タイ北部の旅2006 その6

2006年元旦、メーホーソンからチェンマイに戻る飛行機からの素晴らしい眺め。
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朝、ひやっと寒くて早く目覚めたので7時前からカレン族の集落を散歩。昨日遅かったから皆まだ眠っていると思ったのに、結構起きている人も多く、私に挨拶してくれます。昨日最初に村に入ったときの緊張とは全然違って、もう知っている顔が多いので本当にリラックスできます。こんなに早い時間から掃除とお店開きの準備をしている人もいて、お店をのぞくと「ああ、あなたね!」って感じでお互いに分かるのがうれしい…単純な私。のぞみちゃんも、サラももう起きていました。「何時に寝たの?」と聞くと3時過ぎだそう。すごい。私ならきっとまだ夢の中でしょうね。
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お気に入りの三輪車でごきげんさん。朝早くは、しっかり着込まないとまだまだ寒いよね。

e0066369_2273467.jpg散歩の後部屋に戻ると、みんなも起き出していて、台所ではアティップさんが朝ごはんの準備をしていました。今日の朝ごはんは野菜たっぷりのおかゆ(昨日の豚のバジル炒め入り)と卵焼き。これもおいしかった。みんなでハフハフ言いながらいただきました。それからみんなでもう一度村を散歩し、カレン族のみんなにお別れの挨拶を。サラの家は実はこの村でなく、ここからバイクで30分ほどのNai Soi村から遊びに来ていたそうで、お兄ちゃんのバイクに乗せてもらって帰っていきました。私たちもみんなで協力して台所や部屋の後片付けや洗いものをして、出発です。今日は夕方の飛行機でメーホーソンからチェンマイに戻るのですが、それまでエレファント・ライドをしたり、ボートでカレン族の住む別の村、Naam ping Din村に行く予定です。

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お世話になったお家の台所。このシンプルさ!ここで美味しいご飯ができあがりました。

e0066369_2275221.jpgエレファント・ライドは、私は初めてだったのですが、象の背中はとても高くて楽しかったです。前にアユタヤで他の旅行客がやっているのを見たときは、町の中を歩いているだけだったのですが、今回は森の中や川の中など、自然いっぱいの場所をいっぱい通ってくれて、かなり急な上り坂などドキドキするような場面もあり、あっという間の1時間でした。私とみさおが乗った象は、エグサとうっしーの象の後ろを歩いていたので、象がバナナの木を折って食べる様子や、ウンチをするところまで見られて面白かったです。最後に象にバナナを食べさせて終わりました。えさをやるとき、象の目は優しいな、まつげが長いなーと感じました。お昼ごはんを食べた後(このときのグリーンカレー、辛くておいしかった!)ボートで川を下ってNam pieng Din村に移動しました。ボートはすごく細くて、縁の高さも低いので水面すれすれなのですが、うまく浮いて結構安定感があります。こちらの村でもやはりロングネックのカレン族がたくさん居ました。中には、色んな絵葉書で見たことのあるおばあちゃんも居ましたが、Pa Dong村と比べるとこちらは写真を撮ったら何か買わないといけないような雰囲気がして、カレン族の人たちともあまり喋ることはできませんでした。そう思うと私たちが昨日家にまで上げてもらったのはとてもラッキーだったのかも。昼間の日帰り観光ではなく、あの村で宿泊することにして本当によかったと思いました。こちらの村で学校の建物を見学したとき、あるものを発見。先生の写真が並んで貼ってある中に、サラのお兄さんの写真があったのです。ここの先生だったのですね。村の見学は30分ほどで終わり、またボートに乗って、車まで戻りました。
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この人も絵はがきのモデルになってます。首、長~い長~い!
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こちらの村にはBig Earのカレン族(Kayor族)も住んでいました。耳たぶの大きな穴、分かりますか?
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サラのお兄ちゃんが勤める学校。すごく開放的な建物です。

e0066369_22305440.jpgあとはメーホーソンの宿に荷物を取りに戻るだけ。宿でシャワーを浴びて埃を落とし、さっぱりして空港に向かいます。途中、ワット・プラタート・ドイ・コン・ムーというお寺に寄りました。ここは、標高420メートルの山の頂上に立てられた寺で、ミャンマーの高僧の遺灰が祭られているそうです。この日は晴れていたので、眺めもすごくよかったのですが、朝は霧に囲まれて下からは全然見えません。元日ということもあり、初詣(?)のタイ人でいっぱい。その中に、なんとサラのお兄さん夫婦発見!2人でお参りに来ていたのです。再会を喜び、頂上からの眺めも楽しんで、思い残すことなく山を下りました。空港で、いよいよアティップさんとリー君ともお別れ。住所を交換して、別れを惜しみつつ飛行機に乗りました。(その後リー君からメールが来て、2回ほどやりとりが続いています)
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お寺のある山の頂上から見えるメーホーソン。刑務所もあるのです。なんでこんなとこに?と思ったら、国境が近いので不法入国者が多かったり、麻薬取引の犯罪もあるそう。ちょっと怖い…

チェンマイに戻り、最初に思ったことは「ここ、こんなに都会だっけ?」ということ。到着した日には「バンコクよりのんびりして、暮らすにはこれぐらいの町がちょうどいいね」なんて言ってたのに。ソンテウでみさおとエグサが予約していたホテルに向かいました。ここでちょっとハプニングが。部屋が1部屋しか取れていないのです。これはホテル側のミス。ディスカウントすると言われたけど1部屋に4人ではあまりにも狭く、とりあえずそこで電話を借りて今夜の宿を探しました。その宿も値段の割りには老朽化してていまいち不満だったけど、時間はもう7時。疲れてるし、今日はそこに泊まり、明日からの宿はあとで探すことにしました。晩御飯は、思っていた店が見つからず、その近くにあった海鮮料理の店へ。市場の近くということもあって、新鮮な魚や野菜が豊富。思わずいっぱい頼んでしまい、会計にびっくりしながらもお腹は大満足で、ナイトバザールをひやかしつつ宿に向かい、ベッドに入ったのでした。
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晩御飯。でっかい海老の塩焼きと、私の大好物、プー・パッポン・カリー(蟹のカレー風味卵炒め)
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ワット・プラタート・ドイ・コン・ムーの絵はがき。朝はこんな霧に包まれています。
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これは子供の頃のサラをモデルにした絵はがき。かわいいですね。今でも面影が…
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by cita_cita | 2006-01-18 22:28 |
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