。このトッピングは湯麺でもいけると思うけど、やっぱり乾麺で麺とがっちり絡めて食べるのが一番おいしい食べ方かも。

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お店の前で持ち帰り用の魚丸をにらみながら仁王立ちの容子ちゃん。買って帰るかあきらめるか真剣に悩み中。

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魚丸(台湾ではユィワンといいますが私達はウオマルと呼んでました)の店から歩いて数分のところに迪化街(ディーホアジェ)があります。ここは乾物・漢方・お茶などの問屋街ですが、小売もしてもらえます。量り売り形式のお店が多いので、気に入ったものがあれば好きなだけ量ってもらって買うことも可能です。漢方は私にはなんだか分からない木のかけらとか葉っぱとかタツノオトシゴの干したのとかあって、うかつに手を出せない感じでした。東洋医学の世界は奥が深い…。一方乾物の方は、ドライフルーツやナッツなど見慣れたものも多く、試食も気軽にできるので(漢方は無理だろうな)色々迷いながらショッピングが楽しめます。お茶もここで買うととてもお得。 とことんお茶の味にこだわるならやっぱりお茶はお茶の専門店で買うほうがいいかもしれませんが。あと布屋さんもあって、ここで布を買って服を仕立てる台湾人も多いようです。私はここで八寶果というものとドライマンゴーを買いました。八寶果は、ナッツ(くるみやアーモンド)とドライフルーツ(あんず、レーズン、クコの実など)がミックスされたもの。なんとなくシリアルに混ぜてもよさそうな感じ。そしてマンゴーはフィリピン産のと台湾産のがあって値段が倍以上違いました。フィリピンのは1斤(600グラム)で110元(400円ぐらい)、台湾のは240元(850円ぐらい)。でも、食べてみたら明らかに台湾産のほうがおいしいので、迷わず台湾産を購入。フィリピンマンゴーの方は、よく日本でも売っているような感じでしっとりしているのですが、台湾マンゴーと比べるとちょっと大味な気がしました。台湾産のはかなりしっかり乾燥してあるので水分が少なくてシワシワで硬いのですが噛めば噛むほどジュワリジュワリと味が染み出してきて本当に深みがあって上品な味。高いのも納得です。

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迪化街のメインストリート。台北でも一番古い町並みのひとつだそうです。映画にでも出てきそうな雰囲気…。

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スコップですくって量り売りしてくれます。中央が八寶果。その右は干しいちじく、左はおつまみに最適の小魚ナッツでした。

さて、ここで私達は二手に分かれることにしました。容子ちゃんとでっちは二人で台北市内に残り、占い&台北市内散策コース。一方私達3人は台北駅からMRT淡水線に乗って終点の淡水という港町へ向かうことに。 続きは「その6」で報告しますね!
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by cita_cita | 2006-06-22 22:51 |

台湾食い倒れ旅行 その4

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台北2日目、ホテルで朝食(これはバイキングで可もなく不可もなくという感じ)を済ませてからはお昼まで別行動。なおっちはゴージャスな部屋でゆっくりホテルライフを満喫、でっちと容子ちゃんは台湾式シャンプーと頭のマッサージへ、そしてティカと私は楽しみにしていたエステサロン「肯園(カンジューン)」へ。

肯園は台北ではNo.1との噂も高いアロマエステのスパです。顧客には地元台湾マダムのほか、女優さんや政治家などのセレブも多くて、台湾だけでなく香港にもリピーターがいるそうです。ここが有名な理由はまずアロマセラピストの技術の高さ。はっきりいって、もっとリッチで豪華な雰囲気のスパはアジアに山ほどあると思うのですが、ここは隠れ家的というか、こじんまりした落ち着いた雰囲気で、でも実際に施術を受けてみてなぜそんなに人気があるのか納得できました。

まず、受付を済ませてカウンセリングシートに記入をします。内容は日ごろの生活習慣、既往症、気になる症状や好みの香りの系統(フローラル系、ウッディ系、柑橘系など)など。その後、担当のセラピストとどのコースにするかじっくり相談しながら決めます。小瓶に入った31種類のアロマオイルが運ばれてきて、香りをかがずに直感でまず3本、それからさらに2本を選び出します。目で見て選んでもいいのですが、私は目をつむってたくさんある小瓶の上に手をかざし、なんとなく手のひらが温かく感じた瓶を選びました。今までこういうことをしても「暖かい感じがしたけど気のせいかな?」と思うことが多かったのですが、このときはサロンの空気と波長が合ったのか、かなりはっきり暖かいと感じる何本かがあってスムーズに決めることができたのが自分でもちょっとびっくりでした。

