祇園祭風景 2006

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今年も祇園祭が終わり、いよいよ夏本番という感じになってきました!17日の山鉾巡行当日はあいにく雨模様となりましたが、私は14日の宵々々山に行ってきました!いくつになっても毎年、この季節が来るとウズウズしますね。子供のころは、山鉾には興味が無かったので、この日は夜、友達と一緒に子供だけで外出を許してもらえる特別な日でした。学校が終わって、早めのお風呂に入り、浴衣を着せてもらっておこづかいを持って人でいっぱいの夜店の中を何度も何度も行ったり来たりしたものです。

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祇園祭の浴衣率はすごく高いと思う。毎年、女の子の浴衣の柄を見るのも楽しみの一つ。

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長刀鉾のお囃子方。鉾の上にぎっちりお尻を並べて演奏しています。2階と同じぐらいの高い位置にあるので多少風は通るものの、男同士あんなに密着して演奏するのはかなり暑いはず。でも見ている側には、音楽と相まって涼しげに見えるから不思議…。
お囃子は鉾によって違います。ちなみに私が好きなのは菊水鉾のお囃子。

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占出山のちまき売りの子供たち。どの鉾も浴衣を着た可愛い子供たちが並んで「ちまきどうですかぁ~」「絵馬どうですかぁ~」と一生懸命声を張り上げています。これをできるのは鉾や山をもつ町内の子供だけ。私の家はこの界隈から離れているので、もちろんこんな経験はありません。同じ京都でもこの地域の子供たちだけの特権ですね。小さいころから祇園祭を肌で感じることができるなんてうらやましいです。

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家へのお土産に母に頼まれた長刀鉾の厄除ちまきと、自分用に手ぬぐいを購入。これは山伏山の手ぬぐい。鉾によってデザインも色々なのですが、これはかなりモダンでおしゃれなデザインで気に入っています。右側の白く斜めに描かれた柄は、山伏山のご神体である山伏の着物の一部と手に持っている斧の一部だと思います。さっそく三線の手入れ用に使い始めました。この柄の配置といい、水色の合わせ方といい、北欧センスっぽくないですか?

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これが山伏山の巡行時の姿。(注:今年の写真ではありません)ほら、前から見ると上の手ぬぐいの写真とぴったり同じでしょ?

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これは長刀鉾の手ぬぐいです。これも色合いがいいですよね。山鉾巡行当日の見所、お稚児さんによる〆縄切りの儀式と、その〆縄を張るための斎竹建ての儀式の風景が描かれています。
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by cita_cita | 2006-07-18 23:14 | 京都
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