カテゴリ:旅( 245 )

ネパール紀行 その1

ネパールから帰って1週間。少しずつ旅の記録をアップしていこうと思います。

以前から興味があったネパールですが、今回の渡航を決めた一番のきっかけは陰ヨガのリトリート(合宿)に参加するためでした。私の陰ヨガの師匠であるビクター・チャン先生はふだんシンガポールや香港を拠点にレッスンを持っておられますが、その生徒さんたちが参加するリトリートに私も日本から参加させてもらいました。他にも日本からの参加者はあったのですが、カトマンズに現地集合だったので今回はタイ航空でネパールに向かいました。以前はロイヤルネパール航空が関空から直行便を出していたのですが、今は運休しているので、関空からはタイ航空でバンコク乗り継ぎか、キャセイで香港乗り継ぎになります。

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カトマンズの空港の駐車場にて。インドもそうですが、なぜかネパールの人たちは車のウィンドウにSUZUKIとかTOYOTAのステッカーをベタベタ貼るのが好きみたいです。運転の邪魔じゃないのかなぁ。

まずは空港から直接ナガルコットという山の中腹にある村に移動しました。ここで3泊して、ヨガと瞑想三昧の毎日を過ごします。そこからカトマンズ市内に下りて2泊、そこでリトリートは終了、各自解散となります。私は解散後、ヒマラヤが見える湖沿いのポカラに移動してトレッキングを楽しむことにしました。私が参加したリトリートはこちらから申し込みました。来年はタイのコ・サムイや、ブータンでのリトリート企画もあるようです。

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ナガルコットで宿泊したHotel Country Villa。周辺ではかなり立派なホテル。

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テラスからの眺めは絶景。毎日の食事はここで食べました。

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食事はビュッフェ形式。ネパール・インド料理がメインで、そこに洋食と中華が少し混じったかんじ。ネパール産の紅茶で入れる、毎食の後のマサラチャイが楽しみでした。

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朝食はオーソドックスに洋食メインでした。

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ホテルのスタッフ。3食ここで食べてたから、すごく仲良くなりました。ネパール語も色々教えてもらった。

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スタッフの一人、かわいいでしょ。

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ホテルは山の斜面にあって晴れると遠くのほうにヒマラヤが見えます。

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でも朝もやや霧がでるとこんなに真っ白。

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2日目の早朝ヨガの直前、すばらしい日の出に遭遇して、神聖な気持ちでいっぱいになりました。

ナガルコット滞在中は、6時半に朝ヨガ(陰&陽ヨガ)、朝食のあと昼まで自由時間、ランチの後ヨガ哲学の講義と瞑想、少し休憩して夕方から陰ヨガと瞑想、そして晩御飯の後、寝る前の瞑想…というような毎日でした。

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ここがレッスン会場。ホテルの中の多目的ホールです。

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参加メンバー。先生を中心に、香港とシンガポールからの参加が多数派。そして日本人は私を含めて5人。うち1名はドバイ在住。みんな陰ヨガでつながっているから、初めて会ってもすぐに意気投合。

そういえば、ひとつびっくりすることがありました。初日の夕食のとき、日本人参加者のうち山口県から参加していたYukikoさんが私を見て、「私たち、前に会ってますよね?」と思いがけない一言。そうです、実は私たち、5年ほど前にバリで会っていたのです。旅行中、ウブドのBali Spiritというヨガスタジオでレッスンを受けていた中に日本人らしき女性がいて、スタジオに併設されているカフェで一緒にお茶を飲んだことがありました。その後メルアド交換をしたものの、なんとなくそのままになっていたのですが…なんとネパールの、しかもこんな場所で再会するだなんて!!! この5年の間に、まったく別々にお互い日本でヨガを続け、陰ヨガを知ってビクターのティーチャートレーニングを受講して、そしてリトリートへの参加を決めていたんですね。考えれば考えるほどすごいことですよね。

…と今日はこの辺にしておきましょう。ネパールの旅、まだまだ紹介したいことはたくさんありますので、お楽しみに。
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by cita_cita | 2010-10-26 23:57 |

ただいま(^-^)

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遅くなりましたが、ネパールから戻ってきました。

前半はヨガと瞑想の旅、後半はヒマラヤのミニトレッキングの旅でした。

なんか、うまくいえないけれどいい旅だったと思います。
心が洗われたような、お風呂に入ってさっぱりしたような気分です。

伝えたいことがいっぱいあって、なかなか旅レポまとめられてないけど、写真もたっぷり撮ってきたので、少しずつアップしていきたいと思ってます。

まずは、帰国あいさつまで。
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by cita_cita | 2010-10-20 22:10 |

