カテゴリ:沖縄( 55 )

読谷のやちむん

去年買って、とても気に入って使っていた沖縄のやちむん(焼き物)のお皿をもう一枚欲しいと思い、友達と一緒のときに買い足しに行きました。

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もともと持っていたのは左側のお皿。同じのを見に行ったのだけど、友達曰く「この柄は、なんとなく一枚ものとして楽しんだほうがいいかも。買い足すならこっちがいいのでは?」と選んでくれたのが右側のお皿。作者も、形も大きさも同じ。読谷村の工房綾の萬羽綾子さんの作品です。

買って帰ってきて、2枚並べてニヤニヤ。私一人だったら、芸がないからきっと同じお皿を2枚選んでたと思う。持つべきものは、センスのいい友人ですなぁ。
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by cita_cita | 2011-08-15 22:25 | 沖縄

SAKISHIMA meeting@京都

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SAKISHIMA meeting(新良幸人+下地勇)のライブを聴きに、寺町丸太町の下御霊神社に行ってきました!

新良さんは石垣島、下地さんは宮古島の出身。SAKISHIMA(先島)は沖縄の中でも、宮古諸島と八重山諸島のこと。ソロでもたくさんのファンがいるこの二人の歌を一緒に聞けるなんて、またとない機会でした。

演奏してくれたのは、どれも甲乙つけがたい歌ばかりだったのですが、特にこの、夏至南風(カーチバイ)という歌がすごく良かったです。

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この夜は神社の神楽殿が舞台に。夜空の下、涼しい風に当たりながら演奏を聴いていると、なんだか京都じゃない場所にいるみたいでした。

観客も、演奏者の二人もオリオンビールや泡盛を…特に新良さんは下地さんのソロで舞台袖にいる間にも相当飲んだのか、ほろ酔いを通り越したような様子。けど、それでも歌も三線もますます調子がよくって、さすがプロですね…。

下地さんは、最高に泣ける名曲、おばあを熱唱してくれました。そしてMCではワンポイントみゃーくふつ(宮古島方言)講座も披露してくれました。予想はしてたけど全く何言ってるんだかわからなかった(笑)。この動画を見ればどれぐらい分からないか、実感してもらえるかな?絶対日本語とは思えないです。

二人の歌声、最高でした。会場に入らなかった人も、外を通りかかってきっと聴き惚れたはず。

あーなんか無性に沖縄行きたくなってきた!!!
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by cita_cita | 2010-10-03 23:57 | 沖縄

沖縄芸能フェスタ@だん王寺

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今日は三条京阪の壇王法林寺(だん王寺)で沖縄芸能フェスタが行われました。

このお寺をお借りして開かれている三線教室を習っている私も、お手伝い&演奏(デンサー節、娘ジントヨー、安里屋ユンタ)で参加しました。舞台で演奏するのはものすごく久しぶりだったのでちょっととちってしまった(笑)

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開始前、三条京阪の駅前広場でエイサー部隊がイベントを宣伝。

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沖縄舞踊、三線、カチャーシー、エイサー、沖縄料理の屋台ありの盛りだくさんイベントでした。
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by cita_cita | 2009-11-03 21:50 | 沖縄

まっさらなキモチで

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今日は朝から夕方までヨーガ療法士講座の2回目。テーマは生理学・解剖学とヨーガ療法という私にとっては難しい講義だったけれど、新しいことを知るのは面白い...。

夕方戻ってきて、もう一ヶ所。今日は月2回の三線の稽古日でした。

新しい三線教室は、工工四(楽譜)も以前習っていた教室とは違うので、もう弾けると思っている曲が全然上手く演奏できない...。例えば「安里屋ユンタ」。三線を習いだした第一歩で覚える曲なんだけど、古典曲じゃないので工工四によってアレンジが違う。基本的には同じはずなのに、1つ違う音が入ってるだけでもうガタガタ。分かってるはずのところまで分からなくなって、唄っている途中で何度も心が折れそうになった(涙)。

「デンサー節」にいたっては、本島と八重山で曲自体が全く違うし...(><)。とまどうことばかり。

初めてやる曲よりも、「ちょっと知ってる」つもりになっている曲がヤバイ。途中間違っては小節の後ろで帳尻合わせに必死になってる始末。

一旦頭を真っ白にして、イチから新しい曲を習うつもりで初心に返らなくては...。そう、ウルフルズも言ってる通り後ろを向いてる暇なんかないのだ。前を向いて、まっすぐまっすぐ...だもんね。