私が選んだボトルを見てセラピストのMabelさんがアドバイスしてくれます。まず1つ目の瓶を見て「せっかちなところがあります。いつもちょっと焦っていて考える間もなく行動しようとウズウズしています。結論を急ぐところがあります。」むむむ…当たっている!2つ目の瓶は「腎臓が人より少し弱いようですね」そ、そうなの?確かに超トイレの近い私…腎臓が弱いことが関係あるのかな? そしてあとの3つはなんと全て同じ特徴のグループに属する香りだったのでセラピストの方もびっくりしたみたい。 「これは全て体の中心部分、それもおへそから下に関係あるものです。今あなたは体のコアとなる部分や足腰にエネルギーを注ぐことをとても重要視しています。」それを聞いて、私が今ヨガをやっていること、そこで下半身の安定や足腰の強化にとても興味を持っていることを伝えました。この時直感で選んだオイルは、自分の体が今必要としている作用を持ったものだそうです。私はラベンダーやローズなどフローラル系の香りや柑橘系の香りが好きなのですが、この時選んだ香りはどれもそれらとは違う、サンダルウッド(白檀)のような少しオリエンタル系の香りやスパイシーな香りばかりでした。自分の好きな香りと、自分に必要な香りというのは違うのかもしれませんね。 色々相談した結果、私はエネルギー循環トリートメントというのを選びました。他には、ストレスがたまった人向けのコースや、運動不足気味の人のためのコース、疲れがたまっている人向けのコースなどがありました。私の場合は、エネルギーは充分に持っているのでそのエネルギーを均等に流れるようにしてあげることが大切だとのことでした。トリートメントは私が選んだオイルをベースに、さらに私の症状に合わせたオイルをセラピストがチョイスし、ブレンドしてマッサージしてもらえます。

e0066369_0171991.jpgまず自分に合ったアロマオイルを1つ渡され、それを持ってシャワールームに行きます。ボディーソープにオイルを混ぜて体を洗い、シャワーを浴びたらバスローブに着替えて2Fの施術フロアへ。トリートメントは個室で行われますが、その前にチベット銅鐸を使ったケアが行われます。チベット銅鐸っていうのはヒマラヤが起源の大きな金属製のドラで、このサロンには直径1メートルほどのものがぶら下がっていました。その前に座って、目を閉じて待っているとMabelさんが私の頭から背中、腰にかけてゆっくりと撫でるように手を動かしていきます。(今考えるともしかして手でなく小さな銅鐸だったのかもしれません…) 不思議に体がぽかぽかした感じがして気持ちが落ち着いてきたところでゆっくりと静かに銅鐸が叩かれます。最初はすごく遠くの方から音が聴こえてくるような感じです。この銅鐸を摩擦したり、強弱をつけて叩くことで、音だけでなくその振動が直接背中の方からじわりじわりと伝わってきます。最初は音が後ろからやってきて自分の体を通過して行くように感じるのですが、そのうちに大きな音の波に包まれているような感覚になり、最後にはまるで音の波動が自分の体から発生して回りに拡がっていくような不思議な感覚になってきます。これは本当に生まれて初めて経験する感覚でした。音の周波数が体にしみこんで自分の体と共鳴を起こし、体内エネルギーが刺激、浄化、調整され、自己治癒力を呼び覚ますそうです。ピアノを調律する道具に「おんさ」っていうのがありますよね。あれを叩いて耳のそばに寄せるといつまでも穏やかに長く音の波動がなり続けますが、あの巨大化したものが体全体に向かって波になって押し寄せてくるという感じです。

約10分間の銅鐸によるトリートメントが終わり、ぼんやりしたまま個室へ。まずフットバスで足を暖めてマッサージしてくれます。このときに感じたのはセラピストの手の動きの柔らかさ、優しさ。マッサージはもちろんですが、足を湯に入れるとき、足を上げて水分をふき取るときもこれ以上ないほど丁寧で、この後のボディマッサージも含めて「最高に大切なものに触れるように丁寧に扱われている」ことに本当に感激しました。私は結構スパフリークで、旅行に行くと奮発して必ず1回は行くのです。その中では日本ではジュリークのスパ、タイではジ・オリエンタルのスパ、バリのマンダラスパやマヤ・ウブドのスパなどが素晴らしいと思っていましたが、そのどこよりも大切に扱ってもらったような気持ちになりました。マッサージのテクニックももちろん大切ですが、こういうことも「最高のスパ」と言われるためには大切な要素なんだなと改めて実感しました。

