アルガンクリーム

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アルガンクリームっていう名前を最近よく聞くので、気になっていたのですが、奈良のNATIVE WORKSというお店で見つけて購入しました。モロッコの限られた地域で実る、アルガンという木の実から取れるアルガンオイルと、みつばちの巣から取れるビーワックス(蜜蝋)だけで作ったというクリームです。クリームというには硬いので、手の熱で温めて柔らかくして使っています。クリームの中身にも興味があったのですが、容器に一目ぼれしてしまいました。CDでいうところの、「ジャケ買い」みたいなものですね(笑) アルガンの原産地はモロッコですが、製品は、容器とともにチェンマイの工房で作られています。チェンマイと聞けば、もう買わずにはいられません。販売元であるナイアードは、「ネパールの蜜蝋リップクリーム、モロッコの粘土、 インドの純粋なへナやハーブなどを世界中を旅してみつけ、現地の人々と共同で企画・生産」することを実践している会社で、その企業理念もとってもクリアでシンプルです。その一つは、「その地域で古くから受け継がれた伝統的な製品で、なおかつ、この数世紀の近代化の時代さえ生き延びてきた、それ自体に力を秘めたものに取り組むこと」、もう一つは、「その伝統に新たな命を吹き込むこと」だそうです。

クリームの容器はハンドメイドの陶器で出来ていて、温かみのあるクリーム色のなつかしい感じのものです。ただ、普通のプラスチックの容器のようにねじ式にできないので、ふたがきちんと密閉できません。それを固定するために容器にぴったりフィットする可愛い麻袋が付いています。この袋はメーホーソン周辺の少数民族であるモン族の手織りの布を、ラフ族の人がミシンで縫い上げたものだそうです。使うたびに、メーホーソンを旅したときに出会った少数民族のみんなの顔が浮かびそうです…。

肝心の使い心地ですが、あまりにおいも強くなくて(かすかに蜂蜜みたいなにおい)、マイルドなオイルなので私はリップバーム、ハンドクリームとして使っています。他にも髪に使ったりニキビにもいいとか(蜜蝋は殺菌作用が強いので)。これから色んな使い方を探していくのが楽しみです。
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by cita_cita | 2006-03-22 00:20 | LOHAS
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