写真はヨガから三線に移動する途中の空。大きなクジラみたいな雲の上に、イルカみたいな雲。クジラは巨大な魚の骨にも見えるかな(笑)。

もう、すっかり秋の空ですね。
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by cita_cita | 2009-09-05 23:36 | 沖縄

ひさしぶりの…

大阪まで通うスケジュールをあわせるのが難しくなってしまったことと、どんどん進む難易度についていけなくなったことから、以前通っていた三線教室から足が遠のいてしまっていました。部屋の隅で触られないまま置き去りになっている三線を見ると気の毒で、弾いてあげたいなぁと思っていたのですが、京都ではなかなか三線を習える場所も少なくて、そのまま1年以上も経っていたのですが…。

先週末、友達から誘ってもらって、久しぶりに三線を練習しにいきました。京都のお寺でやっている集まりです。先生は沖縄の方で、ゆるーい感じ。練習も月2回です。これなら今の私にも無理がなくて、ちょうどいい感じ。7月の練習日はさっそくどちらも予定が詰まっていて参加不可能ですが、8月あたりからゆるゆると再開してみようかと思います。
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by cita_cita | 2009-06-30 23:17 | 沖縄

ヨネマースのおはなし

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沖縄に旅したことある人に馴染みのある沖縄の塩といえば、空港の売店やお土産屋さんの店頭に並んでる「ヌチマース(命の塩)」とか「粟国の塩」、「雪塩」などがよく知られていますよね。(ちなみに黒糖はといえば、各島数え切れないほど銘柄がありますが・・・私は波照間産のが好きです) でも、沖縄の人に言わせれば、沖縄の塩はこのヨネマースなのだそうです。この塩が沖縄の多くの家庭で長年一般的に使われているのだそうです。言われてみれば、ヌチマースも雪塩も、家で毎日料理塩として使うにはかなり高いですもんね。そのヨネマースを京都でも売っている店を教えてもらい、早速買ってきました。一袋たっぷり入って210円でした。これが沖縄ではなんと一袋100円以下で販売されているそう。まさに日常の塩なんですね。ちなみにヨネとは沖縄の豊見城にある与根という地名なんだそうです。マースは沖縄好きの人ならご存知、塩って意味です。

これを教えてくれた友人のかじまやぁさん(正真正銘のうちなーんちゅ)から面白い話を聞いたので書いておきます。今は滋賀県在住のかじまやぁさんは、沖縄復帰の前後を経験しています。彼が子供の頃、家でお母さんが使っている塩は自然塩しかありませんでした。みんなそれが塩の味だと思っていたのです。ところが1972年の沖縄日本復帰とともに、当時の日本の国策によって旧専売公社(日本たばこ産業の前身)が扱ういわゆる食塩だけしか販売できないことになったため、沖縄の塩がその時を境にすべて食塩に変わってしまったのだそうです。この食塩、オトナの皆さんならお分かりだと思いますが、ただ塩辛いだけでうまみが全然ありません。その理由は、イオンの性質を利用して電気の力で海水から塩化ナトリウムだけを集めたものなので、塩化ナトリウム純度がほぼ100%、ミネラルなんてほとんど入っていないからです。

この塩を初めて口にしたとき、かじまやぁさんは「なんだこの辛い塩は!」とびっくりしたそうです。でも味だけではなくほかにも問題が発生しました。それまで伝統的に沖縄の塩を使って作られていたスクガラス(小魚の塩辛)やスーチカー(豚の塩漬け)などがうまくできずに傷んでしまったのです。ミネラルが入っていないからなのでしょうか?それで、沖縄の人達が熱心に抗議した結果、沖縄だけは例外を認められて、海外から塩を仕入れて加工できることになったのだそうです。だから、このヨネマースも純粋な日本産ではなく、オーストラリア産の天日塩と沖縄の海水から取れたにがりを薪で炊き上げてできています。

塩の専売廃止について調べてみると、なんと1997年までは一定の規制があったみたいですね。今はちょっと大きなスーパーにいけば日本だけでなく世界中のいろんな塩が当たり前に手に入りますが、これがつい10年前まで当たり前じゃなかったんですね…。そういえば、私が中学の頃、家庭科の調理実習でも当然のように「食塩」を使っていたのを思い出しました。
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by cita_cita | 2009-01-15 23:39 | 沖縄

