台湾食い倒れ旅行 その8

長かったようで短かった台湾旅行もいよいよ3日目、最終日です。最終日の朝はホテルの朝食はやめて外で小吃を買って食べることにしました。台北駅の南側には予備校生や会社員向けの食堂がたくさんあるのでここで買おうと思ったのですが、8時ごろから空いているお店は思ったより少なく、ちょっと残念。9時からスタートの店が多いみたいです。でもテイクアウトで色々買ってみました。

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まずは私の大好きな焼きにらまんじゅうを。具は色々お肉のとかネギとかあって迷ってしまいます。中身はぎっしりニラとひき肉がいっていてアツアツでおいしーいです!!

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香港式のおかゆの店があったのでテイクアウト。台湾式のおかゆはいわゆる白粥なのであっさりめですが、これは味付き。たっぷりめのトッピングがうれしいです。

西の方角に歩いていくと、城中市場があります。これは私が初台湾の時最初に行った思い出深い市場なんです。ここなら空いてるかなと思ったのですが、やっぱり9時スタートの店が多いみたい。でもお気に入りの愛玉の店が準備をしていたのですかさず食べられるか聞いてみたらOKとのこと。ラッキー!

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これが城中市場の愛玉粉圓冰です。愛玉にブラックタピオカが入ったもの。ここの愛玉はプルンプルンでホントに美味!

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愛玉はこんな風に売っています。見つけたら迷わず注文を!

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市場でマンゴーを買いました。もちろんこっそり家まで連れて帰りました。1斤(600g)で50元。180円ぐらい?こんなにおいしいもんがなんでそんなに安いんだ!とちょっと腹が立つぐらい。

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そしてライチです!夢にまでみた生ライチ!ライチはシーズンが短い上に非常に足が早いので生を食べるのは生まれて初めて!1斤(600g)で60元(200円ちょっと)。マンゴーより高級なんですねえ。っていうかマンゴーが安すぎ。

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これはライチを剥いたところ。わかりますか?この輝くような透明感とブリブリ感が。噂には聞いていたのですが本当においしくてしばし恍惚としてしまうほど。香りがすごいんですよ。楊貴妃が産地である広東省から遥か離れた長安でライチを食べたいと言い、楊貴妃の機嫌をとりたい一心で玄宗皇帝が部下にこれをすぐに運ぶようにと無理な命令をして民衆の心が離れたという逸話がありますが、これまではライチを食べても「おいしいけど、そんなに言うほどかなあ???」といつもギモンに思っていました。当たり前ですね、日本では一旦冷凍されたものを解凍して「これがライチです」と言われて食べていたのですから。今まであれがライチだと思わされていたことに無性に腹が立ってきました…。それぐらいおいしい。あー、でも生のライチは本当に麻薬的に美味しすぎます。今も思い出したら手が震えるぐらいに。

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愛玉を売っている屋台のすぐ隣にある自助餐(セルフのビュッフェ方式)のお店です。愛玉を売っている間に9時になったのでオープンしました。でももうおなかいっぱい。ここのお店はどれもおいしいので残念です!台湾の人はこういうお店で好きなおかずを選んで自分でお昼ご飯のお弁当を作ったりします。いいなー。

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十字軒。これは私が一番おいしいと思う鳳梨酥(パイナップルケーキ)のお店なんです。場所は台北駅から西門駅に向かって歩いていく途中、博愛路という道沿いにあります。ここのは中身がずっしり詰まって本当においしい!皮はバターとミルクの風味がしっとりおいしくて、パイナップルのあんも甘すぎず上品です。

さて、ここで一旦ホテルの近くにとんぼ返り。台北駅近くのネイルサロンで帰る前に手足の爪のお手入れをしてもらうことにしました。お店の名前は元気美人(笑)  3人で交代に手入れをしてもらいました。本当は手のパラフィンパックなどもしてもらいたかったのですが、スタッフ不足だったのであきらめて私は再度台北駅近辺を散歩。ちょっと前から気になっていたインパクトのある看板の美容院で髪の毛を洗ってもらうことにしました。

