2007GW in BALI ~スナルタハウスへ~

昨年9月以来、約半年ぶりに行ったバリから戻ってきました。今回は1999年のGWに初めてバリを訪れて以来記念すべき10回目の渡バリでした。やっぱり何度行ってもバリはいいですね…。

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今回も宿はおなじみのスナルタハウスで。途中2泊、ちょっと贅沢気分を味わおうと、テガルサリホテルに移動したのだけど、荷物はほとんどスナルタに置いたまま。おかげでしょっちゅう着替えを取りに帰ったり、ついでにカメラの充電しながらスナルタでご飯食べさせてもらったりと、一体何をしにテガルサリに行ったのか分からなかった…(笑)テガルサリのお風呂、すごく景色が良くてきれいで、なんだかそんなところで洗濯したり洗濯物干したりする気分にならなくて、結局汚れ物まとめて途中でスナルタに洗濯しに帰った。もはや実家状態だなあ…。

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お気に入りのテラス。

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ある日、朝ごはんを食べないままヨガに行き、昼間ゴロゴロしていると「何か食べなさい」といってこれが出てきた。ごはんと、アヤムゴレン(鶏のから揚げ)と、干し魚の揚げたの(イカンゴレン?)、それと野菜スープ。足りなければ家の鍋から勝手に食べるように言われる。

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また、私が「あーあ、宿の近くのバッソを食べに行ったら売り切れだったよー」と言った次の日、早速お母さんが手作りのバッソを作ってくれて感激!バッソは肉団子の入ったスープなのだけど、これはバッソ・イカン。魚のつみれ団子なのです。見た目は日本のつみれと似ているけど、各種スパイスが効いていておいしい!また、別の日の朝は、「ちょっとおなかがもたれてる」というとブブール(おかゆ)を作ってくれた…。やさしすぎる…。

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昼ごはんに私がお気に入りの店「ナシ・アヤム・クデワタン」でナシチャンプルをブンクス(持ち帰り)してきた。で、お皿を借りて食べようとするとお母さんが一緒に豆腐たっぷりのスープも作ってくれた。「わざわざ買って来なくても、うちのご飯を食べればいいんだから遠慮しないで!」といいながら…。うーん、短い滞在なので、実は他の店にも行ってみたいんだけどな…でもお母さんに悪いから、これからはブンクスはやめてお店で食べるようにしよう。

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私が滞在している部屋のある建物。(全4室)

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こっちは古いタイプの部屋。宿泊料もこっちのほうが安い。でも不便は全然ない。

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スナルタ図書館。管理室みたいな部屋の中に本棚があって、歴代の宿泊者が寄付した日本語の本がたーくさん。読む本には困りません。

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朝のお父さんの仕事。2階の高さまであるジュプン(プルメリア)の黄色くなってしまった古い葉っぱを長~い棒で器用にちぎって落とします。この道具もお父さんの手作り。長い竹を探してきて、先の部分に切り込みをいれ、二股に割って葉っぱを挟めるようにしてあります。

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お母さんは掃除が大好き。いつも床をきれいに掃いて、さらにモップでツルツルに磨いてくれます。

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親戚のニョマン・トゥティと彼女の赤ちゃん。こないだ会ったときよりずいぶん大きくなってた。

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朝、家の中のお寺を掃除するのとお供えをするのは長女のプトゥの仕事。バリ人がスンバヤン(お祈り)をしているときの後姿はキリリとしていて、見ているとこちらも神聖な気分になります。

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5月4日はお父さん(ワヤン)の49歳の誕生日(タンガル・ラヒール)でした。これは日本と同じ、1年に一回巡ってくる誕生日のこと。バリ人にとっては、ハリ・ラヒール(バリ暦の誕生日)の方が重要みたいで、この日は何か特別なお祝いをするわけではないみたい。でも、ケチャに出演するため出かけていたお父さんが自分でピザを買って帰ってきたので、みんなで食べました。

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その翌日、5月5日、今度はスナルタ家の次女ティカのハリ・ラヒールでした。お母さんは前日から用意していたこの日のためのお供えをセッティング。そして、市場で鶏を買って来て、アヤム・バカール(鳥の炭火焼)を七輪で焼いていました。やっぱりこの日の方が豪華なんですね。

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もくもく煙を上げて、まるでサテ屋さんのようなお母さん。バナナの葉を敷いて火の当たりを調節します。

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お供え物を作るお母さん。私はスナルタのお母さん(アユ)とテラスでしゃべるのが大好き。お母さんと話すとき、彼女の喋っているインドネシア語は、私のボキャブラリ-では60%ぐらいしか分からないはずなのに、なぜか残りの40%も不思議なぐらい手に取るように伝わってくる。気持ちが伝わるってこういうことんなんだなと思う。お母さんと言うには若いのでちょっと申し訳ないんだけど、私にとってはまさにバリのお母さんです。こんなに温かい家族に出会えて私は本当に幸せものだといつも思います…。
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by cita_cita | 2007-05-08 00:34 |
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