祝 初シールシャ・アーサナ記念日

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アヌサラヨガの集中コースの2週目が終わりました。
この土曜、日曜と続けて2日間、これで残すは来週の週末だけです。

本当に盛りだくさんの内容なので、体力的にも精神的にも消化しないといけないことがいっぱいで大変なのですが、それ以上に充実感でいっぱいの毎日です。写真は、レッスンで使用しているシャバ・アーサナ用のブランケットと、ヨガブロック(このsuriaのはしっかりしていてとっても使いやすい!)、ヨガベルトです。

生徒の中に、今実際にインストラクターをされている方もいらっしゃるので今日話をしていたのですが、みんな一様に声を揃えて言われていたのが「自己練習をする時間が足りない」ということでした。ヨガのレッスンの最中は、先生は見本を見せるだけであとはとにかくひたすら生徒の間を歩き回り、ひとりひとりのアラインメント(手足や体の正しい配置)を修正してまわらないといけないので、とてもじゃないけどヨガを楽しむ余裕なんて皆無だそうです。(エアロビクスのインストラクターなんかだと、生徒の前でずっと体を動かし続けるのが普通なので、自分の練習にもなるそうなんですが....)1日に3回ほどのレッスンを抱えている方も多いので、結局それ以外の時間に自己練習しないといけないそうで、売れっ子になればなるほどその時間をどう捻出するかが難しくなるそうです。私みたいな会社員と違って、インストラクターの人は毎日ヨガに集中できていいな~なんて能天気に思ってて申し訳ない気持ちになりました...

ところで今日、うれしいことがありました。
午前中のレッスンで、逆転のポーズとアームバランス系(腕でバランスをとる)のポーズを練習したのですが、逆転のポーズは、頭が心臓より下になるポーズのことで、逆立ち系のポーズも含まれるんですね。もちろんいきなりは無理なので壁を使っての練習です。 で、アド・ムカ・ヴリクシャ・アーサナ(普通の逆立ち)とピンチャ・マユーラ・アーサナ(手のひらでなくひじでバランスをとる逆立ち)は先週試してたんですが、今日初めてシールシャ・アーサナに挑戦させてもらって、成功できたんです。シールシャ・アーサナっていうのは、別名ヘッドスタンド、いわゆる三点倒立のちょっと簡単バージョン、頭と、肘から先の手でバランスを取るポーズで、私にとってはヨガをやり出してから、これをやっている人を見てはいつかできるようになりたいと思っていた憧れのポーズだったのです。本当の難易度はシールシャ・アーサナのほうが普通の逆立ちより低いのですが、首にかなり負担がかかるので、先週からの4日間で色んな準備や事前練習をして、今日チャレンジさせてもらえたのでした。コツは足を蹴り上げるのではなく、頭を床に付けたら壁の方歩いていってになるべく背中を壁に近づけた上体でふわりと上がることみたいです。今日できたときはあんまりうれしくて、逆立ちしながら笑ってしまい、周りからみたらきっと不気味だったはず...来週トライしたら、またできるかなー。

さて、なんでヨガでは逆立ちなんかするかというと、それにはちゃんと理由があって、逆転のポーズのメリットは、日頃の重力で下がっている内臓を活性化したり、血液やリンパの流れを良くしたりできること。あと、日頃とまったく逆の状態で世界を見ることの心理的な影響なんかもあるそうです。たしかに今日の逆立ちは私にとって、すっごく新鮮な体験だったかも...。大人になると、子供の頃より恐怖心が強いから、それを超えて逆立ちするのって本当に勇気がいるんですよね...でも、できないと思っていたことができるようになるって、いくつになってもうれしいものだと実感した一日でした。
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by cita_cita | 2006-07-31 00:28 | LOHAS
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