カテゴリ:沖縄( 55 )

「はじめての三線」漆畑文彦

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三線をやり出して、工工四(くんくんし=三線の楽譜のこと)は準備したのだけど、いまいち分からない部分が結構あるし、家で練習してる時に気軽に疑問点を聞ける人もいないなーと思い、手に取ったこの本、「はじめての三線」。

この本、三線をやってない人でも、沖縄に興味がある人なら絶対に楽しめるはず。そのぐらい、情報満載。かゆいところに手が届くっていうか、なんていうか…
文章の力だけで、これだけ分かりやすく弾き方を表現している教本はなかなかないのでは…弾き方だけでなく、いい三線の選び方から、三板(さんば)の鳴らし方、
カチャーシーの踊り方まで!
それに文章が面白いので純粋に読み物としても満足できます。

ところで三線を習い始めて気が付いたのが、三味線との微妙な違い。(ここでいう三味線は本土に普及してる猫の皮の方のこと。沖縄では三線のこと三味線と言ったりするからややこしい…)
私は学生時代に三味線をやっていたことがあるので、三線もすんなり弾けるかなーなんて思っていたけど、甘かった!色んな部分で微妙に違うのです。胴や棹のサイズも三線のほうが少し小さいし、撥(ばち)の形や持ち方も違う。楽譜も、ぱっと見た目は似てるのだけど、ひとつひとつの音の呼び方が全く違う。
そして何より今一番苦労しているのが、左手の薬指を使うかどうかということ。
三味線では薬指の出番は非常に多いのだけど、三線では基本的に中指の次は小指で
弦を押さえることになってる。もっと難しい曲になると、初めて薬指を使うことになるらしいのだけど、今ははっと気づくといつの間にか薬指が動いていて、あらら、また!と思うことが多い。
これを直すのにはだいぶ時間がかかりそうな予感…
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by cita_cita | 2005-11-01 23:44 | 沖縄

三線と銭湯、そしてカフェな鞍馬口 その1

e0066369_1925597.jpg沖縄・那覇に月光荘というゲストハウスがあります。
私は泊まったことはありませんが、名前は聞いたことがありました。
実はその月光荘が京都にもあったんです。
場所は京都市の少し北の方、船岡山の近くです。
ここに那覇の月光荘のスタッフである「よし」さんが1週間滞在して、三線教室を開催するとのこと。
題して「涙の三線合宿5日間
最近三線を始めてみたものの、京都には教室がなかなか見つからず困っていたので、面白そう!と思って週末の2日間、日帰り参加してみました。

まずは午後1時集合といわれていたので、それに合わせて行ったのですが、建物のなかに流れるのはゆるやか~な沖縄時間。もちろん1時にスタートするなんてことはなく、これからカンカラ三線組み立てて作る人もいる始末…(笑)
そう、これだーこれが沖縄だー!といきなりその雰囲気にはまりまくる私。
よしさんの三線講義はすっごくいい刺激になりました。
特に私が気に入ったのは、よしさんの師匠、シーサーさんの「弾けるようになったらあんたのもんだからさー」という言葉。つまり、流派や型にとらわすぎて、誰かの真似で終わるのではなく、自信を持って自分の歌を歌いなさいということだそう。うん、私もまだまだだけど自分の唄を弾けるように頑張ろう!と思いました。
この日はレベル別のグループに分かれて練習。私たちのグループは安里屋ユンタと十九の春をメインに。なんとなく弾けたと思っても、唄が入ると難しい~!すぐに間違えてしまいます。トホホ。自分の唄までの道のりはまだ遠そうです。
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by cita_cita | 2005-10-22 21:07 | 沖縄

