ヨガと腰痛と腹筋と…

e0066369_23124948.jpg私がお気に入りに登録しているブログの一つに、ACOYOGAというのがあります。これは東京で活躍されているヨガインストラクターのACOさんのブログ。最近腰痛について、すっごく参考になることを書いていらしたのでちょっとご紹介。

“腰への不安を頭から拭い去って、立ち上がってください。家事をするのも良いでしょう。散歩をしてみるなんて最高です。立って歩いた方がはるかに効果があります。
自分の足で自分の体重を受けて歩きましょう。腰で上半身を支えようなんて思わないでください。ピンピンに背筋を伸ばすのが正しい姿勢だなんて思い込み過ぎないでください。下から上を支えるのではなく、「上から下へ」自然におさめるのです。下へ、下へ、大地に、地球に自分の身体をしっかり突き刺すのです。
そうやって大地に立つと、無駄な力が抜けます。余計な力が抜けると胸が開きます。呼吸が深くなります。腕の自重で肩が自然と下がります。首筋が伸びます。笑顔になります。目はしっかりと正面を見据えています。ふと気がつくと頭頂は天を指し、自分の身体は上へ上へと伸びています。
より具体的に、私が個人的に気をつけているのは以下の3つです。
(1)ことあるごとく、左右の体重バランスが均等か確かめています。今こうして座ってパソコンに向かっている瞬間も、左右の座骨・左右の臀部に体重が均等にかかっているか。立って歯を磨いている時、電車に乗っている時、信号待ちをしている時、左右の足に体重が均等にのっているか、といった具合です。
(2)年がら年中、背筋全体をビシっと伸ばす必要はありません。しかし少なくとも、腰の付け根だけはクイッと伸ばすように心掛けています。ソファでクタ〜としていている時、背中全体は丸くなっていても、腰椎の5番と4番だけは(あくまでイメージです)ツッと引き伸ばされている感じを保つようにしています。
(3)「後ろから見られている」「後ろに目がついている」イメージングもしょっちゅう行います。目は多くの情報を取り込みすぎているので、正面を気にするあまりどうしても反り腰になったり、背部にストレスをかけてしまいます。歩いている時も、後ろから見られている意識をもった方が、力が抜けて案外キレイな姿になっているような気がします。安全な場所で「後ろ向き歩き」をするのも良い方法だと思います。”


「上から吊り下げられているように」と考えた事はありましたが、「カラダを地面に突き刺すように」なんてイメージしたことがありませんでした。
また、「腰椎の4番と5番を意識する」という表現もすごく参考になりました。
「背筋をしゃきっと伸ばして」と言われたって、そう簡単にイメージできないですよね。できないから猫背&腰痛になっているわけで…でもこれからは意識してみます。

私は背筋を伸ばそうと自己流で頑張った結果、その腰椎の4番5番が必要以上に反ってしまっていて、例えばシャバアーサナで力を抜いて楽に横になっている時や夜ふとんに入ったときも、腰と床の間にかなり大きなすき間が出来てしまっています。
私は最近までこれが普通だと思っていたのですが、ピラティスのレッスンを受けたときに本当はすき間無くぴったりと床に沿うのが正しいのだと分かりました。
ピラティスでは腰の真下に紙テープを敷き、横からテープをピッピッと引っ張ってもテープが動かないぐらい腰が床に密着している状態を目指します。
いつも腰が痛くて、それも一日の終わりではなく朝起きたときが一番痛いっていうのは、結局眠っているときにも腰に負担が掛かっている(腰が休まっていない)ということなんでしょうね。
また、私は腹筋より背筋の方がかなり強いらしく、腹筋と背筋のバランスが取れていないことも原因みたいです。なので、ジムではなるべく腹筋に重点を置きながらトレーニングしてます。
あとはヨガのひねりの入ったポーズも効果的だと思うので念入りにやってます。腹筋って、今まで自分が思っていた以上に大切なものなんですね。

女性が腹筋を鍛えるというと、とかく「ぽっこりおなかを解消したい」とか見た目だけを気にしてやる場合が多いのですが、腹筋(と背筋)こそが全てにおいて人間のカラダの根幹・体幹(コア)となっていて、ヨガでも本当にたくさんのポーズがある中で、腹筋を意識しないポーズなんてひとつも無いといっていいぐらい。
もちろんぽっこりおなか解消も、食事制限をしたり有酸素運動で脂肪を減らすだけではどうにもならなくて、体の中身(内臓)を押さえてくれる天然のボディースーツのような役割をしてくれるのが腹筋なんですよね。
しかもジムなんかに行かなくても、道具もなくても鍛えられる部分ですからこれからは特に意識的に気をかけていきたいなと思っています。
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by cita_cita | 2006-05-26 23:00 | LOHAS
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