いってきます(^~^)/

仕事終わって、家に帰って、今関空です。

チェックインも終わって、ようやくほっとひといきです。

フライトは0:30。早朝にバンコク到着、で5時間のトランジット待ち時間。空港でタイマッサージでもやってもらうつもり。

それから10時過ぎの飛行機でカトマンズに向かいます。初めてのネパール。インドよりはずーっと過ごしやすいはずだけど、やっぱり初めての場所に行くのはワクワク半分、ドキドキ半分です。

会社で風邪が流行ってて、私もちょっと風邪気味ですが、ヒマラヤ見ながらのヨガとアーユルヴェーダで元気になって帰ってきます。

それでは。。。
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by cita_cita | 2010-10-07 22:42 |

奈良パワースポットめぐり

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1週間前の話になりますが…奈良に行って来ました。三輪山のふもとにある大神神社(おおみわじんじゃ)です。三輪明神とも呼ばれてます。場所は天理と飛鳥の間ぐらい…知る人ぞ知るパワースポットなんですが、私は今回5年ぶりぐらいに行って来ました。

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大神神社では、三輪山そのものがご神体と考えられているので、拝殿のうしろに本殿がありません。拝殿から山をそのまま拝む形になります。今回は神社の方にお願いして、拝殿の裏側にある三つ鳥居(神様の通り道といわれます)を見せていただきました。写真は禁止だったのでありません。

そういえば、大神神社の境内で、いしだ壱成を偶然見かけました。プライベートで来ていたみたいで、たった一人でゆっくり参拝している様子でしたが、なんというか、やっぱり普通の人とは違う芸能人オーラが漂っていました。

大神神社に行った後、西の京駅で下車して薬師寺と唐招提寺にも行って来ました。

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薬師寺は今、東塔と西塔の内部が両方公開されているビッグチャンスです。こちらは西塔。火事などで長い間消失していたものを1981年に創建当時の姿のままに再現したものです。鮮やかな色が目を引きます。

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一方こちらが東塔。なんと1300年前の創建当時から、そのまま残っている貴重な建造物です。1300年前を再現した西塔の姿と比べると、長い年月の間に色が失われ、このような姿になるということがよく分かります。京都にあるのは平安時代以降の建物がほとんどなので、1300年前の奈良時代の建物が残っているなんて本当にすごいこと。ちなみにこの東塔、10月31日までは内部の天井を拝観することができるのですが、11月1日からは周囲を覆って、なんと10年間の修復期間に入ります。次に見られるのはたぶん2020年。10年後の自分ってどうなってるんだろ(怖)。今のうちに見ておきたい人は急ぎましょう!

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そしてここでは現在たびたびコンサートが開催されています。先日はKinkiKidsの堂本剛(地元出身)のライブも開催され、昨日はAKB48のライブもあったそう。私が行った日は何かと話題の玉置浩二率いる安全地帯のライブでした。参拝者は結構冷たい反応でしたが(笑)

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その後徒歩で唐招提寺へ。ここは759年に鑑真が建てた修行の場としてのお寺です。朱色が鮮やかな薬師寺と対照的に、どっしりと重厚なイメージです。

晩御飯は、いつもの奈良駅とは違う場所で食べてみようということになり、降りたことのない新大宮駅へ。西大寺と奈良の間にある駅です。駅から徒歩2分ほどのTruchaというお店に行きました。

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アジア料理をアレンジしたメニューがたくさんあります。これは青菜の炒め物。味付けはタイ風かな。

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こちらのサラダ、上に乗っかってるのは餃子の皮を刻んで揚げたものだとか。ざっくり混ぜて食べると食感も楽しめてすごくおいしい。

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ミーゴレン風の焼きそば。そんなに辛くはなかったです。

奈良は京都と比べるとエスニックのお店が少ないのですが、こちらは結構人気があるようです。私たちが行った日も満席で断わられている人がありました。また機会があればいってみたいと思います。
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by cita_cita | 2010-09-27 21:08 |