赤馬節

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三線を習い始めて2年半、先月末に昇級試験を受けて、なんとか今月から上級クラスに上がることができました。

上級の曲は本当に難しい曲ばかりで、大工先生のCDを聴いても聴いても分からない。最初にやる赤馬節(あかんまー)が、すでに私には大きな大きな壁になりそうです。CDを聴きながら一緒に唄えるようになるだけでも悲しいぐらいぜんぜんできないのに、これを自分で演奏して唄えるようになる日なんて来るのでしょうか…。

考えていても気持ちがしんどくなるだけなので、とりあえず赤馬節の背景になった八重山の物語を調べて読んでみました。そしたら思いがけずとってもいい話だったので、ちょっとだけ親しみが湧いてきました。もし、この歌でくじけそうになったら、歌詞の意味を思い出して頑張ることにします。
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by cita_cita | 2008-03-10 20:25 | 沖縄

「沖縄のおさんぽ―なつかしい島に帰りましょう」 プロジェ・ド・ランディ

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たて書き、横長のかたちが印象的なこの本は、必要な情報をすぐ取り出せるガイドブックというよりは、おいしいお茶でも飲みながら時間のあるときにじっくりと読みたい本です。「なつかしい島」のタイトル通り、とっても懐かしい雰囲気のするやわらかい写真がたくさん登場し、沖縄各地の有名な場所や、そうでない場所が紹介されています。

写真もいいけど文章もいい。沖縄好きの先輩が、自分のとっておきのお気に入りの場所を私だけに教えてくれているような感じ。テーマになっている場所は首里、栄町市場、桜坂、壷屋、牧志公設市場、浮島通り、農連市場、ニューパラダイス通り、コザ、宜野湾、読谷・恩納、本部・名護、そして石垣島と竹富島です。小さいけれどいいものをていねいに作っている工房や食堂など、そして味わいのある古い小道や町並みがたくさん登場します。そして自分が納得いくものだけをお客様に買ってもらいたいと、誇りをもってものづくりと向き合っている職人さんたち(この道60年以上というベテランのおじいさんもいれば沖縄に魅了されて住んでしまったという若い職人さんたちもいます)との会話を読んでいると、この人たちに会いに行きたいな、そしてこの人たちが作る作品を手にとって、この目で見てみたいなあとまた思わず沖縄行きの計画を立てたくなってしまいます。

私がはまった栄町市場で今回入れなかったむじ汁の店や栄町ボトルネック、無事入って泡盛と沖縄料理を堪能できたうりずんなども紹介されています。これを見ると、他にも行きたい場所がたくさんあって、今度はこの本片手に首里の町やコザ、ニューパラダイス通りなんかをのんびり歩いてみたいなと思いました。ちなみに表紙写真は、首里のある食堂(名前は非公開)のポーク玉子定食、500円。
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by cita_cita | 2007-10-26 23:08 | 沖縄

琉球ラビリンス「栄町市場」

八重山を直撃した台風15号のせいで石垣行きを諦めた結果、那覇で思いがけず4泊5日も滞在することになり、思いつきでウロウロ行動していました。あまり写真も取れなかったのですが、それでもいくつか収穫はありました。

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そのひとつが栄町。友達のらっくさん&かじまやぁさん夫妻に「栄町がおもしろいよー」って教えてもらって行ったのですが、これが私のツボにハマってしまい、なんと滞在中結局3回も行ってしまいました。ゆいレール安里駅からすぐのところにある市場です。有名な牧志の公設市場と比べると、規模はとっても小さいのですがその中が迷路のようになっていて迷う迷う(笑)。そして牧志よりもぐっとローカルでディープな雰囲気。異国にワープというか、昔にタイムスリップしたというか、とにかく独特なんです。その中に食料品や雑貨を売るお店、そして飲食店がひしめいています。すごーく細い路地の両側にも店があって、すべての店の前を通ろうとすると結構時間がかかるはず。というか、まず1回では市場の地図を把握しきれないので、必ず迷って同じ通りに何度も出たり、さっき通った場所に戻れなかったりすると思います。子供のころ、母に連れて行かれた小さな市場をすごく広く感じたことがありますが、ここをひとりで歩き回っているとなんとなくそんな子供に戻ったような錯覚に陥ります。