マッサージそのものは「揉む」「押す」「叩く」といった直接的なものではなく、本当に撫でるように手を滑らせるような優しいものでした。時間はどれぐらいだったのか分かりません。眠り込んでいたわけではありませんが、長く長く感じました。でも不思議と「今何時頃なのかな?」とは考えませんでした。この後みんなと待ち合わせていたので、いつもの私なら絶対「ちゃんと間に合うかな」ということが気になってしまうのですが、このときはそれさえも感じることなく、ただ心地よさに身をゆだねていました。具体的にどんなケアをされたかは覚えていないのですが、何も考えることができなかった、これこそが素晴らしいマッサージであったことの表れではないかと思います。

朦朧としたままマッサージが終わり、これまたものすごく優しく「終わりましたよ」と肩を撫でてもらって我に返りました。着替えを済ませてロビーに戻ると、またセラピストからのカウンセリング。マッサージして感じたことやアドバイスを伝えてもらえます。 まずは「背中や腰が辛いとのことですが、実際触ってみると思っていたよりずっと柔らかかったです。皆もっと固いです。表面ではなく、体の中の方、例えば胃腸や子宮などに原因があるのかもしれませんから気をつけて。」とのこと。そして「頭をマッサージしたとき感じましたが、頭を使いすぎですね。少し考えすぎかもしれません。強いエナジーを頭に持っていますが、そのエナジーの行き場が無くなっています。どこかに逃がしてあげないと疲れますね。」だそうです。そのためのマッサージ方法なども教えてもらいました。

全て終わって再び外に出て、みんなとの待ち合わせの永康街に戻りました。今回この肯園に行って感じたことは、すべてのスタッフがアロマとマッサージに関して本物のプロフェッショナル意識と技術を持ったサロンだなということです。これは形だけ、入れ物だけ整って中身の伴わないサロンが多い中で素晴らしいことだと思います。後で知ったことですが、なんでもスタッフの人は半年以上の厳しい研修を受け、しかも全員書道や舞踊、太極拳、絵画などを学ぶそうです。それらを学ぶことでゆったりとした精神や呼吸を身につけ、流れるようなマッサージの動きに生かすことができるからだそうです。こんなことを聞いたら、また行ってみたいと思うのは私だけでしょうか…。

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by cita_cita | 2006-06-20 23:57 |

台湾食い倒れ旅行 その3

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さて初日のレポート第3弾です。初日だけでずいぶん長くなってますがこれで終わりますのであとしばらくのお付き合いを…。

小上海を出た私達はタクシーで龍山寺へ。お寺の近くにある華西街夜市へ行くのが目的です。夜市といえば台湾観光の目玉ですよねー。日本でいえばお祭りの夜店や屋台みたいなのが通りの両側いっぱいに集まった場所で、でも日本と違うところはそれが決まった期間ではなく毎日やっているということ!しかもそれが1ヶ所だけでなく台北だけで何ヶ所も。台湾全土だと大小数え切れないぐらいあるといいます。台北の四大夜市といえば最大規模の士林(シーリン)、饒河街(ラオフージェ、別名は松山夜市)、臨江街(リンチャンジェ、別名通化街夜市)、そしてこの華西街(ホアシージェ)です。その他にも台北市内だけで小さい夜市がいっぱい!華西街夜市はガイドブックなんかだと「ちょっと怪しげな」夜市として紹介されていますが、普通に持ち物や身の回りに気をつけていればそんな危ないことはありません。ここがもともと花街だったため、そのなごりで今でも蛇を食べさせる店やちょっとアダルトな店などが並んでいて、店の前で蛇の皮を剥ぐショーなんかも行われているので、「怪しい」という形容詞がつくんでしょうね。でも、華西街夜市のアーケードの周りには他にもたくさんの屋台街があって、さらに龍山寺の観光も含めてかなり楽しめる夜市で、私は大好きなんです。他には士林にも行ったことがあるのですが、あまりにも規模が大きすぎて人酔いしそう…士林夜市の食堂街は体育館のように屋内にあるので雨の日は便利なんですけどね。その分混雑度もすごいですが。そして私の苦手な臭豆腐の匂いが充満しているのが玉にキズ…。

