私のへっぽこヨガ遍歴

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今行っているゴールドジムは、マシンのラインナップで有名なジムですが、スタジオプログラムもちゃんとあります。ヨガも結構充実していて、最初このジムに入会したのはそれが目的でした。

というのは、メインで通っているヨガスタジオTAMISAの夜のクラスが始まるのは18:30。会社が終わってからその時間に参加ためには、定時とほぼ同時に着替えて、ダッシュで電車に飛び乗らないと間に合いません。でも平日もヨガには行きたいし…というわけで、どこか他のクラスと並行して参加しようと、色々探していたところ、近所にゴールドジムがオープンし、ヨガのプログラムもあったので入会したというわけです。(最近分かったことですが、実はTAMISAでも5月の連休明けから、もうひとつ遅い時間のクラスがスタートすることになりました。これで、週2回ぐらいは通えそうです。)

この他にもいくつか他の教室を検討しました。比較的遅くにスタートするSlow Flow(三条京阪)はアシュタンガヨガがメインで、ビギナークラス以外は私にとってはかなりハードな内容。ここは会員制ではないので、1月に一度参加してみたのですが、生徒さんのレベルも高く、そしてアシュタンガのストイックすぎる性質が私にはあまり合っていなかったみたい…とにかく繰り返し繰り返しアーサナを重ねながら自分と向き合っていくアシュタンガヨガ。その考え方はすごく納得できるし、本当は自分でもアシュタンガにはまってみたいと思ったのですが、その時の私にとっては不向きだったようです。はじめてのクラスで緊張していたのと、とにかく流れについていかなければ、となんだか真剣になりすぎてしまって…。顔が大真面目になっているのが自分でも分かるんですよ、今のスタジオでならもっと楽しみながらできるのに。(あ、でもこれはその時期の私に合っていなかったというだけだと思います。自分のその時その時の心や体の状態によって、向いている教室や先生や流派は変わってくると思うので、今後ヨガを続けていく中で、いつかアシュタンガ最高!と思う時期が来るのかもしれません。)

私が3年ほど前に最初に門を叩いたヨガ教室は、ラージャ・ヨガがメインのクラスでした。ラージャ・ヨガはヨガの中でもかなり古い時期にできたらしく、心理的・瞑想的な部分に重点を置いたヨガです。心の中の力を集中して自分を高めていきます。もちろん、アーサナもありますが、私が通っていたマハーヨーギ・ヨーガ・ミッションでは座位のアーサナが中心でした。そして、アーサナは、自分のプラーナ(気)を最高に高めて、より瞑想に集中しやすくするための土台作りとして大切であると教えられました。レッスン時間の2時間のうち半分かそれ以上は瞑想と呼吸法に使っていました。どのヨガでも、そうだと思いますが、この教室では特に心と体の調和を大切にしていました。いつも、レッスンの途中や最後に、ヨガの考え方について色々な話があり、こちらの質問にも答えてもらえました。私が参加していたアーサナ・瞑想クラスの他にサットサンガというクラスもあり、ここは師を囲んで、訪問者たちがヨガや心、日常についてなど、様々な質問をする場だそうです。ラージャ・ヨガを習っているとき、いつもどこか日本の禅に通じるものを強く感じていました。

e0066369_20261662.jpg今通っているTAMISAはニューヨークスタイルのパワーヨガをメインにしたスタジオです。(最近ルーシー・ダットンのクラスもできました。) ベーシッククラスの1時間半のレッスンはストレッチ→呼吸法(完全呼吸)→太陽礼拝A,B→立位→座位→逆転のアーサナ(スキのポーズと肩立ちのポーズ)→リラックス(シャバアーサナ、この時先生がラベンダーのアロマオイルをそっとチャクラに付けてくれるのが最高。いつも気が遠くなります。)→呼吸法(片鼻ずつの呼吸)→瞑想 という流れです。これだけのことを1時間半でやるので、もちろん呼吸法や瞑想の時間はそれほど長くないのですが、ぎゅっと密度が濃縮されていて短時間でも深く入り込むことができるので、私には「やっと見つけた!」という感じのスタジオです。先生もとっても美人でスタイル抜群でオーラもバリバリの素敵な先生で大好きなんです。この写真はスタジオで木のポーズをとる先生。トップの写真TAMISAのスタジオ。Webサイトから拝借しました。

ゴールドジムのヨガは、プログラムによって先生が変わります。私の今一番のお気に入りは火曜日のM先生。男の先生なんですが、すごく教え上手でこの先生のクラスには頑張って通おうと思っています。スタート時間も20時半からと遅めなので何とか続けられそう。ラージャ・ヨガも男の先生なんですが、そちらはクルタというインドの民族衣装(昔オ○ムの人が着てたみたいな)を着ていていかにも修行者という感じのやせた先生でした。対してM先生は、さすがゴールドジム、かなりマッチョな先生で、私が持っていたヨガのイメージとはちょっと遠いのですが、でも喋り方とか教え方はかなり癒し系(笑)  クラスのレベルも、ちょうどいい感じで、これから少しずつレベルを上げていくとのことなんで、楽しみです。

一度にいくつものクラスに通うことについて、最初「あまりあれこれ行くのはよくないかも」と思ったこともあるのですが、日本のヨガの第一人者、綿本彰さんも「情報や偏見に惑わされず、いろいろな先生に教わってみるといい。体験レッスンをいくつか受けると、自分はどんな先生を求めているかが分かる」とおっしゃっていました。別のインストラクターの方は「自分が変われば自分に必要な先生も変わる」とも。この週末あたり半年ぶりに、ラージャ・ヨガのクラスにも行ってみようかなと思っています。
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by cita_cita | 2006-04-19 23:18 | LOHAS
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