波照間の星空が教えてくれたもの

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この写真は波照間島にある「星空観測タワー」。
波照間で見た念願の夜空は本当に本当にきれいで、言葉も出ませんでした。
実は、2年前波照間に初めて行ったとき、運悪く星空観測タワーが定休日で、波照間に1泊しかしなかった私は泣く泣く島を後にしたのでした。
9月に再訪したとき、1日目の夜はすごい風と雨。それでもせめて入りたい!と勇んで行ったものの、風雨のため屋上のドームは閉まったまま、もちろん星空も見えずスゴスゴ宿に戻った私…そして翌日の再リベンジ。この日、初めて、「満点の星空」、天の川と数え切れない流れ星を体験して、波照間の星空に夢中になったのでした。

それ以来、星にすごく興味が出てきて、帰ってきてからプラネタリウムに行ったり、星や月の本を読んだりして勉強中です。

今は毎日、帰りが遅いのですが、駅から家まで歩く間、必ず空を見上げて北極星を確認してから家に入ります。北極星は毎日どの時間でもほとんど位置が変わらないので、自分でポイントを決めて、この場所に立つとこの木のこの枝の横に見えるのが北極星だと発見したので、見つけるのは簡単です。で、それからカシオペアが見つかるという・・・順番が逆ですね(笑)

実は、この数日、すごく気になる星がもうひとつあったのですが、今日その正体が判明しました。今日の月は満月から欠けていく段階で、まだまだすごく明るく大きいのですが、大体夜9時か10時ぐらいに見ると、その月の右上ぐらいにすっごく明るく光る星がひとつあります。
色は他の星と比べるとかなり赤い感じ。実はこれ、火星だったんです。
今月30日に一番接近するそう。数年前の大接近ほどではないですが、かなり近づくらしいです。そして、今は、月をはさんで火星と反対側に「すばる」も見えてるそうです。
私の中では、位置的にたぶんあれだろうなーっていう星(まあまあ明るい)と、もしかしたらあれか?って思う星(かなり明るい)があり、どちらが正解か調べてみたら、すばるって単一の星ではなくプレアデス星団っていう星のかたまりなのですね。

ということは、どっちでもないのかな。トホホ…やっぱり付け焼刃はだめですねえ。
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by cita_cita | 2005-10-20 23:31 | 沖縄

カラカラ(伽楽可楽)16号

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沖縄の情報誌「季刊 カラカラ」の最新号、内容が
気に入ったので取り寄せてみました。

16号(8月30日号)の主な内容は以下の通り。
◎特集ゆるやかな、島の時間に抱かれた素顔の暮らしを訪ねる。
宮古、池間、石垣、西表、波照間、与那国…。沖縄の島々を巡るスロートラベル
・沖縄(ウチナー)の海に生きる その1「世界で一番大きな生きもの」
・おおたか静流 波照間島へのうたたび
・西表島の大自然が今日のごちそう。(吉本ナナ子さんのお店紹介)
・マーくんの与那国馬と遊ぶ。
・唄者と歩く生まり島 下地勇
・島々の「そば」を巡る旅

うーん、中身が濃い!そして写真がとても魅力的です。
カラカラは、ここ数号でレイアウトもリニューアルしてとっても垢抜けた感じ。
今回掲載の中では、吉本ナナ子さん(一文字違いのよしもとばななさんとも
「本日の、吉本ばなな」の中でお会いされてました)が西表島で切り盛り
されているお店「はてるま」に行ってみたいなーって思いました。
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by cita_cita | 2005-10-16 09:57 | 沖縄

コンドイビーチ

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9月に沖縄に行ってきました。
八重山諸島を9日間。
石垣→竹富→小浜→波照間と移動しました。
これは竹富のコンドイビーチ。
宿で相部屋だった女の子が「あの世的に美しい」って言ってましたがまさに同感。
沖縄のあの海のキレイさと言ったら…暴力的なほどの太陽に
肩も腕もじりじり焼かれてきて、身の危険を感じつつも、もう目を
そらせないし立ち去ることもできないんです。
あそこにはあの海がある…!って思うだけでちょっと元気が出ちゃいます。
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←とにかく気が遠くなるぐらいキレイ…ガラス細工みたい。
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by cita_cita | 2005-10-14 23:32 | 沖縄