M-1グランプリ2007

今年も終わってしまいましたね…。ここからは好き嫌いを含めた全く個人的な感想になりますが…

言いたくないけど、笑い飯、どうしてん…(泣)。2003年の奈良県立歴史民族博物館のネタ以来毎年応援し続けてるけど今年は…。かなりひいき目で見てるんやけど、期待が大きすぎるのかなあ。Wボケのやりとりが2人の間で繰り返されている中で3,4回に1回でも笑えたらなんとか最後までいけると思うんだけど、一向に爆笑が来ないまんま、しつこくロボットネタを押し通すもんだから「えー、このまま行くの?ほんまに?」と見ているこっちがハラハラしてくる…。そのまま終わってしまったときは「うわーやってしもたー!!」とがっくり。ジャンカラのキャラクターをやってたとき(今は麒麟に交代)のポスターでのネタなんか、Wボケが生きてて面白かってんけどなー。交通事故のネタも面白いねんけどなー。どうもここ数年、M-1になると、笑い飯、冒険しすぎて失敗してるような気が…

決勝1回戦はやっぱりトータルテンボスよりキングコングがよかったかな。もともと関西弁じゃないというだけで私にとってはちょっとマイナスポイントなんだけど、トータルテンボスはホテルネタ自体は面白いし、テンポもいいのに笑おうとした瞬間ツッコミの口調がどうしても気になって…思い切り笑えなかった。芸人っていうより、ただの素人が悪ふざけしてるみたいに見えてしまう。突っ込んだ後、最後にボソッというひとことが余計。これって偏見?大竹まことが「”施工主のバカ”がよかった」って言ってたけど私はその突っ込みはぜんぜん面白くなかった。まだキングコングはテンポがよかったしネタとしても面白かった。最初の「いらっしゃいませ…・ビーッ(防犯ベル)」っていうところから好きやったし、「2000円・・・いや、4000円です」ってとことか「ちょっとチクッとします」っていうのもウケた。あと、1円ごとにスタンプ1個ネタが好き。サンドイッチマンのはアンケートネタ。「YES、高須クリニック」がウケた。POISON GIRL BANDの島根と鳥取のネタ、弱かった。「なんでもないことに異常に固執し続ける」ってパターンは、チュートリアルなんかが上手にやると爆笑に変わるんやけどな、あれは互いの演技力が必須条件。見てる人に「だからどーやねん」って引かせてしまったら終わりやと思う。ザブングルも笑う部分はあったんやけど、ネタで笑える部分は無かった。単独ライブならともかくM-1やねんから、顔芸だけで笑わすのはあかんと思う。千鳥は、巨人師匠が「オチはいらなかった」って言ってたけど、私はオチは必要やと思う。でもあのオチではちょっと…。

2回戦でのキングコングは台風レポーターネタがハリセンボンの1回戦とちょっとだけかぶってて、かわいそうだった。でもハリセンボンよりはずっとおもしろかった。1回ボケたときたまたますべっても、すぐ間髪入れずに違うボケをかぶせてくるからそこで笑える。ネタと技術力で実力勝ちって感じ。でも「滝川クリステル」のところは変えたほうがよかったかも。サンドイッチマン、「バイトだから500円にしかなりません」に「20円のおつりです」がかぶさって立て続けに出たのがよかった。「ピッツァ」も2回登場したのがよかったし、「コーラも一緒に入っています」も好き。でも「店長も入っています」はいまいち。トータルテンボスはどっちかっていうと1回戦のほうがネタ的に面白かった。ミステリーツアーの話のとき、「鹿」「大仏」ってきて、最後どうやって落とすのかなーって思ってたら最後が「奈良漬」なのはもっとひねりが欲しかった。どうやら私トータルテンボスがあまり好きじゃないのかも(笑)

でも実を言うと、CMの時間になるたびに放送してた、オートバックスCMでのチュートリアルの小ネタを一番楽しんでたりして…そこだけ集めてまた見たいぐらい(笑)「ETCにしてから、気持ちええわ~」「おい、CMやぞ」。・・・最高。
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by cita_cita | 2007-12-28 22:12 | お笑い
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