日生ふたたび&明石&神戸 三都物語!?

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なんとまた2週間ぶりに日生にカキオコ食べに行ってしまいました。
「あんた、アホちゃう?」って母には言われましたが、今回は行かねばならない理由が! 前回のカキオコレポートを読んだ、東京在住の親友なおっちが、わざわざカキオコを食べに来てくれるというのです。しかも、日帰りで(!!)新しくできた神戸空港を使ってきてくれるというので三宮で合流してまた18きっぷのお世話になりました。 それにしてもなおっちのパワーには脱帽です。前日に会社の同僚に飲みに誘われて「明日早いから」と断ったそうですが、その理由を「岡山に日帰りで牡蠣を食べにいくため」と説明したところ、「すごい!セレブですね!」と賞賛されたそう(笑) セレブってそういうことなのか? よし、私もこれからなおっちをジェット・セッター(by25ans) と呼ぶことにします。

今回は奈良からきなちも参加。まずは前回おいしかった安良田へ。カキオコとおっぱい焼き(牡蠣の鉄板焼き)を注文。やっぱりおいしいー!最高です。3月末でシーズン終了なので、今年はこれが食べ納め。来年までお預けです。 そして、3人で日生の町を散歩。牡蠣を買うために魚屋さんに寄ったりしているうちに時間はもう2時半すぎ。日生は今、鰆(さわら)が旬で、他では食べられない鰆の刺身や鰆のたたきがいただけるということで、ここで海鮮料理の店に行くか迷いに迷った末、結局明石に移動することにしました。
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これ、噂のおっぱい焼き。牡蠣好きには(牡蠣嫌いにも)たまらない画像です…
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隣のお客さんが食べていたその名もゴージャス焼き!カキオコの上にエビ、イカ、肉が山盛り。
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牡蠣どっさり。これ一箱でなんと1000円。東京への送料が1200円(笑)
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また日生でシュールなもの発見。干物を干しているのはいいけど…電信柱の新たな活用法?
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レトロ薬局の中のレトロ看板。ところであんた誰???
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薬局のおっちゃんに「外もちゃんと見といてやー」って言われて外に出ると…。

明石では、魚の棚(うおんたな)という活気ある商店街をそぞろ歩き。この商店街では、明石の新鮮な海の幸が朝と昼の2回、水揚げされて店に並びます。この時は「ひる網」で上がった魚やタコがいっぱい。ちょうどこの時期、兵庫県から瀬戸内周辺ではいかなご漁の最盛期。いかなごっていうのは魚の名前で、神戸から明石を中心にしたこの地域では「いかなごの釘煮」が春の風物詩になっています。釘煮は、いかなごの佃煮のことで、見た目が釘に似てるから(ちなみに私はあまり似てると思わないのですが)釘煮と呼ばれるようになったそうです。釘煮は京都や大阪でもよく食べられていますが、私の家では大体できあいのものを買って食べています。でも、明石周辺では、いかなごの稚魚を買って、自分の家の味付けでお手製の「いかなご釘煮」を作るのが一般的だそうです。味はちょっと甘めのものが多く、お店によってはゆずやしょうがの風味をきかせたものも。これを熱々のご飯に乗せて食べると、本当においしくて、どんどんご飯が進みます。
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明石といえばタコ!そして鯛!鯛の干物、桜色に光っていて見た目もキレイ!ディスプレイ大賞!
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たくさんある釘煮のお店のひとつ。どのお店も店先でどんどん釘煮を作ってはパックに詰めて売っています。鍋の中身はもちろん釘煮。
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家庭で釘煮を作る人はこれ、「釘煮用調味料」。こんなん初めて見たわ。
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そして出来た釘煮は「いかなごタッパ」へ保存しておすそ分け。サイズも色々あり。
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本当に「いかなごパック」って書いてある!それだけ需要があるということか…。

魚の棚を出て、次に向かったのは駅から少し離れた住宅地の中にある「ふなまち」というお店。ここは、玉子焼き(明石焼き)の老舗で、地元の人にも観光客にも大人気のお店です。(明石では明石焼きと言わず玉子焼きといいます) 見た目はたこ焼きそっくりなのに味はまるで違います。やさしい味のふわふわ、熱々の玉子焼きをこれまたやさしい味のだし汁の中につけて口に入れると、おいしさでほっぺが落ちそう! 本場明石の玉子焼きは、京都で食べるの(ちょっと外側が粉っぽいような感じ)とは全然違って、まるで茶碗蒸しを食べているような上品で柔らかい味。おやつにも最適だけど、きっと風邪引いたときとか二日酔いで食欲がない朝とか、お酒飲んで帰ってきたときの夜食とかにもぴったりだと思う。(なぜかお酒がらみネタの多い私…) 明石は、駅前や、魚の棚の中にも有名な玉子焼きのお店がいっぱい軒を連ねているのですが、このふなまちの玉子焼きは中でも絶品だと思います。その証拠に、何の変哲も無い静かな住宅地の中で、ふなまちの前だけは常に人だかりがしています。でも、多少並んでも充分に食べる価値あり!のお店です。
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ふなまちはご覧の通り、人が並んでいなければ見落としてしまいそうなお店です。
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席に座って待つこと5分、あつあつの玉子焼きとご対面!
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こうやってだしにつけてハフハフして食べます。20個で1人前500円。(トップの写真)

夕方になり、三宮に移動して、夜から参加組のちかりん、うっしー、さゆたん夫妻と合流。なおっちの帰る時間も迫ってきたので、早い時間でしたがちかりんお勧めの台湾料理店「鬍鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)」へ。駅からすぐのところにこんなツボなお店があるとは知りませんでした!このお店、台湾では40店舗以上あるチェーン店で、六本木ヒルズにも支店があるそうです。へー、知らなんだー。店は気楽にくつろげるカジュアルな雰囲気で、メニューも台湾の屋台を思い出すようなものがいっぱい。店名にもなってい魯肉飯(豚のほほ肉のそぼろご飯)や鶏肉飯(じーろうはん)はもちろん、小龍包や台湾腸詰、ピータン豆腐などの定番料理も。全部お手ごろ価格で、みんなで色んなものを頼んで少しずつつまむのが最高! なおっちが空港行きのモノレールに乗った後も、みんなでいつまでも長居してしまいました…。また行きたいな。
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鬍鬚張魯肉飯三ノ宮店の入り口。
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どれもおいしかったですが、この蒸し鶏のしょうが油(480円)絶品でしたー
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by cita_cita | 2006-03-27 23:38 |
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