「雲の世界」 山田圭一

e0066369_13445415.jpg
梅雨に入って、毎日うっとうしい天気が続いていますね。たまに雨が降るのはいいけれどこれだけ曇りや雨が続くと、そろそろスカッと晴れた青空が恋しくなりますね。さすがに雲ばかり見るのも飽きてきた今日この頃ですが、こんなときこそこういう本を読んで空を見上げ、雲の観察をするのにうってつけなのかもしれません。

この本は季節や気象条件によってさまざまに変化する雲の表情を、地上から、飛行機から、そして宇宙からと、あらゆる視点から撮影した写真を集めた写真集であり、その雲の特徴を詳しく、しかも素人にもわかりやすく解説してくれています。

本の内容はこんな感じです。
1 雲の世界は千差万別
2 雲の分類―十種雲級
3 雲の組み合わせ
4 空の色と雲の色
5 珍しい雲
6 山の雲
7 美しい雲
8 飛行機雲
9 空から見る雲
10 人工衛星から見える雲


この本を読んでいると、雲にも様々な種類があって、その雲が発生する高さや、含まれる成分の状態(高度が低いところでは水蒸気、その上は雪、もっと高くなると氷…)がそれぞれ異なることや、朝夕と昼間で空や雲の色が異なって見えるしくみ、雨が降るしくみ、あられやひょうが降るしくみ、虹のできかた、雲・霧・もやの違いなど、身近だけれど誰も教えてくれなかった色んなことを知ることができます。雲の名前もちょっとだけ覚えちゃいました。今、窓の外から見えるあの雲はどれかなーなんて、考えたら、こんな曇り空でも少しは気分転換になるかな。
[PR]
by cita_cita | 2007-07-10 22:45 | 読書
<< 手づくり虫よけスプレー 「京はやしや」の特製あんみつ >>