金沢の冬の味

先週末、金沢に行ってきました。
冬の金沢のおいしいものを食べるついでにお正月の買出しもしちゃおうかと。
母から頼まれた買い物は、塩数の子、明太子、いくらしょうゆ漬け、加賀れんこん、かぶら寿司など。その他、ぶり大根など煮物においしい源助大根を調達したり、白えびの昆布〆めや甘エビも注文してきました。

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昼ごはんは麩の専門店、不室屋がやっているカフェ、FUMUROYA CAFEにて。友達は「ふやき御汁弁当」、私は「生麩と豆のベジタリアンカレー」をチョイス。

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久しぶりにひがし茶屋街にも足を伸ばしました。これは高木糀店。かぶら寿司に使われる糀(こうじ)やお味噌の専門店です。かぶら寿司っていうのは寒ぶりの塩漬けをかぶらに挟みこんで、昆布やにんじんの薄切り一緒に米麹に漬けて熟成させた冬の加賀のごちそうなんです。糀と同じくお米がベースの日本酒とは抜群の相性だと思います。歴史を感じる立派な店構え。ここのかぶら寿司、ちょっと高いけど最高です。

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こちらはお米屋さん。のれんの後ろ側に袋入りのお米が並んでいます。渋すぎ。

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夜の21世紀美術館。暗闇に浮かび上がるプールの青がきれい。

この日の晩御飯は片町の「福虎」にて。ふぐが名物のお店ですがそれ以外のものもたくさん揃っています。
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つきだし。右からかぶら寿司、ふぐ皮の煮こごり、さばの生ぶし。煮こごりにはしょうがの刻んだのが入っていて、口の中の暖かさですぅーっと溶けていきます。すっごくおいしかった。

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造り盛り合わせ。冬の北陸の魚がおいしくないはずありません!最高。

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香箱がに。これぞ冬の金沢の醍醐味。

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銀杏天ぷら。軽く塩をまぶして。私は炒ったものよりこっちが好き。

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そしてこれ!ばい貝の煮付け。ばい貝はにぎり寿司でしか食べたことなくて、こんなの初めて食べました。私、実はサザエの黒いとこ(内臓?)、あまり好きではないのです。だからいつも人にあげちゃう。だけど、ばい貝はその部分までずーっと身があって、しかもめちゃくちゃおいしい!感激しました。

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そぉーっと身をひっぱり出すと、ほら中身はこんな感じ!

日曜日は昼から滋賀の友人宅で忘年会があったので、翌朝とんぼ返りでゆっくりできず、今回は本当に「買出し旅行」のようなあわただしさでした。21世紀美術館の企画展示も見ていないので、また冬の間、魚がおいしいうちに行こうと思います!!
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by cita_cita | 2008-12-26 22:14 |
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