だんじり2010 写真編

2年ぶりに行った岸和田のだんじり。会社の岸和田出身(宮本町)の同僚と一緒だったので、いいタイミングで場所を見つけて回ることができました。

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岸和田の人のだんじりにかける思いは私たちには計り知れないものがあります…。友達に聞いた話ですが、だんじりを曳くメンバーはもちろん、撮影係なんかは本番まで毎日夜のランニングが欠かせないそうです。確かにあの暑さの中で2日間、走り回るには相当の体力が必要なはず。ベストショットを撮るためには影の苦労があるんですよねぇ。

だんじりが終わったら、大人でも感極まって泣く人が大勢いるそうです。無事祭を終えた達成感と、今年のだんじりが終わってしまった寂しさでいっぱいになるんだとか。町全体がひとつにまとまって、大人も子供もそんな一生懸命になれることがあるなんてホントにうらやましい。

会社の同僚は、昔はだんじりを曳いていたそうですが、今は京都に勤めているので見る側での参加です。もしやりたければ今の会社を辞めて岸和田に戻るしかないとのこと。数ヶ月前からしょっちゅう寄り合いがあり、それに参加しないと、直前にふらっと帰って参加するわけにはいかないのでしょうね。ちなみに彼の弟は、だんじり曳きたさに大学も、就職も実家のすぐ近くを選んだそうです。今回も後テコ(だんじりの後ろでかじを取る係)の担当をしていました。

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テレビ岸和田でずっと生中継しています。だんじりがアーケードを通るのを待つ間、じーっと街頭テレビの中継に見入る人々。テレビ岸和田(ケーブル)はだんじり開催中以外は基本的に一年中、ずっとだんじり(解説もなしでただずーーーっとだんじりの映像だけ)を流してるそう。どんだけ好きやねん…。

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いろんなグッズも売っていますが、DVDだけでこんなに。名場面集もあれば「2010年試験曳き」とか、「事故白書~悲しみの傷跡~」なんてびっくりするタイトルのDVDもあり…。ちなみにだんじりカレンダーは9月始まりでした。

いい写真がいくつか撮れたので、紹介します。
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宮本町
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北町
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本町
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春木南
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中北町
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そういえば、だんじりが目の前を駆け抜けていくときには曳いている人たちとぶつかるぐらいの至近距離にあるんですが、そのとき必ずエアサロの匂いがぷーんとします(笑)。みんなパンパンの筋肉痛だから、エアサロがかかせないんだそうです。

ちなみに、昼から夜まで見ましたが、清原には会えませんでした。清原みたいな人はいっぱいいましたが(笑)
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by cita_cita | 2010-09-21 23:06 |

だんじり2010 動画編

昨日は岸和田にだんじりを見に行ってきました。暑い1日でしたが、岸和田はどこよりもアツかった!!!
iPhoneでいくつか動画を撮ってきましたので、まずは昨日の様子をアップします。

写真も撮ったので、詳しいレポはまた後ほど (^^)

これはらんかん橋近く。3時ごろ撮影。


こっちは駅前商店街のアーケード内にて。5時過ぎごろかな。

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by cita_cita | 2010-09-20 14:28 |

事件だッ!ソウル編

今回の旅でちょっとしたハプニングがあったと書きましたが…実は…私…パスポートを紛失してしまったんです。何たる初歩的ミス。しかもかなりの一大事。まあ、長くなりますが、よければ聞いてやってください。

初日の深夜、ソウル駅から地下鉄に乗ろうとしてカバンの中にパスポートケースがないことに気づいて、すぐにそれまで買い物をしていた大型スーパーと駅の係員さんに忘れ物がなかったか確認してみましたが、無情にも無いとの答え。しかも言葉がうまく通じないから中途半端なコミュニケーションしかできず…と、そこに通りかかった駅構内の警察官を見つけ、また同じことを説明。この警官はなんとか簡単な英語なら理解してくれて、コトの重大さを察知して「交番に来てください」と案内されました。

交番に行くと、今度は当直の警官が2人。1人は少し日本語OK、もう一人は少し英語OK。そして私は韓国語ほとんどNG。そんな状況で、「いつ?」「どこで?」「何が入ってた?」「どんな状況で?」「名前と生年月日は?」「韓国での滞在先?」「日本の住所は?」などなど一問一答形式で答え、最後に出来上がってきた書類を目の前に出されて「これを確認して、OKならサインしてください」。でも、そこにはほとんどハングル文字が並んでるだけで、自分の住所や名前(ここはアルファベットだった)、生年月日や時間などの数字しか分からない。確認しようがないけど、とりあえずサインしたら、書類をたたんで封筒に入れて、「はい、お疲れ様。今日はこれで終わりなので帰っていいですよ。」と。