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龍山寺の前で降りたら目の前で生フルーツ売りが出ていたので、マンゴーを試食。甘くておいしーい!マンゴー、ライチ、バナナ・・・旬の台湾フルーツは最高です!そこから目的の夜市へ。実は、華西街夜市に並行して伸びている道(悟州街というらしい)と、それに交差して東西に伸びている道にもいっぱい美味しい屋台が出ているのです。すごく活気があって私は絶対こちらのほうが好み!屋台で売っているメニューはめちゃくちゃ種類が多いので好みのものを見つけたらまずそこで買った方がいいかも。華西街はそれほどでもないけど士林は巨大なので戻ってくるだけで大変です。まずは本日最初の屋台で炒米麺(ビーフン炒め)と花枝羮(いかのとろみスープ)を。このお店の炒米麺はちょっと甘めの味付けで味が濃かったのでさっぱりしたものが欲しくなり、そこからちょっと歩いて私の好きな懐念愛玉という店で愛玉子(オーギョーチィ)というデザートを…。愛玉は台湾でしか取れない果物で、熟した実を乾燥させて水に浸して揉むとゼラチン質が出てきて水がゼリー状にプルプルに固まる不思議な食べ物です。このままだと味がないのでシロップに浸したりレモン味を付けたりして食べます。この次の日、迪化街(乾物や漢方の市場みたいなところ)で乾燥した愛玉の実物を見ましたが、その時点では全然おいしそうに見えませんでした。それがこんなにおいしいデザートに変わるのだから驚きです。愛玉はかなりさっぱり味なのでマンゴープリンとかと比べるとインパクトに欠けるのですが、暑~い日や、油っぽいものを食べた後には本当においしいです。

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これが愛玉子。この水槽みたいな中からお玉ですくって豪快にビニール袋に入れてくれます。そこにストローを入れて飲むのですが柔らかいのですぐ崩れてチュルチュル口の中に入ります。食感的にはウィダーインゼリーかな?

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この後、私の大好物の胡椒餅(ファージャオピン)を買い食いし、あとのメンバーは魯肉飯(ルーローファン。台湾庶民料理の大定番)を食べておなかいっぱいになったところで最後のお楽しみ、泡泡冰(パオパオピン)です!泡泡冰は台湾版カキ氷。日本のとどう違うの?と思いますが、ベースは同じです、氷だから世界共通。でも、トッピングが半端ではないのです。フルーツ山盛りのが有名ですが、私達はこの地域の超人気店「龍都冰菓専業家」の八寶冰という人気メニューを食べました。八寶冰とは日本の漢字にすると八宝氷。八種類の美味しいトッピングがたっぷり乗ったカキ氷です。トッピングは主に豆類とお餅系。そこに5元プラスでミルクをプラスしてもらいます。これがめちゃくちゃ氷と合うのですよ。みんなで分けたのですが、ぺロリと食べられちゃいました。やっぱり夜市、混んでるし冷房がないから大変だけどそれを我慢しても行く価値あります。楽しいです!
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これが胡椒餅です!インドのナンのように釜の側面に貼り付けて焼いてあるので皮はパリパリです。真ん中の穴が釜の入り口で、そこから焼きあがった胡椒餅を出しては周囲に並べるのですが、それが次々飛ぶように5個、10個と売れていきます。中には豚肉と葱をピリッと辛い黒胡椒で胡椒で味付けした具がぎっしり入っています。これはハマる!

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胡椒餅の皮を2つに割ると…。肉あんがこんなに!!めちゃくちゃジューシーで、日本の肉まんのミンチより粗く刻んだお肉がギューギュー詰まっています。この味は日本にないです…。

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大人気のカキ氷屋さん、龍都冰菓専業家の看板。派手な夜市でもひときわ目立ちます。

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そしてこれが八寶冰。トッピングはゆでたピーナッツ、緑豆、小粒あずき、大粒あずき、タロイモ、芋圓(タロイモの粉の白玉)、脆圓紅(ピンクの柔らかいお餅)、QQ圓(一口サイズの水饅頭)です。見た目はむむむ…って感じなんですが、これがめちゃくちゃおいしいんです!! 豆が何種類も入ってるのですが、豆ってこんなにそれぞれ個性的だったの!?と改めて豆のおいしさに開眼してしまいそうな予感…。百聞は一食にしかず!ぜひ台湾で食べてみてほしい逸品です。概して台湾のデザートは見た目より絶対食べたほうが美味しいと思うのですが、これは私だけの意見でしょうか…。ちなみにQQってのは、台湾の人が「弾力がある」様子を表すときに好んで使うほめ言葉らしいです。とにかく台湾ではQQであることがすっごく大切らしく、たとえばブラックタピオカとかグミとかパスタはQQでないと!という感じらしい…。身近に台湾の方が居たらQQって言葉をよく使うかどうか聞いてみてください。

