スペインレストランバル「Djobi Djoba(ジョビジョバ)」

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「寝ずの番」を見に行った後、軽く晩御飯でもと思って福島方面へ。実は前の職場が福島にあったのですがそれからもう8年、その間に福島はめざましく変わっておいしい店もぐんと増えたと聞いていたので一度行ってみたかったのです。容子ちゃんの食べたいものは「お好み焼き」か「中華」、私の食べたいのは「和食のお惣菜系」か「スペイン風のバル」。こんな調子でぴったりの店が見つかるはずもなく、2人で歩いているうちに福島駅の高架下まで来てしまいました。それでも「これ!」という店がないのでなりゆきで「地鶏料理」の店へ。確かに地鶏はおいしかったのですが、この日の私はなんとなく「店主とウマが合わない」と感じてしまい(ワガママな客…)軽く食べて飲んで、「もう一軒飲みなおそか」ということになりました。帰りの電車の時間もあるし、とりあえず大阪駅まで歩きながら考えよーということになり、通りを渡ってふと横を見ると「SPAIN RESTAURANT BAR」の文字が!あまりにも運命的な偶然に「これや!私が探していたのは!こんなところにスペインバルが!!」と飛び込みました。お店は私のイメージ通りのまさに「バル」。カウンター前のガラスケースの中には色とりどりのタパスがずらりと並んでいます。あんまりうれしかったので「こんなところにバルがあったなんて知りませんでした!めちゃくちゃバルに行きたい気分だったんです!」と言うと「それはよかった!2日前にオープンしたばかりなんですよ!」とうれしい答えが。こんなん言われてテンション上がらないはずがありません。

さっきの店でちょっとお腹は膨れていたものの、まずは私の大好きなスペインワインを注文。赤ワインではスペインワインが一番好きな私。容子ちゃんはサングリアを頼みました。この店は赤だけでなく白のサングリアもあるんですよ。タパスは「黒枝豆のマリネ」と「じゃがいもとアンチョビのタパス」をチョイス、それから「豚肉と根野菜のパエリア」を頼みました。どれもおいしい!前にアンダルシアを旅行したときに毎日昼ごはんと晩御飯はバルで食べていたのですが、あのときのワクワクがよみがえってきました。日本ではオリーブオイルといえば、イタリアのイメージが強いのですが、実はスペインのオリーブオイルは本当においしい。そしてあらゆる料理に惜しみなくこのおいしいオリーブオイルを使います。例えばパンや野菜にかけて食べたり、マリネにしたり、炒め物にしたり。この3つの料理にもオリーブオイルがたっぷり使われていました。この店、内装も含めてすっごく気に入りました。ヒルトンプラザにも同系列の店があるようですが、私だったら福島店まで来るなー。だって天井が高くて落ち着いてて雰囲気も味も最高なんだもの。今度は4人ぐらいのグループで来て色々食べてみたいな…。あースペインに行きたくなった…。
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黒枝豆のマリネ。ゆで枝豆とはまた違うおいしさ!枝豆のさやをチューッと吸うと、オリーブオイルの香りが…たまりません。
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これ、地味ながら本日の大ヒット。じゃがいもとアンチョビを和えたものです。粉ふきいもとポテトサラダの中間ぐらいの柔らかさに茹でたじゃがいもにアンチョビペーストとオリーブオイルを加えて和えてあります。はっきりいってめちゃくちゃうまい!スペイン版おばんざいといったところ。最高です!
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パエリアは3~4種類ぐらいあり、定番の魚介のパエリアにもひかれたのですが、ここはあまり食べたことのないものを・・・と「豚肉と根野菜のパエリア」を注文。このパエリアのおいしかったこと!豚肉からコクとうまみが出て、そこに大根とか赤カブ(多分、ビーツっていう野菜だと思う)とか、およそパエリアの中に入っているなんてイメージできない野菜がゴロゴロ。味は・・・中華ちまきの中のおこわがスペイン風になった感じ?えっ、分かりにくいですか?じゃあ自分で食べに行って確かめてください(笑)
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by cita_cita | 2006-04-14 00:37 | おいしいもの
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