アヌサラヨガ集中コース

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先週末からスタジオ・ヨギーでアヌサラヨガの集中トレーニングコースに通い始めました。全6回、土・日の9:00~17:00で3週間続きます。講義やテキストの具体的な内容については、外部に公表してはいけないことになっているのでここでは書きませんが、最初の2日間を終えて、思い切ってエントリーしてよかったと思っています。ちなみに上の写真は会場の心斎橋スタジオ。心斎橋のど真ん中と思えないほど、天井も高くゆったりしたつくりですごく広々きれいなスタジオです。アーチ型の窓も日本じゃないみたい。

一緒にコースを受けているメンバーは13人なんですが、その中にダンス経験者が多いのにびっくりしました。指導してくれるYasushiさんも、もともとニューヨークでダンスをしていた方で、授業のプログラムのひとつであったヨガと出会ってから、ダンスと並行してヨガを続けていたのが今につながっているのだそうです。受講生の中でも、ダンスを学んでいた時ケガやスランプがきっかけでヨガをはじめ、その後ヨガに転向した人や、スポーツクラブでエアロビクスのインストラクターをしていて、研修でヨガを習い、さらに深く学びたいからということでこのコースに申し込んだ人もいます。ほとんどの人がインストラクター志望(もう既にピラティスやアヌサラ以外のヨガのインストラクターの人もいます)なので、みんなモチベーションが非常に高くて質問や意見交換も活発に行われていて、今のところインストラクターを目指しているわけではない私にとっても、いい刺激になっています。

何よりもYasushiさんの教え方が本当に面白い。ニューヨークでは英語、東京では標準語で指導されているそうですが、もともと関西出身の方なので、初日の自己紹介の最中からだんだん関西弁が出てきて「大阪弁でもヨガが指導できることが分かったわ」と言ってました(笑)講義や実技指導が2時間ぐらい休憩なしで続いても、全然集中力が途切れないほど、テンポよく面白く講義してもらえる上、中身も非常に濃くってノートを取るのが大変!スタジオでヨガマットを敷いた上で講義と実技指導が行われるので、ちょっとポーズを取ってみて、大事なアドバイスや発言があれば慌ててしゃがんでノートにメモをとるという感じです。だから字がぐちゃぐちゃに…(笑) ちょっとした話の中にも重要なヒントになる発言がいっぱい飛び出すので、じぃーっと耳をそばだてて聞いていないと大事なことを聞き逃してしまうという緊張感があって、学生に戻ったみたい。というか、学生時代はそこまで真剣に授業を聞いていなかったかも…。

これは公表されているので書いても大丈夫だと思いますが、カリキュラムは「呼吸法」「基礎解剖学」「タントラ哲学(アヌサラヨガのベースになるインド哲学)」「ポーズにおける一般原則」「アヌサラヨガのアラインメントにおける普遍的原則」「自己練習について」「精神的テーマの重要性と実践の仕方」「太陽礼拝について」「瞑想について」「アーサナの組み方」「シャバアーサナについて」、これらに実技の演習が入ります。

今までは、数回のワークショップに参加したのを除けば、1時間半~2時間まるまるヨガを実践するようなレッスンしか受けたことがなかったので、実技の時間が少ないかなとも感じましたが、実際に講義を受けてみると、理論ってこんなに大切なんだと驚くことばかりでした。もちろん理論ばかりでなく、やってみないとわからないことも多いと思いますが、自分がポーズを取りながら漠然と感じていたものや、「これでいいのかな…」と思っていたことが、すごくクリアに分かったというか、分からなくてもそのきっかけがつかめたというか…。特にアヌサラヨガはテクニカルな面(解剖学とかアラインメントの原則とか)とメンタルな面(哲学とか瞑想とか)の2本柱をどちらも重要視しているので、どこまでも勉強は終わらないと思います。もちろん、どの種類のヨガも終わりなんて無いのでしょうけど、今回は、改めてヨガを本気で勉強するって大変なことだって思い知らされた感じです。これからは気軽に「ヨガをやってます」なんて恐れ多くて言えないかも…。

自己練習の課題もあるので、週末までにどれだけ時間をとって練習できるかが勝負です。がんばらないと…。でも来週が楽しみな気もするし、焦りもあるし、そのくせ友達と飲みにも行きたいしで複雑です(笑)
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by cita_cita | 2006-07-25 23:08 | LOHAS
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