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そして本日の仕上げは、マッサージ。台湾に来てマッサージは外せませんよね。この日は中山駅の近くにある「楽天養生会館」というお店で足ツボマッサージと角質とりをしてもらいました。夜市で遊びすぎて11時に到着したため、店内にお客さんはまばら。それはいいとしてマッサージ師までまばらです。でも安心。こういうときは大抵お店から召集がかかり、出張マッサージ師が駆けつけてくれます。足湯で足を温めてから皆で並んで足ツボマッサージと角質とりを。どうもこの店で角質とりを担当しているのは店長の李さん1人だけみたいで、1人ずつ順番に丁寧にやってくれます。足のかかとの硬~くなった皮膚を何種類もの道具で削っていきます。言葉は悪いですがまるでかつお節みたいにひらひらと削られた皮が落ちていきます。(お店の人は「足から雪が降りますよーと言ってました 笑) かなり削るんですが、全然痛くはないんですよ。削ってもらった後の足の裏はふんわりもちもちしていて自分の足ではないみたいでした!これからのサンダルの季節には絶対おすすめですよ!あと、足ツボのときにふくらはぎまでマッサージをしてくれるのですが、マッサージ後の足と前の足、左右で色が違うのでびっくり!結構がよくなってくすみが取れたのか、マッサージしたほうの足は明らかに透明感があって白いのです。これを見て、家でもちゃんと手入れしないといけないなーと実感したのでした…。結局全員が終了したのは午前1時ごろ。お店の皆さんお疲れ様でした!私達もホテルに入って長~い1日がやっと終わりです。
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こんなに!角質が!取れるんです!!!!誰でもですよー!
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by cita_cita | 2006-06-19 23:40 |

台湾食い倒れ旅行 その2

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さてさて坦仔麺と小龍包でおなかいっぱいになった後は、私のお気に入りの場所、猫空(マオコン)に移動です。猫空は、鐵観音(てっかんのん)烏龍茶の産地である木柵(もくさく)という場所にあります。台北からのアクセスも良く、MRTとタクシーやバスを乗りついて4~50分ほどで到着します。駅からタクシーを拾い、5人ギューギュー詰めで山道を登ること約15分、茶藝館の看板がずらりと並びます。この辺りには実際にお茶を育てている茶園に併設された場所で景色とお茶を楽しめる茶藝館がたくさんあります。お茶畑の中でほぼ露天状態で飲むような場所から台北市内にあるような家具やインテリアにも凝ったお店までよりどりみどりです。

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これが猫空の道中にある看板。全て茶藝館の看板です。どこに行こうかなー。

茶藝館というのは中国茶専門の喫茶店のことで、台北市内にもたくさんあります。1グループにつき、希望のお茶の葉を1種類(人数が多ければ2種類)と、人数分の水代(チャージみたいなもの)を払えば何時間でものんびりお茶を楽しむことができます。茶葉は気に入ったものがあれば持込み料を払って飲むことが可能な店もあります。お茶請けやお料理を頼むこともできます。1人で行くと高くついてしまうのですが、複数で行けばまったりと優雅な時間を過ごせます。お茶は功夫茶(くんぷうちゃ)という台湾スタイルの作法で飲みます。とはいえ、歴史は浅いので日本の茶道のような難しいルールはあまりありません。店の人にちょっと教えてもらえば誰でも覚えられると思います。色々道具や手順があるので最初はひるんでしまいますが、実はどれも作法というよりはお茶を美味しく飲むための工夫でしかないので緊張する必要はありません。手順というのは例えば茶器を先に湯で暖める、一煎目はアクが強いので捨てる、最初に聞香杯(もんこうはい)という口の小さな器に入れてお茶の香りを楽しむなどです。

実は猫空は夜景が美しくデートスポットとしても人気があるため、お店の混雑のピークは夜から深夜にかけて。深夜2時や3時ごろまでやっているお店もたくさんあるほど。みんな家族や友人同士、恋人同士で時間をかけてお茶を囲み、食事やおしゃべり、マージャンや中国将棋を楽しむそうです。今回はたくさんある茶藝館の中から縁續縁(ユエンスーユエン)というお店に行きました。私達が到着したのは5時頃だったのでまだ明るく、人もまばらで好きな席を選ぶことができました。このお店は店内に小さな池が作ってあり、座席も全て個室になっていて、とても凝った造りになっています。私達は「蓮」という名前のお部屋を選びました。トップの写真がそのお部屋です。すっごくいい感じでしょう?

