三線クラブ 合同練習会

e0066369_23322729.jpg先週末の三線教室は、月に一度の合同練習会の日でした。
私は初級クラスなので、いつもは同じレベルのみんなと仲良く気楽にレッスンしているのですが、合同練習会は同じ三線クラブに所属する中級や上級クラスの人たちもみんな参加するのでちょっとドキドキです。しかも、今回は数ヶ月に一度沖縄から参加してくださる大工哲弘先生が来てくださる日ということで会場は緊張でいっぱい。私の参加している大阪三線クラブは、大工先生の門下に当たるのです。大工先生は、八重山民謡の第一人者といわれるぐらい有名な人でいっぱいCDも出しておられるのに、私ときたら、習い始めた当初は先生の名前を知らなくて、三線を習っていない沖縄好きの人に「大工先生っていう人の門下らしいねん」と言って「大工先生って、大工哲弘?すごいな!」という反応を見てびっくりしたという罰当たりな経験があります。

私たちと同じ初級の平日クラスの人たちは「てぃんさぐぬ花」を、私たちのグループは「芭蕉布」を演奏して、先生からアドバイスを頂きました。開口一番「(テンポが)速すぎるね」とのご指摘。そう、みんなで演奏すると、いつもつい速くなってしまうのですが、このときは緊張で特に速くて唄と演奏についていくので精一杯だったのです。先生が見本を演奏してくださったのですが、同じ曲とは思えないほど違いすぎる…。 はあー、次回からは曲を大切に、ゆっくりやらなきゃなと反省したのでした。芭蕉布は、沖縄の曲には珍しい三拍子の曲で、ゆったり流れるような美しい曲です。先生のアドバイスを胸に、来週から頑張ろうと皆で誓いました。あと、今練習している「なりやまあやぐ」(宮古島の民謡)も、上手に歌えるようになりたいな…。

私たちの後には中級、上級の先輩たちの演奏があり、それから今年の新人賞を受ける人たちの個人演奏が続きました。みんなとっても上手で、沖縄生まれでもない人たちが一生懸命練習してこんな曲ができるようになるんだなと思うと、ちょっと感激でした。前で演奏した人たちの会話を聞いていると、「大工先生の目の前で演奏するのが一番緊張する。ここで一度緊張しておけば、新人賞の本番なんて、緊張もしないうちにあっという間に終わってしまう」と言ってました。そうなんだ…私もいつか先生の前で演奏できるようにコツコツがんばろう。
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by cita_cita | 2006-03-27 23:21 | 沖縄
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