ストウブのお鍋

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今日はもうひとつお鍋話を。
ル・クルーゼよりひとまわり小さいサイズのストウブ(Staub)が案外使い勝手が良くって気に入っています。ストウブもル・クルーゼと同じくフランス生まれの鋳物のお鍋で、私のはごらんのように黒くてごっついイメージのピコ・ココット・ラウンドというタイプの18cmのものです。実はストウブにも色のついたバージョンがあって、そちらはル・クルーゼも顔負けなぐらいキレイな色なのですが、私はこっちの黒タイプに一目ぼれしてしまい、黒を愛用しています。

ル・クルーゼと似ている点は、鋳物なのでとにかく重いのです。当然ふたもびっくりするぐらい重いので、煮込みの最中でも吹きこぼれの心配がなく、うまみが逃げないので短時間で味がぎゅっと詰まった煮込み料理を作れるということ。蒸しものを作るときも、ほんのちょっとの水だけでしっかりおいしい温野菜や旨みたっぷりの蒸し鶏を作ることができます。お鍋の上下から熱を加えることも簡単なので、オーブンにそのまま入れられる点も同じ。(私の場合はオーブンがないので意味ないですが…)

逆に違う点は、ストウブのほうにはふたの裏にいくつも突起(ピコ)がついていて、お鍋の中で温まった水分が水蒸気になってふたの裏についたあと、雨が降るようにまんべんなく下に降り注ぐしくみになってるのです。あと、ストウブのほうがお鍋の内側がざらざらしているので(ル・クルーゼは白くてつるつるした加工)焦げ付きとか、カレーとかトマトソースの色がついてしまうことも少ないと思います。あとは、ル・クルーゼのふたのつまみは加熱中でもつかめる素材なのですが、ストウブのは真鍮製なので鍋つかみがないとやけどしちゃうので要注意。

18cmというサイズは、シチューやポトフなど、たっぷり作ったほうがおいしいものには不向きだけど(多分20~22センチぐらいがベスト?)、ブロッコリとかほうれん草を1株分だけ蒸したり、ごはんを炊いたりするのにはちょうどいいんですよ。決して安くないお鍋なので、一度にいくつも揃えることは難しいし、サイズ選びには相当悩みましたが、さきに持っていたル・クルーゼ(20cm)と違うサイズにして正解でした。ちなみに、ル・クルーゼを買った当時、なぜ20cmを選んだのかというと…単にそれが予算の限界だったからなのですけどね(笑)

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ポトフはル・クルーゼでたっぷり作って、飽きてきたら残りをストウブに移してカレーにしします。
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by cita_cita | 2008-04-02 22:43 | 暮らし
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