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これはお店の外観。猫空の中ではかなり立派な部類の建物です。

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これが功夫茶のセット。お茶請けにかぼちゃの種(白いほう)と茶梅(お茶の葉と黒砂糖で漬けた梅の実)を選びました。1つ頼むとこんなにどっさり出てくるので食べるのが大変!かぼちゃの種は殻を剥いて中身だけを食べます。中身は緑色でピスタチオのような味です。私達は最初殻ごと食べて全員微妙な反応をしてしまいました(笑)

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向かいのお店のテラス席。猫空の素晴らしいロケーションが分かっていただけるでしょうか?

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お茶を飲みつつ窓から見える夕焼けを堪能。連日豪雨が続いていたとは信じられない…。でっちの晴れ女パワーに感謝です。

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みんなで記念撮影。いーい感じじゃないですか?

たっぷりお茶とおしゃべりを堪能した後、再び台北市内へ。目指すは夜市だー!
でもその前に行きたい店があったのです。目指す華西街夜市の北側にある祖師廟の隣に原汁排骨大王という店があり、そこの排骨湯(豚のスペアリブと大根のスープ)がめちゃくちゃおいしいとの情報を入手していたのです。ちなみに台湾で「○○大王」って名前の店が良くありますが、専門店によくある名前みたい。例えば「台北牛乳大王」はミルクを使ったドリンクが看板料理の店。日本人にとってはインパクトある名前ですよねー。しかも原汁って…。混ぜ物をしていない純粋なスープのことだと思うのですけど、漢字を読めるだけにちょっとびっくりですね。ちなみにお菓子やヨーグルトなんかで原味と書いてあれば、「プレーン」という意味ですね。

で、その排骨大王なんですが、情報によれば営業時間は9:00~20:00。どうもギリギリ間に合わない模様…どうしよう、行って開いてなければさっきの小上海に続いてダブルショック…。というわけで、急遽路線変更して今なら確実に開いている小上海に向かうことにしました。排骨大王よ、さらば! また台湾に来るときまで!!

さあ、小上海に来ましたよー。長く待たされただけに(って勝手に閉まってる時間に行ったんだけど)、しかも鼎泰豊で肩透かしをくらっただけに、さらにお茶をがぶ飲みして食欲が増しているだけに期待度50倍です。私となおっちは小上海経験者だけど、あとの3人は初めてなので私達の「小上海賛美」にあおられて期待は無限大∞に高まっている様子…。私が小龍包を注文する声も思わずうわずってしまう始末…。果たして小上海はこの期待に応えてくれるでしょうか?

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出たー!これが小上海の小龍包です!メニューでは干貝湯包という名前になっています。その名の通りホタテのスープがもぉすっごいたぷたぷに入っていてアツアツのハフハフのじゅわーっと肉汁が…もうたまりません!これ、これこそが小龍包ですよ!やけども厭わない覚悟で食べるのが小龍包の醍醐味ですよね?
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肉汁の重みでたっぷんたっぷんなってます!

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これが定番の食べ方。酢醤油に小龍包をつけて、新鮮なせん切り生姜をのっけてレンゲに乗せてぱくっと一口で食べると…絶対やけどするんですけどね。でもサイコーにおいしいです。やけどが怖ければ皮を少しかじってそこから出たスープをチューチュー吸ってください。

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これは揚げパンですね。中華の揚げパンはおいしいですよねー。外がサクサクで中はふーんわり甘くって。でも最初めっちゃ熱いです。やけどに注意!

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これは芝麻包。ごままんじゅうです。名前だけ聞いたら頼まないでしょう?だって普通っぽいですもんね。でもこの店に行ってこれを頼まないで帰る人が居たら私は引きずり戻して食べさせると思います。「もうおなかいっぱい」と言われたら無理やり口に突っ込むと思う。それぐらいおいしいです。何がおいしかというとですね、あんがね、小豆あんじゃなくて黒ごまあんなんですが、超おいしいチョコレートクリームのような魅惑的な味なんです。多分小豆は入ってなくて、黒ごまペーストと砂糖(ざらめか黒砂糖かな)で作ったあんで、それはもうねっとりとつやつや輝いていて、その中に砂糖とすりゴマのジャリジャリ感があって…何?分からない? そうですね、食べてみないと分からないと思います、どのくらいおいしいのか。以前小上海に行ったとき、中国在住の友達夫婦(どっちも日本人)が一緒だったのですが、そのダンナの方が普段はあまり感情をあらわにしないひょうひょうとした人で、小龍包でさえ淡々と食べていたのですがこの芝麻包を口にした瞬間「むうっ」とまるでミスター味っ子みたいな声を出したんですよ。で、その次にやっと口にした言葉が「やばい…!」でしたからね、それぐらいおいしいです、ハイ。

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これが小上海です。鼎泰豊と比べるとめっちゃ庶民的。知らなかったら普通は素通りするでしょう…。