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はい??あ、そうですか。そうか、これって事件でも何でもないから警察は捜索とかはしないんだよね。だから、書類(後にこれが紛失証明書だと判明)だけ発行すれば、一応警察の仕事は終わりってわけで…あとはブツが届いた場合だけ私に連絡してくるんだなぁ。

なんか釈然としないまま、とりあえずホテルへ戻ったものの…これってまだ何も解決してないやん(汗)。冷静になればなるほど、コトの重大さが身に染みる。しかも、今回一緒に行ったYokoちゃんにまで迷惑と心配かけまくってるし…。とりあえず、もう夜中の1時過ぎてて、今何もできないんだったら、明日からのために早く寝るしかない!で、さっさとベッドに入ったもののやっぱり寝つきが悪く、夜中に何度も目が覚める。目が覚めてとりあえずボンヤリした頭でトイレに行ってしばらくすると目が冴えてきて「ああ、私パスポート落としたんやった…」と現実が戻ってくる。このとき私が思っていたのは「会社どうしよう」と「このままじゃYokoちゃんの旅行時間も台無しになっちゃう」の2つ。

こんなことをモヤモヤ繰り返しつつ朝を迎えたけど、こうなったらもう気持ちを切り替えるしかない。朝が来たからモヤモヤするのはもうおしまい、パスポートケースには現金4万円が入ってたから、もう99%戻ってこないと覚悟を決めて、じゃあ今からどうしようかと6時に行動開始。フロントが忙しくなる前にスタッフに昨日のことを報告し、念のため駅とスーパーに電話して韓国語でもう一度忘れ物なかったか確認してもらうってのを何度か繰り返してくださいとお願いして、もしかしたら帰国が遅れるからその分宿泊延長するかもと報告。それからロビーのインターネット(これがあってホントにホントに助かった)でパスポートを無くした場合どうしたらいいか、日本領事館の場所、手続きの必要書類、帰りの飛行機を予約するための旅行会社の連絡先などなど検索しまくった。

パスポートの再発行にはどうやら3日以上かかりそうだけど、調べてるうちに「帰国のための渡航書」を発行してもらえることが判明。これはその名の通り、1回きり有効、日本に帰国するためだけの書類で、発行後2日以内に出国する必要があるんだけど、書類に不備さえなければ即日発行できることがわかったのでまずこれを狙うことに。

領事館は土日空いてないので、手続きは月曜までできないことが早々にはっきりし、当初予定の日曜に帰国できないことが決定してしまったので逆に気持ちはスッキリ。パスポートが万一戻ってきた場合の可能性もつなぎとめつつ、後は今できることと、できないことを順番に書き出してみると、結構暇な時間がたくさんできることがわかってしまった。やることは午前中に済ませることにして、午前中エステのYokoちゃんとは別行動、午後に合流することにして朝食を食べて一旦解散。

この日の午前中にしたことは、領事館まで行って、場所を確認すると共にダメもとで開いてないかチェックすること(もちろん開いてなかった)と、渡航書申請のための証明写真を撮ること。あと、現金が乏しかったので、クレジットカードでウォンをキャッシングしておくこと。会社の同僚・上司への連絡。それから現地の旅行会社に電話して、事情を話し、現時点で用意できる一番安い航空券で、月曜日の最終便の価格と空き状況を調べてもらった。ただし土日は予約が入れられないので、月曜朝イチで予約してもらい、渡航書の発行が順調にいけば昼ごろ進捗を連絡し、発券のGOサインを出してクレジット決済、その後1時間でEチケット発行というかなり綱渡りなスケジュール。

まあ、でもここまでやったのでここからはYokoちゃんと合流して、当初の予定通りおいしいケジャンを食べに行ったさー。

それから忘れちゃいけないのが免税品の受け取り日をずらすこと。これ、簡単にいくと思ってたらとんでもない。新羅免税店の日本語カスタマーサービスに電話して事情を話すと、変更はできないし、パスポートが変わってるので無理だとのこと。はぁ?じゃあ受け取れないの?お金はどうなるの?というともう一度免税店でひとつずつキャンセルの手続きをするしかないと言う。もぅーーー他にもやることいっぱいあるのに、そんなことしてられないよぅ、何とかならないの?と聞くと、「仁川空港の免税品受け取りカウンターの番号を教えるので直接電話で交渉してみてください。もしかしたらOKになるかも。」だって。で、かけたんだけど全然つながらない。夕方、夜、朝、何回かけても。実は、これが今回一番ストレスだった。

