台湾食い倒れ旅行 その7

e0066369_17174761.jpg
淡水から戻って私達が降りたのは國父紀念館駅。この出口にあるコンビニであとの2人と待ち合わせです。無事合流できて、そこから徒歩2分ほどで目的地の長白小館(チャンパイシャオグヮン)というお店に向かいました。ここはなおっちの会社の人に教えてもらったお店で「すっごくおいしい鍋料理が食べられる!」と聞いて楽しみにしていたところです。なんでもその酸菜白肉火鍋というメニューは、塩漬けした酸っぱい白菜(酸菜)と豚肉がメインのお鍋で台北ナビの説明によれば「あまりの美味しさに天女も下界に下りてくる」ほどらしい…。これはぜひ食べなくては!

お店はかなり混み合うこともあると聞いていたので、事前にホテルのフロントに頼んで予約をしてもらっておきました。行ってみたらそんなに混んでいなくて拍子抜けしましたが、もう暑いシーズンだから大丈夫だったのかも。冬はやっぱり予約したほうがいいかもしれません。暑いシーズンでも店内はクーラーがガンガンきかせてあるので鍋もおいしく食べられますよ。

鍋は大中小の3サイズあり、5人組の私達は大か中をすすめられました。台北ナビ情報によれば結構量が多いとのことだったので中を選択。あとビールを。(今回の旅で初&唯一のアルコール!)そう、台湾で旅行するとアルコールを飲む機会がぐっと減るんですよねぇ。屋台にアルコールが置いていないというのもその理由なんですが、あまりにもおいしいものが多すぎて、私の場合、少しでも胃の容量を空けておきたいので必然的にアルコールは飲まないようになっちゃうんです。行きの飛行機以来、ずっとお酒を飲んでなかったもんで「なんだ、私達アルコールなしでもいけるやん!」と盛り上がっていました。でもさすがに鍋料理となるとここはビール解禁でいきましょう(笑) 

しばらく待っていると、ちゃんとセッティングされた鍋が運ばれてきます。この時点で大体火が通っているのですぐ食べられます。鍋には酸菜、豚肉のほか、かにやしいたけ、春雨、高野豆腐が入っています。さらに、白菜(これは酸菜ではなく生の白菜)と豚肉が乗ったお皿が来るので自分で鍋に入れます。豚肉は一旦茹でる、蒸すの工程の後冷凍したものを薄くスライスした状態で出てきます。見た目はベーコンそのもの。でも脂分がほとんど落ちているので、すごく食べやすくなっています。これを自分でたれにつけて食べるのですが、たれはゴマ、腐乳(台湾版豆腐ようみたいなの)、にんにく、にら、豆板醤、醤油など12種類を好みで混ぜ合わせてつくります。店内にたれの材料コーナーがあるのですが、私達の分はお店の人が混ぜて作ってくれました。このたれ、すっごくにんにくがきいているので気になる人は混ぜる前にちょっと減らすほうがいいかも。でもごまの風味にコクがあって、それが酸っぱい白菜とものすごく合うのです!あと、お肉が!脂分がないのでいくらでも食べられます。日本ではなかなか食べられない味…もともとは中国北部の寒い地方の料理だそうです。関西でも神戸の中国料理店とかでメニューにあればいいけど、どうでしょうか。

e0066369_1718538.jpg
これが最初に出てきた状態。細く刻んだ酸菜と上に広げた豚肉がメインです。味はかなり酸味があります。酸っぱいもの好きな私達にはピッタリ!手前にあるのがその豚肉。ね、ベーコンそっくりでしょう?

e0066369_17191249.jpg
これが特製のたれです。ベースはごまペースト。緑はにらペースト、ピンクのは腐乳。豆腐ようと比べると甘みが少なく塩味が強いです。そのままだとキツイのですが、こうやって混ぜ合わせると絶妙な隠し味に。

e0066369_17195921.jpg
追加で貢丸(肉だんご)と魚丸を注文。しつこいようだけど本日3度目の魚丸。すっかりハマってしまった私達。でも、この魚丸には中身がなくて大ショック!しかも少しずつ入れるつもりがお店の人が一気に投入したためすごいことに…。

ちょっとお酒が入ったのと疲れが溜まってきたのでここからは別行動することに。なおっちはホテルに戻り、容子ちゃんとでっちは11時からホテルに出張マッサージ(これがまたすごくよさげだった)を頼んでいたのでそれまで台北駅前の三越でショッピング、ティカはホテル横の知足健康中心へ。ここの謝先生は日本アジア航空のキャンペーンで金城武も訪れた有名人らしいです。私は昨日足ツボを受けに行った楽天養生会館で、今度は全身マッサージと整体を受けることにしました。中山駅から地上に上がると、出口を間違っていて昨日と違う場所に出てしまいました。でも目の前に「台北牛乳大王」の看板を発見!ここはフルーツを使ったシェイクが人気の有名店。はずみでフラフラ店に入り、看板メニューの牛乳木瓜汁(パパイヤミルクシェイク)を注文。もうおなかタプタプなのにおいしいから無理やり飲んで、苦しいおなかをさすりながらマッサージへ。うつぶせで背中おされてパパイヤが出てきたらどうしよう…(汗)

e0066369_17202919.jpg
これがパパイヤミルク。マンゴーより甘みが少なくてさっぱりしている分、飽きがこないおいしさ。のどが渇いたときにはこちらのほうがおススメです。

楽天養生会館に行くと、昨日角質除去を担当してくれた李先生がマッサージしてくれることに。足や手を押してもらいながら痛いところを伝えると「水分取りすぎです」との一言。げげっ、ばれてる…!! 確かにおっしゃる通りで返す言葉もありません。しかも「ビールあまりよくない。」と次の一言。いちいちドキドキさせられるなあ、もう。「お酒OK、でもビールあまりよくないです」と繰り返す先生。はい、気をつけます…。整体は痛いという人もいると思いますが、私は結構普段から整体に行くこともあるのでそんなに辛くはなかったです。特に普段辛い首と肩のあたりを念入りにしてもらえて体が軽くなりました。

ホテルに戻って部屋でティカと喋っていると隣の部屋から容子ちゃんたちが出張マッサージを頼んでいたBRUCE式足部健康館のブルースさんが帰る音が聞こえました。ドアの隙間からこっそり覗くとちょうどエレベーターを待っていたブルースさんが私達に気付き手を振ってくれました。すっごく腕のいい先生だそうで、私達は予約をしていなかったので今回マッサージは受けることができませんでした。コースは足ツボと上半身すっきりコース、とっておき天国よだれコース、ぐっすり、足ほっそりコースの3つあるらしく、2人に感想を聞いてみるとめちゃくちゃよかった、本当に「よだれ」コースだったとのこと。ギャーうらやましい! 次回はぜひ!と決意を新たにした私でした。
[PR]
by cita_cita | 2006-06-26 22:16 |
<< 台湾食い倒れ旅行 その8 台湾食い倒れ旅行 その6 >>