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これは別の日の朝に行ったときの様子。時間が早かったのと、休日だったのもあってかお店が開いていないのでちょっと寂しい感じですが。

最初に栄町に行った夕方、ウロウロ回ってふと見つけたのが「やいま」というお店。八重山に行きそびれた私には気になる名前だったので(やいまとは、八重山のこと)、2回ほど店の前を往復しつつのれんの隙間からそっと中を覗いてみました。すると、店構えからてっきり沖縄のおばぁが切り盛りしているような店だと思ったのに、思いがけず若い女の人が一人でカウンターの中に立っていました。それで勇気を出して「一人なんですがいいですか?」と聞くと、「食事は出せないけど大丈夫?」とのこと。昼間は食堂、夜はお酒を出す店でした。それなら軽く1杯だけ飲んで帰ればいいやと思ったら、偶然同い年だったおかみのミワさんとの会話が弾み、結局居心地がよくて泡盛1合とさしみ(これも私が飲んでいる間に市場のさしみ屋に買いに走ってくれた)だけで長居してしまいました。途中から、近所の備瀬商店の店主、タカシさんも合流して、その後「歌いに行こう」となり、最後市場を出たのは2時前だったかな。結局8時間も栄町に滞在してしまったのです。

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ふらりと入ったやいまにはガレッジセールの川ちゃんとキャイーンのウドちゃん、そしてなぜか筑紫哲也のサインが!しかも普通の紙に書いてあるし!聞いてみると2組とも、昼にいきなり来たらしい。

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そのとき歌いに行ったのが、カラオケではなくなぜか中華料理屋さん。「食色星空(しょくしききらり)」というお店です。ここの大将もすごく気さくな方で、私たちと一緒にお酒を飲んでゆんたくに参加してくれました。もともとホテルの厨房で腕を振るっていた方ですが、数年前にこの場所にお店を開かれたそうです。最近中華食堂から中華居酒屋へリニューアルしつつある最中だそうで、いろいろ模様替えの構想を聞かせてもらいました。そして、ここで食べてヒットだったのが「豆乳ピリ辛ラーメン」。このお店の人気メニューだそうです。ピリ辛といっても、中華風のピリ辛というより、なんとなくタイ風味。ピリッとした中にレモングラスの香りが効いていて、トムカーガイ(鳥のココナッツ風味スープ)にすごく似ています。ココナッツミルクは入ってないと思うけれど、たぶん豆乳がその役割をしているのかなーなんて勝手に想像。そこに麺が入ってるものだから1杯で2度おいしい。次に那覇に行っても、また食べに行きたいラーメンでした。

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これが豆乳ピリ辛ラーメン。飲んだ後だったのでハーフサイズで出してくれました。スープがホントにおいしい。中華麺ともよく合います。辛いのがダメなら普通の豆乳ラーメンもあります。

結局この日の栄町が楽しくて、また日を改めてのぞきに行ってしまいました。市場のこと、いろいろ教えてくれた備瀬商店のタカシさん、ありがとうねー。

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2回目に行った時(朝11時頃)朝ごはんがわりに食べた野菜そば。玉の屋さんというお店で。野菜そばはベーシックな沖縄そばの上にたっぷりと、コショウ風味の肉もやし炒めがのっています。ここもタカシさんに聞いて行きましたがおいしかった。

市場の中には、他にも行けなかったけど気になる店がたーくさんありました。むじ汁の「万富」、餃子の「べんり屋」、居酒屋「栄町ボトルネック」や「ぱやお」など。でも、これで次回の那覇訪問時の楽しみが増えました!
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by cita_cita | 2007-10-11 19:50 | 沖縄

大阪三線クラブ 8周年記念パーリー

昨日は私が習っている大阪三線クラブの8周年&三線ショップ佐々忠の5周年記念パーリー(PARTY)でした。なんでパーリーなのかなーと思うけど、多分沖縄ではパーティーのことをパーリーと呼ぶからでしょうね。耳から英語が入ってきた土地だから、オジイやオバアもパーリーと発音します。ちなみにビーチパーリーとは浜辺でバーベキューとかしながら遊ぶことです。