仕方ないので日曜日の朝、今から新羅免税店に行って直接交渉してくるから、午前中もう一度別行動をお願いしますとYokoちゃんに伝え、彼女が明洞を散策してる間に免税店を再訪。で、直接事情を説明して、きちんと伝えたら、なんとそこから空港カウンターに電話してくれてあっさり変更OKになった!あとは空港でパスポートなくても押し切るだけだと、担当してくれた人の名刺をちゃっかりもらい(空港カウンターで揉めたら「この人がいいって言ったもん」で通すつもりだった)達成感いっぱいのウキウキ気分でYokoちゃんと合流。このころにはもう暗い気持ちより楽しい気持ちのほうが大きくなってたなぁ(笑)

で、最大の関門であった免税品の件が解決したことを二人で祝い、仁寺洞&三清洞を散策、サムギョプサルとマッコリで乾杯!となったわけです。(っていうか、この時点でまだパスポート問題は解決してないんですが)

最終日、いよいよ勝負の時。朝ご飯を食べていざ領事館へ出陣。9時半からなので、混んでることを想定して9時15分に到着したら、時間まで下で待つようにいわれました。待つのももどかしく9時半にダッシュで戻るとなんとガラガラ。実は数年前までは、韓国人が日本に行くのにビザが必要だったので、いつもめちゃ混みだったらしいのですが、ビザが無くなった今、いつもかなり空いているそうなのです。実際、私が受付してもらってから書類を受け取るまでの1時間ちょっとの間、1人しか来訪者はありませんでした。思っていた以上にスムーズに事が済んで一安心。でも、この手続きのときに功を奏したのが警察でもらった「紛失証明書」。これ、めちゃめちゃ重要な書類だったんです。これがないと、領事館で受付してもらえなかった…ホント、わけが分からないままでも警察に行っておいてよかった。ただし、警察では紛失の届出しかできないので、パスポートを失効させるためにはちゃんと領事館での手続きが必要になります。ご注意を。

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これが苦労の末(?)手に入れた「帰国のための渡航書」。表紙の取れたパスポート数ページって感じです。こんなことがなければ一生見なかったと思う。皆さんも見ないで済むように気をつけてください(笑)

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思ったより早くパスポートが受け取れたので、日本領事館のすぐ近くにある景福宮で記念撮影。やりとげた感でいっぱいの私(笑)

最後に、海外でパスポートをなくしたらやるべきこともろもろを書いておきます。不運にも私と同じような目にあって、今、海外で必死でネット検索されている方のために。
①(何をおいても)警察への届出
②領事館でのパスポート再発行(または渡航書)手続き
・警察の紛失(盗難)証明書
・証明写真 3.5X4.5センチ 2枚
・身分証明書(免許証があればいいけどなかったら戸籍抄本取り寄せとかややこしいよ!!!)
・なくしたパスポートコピー(あればなお良し。もしかしたら身分証明の代わりになるかも)
③会社や知人への連絡
④帰国便の変更、あるいは取り直し
⑤延泊の場合、宿泊場所の確保
⑥(買っていれば)免税品の受け取り変更

これが最重要項目ですかね…
あとは、帰国してから迷惑をかけた人へのお土産とか???(笑)
私はみんなに余計なことを思い出させないため、今回は韓国色の強いお土産は極力避けましたが…(汗)

他に、海外旅行保険に入っている場合はダメもとで問い合わせを。現金や帰国便の手配費用などは保証されませんが、私の場合、パスポートケース代と、渡航書の申請費用(33,000ウォン)、写真の撮影代と領事館や警察までの交通費などは保証されることになりそうです。まあ、たいした金額ではないですが、せっかく保険に入っているなら、ということで。

