長崎ぶらぶら旅 その1 ~長崎は今日も雨だった…?~

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週末に1泊2日で長崎に行ってきました。今回の旅はある目的があったのですが、それについてはまた後で。飛行機で伊丹からビュンとひとっ飛び。お昼すぎにはもう長崎市内に到着です。この日の西日本は朝から広い範囲で雨が降っていましたが、到着時にはほとんどやんでいて一安心。ホテルは新地(中華街)にあるJALシティ長崎にしました。楽天トラベルで3名1室14700円! 場所も便利で部屋も広めだし、かなり使えるホテルでした。

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中華街の門。横浜や神戸のと比べるとプチ中華街って感じでかわいい。

まず腹ごしらえに向かったのが眼鏡橋近くの一二三亭(ひふみてい)。ここは親友なおっちが以前長崎旅行で訪れて絶賛していたお店です。本来居酒屋なのですが、昼間も営業していて定食などが食べられます。ここの名物はおじや。お米を3度炊いて作るそうです。まずお米を炊き、そこに水を加えてまた加熱し、最後に出しで炊き上げるそうです。そこにたっぷり卵を混ぜて、上にごまとネギがかかっています。多分、飲んだ帰りなんかに食べるのが最高だと思うのですが、お昼に食べるのもまたおいしい!お昼はさくっと揚がった唐揚げの付いたおじやセットが定番です。中華粥のように柔らかくなったおじやに、だしの味がぐっと利いています。二日酔いの朝にもよさそう…(笑)

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これがおじや。ラーメンみたいに見えますが、ごまとネギの下は熱々のおじやです。
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ダシで炊く前のお米以上おじや未満の姿発見。つやつやで、いっぱい湯気が立っていました。

一旦ホテルに戻り、部屋に入ったら朝が早かったせいか、疲れと満腹感でなんだかみんな「おねむモード」に突入。夕方までまったりゴロゴロ過ごしました。で、おもむろに外出。このあとのメインイベントに備えて長崎名物、そう、ちゃんぽんを食べに行きます。近くのおみやげ物屋さんで教えてもらった「福寿」というお店へ。みんなはちゃんぽんを、そして私は大好物の皿うどんを注文。本場のちゃんぽんは私達が思っていたよりもあっさりめのスープに野菜のダシがたっぷり出ていておいしかったです。麺もなんだか今まで思っていたちゃんぽんとは違う感じ。そして、皿うどん。長崎では細麺と太麺の2種類あるそうです。迷ったのですが、普段食べなれている細麺のほうを選びました。

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本場のちゃんぽん。麺も具も多くてかなりおなかいっぱいになります。2人で1つでもいいぐらい。
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こっちは皿うどん。我が家では結構メジャーな食べ物だったのですが、同行のみんなはあまり知らなかったみたい。パリパリに揚げた麺に写真のようなあん(具はちゃんぽんのと似てる)をかけて食べます。パリパリのうちも美味しいけど、あんがしみ込んで麺がしっとりふにゃりとなったころがまたおいしいのです。1皿で2度楽しめるメニューです。

さて、いよいよ目的地へ…。その目的地とは一体!? それは長崎ブリックホールで行われたウルフルズのライブだったのです。「はあ?」とお思いの方もおられると思いますが今回の旅はウルフルズを見に行くために企画されたものだったのです。これに関しては別の記事でレポートすることにして次に進みます…

9時前にライブも終わり、最高の時間を過ごして盛り上がった私達が向かったのは、繁華街の鍛冶屋町にある「壱乃屋」というお店。今回の旅の道連れ、ちかりんの友達に紹介してもらいました。ここは鯨料理が有名だそうですが、そのほかにも新鮮な魚を使った料理がたくさん揃っています。お酒の種類も豊富で値段もお手ごろでした。それにお店の人がとっても感じがいい!この時までに何度も思ったのですが、長崎の人って、とっても人当たりが良くって優しいのです。それにとっても率直で飾らない。タクシーに乗ったときに「市電に乗るか迷ったんですよー」って言うと「市電のほうが安いからいいよー」なんて言われてこっちが面食らったり。時には必要以上に観光客に対して意識過剰な場合もある京都の人より接しやすいなーと思った瞬間でした。

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「ぬた」を注文したら出てきたのがこれ。てっきり酢味噌和えにしたイカか何かが出てくると思ってたのでばらばらに出てきてびっくり。はも、イカ、わかめ、こんにゃく、みょうが、きゅうりなどが盛り合わせになっていて、自分で酢味噌につけて食べます。酢味噌の味加減がちょうどよくって、おいしかったです!

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鯨の赤身、アジ、はまちのお刺身。鯨はルイベの状態になっていて生姜醤油でいただきます。ひさしぶりに鯨を食べました。うん、おいしい!この食感と味は他の食べ物にはないですよねえ。そして、アジとはまちの新鮮さにびっくり。とくにアジはとろけるように甘みがあっておいしかったです。

お店を出て、ほろ酔い気分で店の前のタクシーに頼んで長崎の夜景を見に連れて行ってもらうことに。長崎は湾が入り組んだ形をしているので夜景が見られるポイントはたくさんあるのですが、その中でも一番眺めがいいという稲佐山に案内してもらいました。途中びっくりしたのは、中心部からすぐに急激な坂道になったことと、その途中にもびっしりと住宅地が続いていること。同じく夜景で有名な神戸や横浜、函館も坂の街といわれますが、これほどの急な坂が続くのには驚きました。東京タワーと同じ標高333mの稲佐山の頂上に立つと長崎市内の夜景が一望できます。午前中降っていた雨もすっかりやんで見事な夜景を見ることができました。タクシーの運転手さんも一緒に出てきて、下の方を指差しながらひとつひとつ歴史なども交えて紹介してくれます。ただ、この日は本当に寒かった!ふもとのほうはそうでもなかったのに、山頂は冷たい風が吹いていて、同行のさゆたんはブルブル震えて私とうっしーの間に挟まりながらの観光となりました。みなさん、長崎の夜景を見に行くときは防寒対策を万全に!

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寒いのを我慢したかいがあって、こんなにキレイな夜景を堪能できました!

さて、ホテルに帰ってあとは寝るだけです。明日の飛行機の時間まで、何をして過ごそうかな…。(その2に続く)
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by cita_cita | 2006-05-16 23:19 |
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