南インド年越し旅行 その2

今日は私がインド旅行中に滞在したクヌールを紹介します。

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これがクヌールの中心部のバス乗り場。バスターミナルと登山列車の駅があります。周辺には市場や商店が集まっていて、朝早くから大勢の人でにぎわっています。とはいえ、デリーやチェンナイなどの大都市と比べればのどかな感じです。私が泊まったゲストハウスはここからさらに車で15分ほど山を上ったところにあります。

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同じく中心部にて。うしろのトラックの荷台に乗ってる緑の山はすべてバナナなんですよ。南インドのバナナはとってもおいしいんです。

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マーケットの中。他のアジアの市場と同じく、一歩中にはいるとまるで迷路のように細い通路が伸びています。一番多いのは八百屋ですが、肉屋、雑貨屋、スパイス屋、布地屋、お供え物屋(神様に供える花やお香、ヒンドゥー経の神様のポスターなどを売っている)などが密集しています。

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なんでも屋さん。手前にはお米の袋、上からは歯磨き粉や買い物袋がぶら下がり、奥の棚にはシャンプ、洗剤もきれいに並んでいます。南インドは北と比べてお米をたくさん食べるのでお米の種類も豊富です。

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一人で店番をしていた男の子。大人相手に立派に客あしらいをしていました。

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八百屋の前で、たまねぎの下処理をするおじさん。

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その向かいではおじさんの奥さんがお店をきりもりしています。

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鶏屋さんというか、肉屋さん…。鶏のほかに七面鳥などもいました。

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布地屋さんを覗いていると、中から入っていけと声がかかり、チャイまで出てきて結局20分ほど話し込んでしまいました。右側が声をかけてくれたNadiaさん、左は彼女の姉。

細い通路を歩いていると、あちこちの店から「ハロー、マダム?」とか「イエス、マダム?」とか次々に声がかかります。別に私が宝石をいっぱい身につけたお金持ちでなくても、インドではこれが普通。男の人には「マダム」が「サー」に変ります。もともとイギリスが統治していた影響と、カースト制度によるものでしょう。使用人がボスに対して、あるいは外国人に対して呼びかけるときは必ず語尾に「マダム」「サー」をつけるのです。もう習慣的にやってるもので、あんまり大きな意味はないと思ったほうがいいでしょう。というのは、「通路側の席をお願い」と頼んで「OK、マダム!」と言ったのにしっかり窓際の席が用意されていたり、「お水のおかわりをください」と言われて「イエス、マダム!」と元気よく答えたわりにいつまでも来なかったりしますから(笑)

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宿の近くの高台からの景色。下に見えるのがクヌールの中心部。この中に市場もあります。

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いつもヨガの先生が立ち寄る果物屋さん。市場の中ではなく、もうすこし宿に近い位置に屋台を出しています。先生は車で通りがかりにいつも店の前に横付けして窓から注文をして欲しいものを購入してました。時には店の前にいるお客さんが品物とお金を仲介してくれることもあり、ほほえましかったです。インド版ドライブスルー?

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移動は主に徒歩かオートリキシャで。このドライバーとは乗ってる間に話が合い、宿の前から市場まで40ルピーと交渉したのに、降りたときに50ルピー札を渡すとお釣りを20ルピーくれてニカッと笑ってくれた。こういうの、うれしいなあ。
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by cita_cita | 2007-01-08 23:30 |
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