あと、海外旅行の持ち物の基本として「写真とパスポートのコピー」というのがありますが、これはやっぱりもっていたほうがいいですね。海外で自分が日本国籍であり、何者であるかを証明するものが全くないのと、たとえコピーでもあるのでは全然違うと思います。写真もそうです。今回は韓国、しかもソウルという大都会だったので、すぐに写真を撮る場所も見つかりましたが、時間の余裕がなかったり、パニックになってるときにそんなことまで気にしないといけないのはかなりのストレスだと思います。私がラッキーだったのは、これがインドとかベトナムとかインドネシアとかじゃなくて(誤解のないように言っておきますが、これらの国はいずれも大好きだし、何度でも行きたい国です。決してバカにしているわけではありません。)、韓国だったってことです。警察やホテルの人やいろんな社会的システムが信用できるものであり、それを疑う必要がないってのはものすごい安心だと、身に染みてありがたく思いました。

ただし、アルファベットや漢字の国と違って、ハングル読めないのはかなりストレスでした…。なので、帰国してからハングルの勉強中です。とりあえず読み書きはできるようになります、とここに宣言しておきます(苦笑)

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というわけで、なんかちょっとまじめなレポートになってしまいましたが…自分への戒めも含めてブログに残しておこうと思います。ここまで読んでくださった皆様、どうもありがとうございました。これから旅行される方、パスポートにはくれぐれも気をつけて良い旅を!!!
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by cita_cita | 2010-09-14 00:09 |

里門ソルロンタンと仁寺洞のカルクッス

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朝ごはんを食べに、鐘路タワーのすぐ北側にある里門ソルロンタンへ。近代的なビルの後ろにこんな建物が隠れてるの、おもしろいですね。里門ソルロンタンは創業100年以上の超老舗なんです。

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ソルロンタンは牛の肉と骨を18時間コトコト煮込んで作った白濁スープ。もちろんコラーゲンたっぷり。朝の胃にもあっさり優しいです。スープの中にはお肉とそうめんみたいな細麺、それからご飯が隠れています。韓国料理でも、辛いものばかりでなく、こういうのもあるんですよ。

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もともとの味は牛のスープだけで塩気は全くないので、自分で塩コショウ、キムチ、粉唐辛子などをプラスして好みの味に調整します。これ!という味が決まったときはかなりうれしい。

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ローカルムード満点の店内。テレビでは時代劇のドラマをやってました。

お店への行き方。地下鉄鐘閣駅を出てすぐ見える鐘路タワー(目立つので分かります)に沿って回りをぐるりと歩くと裏側に見つかります。

それから、ソウル最後の食事(ランチ)は、地元在住の方にカルクッスの有名店に連れて行ってもらいました。お店の名前を聞くのを忘れたけど、多分仁寺洞にあるケンマウルミルパッチプという店だと思います。

ここはあさりでスープを取ったカルクッス(細うどん)とマンドゥ(韓国風の蒸し餃子)の2つしかメニューにありません。あと、今の時期はコンクッス(豆乳スープの冷たい麺)もあるそうです。

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カルクッスを2人前頼むと、大きなどんぶりに2人分まとめて入ってきます!讃岐のたらいうどん(家族うどん)みたい。量が多くてびっくりでしたが(3人前はあると思う)味はすごくあっさりした貝のスープで、日本人好みだと思います。

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マンドゥもけっこう大ぶりで、具もぎっしり。実は初めて韓国でマンドゥを食べました。これまで、食べようと思っても、つい他のお店にふらふら行ってしまって、優先順位が後回しになっていたのです。

カルクッスもマンドゥも、なんだかほっとする味。旅行中、韓国料理に疲れたときにはぴったりだと思います。

こちらのお店は鐘路から仁寺洞通りを安国駅に向かって歩くとしばらくいった左手にあります。
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by cita_cita | 2010-09-11 08:15 |

Hidden SPACE cafe@三清洞

ソウルに来たからってガッツリ食べるばかりでなく、多少は女子らしいコトでもしようかと、仁寺洞から三清洞方面をおさんぽ。

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仁寺洞のランドマーク、サムジキル。実はこれまで何度も前を通りながらも、今回初めて入ってみました。中は表参道ヒルズみたいにゆるい坂道を上がりながらグルグル上のフロアに移動していくという面白い造り。入っている店は結構高級なアクセサリーの店からカジュアルな小物の店まで色々。

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お茶屋さんのギフト用ラッピング。韓服を模したデザインになってて、すごくかわいい!