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なんと100人を越える大盛況ぶり!お寿司やおつまみを食べ、ビールや泡盛を楽しみながら、舞台では仲間や先輩方が順番に練習の成果を発表します。私たちのグループは「高那節」という曲を演奏しました。高那節は別名「ざんざぶろう」というへんてこな名前でも呼ばれています。そして歌詞の方ももっとへんてこで意味不明です。けど、私はこの曲が大好き!多分一緒に演奏したみんなこの曲が好きだと思います。ざんざぶろうというのは山三郎という大和人の名前なのだそう。その人は中国から大和に戻る途中台風で西表島の高那村というところに漂着し、オーザという女性と結婚してそのまま住んでいました。ある日彼らの娘が潮干狩りに行ったら悪天候になりなかなか戻ってこないのでたいそう心配していたところ、無事に戻ってきて「ああ、よかった!今日はめでたい日だなあ」と大喜びの気持ちを歌った唄なのです。実は高那村は今から100年も前にすでに廃村になっていて、ずっと口伝えで歌い継がれてきたこともあってそのへんてこな歌詞の意味はまだ完全には解明されていないのだそうです。

歌詞は1番から4番まであって、少しずつ節が違うので楽譜は三線の工工四にしてはとっても長いです。(私の持っているのは3枚)でも、子供の言葉遊びみたいな響きがすごーくいいのですよー。聴いている人も楽しいけれど、歌ってる人は数倍気持ちいい!曲調も明るくってノリがよくってかなりイカす曲です。この日の本番は、なかなかうまくできました。みんなこの曲が好きだから唄う声にも自然に力が入る!教訓歌や泣きの歌ではなく、元気がいいのがぴったり来る曲だったので師匠譲りの声のでっかい人が多い私たちのクラスにちょうどよかったです!(笑)

歌詞の一部分を紹介します。
アミ(雨)が降るとぅしやーなんねー さーニスィ(北)からクムル(曇)やいすり  
ゆみばするとぅしあかめくんがやり うかしたえ
きじんきざー きざざーざんざぶるにうざざー ざんざぶるーに
むーじゅるかーじゅるじんじんどー さんさむーじゅるかーじゅるじんじんどー 
きゆ(今日)ぬふく(誇)らしゃー ハリャーリャー


ね、意味不明でしょ?(笑)

2番以降では、お祝いのごちそうを作るために生タコを刻んでなますを作ったり鶏を吸い物にしたり味噌や塩で味付けしたりおもしろい場面が生き生きと描写されています。それにしてもこんなに大騒ぎの宴会になるなんて、よっぽど心配したんだなあ…。

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途中、佐々忠の店主であり大阪三線クラブの主催者である忠さんへメンバーから感謝とお祝いの気持ちをこめてお花をプレゼントする場面も。

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さすが三線クラブの宴会。泡盛はどれにしようか迷うほどずらり並んでおりました。泡波まで登場したのには感激。

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最後には恒例のエイサーもあり、みんなでカチャーシーをしてお開きとなりました。

ここからは、パーリーが始まる前の話になるのですが…パーリー開始前の三線クラブ合同例会の最初から、私の調子が悪くて(どうもその前日に野外ライブで炎天下にさらされていたのが原因みたい)軽い熱中症みたいな状態になってダウンしてしまいました。その時に、本当に、本当に大勢の方にお世話になりました。床に座って休んでいると横になれるように座布団を持ってきてくれる人、冷たい飲み物を買って来てくれる人、冷えピタを買って来てくれる人、友達に電話して熱中症の対処法を聞いてくれる人、家からアイスノンを持って来てくれる人、扇子であおいでくれる人、足が冷えないように自分のシャツをかけてくれる人…みんな例会で忙しいのに入れ替わり立ち替わり声を掛けてくれて涙が出るほどうれしく、心強かったです。こんな温かい仲間に恵まれて、本当に幸せだなーと改めて思いました。弱っていたせいでちゃんとお礼もいえずにごめんなさい。この場を借りて改めて、本当にありがとうございました。

今日は普段あまりお話する機会の無い先輩方とも話すことができたし、いろんな意味で思い出に残る一日でした。私たちの日曜中級クラスはスタートから1年経ち、この日をもって解散となりました。私は別の中級クラスに、一部の仲間は上級クラスに上がります。でも同じ時期に三線を志した友達としてこれからも仲良くやっていきたいです。
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by cita_cita | 2007-08-27 20:41 | 沖縄