倉敷のおいしい店

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春の倉敷はちょうど桜が満開でとてもきれいでした。倉敷を訪れたのは学生の頃以来で、本当に久しぶりだったのですが、今回のほうが「すごく落ち着いたいい街だなあ」と感じました。自分で記憶していたよりもさらに素敵な町並みで、蔵のある美観地区も思っていたよりずっと広くて、ゆったりした時間が流れていて、蔵や古い商店の建物を使ったお店やカフェがたくさんあって、いくら歩き回っても飽きることがありませんでした。瀬戸内の魚や地鶏などの食材にも恵まれ、和食だけでなくフレンチやイタリアンの店もたくさんありました。

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美観地区中心を流れる川では舟に乗れます。絵になりますね。

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結婚式を挙げたカップルも。こんな美しい春の日、一生の思い出になりますね。

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初日のお昼は美観地区近くの「プチ・ラパン」というお店で。カウンターだけの小さなビストロで、まだ若いご主人が一人で切り盛りされていました。ランチメニューは1000円でサラダ、スープ、パン(またはライス)、メイン、コーヒーまでついています。オプションで頼むグラスワインも、グラスに並々、たっぷりサービスしてもらえます。この日のメインは塩漬け豚肩肉のあっさり煮込みと温野菜。塩水に一晩漬けた豚を茹でただけのシンプルなメニューでしたが、マスタードともぴったり。沖縄料理の「スーチカ」を思わせるような料理でした。

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夜はウルフルズのライブが終わってから、宿のすぐ近くにある「酒房 八重」というお店で。ここはおいしいお魚が食べられるので人気の居酒屋さんです。ここでは岡山名物のままかりや、べいか(米イカ)、げた(舌平目)の煮付けなど地元料理を堪能しました。

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一夜明けて、2日目のお昼は、前日にプチ・ラパンのご主人に紹介してもらった「野の」というお店。ここは、知らなければまずお店だとは思わないような外観(普通の家にしか見えない)なのですが、一歩中にはいると大きなカウンターが印象的な、とっても素敵なお店なのです。ランチタイムでも、店の外とは全く別世界の落ち着いた空気が流れていて、夜なんかは、きっとすごくいい雰囲気だろうなと思います。ここのランチは980円で、お皿に懐石料理のようにキレイに盛り付けられたおかずと、おいしいごはん、スープがついてきます。この日は酢を使ったさっぱりしたおかずが多くて、酢の物やマリネの好きな私にはぴったりでした。

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お茶するために入った「三宅商店」という、かつての日曜雑貨、荒物屋さんだった建物を改装したカフェも秀逸でした。京都にある町家のカフェと似ているけど、どこが違うのかなぁ、気のせいか、なんとなくもう少し開放的な感じがするんですよね。仲良しの友達といつまでも、たとえ飲み物がなくなってものんびりしたいような居心地のよさでした。

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ウルフルズのライブに行く前のワクワクした気分で記念撮影。

倉敷についてはまだまだ紹介したいところがあるのですが、とりあえず今日はこの辺で。次回は、私たちがすっかりはまってしまった「平翠軒」というお店を紹介したいと思います。
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by cita_cita | 2008-04-08 23:31 |
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