はあー、まだ1日目なのに、終わらないんですよ…。その3に続きます!
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by cita_cita | 2006-06-16 00:02 |

台湾食い倒れ旅行 その1

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行ってきました台北。 やっぱり台湾は何を食べてもおいしかった!
そして食べ物の種類が恐ろしく多い!今回、時間が足りなかったというよりは、胃が足りなかったというほうが正しいかも。 2泊3日でスケジュール的にもタイトなんだけど、それよりも、目の前においしいものが並んでいるのにもうおなかいっぱいで手が出ないという場面が何度もあって、本当に残念な思いをしました。そして私は今、口の周りに赤くて大きな吹き出物が2つもできて非常にみっともないです。明らかに食べすぎですね。

この時期の台湾は梅雨にあたります。台湾の梅雨は本当にすごくて、平気で2週間以上雨が降り続いたりします。特に今年は台湾の中南部で洪水や土砂崩れが相次ぎ、大雨による被害が深刻だそうです。私が出発する前も1週間以上ずっと雨が続き、予報も1週間先までずっと雨。 これは覚悟しないといけないなぁと折りたたみではない雨傘を持参していきました。が、同行した超晴れ女の「でっち」のおかげか、結果はなんとラッキーにも滞在中一度も雨に降られることはなく、それどころか日焼けしてしまったほど。雨傘は日傘に早変わりしました。

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6月10日の土曜日、関空から日本アジア航空で台北に出発。今回の旅のお供は大阪から容子ちゃん、ティカ、でっちの3人。そして東京から1日早く台北入りしているなおっちと現地で合流です。出発ゲートはちょうどワールドカップの応援にヨーロッパに行くサポーターと隣り合わせで、取材陣がいっぱい。そんなプラチナチケットを手に入れてヨーロッパ旅行なんてちょっとうらやましい・・・けどこっちは台湾で食べまくりの旅だもん、全然負けてないぞー!

機内食は食べずに昼ごはんに直行!と思っていたのにビールを飲んだら気が緩んでついちょっと食べてしまいました…。反省…。

台北でのホテルは天成大飯店(コスモスホテル)。MRT(台北の地下鉄)の台北駅と直結している建物で、雨が降っていても濡れずに駅や駅前地下街へ移動できるこれ以上ないほど便利なロケーション。台北は3回目ですが、いつも台北駅周辺に泊まります。繁華街の中心は中山駅や忠孝敦化周辺なのですが、台北駅のメリットはその繁華街へのアクセスが良い反面、庶民的な市場や古い町並みの残るエリアにも徒歩圏内であるということ。特に駅の南側は予備校や語学学校が集まる学生街なので、安い食堂やCDショップ、本屋さんなどが密集していて散歩するのも楽しい場所です。


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ホテルにチェックインして、なおっちの泊まっている台北商旅慶城館(ル・スイート・タイペイ)に向かいます。このホテルはMRT南京東路から1分の場所にあるとは思えないほど静かで落ち着いたホテル。今、台北のガイドブックを見るとかなりの確率で最初のページに紹介されているほど話題のホテルです。「商旅」というのだから、一応ビジネスホテルなんですが、中身は完全にデザイナーズホテル。噂には聞いていましたが、実際見てみると本当にステキなホテルです。人のホテルなのに思わず写真を撮りまくってしまいました…。上の写真は6枚ともそのとき撮ったものですね。ホテルエントランスとラウンジ、ロビーです。(で、自分のホテルの写真は一枚もない…笑)

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これがバスルーム。シャワーブースが別にあります。
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アメニティはロクシタン。高級ホテルの証ですね。コップも平凡なガラスとか白いプラスチックとかじゃないんですよー。陶器です~!これ花瓶じゃなくてうがいコップですよー!
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ベッドはこんなにでっかくてふわふわー。(寝てないけどきっとふわふわに決まっている!)

なおっちと無事合流して、タクシーで向かった先は「小上海」。私となおっちがここだけは外せない!と意見が一致した小龍包の店です。私にとって台北といえば小上海、小上海がある限りこれからも台北に行くと言っても過言ではない名店です。ところが車窓からお店を探していたなおっちが一言「あっ、閉まってる!」。そうです、昼休みの存在をまるで忘れていたのでした。このとき既に午後3時。小上海は2時半から4時まで休憩時間なのでした。予想もしていなかった出来事に動揺する私に隣から「どーすんの?ねぇ、どーすんのよ?」と運転手さんの急かすようなまなざし…。苦し紛れに思わず口に出た言葉は「そうだ、坦仔麺だ!忠孝敦化駅に行ってください!」。するとなおっちが「そうだ、忠孝敦化なら鼎泰豊(ディンタイフォン)の支店があるよ!」とナイスフォロー。車中で坦仔麺と小龍包どっちを取るか皆で審議の結果、どっちも食べることになりました(笑) で、まずは台南名物の坦仔麺(タンツーミェン)の元祖、度小月(トーシャオユエ)の台北支店に向かいました。

