台湾早春旅2007 その3

e0066369_1538521.jpg
迪化街の散歩から一旦ホテルに戻り、次に向かったのが小上海。これも私にとっては台北での必訪スポットです。場所は地下鉄の駅から結構離れているので、ホテルから直接タクシーで移動。(でも今回、台北の国内線空港であるの松山機場からすぐ近くということが判明。国内線に乗り継ぐときには便利かも…ってそんな機会あるのか?)

e0066369_15383492.jpg
ここにきたら必ず頼むのが、干貝湯包(小龍包)と芝麻包(ゴマ餡入りの蒸しまん)。いつも思うのだけど、日本に居るときから、これだけ期待しまくって、妄想しまくって台湾に行ってようやく食べるにも関わらず、必ず期待以上の味で「うっ」と無言になってしまうほどの小上海は本当にすごい。もう、普遍的に美味しい。そんな小上海が「行列のできる店」にもならないほど、他にも美味しい店が山ほどある台湾も、やっぱりすごい。

e0066369_15385084.jpg
もうもうと湯気を上げて登場。

e0066369_15391948.jpg
お約束の、この角度からも1枚。スープの重みでたっぷんたっぷん。

e0066369_15393424.jpg
いつも混み具合はこんな感じ。にぎわっていますが、待たされることもありません。

e0066369_15464774.jpg
黙々と働く小上海の職人たち。見る見る間にと点心が出来上がっていきます。

余談ですが、店内で食べているときにちかりんが掲示を見て「あ!小上海の支店がある!」と大発見。「えー!じゃあもっと行きやすくなるかも!」と期待したのも束の間、AKOちゃんが「あれ、台中店って書いてあるよー」と一言。がっかり。なんで、2店舗目がいきなり台中やねん…悔しいのでメモってきました。「小上海 台中店:台中市崇德路2段370號」もし台中に行くことがあればぜひ行ってみようと思います。

e0066369_1540995.jpg
小上海で満腹になり、次の目的地は行天宮。ここは道教のお寺(廟)で、商売繁盛の神様として大人気のお寺です。祀られているのは三国志にも出てくる「関羽」。台湾では商売の神様としても知られています。その理由は、関羽が「そろばん」を発明したという言い伝えから。(商売で町を豊かにして人口を増やそうとしたそうです)

e0066369_15442226.jpg
e0066369_15402614.jpg
境内は線香の煙がもうもうと立ち込めています。面白いのはど真ん中に置かれた大きなテーブルの上に山ほどお供え物が並べら得ていること、そしてそれを持ち帰る人もいること。お供えをして一部を持ち帰るとご利益があるのでしょうか?

e0066369_15423827.jpg
境内で目に付くのが揃いの青い服を来たの人達。この人達はボランティアでお払いをしてくれるのです。その前にお払いを待つ人たちの列がずらりと並びます。自分自身にお払いをしてもらっている人の他に、持ってきた衣服に向かってお払いをしてもらっている人もいます。多分、ここに来られない家族の服を持ってきて、その人のために祈ってもらっているのではないかな…というのは私の推測ですが。

e0066369_169051.jpg
行天宮を出て、交差点の斜め向かいに渡ると、この後の目的地がありました。林先生という女性占い師の方です。もともと行天宮の地下にある占い通りにスペースを持っておられたのですが、とても当たると評判で、最近個人でお店を構えたのだそうです。林先生は日本に住んでいたこともあるので日本語だけで占ってもらうことができ、私達にとっては非常にうれしいです。実はこの1日前にちかりんも先生に見てもらって、思い当たるフシが多く、よく当たっていたとのこと。私もさっそく先生の得意な米粒占いをお願いしてみました。

まず生年月日と自分の名前を書き、それから占ってもらいたい事柄を伝えます。その事柄を頭に浮かべつつ、先生が念を入れた米粒(小さな入れ物に入っています)を3回に分けてつまみ、1回分ずつテーブルにパラパラと落とします。先生はその数を数えてなにやら紙に数字を書き込んでいました。するとおもむろに占いが始まります。占いの中身については、ここでは詳しく書きませんが、私にとっては非常に参考になることばかりでした。これまでのことや自分の性格などについて、あまりにも当たっていることが多くてビビッてしまいました。先生は決して良いことばかりは言わないので「うーん…」と悩んでしまう部分もありましたが、その状況を変えるためのアドバイスもしてもらえたので、私自身本当に助かりました。私自身の性格的な欠点なども躊躇せずビシバシ言われたので、なんだか親にお説教されているようでしたが、確かにその通りだったので…。占いというのは結局、「当たる当たらない」だけに一喜一憂するのではなく、自分を見つめなおして心がけを変えるきっかけにできれば、仮に全てが当たらなくても行く意味はあるのではないかと私は感じています。ひやかし気分で行った初めての台湾占いでしたが、行ってよかったなーと思っています。まずは先生のアドバイスが実践できるように心がけたいと思います。
[PR]
by cita_cita | 2007-04-17 23:46 |
<< 台湾早春旅2007 その4 台湾早春旅2007 その2 >>