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三清洞エリアに入るとすぐに古い建物が集まるエリアが多くなってきます。ここは朝鮮王朝時代に宮殿で働いていた役人が住んでいた地域で、古くて立派な韓屋がたくさん並んでいてすごく絵になるエリアです。ユンソナが出てるモランボンのチャプチェのCMで、日本の友達がユンソナの実家を訪ねるっていう設定のがあるでしょ?あれ、多分このエリアで撮影されたんだと思います。

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そんな中にあった路地の奥に「Hidden SPACE」という看板を発見。さらに奥に進んでみると…

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韓屋を利用したかわいいカフェでした。まさに隠れ家(Hidden SPACE)。

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お庭を見ながらお茶を飲めます。京都の町家カフェみたいーーー。

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店内は潔くすっきりしたインテリア。

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カフェのオーナーは金属アーティストだそうで、自作のアクセサリーのほか、壁にはオーナーがセレクトした色んな小物が並べてありました。(多分売り物だと思います)

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カフェラテを注文してまったり。

三清洞は明洞のゴチャゴチャとは違って、すごくゆったり、おしゃれな店が多くて、まったり散歩にはお勧めです!東大門みたいな激安店はないけれど、センスのいい靴屋さんやアクセサリーの店がたくさんあります。

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私はふらっと入ったお店でこのカバンに一目ぼれ。迷ったあげく買っちゃいました。

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そんなオシャレな三清洞ですが、Hidden SPACEの近くにすごい行列を発見。夕方6時ごろでしたが、行列の後から次々にお客さんが集まってきます。調べてみたら、モッシドンナというトッポッキの専門店でした。チーズトッポッキとか海鮮トッポッキとか色々あるみたい。せっかちな韓国人がこれだけ並ぶなんておいしいに違いない!いつか行ってみたいなぁ。
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by cita_cita | 2010-09-09 23:56 |

ドンヤ(豚夜)のコチュジャンサムギョプサル

そういえばまだソウルでサムギョプサル食べてないなーと思って、新規開拓のためお店を探してみました。豚焼肉は学生街のほうに多いので、新村(近くに延世大や梨花女子大がある)に行くことが多かったのですが、今回は初めて弘大(弘益大)のエリアに行ってみました。行ってみてびっくりしたのは新村が明洞みたいな若いイメージの店や女の子っぽい店が多いのに対して、弘大はもっとおしゃれで大人っぽい感じの店が多いこと。弘大って芸術系の大学なのでその影響でアート色の強いカフェやクラブなどが多いのだそうです。今度は昼間から散歩してみようと思いました。

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今夜のごはんは地下鉄の上水駅から歩いて5分ほどの豚夜(ドンヤ)という店に決定。周辺の店に負けず、ここも結構いい雰囲気です。私がよく行ってる新村のサムギョプサル屋さんとは違う(笑)

ここの一番のウリはコチュジャンサムギョプサル。数種類のコチュジャンに漬け込んだ豚の三枚肉です。他には首のうしろのお肉も選べます。味はコチュジャン味と塩味の2種類。

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お店にはピザ釜のようなレンガの釜があって、ここでお店の人がクヌギの薪で軽く焼いてくれてから、網に載せてテーブルに持ってきてくれます。炭火で焼いてあるので香ばしくって本当においしいです。

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それと、うれしかったのが野菜バー。新鮮な野菜が取り放題。好きな野菜を好きなだけ取ることができます。

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ソースもコチュジャン、サムジャン(甘めの合わせ味噌)、酸味の効いたドレッシング風ソース、しょうゆなど色々選べます。

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お待ちかねのお肉が登場です。お肉が柔らかくって、タレの味もおいしくって、焼き加減も最高でした。この後首のお肉の塩焼き(ソグムグイ)も頼みましたが、もっと食べたかったー。

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そして私たちの注文を聞き、お肉を焼いてくれたこの店員さんが愛想もよく、キビキビしていてかっこよかった!

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私たちは密かに「弘大の夏木マリ」と呼んでいました(笑)。

お肉もたっぷり食べて、お野菜もいっぱい頂いて、ビール2本とマッコリ1本で合計30000ウォンちょっと。日本円で2300円ぐらい。大満足です。また行きたい店ができてしまいました。

お店の場所は、地下鉄上水駅から弘大入口方面に北上していくと途中でセブンイレブンのある角に出ます。ここから左に入る路地を歩いていくと2つめの角を曲がったところ、左手に見つかるはずなんですが…中途半端な説明でごめんなさい。向かいにcafe aAというビンテージ家具を使っためっちゃオサレなカフェがあります。
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by cita_cita | 2010-09-07 17:11 |