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度小月の台北店は繁華街の裏手にあってすごくキレイでカフェっぽい内装なのですが、看板メニューの坦仔麺はこんなコーナーで作っています。これは本店と同じつくりにしてあるそうです。坦仔麺は日本人になじみのある坦々麺とは似て非なるもの。後者は中国の四川省がルーツの辛い味付けですが(元祖は汁なしらしいですが、日本では汁ありにアレンジされてますね)、坦仔麺の方はあまり辛さはありません。麺の上に八角とにんにくの香りがきいた肉味噌が載せてあり、海老の頭でとったうまみが絶妙なスープと麺に絡めて食べます。小麦麺のほかに米麺(ビーフン)があり、それぞれに乾麺と湯麺、さらに台北風と台南風の味付けが選べるようになっています。上に煮卵をトッピングして食べるとさらにおいしさ倍増。もともと坦仔麺というのは担いで売り歩く麺という意味だったそうで、100年以上前に台南に住んでいた洪さんという漁師がオフシーズンに麺のお店を開いたものの売れ行きが良くないので材料を担いで町を売り歩き、そこで人気が出て店を構えるようになったのが度小月の始まりだそうです。度小月は魚が獲れない日々を「食いつなぐ」の意味だそう。それが今は日本にまで支店を構えるほどになって、台湾人にとってのサクセスストーリーの見本みたいな店です。(以上、平野久美子著の「台湾好吃大全」を参照しました)

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湯麺に煮卵をトッピングしたもの。この卵がまた絶品です・・・。

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これは乾麺。台南風は台北風に比べて少し甘く濃い目の味付け…。私は台北風が好きかな。

そして泣く子も黙る超有名店、鼎泰豊へ…。実は私は小上海の方が絶対美味しいと思うのですが(値段も倍ぐらい違う)それは鼎泰豊がまずいというわけではなく、台湾の食のレベルがあまりにも高すぎるということで…。ただ、この日はちょっと失敗でした。小龍包がアツアツではなかったんですよ。前から鼎泰豊に行くと感じていたのですが、お客が多いせいか店内が広すぎるせいか、せいろの熱さにムラがあるような気がします。アツアツが来たら文句なしに美味しいのですが…。っていうか、「お前これ作ってみろ」といわれたら絶対作れないぐらい美味しいのですが…(笑)
なおっちが「小龍包のおいしさを決定するのはどれだけ皮が薄いかと、どれだけアツアツかだ!」と断言しておりましたが確かにその通り。温度が低いと肉汁がちょっと油っぽく感じるんですよねぇ。でもおかげで小上海への期待がますます高まります。

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これがかの鼎泰豊の小龍包。おいしいんですよ、おいしいんですけど…もうちょっと熱ければ最高なのに…。

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こっちは排骨炒飯。豚のスペアリブが載っています。ベースの炒飯はシンプルな卵炒飯で超あっさり風味。
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by cita_cita | 2006-06-15 23:05 |

台湾を、行きつけにしよう

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最近、なんだかLOHAS系の話題が続いていて「おっ、cita_citaも節制して健康志向に転向か!?」と思われたかもしれませんが、とんでもない。そろそろ私の本領発揮するべき時期がやってまいりました。明日から3日間、台湾に小吃食べまくりの旅に行ってまいります。LOHASな食事とヨガとジムで整えた万全の体調と強靭な胃袋と共に、台北に乗り込みます!この3日間は脱LOHAS、不摂生解禁をキーワードに食べまくります。

台湾は2年ぶりなので行きたいところ、食べたいものがてんこ盛りで頭を悩ませています。猫空のお気に入りの茶藝館にも行きたいし、マッサージもしたいし、そして何より美味しいものも食べたいし。食べたいものを全て消化しようとすると、1週間ぐらい必要になってしまうので、いくつかはあきらめないといけないのが辛いところです。まあ、こういうことで悩めるなんて本当に幸せですよね。

写真は4年前に初めて台北に行ったとき中正記念堂の前で撮った1枚です。初台湾があまりにも楽しかったのでゴキゲンになってるところですね。では、今回もいってきまーす!
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by cita_cita | 2006-06-09 22:31 |