インドへの道

唐突なのですが、年末年始にインドに行くことになりました。秋ごろから行きたいな…とは思っていたのですが、途中乗り継ぎのバンコクまでのチケットが全くとれず、12月に入ってもちっとも動きがない状態でしたので、無理だったら気分を切り替えてニッポンの正月をエンジョイしようと思ってました。

12月13日になって、急にチケットが取れたので、それから慌てて現地での滞在先を決めたり、それに合わせてインド国内線のチケットを追加手配したり、そしてビザの手配をしたりしつつ、その合間に沖縄に行ったりして、なんとか無事形が整いました。

でも今回は楽しみというよりむしろ苦行に近い行程で(特にエアが)果たしてこのスケジュールに自分の体が耐えられるのかちょっと不安です。仕事納めの日、会社を出て家に戻り、着替えて荷物を持ってすぐに空港へ。タイ航空の深夜便でバンコクへ。早朝バンコク着、5時間待機後インドのチェンナイ(旧マドラス)へ。ここでさらに6時間半待機。さらにチェンナイからジェットエアー(インドの航空会社)で南インド中部の町コインバトールへ。ここからタクシーで2時間半。出発から24時間かけてようやく目的地に到着です。目的地はニルギリ地方(ダージリンと並んで有名な紅茶の産地)にある小さな村で、ここに滞在してインドの田舎とヨガとアーユルヴェーダを体験し、チャイとカレーを満喫する予定です。帰りもこれと全く同じ工程を逆に進むわけで(しかも最後のバンコク-大阪はマニラ経由便)、その後、新年から仕事に復帰できるのか非常に不安です。

自分でもなんでこんなにしんどい行程を組んだのかと思いますが、まだなんとか体力も気力もある今のうちに行っておくことにしました。学生の頃アムトラック(全米を網羅する長距離列車)で1ヶ月北米を回りましたが、あれはやっておいてよかったと今でも思う貴重な経験でしたし、乗り物を乗り継いで、簡単には行けないような不便な場所に行ってみたいなという願望は常に持っているので…。でも多分今後二度とこんなにきついフライトスケジュールは組まないでしょう。致命的なことなのですが、私は横にならないと熟睡できないたちなのです。…とまあ、不安はいっぱいですが2006年の最後と2007年の最初になにか記憶に残ることをやっておけることはうれしいですね。今年もあとわずか、いい締めくくり方をして実りある来年につなげたいものです。
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by cita_cita | 2006-12-26 23:00 |
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