笑福亭松之助のブログ「年令なし記」

親友なおっちがこんなブログあるよーと教えてくれました。
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笑福亭松之助師匠。5代目笑福亭松鶴の弟子だそうですが、明石家さんまの師匠といったほうが有名かも。米朝師匠よりも年上で、上方落語会の最年長、何と80歳!で、その松之助師匠こと松ちゃんが今年からブログをやっているというのです。

ちょっと覗いてみたらこれが面白いんです。普通のブログと違って、毎日続き物になっているところとかもあって、しかもそれがバリバリ、ベタベタの大阪弁なので落語のまくらをブログで読んでる感じ。文字のフォントもなんか味があって素敵だし、何よりブログを始めた日の文章にやられた!

こんにちは、笑福亭の松ちゃんです。
うっかりしてたら八十を過ぎてしもてますねん。
けど年齢は私が呼んだわけやないのんで、向こうが勝手に来て勝手に行ってしまうんでっさかいな、そんな奴にかもてられしまへんさかいに放っといて、好きな水泳を毎日楽しんでます。
クロールで千㍍は泳いでますねん、クロールは千葉すずさんに「基本ができてる」と太鼓判を押してもろたんです。
へへへ、今日は幕開きでっさかいにこれで失礼。


はぁー、なんか読んでるだけで元気になりますねー。やっぱり、人を笑わせる仕事をしている人ってすごいですよ。よく「人を本気で笑わせるのは泣かせるよりも100倍難しい」なんて言われますが、その通りだと思います。いつも笑顔でいるために自分の面倒みるだけでもタイヘンなのに、全く縁もゆかりもない不特定多数の人を笑わせて楽しい気分にさせるなんて…。いつもいつも難しいことばかり考えて「世間にもの申す!」なんて問題提起やってる生き方ってのもアリだけれど、私はどうせなら人を笑わせる役、幸せにする役の方がいいですね。その分大変なことは多いと思いますけど。でも、そんな人に少しずつでも近づきながら歳を重ねて行きたいなーと思う今日この頃です…。
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by cita_cita | 2006-03-24 22:40 | その他
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