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お店の名前はその名も「V6髪藝」。でもV6とは何の関係もなさそうでした。なんでこんな名前にしたんだろ??? フロントで中国語で尋ねられたので思わずI want my hair washedとか言ったのですが通じず、ペンで「洗髪」と書くと難なく通じました。ホント、漢字便利です。でも良く考えたらあんなややこしい英語言わなくても「シャンプープリーズ」って言えば通じたんじゃないかと後から後悔する私。 だってとっさだったから思いつかなかったんだもん。ところでわざわざ台湾まで来てなんでシャンプー?って思われる方もいるでしょうね。台湾のシャンプーは結構有名で、なんでも椅子に座ったまま(頭を倒さずに)洗ってもらえる不思議な台湾式シャンプーもあるらしいのです。でもこの日私が行ったサロンは普通のシャンプーでした。そして順番待ちの椅子に座るとなぜかそこに容子ちゃんが!そう、洗髪マニアの彼女は台湾滞在中に2回もシャンプーしてもらっていたのでした。(そういえば石垣島でも2回もシャンプーに行ってたっけ…)それにしても、この広い台北で、帰る直前の貴重な時間になぜ2人ともシャンプーを?しかもなせ同じ店で…?

シャンプー台に呼ばれて座るところまでは日本の美容院と全く同じ。でも、椅子がなんだか日本よりフカフカ。そして頭を倒してびっくり。日本だと、首の辺りを枕っぽく支えるだけじゃないですか?でも後頭部全体が乗っかる広い台みたいになっているので思い切りもたれかかることができるのです。これだと首も全然痛くないし楽チン!そして何かのスイッチをオンしたと思ったら、椅子がボディーソニックになっていて、店内にかかってる音楽と合わせて椅子が軽くバイブレーションするんですよー。面白かった!そして頭を洗ってもらってビックリ(@_@) うまい!うま過ぎます!とてもごく普通の美容院だとは思えない。こんなに上手に頭を洗ってもらったのは初めてかも…髪の毛の扱い方や流し方は日本よりちょっと大雑把なんですが、マッサージの腕はピカイチ。さすがマッサージ大国。シャンプーだけでなく、頭皮全体のマッサージや首筋のマッサージまでビシバシツボに入りまくってまるでエステ並み。これで180元(600円ちょっと)だなんて毎日通いたい!! 髪の毛をブローしてもらうところまでで全工程30分ほど。これからは台湾旅行の空き時間にシャンプー、これで決まりですよ~!

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最後の最後に三越の中を通って地下1階のフードコートで排骨飯(パイクーハン)を。豚のスペアリブを揚げたものをごはんに載せた定食です。これが麺に乗ってると排骨麺ですね。私はこれが大好物です。普通なんだけどおいしい!つけ合わせに煮卵と炒めたチンゲン菜、高菜漬けが乗っています。排骨はスペアリブに小麦粉と卵をからめて下味をつけ、揚げたものですっごくおいしいです。台湾のはかなり八角の香りがきいてるので苦手な人もいるかもしれませんが・・・でも台湾に来てこれは外せないでしょう。あぁたまらない。あぁおいしい…。なんでフードコートでこんなにレベルが高いんだ…深すぎる台湾。

そしてダッシュで帰りのバスに飛び乗り一路空港へ…とその前に恒例の儀式「免税店訪問」が待っていました。今回フリープランのパッケージツアーを利用したため、これはパスできないのです。特に買うものもなかったので私とティカはふらりと店の外に出て散歩を…。あとの皆はまだ昼ごはんを食べてなかったので、何かいいものはないかと近くの道を進むと食堂が。そうだ、ここで持ち帰りの弁当(台湾では便當)を作ってもらおう!メインの具を色々選べたのですが、ここでも私の一押し排骨飯を再び。お店のお兄ちゃんがギュギュギュッと持ち帰りの容器にご飯とおかずを詰めてくれます。そしてみんなは空港でおいしい排骨飯弁当を分け合って食べたのでした。おわり。

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これが持ち帰り用弁当。大抵の食堂で色んなメニューを持ち帰りできます。スープものでもOKなことが多いです。
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by cita_cita | 2006-06-27 23:59 |
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