タイ北部の旅2006 その2

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e0066369_23171486.jpg30日の朝、ホテルを出てから空港に向かいます。4人だし、贅沢してタクシーにでも乗ろうかと思っていたところにソンテウ(乗り合いバス)がやってきました。値段交渉とか大変かな?と思ったけれど、とりあえず聞いてみると4人で空港まで100バーツ。1人75円程度です。(旧市街の中の移動なら1人1回15バーツぐらいのようです)空港までは車で20分ほど。早速バックパックを抱えて乗り込みます。このソンテウ、ピックアップトラックの荷台に屋根がついたようなものです。中は左右向かい合わせのベンチになっていて、後ろのドアがなく簡単に乗り降りできます。チェンマイでは赤い色が多かったですが、たまに白や黄色も見かけました。料金をぼってくることもほとんどないし、近くでも気軽に乗せてくれるのでタクシーやトゥクトゥクより使いやすいです。私たちはすっかりソンテウが気に入ってしまい、「赤バス」と名づけてこの旅の間中何度も利用しました。
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ソンテウの車中にて。風が気持ちいい。思わずうとうとしてしまいます。

e0066369_231737100.jpgチェンマイからは小型(40人乗りぐらい?)の飛行機でメーホーソンまで約30分のフライト。この道のりをバスで行くとガタガタ・クネクネの山道を延々8時間揺られていかなければいけません。飛行機のチケット代は変更可能の正規チケットで3000円ちょっと。1ヶ月以上の長期旅行ならともかく、今回のような1週間程度の旅であればこの飛行機はものすごくありがたい。どこまでも連なる山の上を飛ぶこと30分、あっという間にメーホーソンに到着です。メーホーソンでは、カレン族の村へのトレッキングを考えていたのでツアーを実施している宿にピックアップを頼んでおきました。メーホーソンの町は半日で歩いて周れるほど小さく、メインストリートと、そこに通じる道が何本かあるのみ。空港のすぐ裏側が市場になっていて、反対側は山が広がっています。宿に到着してチェックイン。さっそく明日のツアーの相談をします。結局、モン族とシャン族の村を訪問し、他にいくつか小さい村や滝などを回ったあとカレン族の村で一泊、翌日象での散歩を体験してからボートで別の地域に住むカレン族の村を訪問するというプランを選びました。思っていたよりトレッキングの時間はとれませんが、念願のカレン族とのお正月が実現できそうです。ツアーの料金は、4人貸切の車、運転手、それとガイド2名、ツアー中の全食事、保険などがついて3000バーツほどでした。

e0066369_2318241.jpg昼ごはんには、北部名物料理のひとつ「カオソーイ」を食べたかったので、宿で教えてもらったPa Noonという店に行きました。カオソーイというのは茹で麺を入れたどんぶりの上に揚げ麺をトッピングして、その上からココナッツ風味のカレースープをかけたものです。付け合せにはライムと高菜漬みたいなのと小さいたまねぎがついてきます。スープが麺にからんで絶妙な味!そんなに辛くないし、日本人ならたいていの人が好きな味だと思います。そして、このPa Noonはお店の雰囲気もとてもよかったです。おばちゃんが何人かで働いてるのですが、みんなニコニコしてて、しょっちゅう私たちに話しかけてくれて、私たちがビールを飲んでいるとそら豆のスナックとかサービスしてくれて…。またメーホーソンに行くことがあれば、ぜひもう一度行きたい店です。ちなみにトップの写真はお店の椅子でくつろいでたおばあちゃんです。おばあちゃんの周り、すごくゆったりした空気が流れていて、思わずシャッターを切りました。

e0066369_231825100.jpg昼食後、みさおとエグサはマッサージへ。うっしーと私は散歩することにしました。まずは市場へ。チェンマイでも思ったのですが、タイの人って、すごくディスプレイ上手。色んなものをキレイに並べてあって、見ていても気持ちがいいです。また、メーホーソンの市場は通路が広くて整然としていてとっても見やすい。アジアの市場といえばごちゃごちゃとした雑多なおもちゃ箱のようなイメージを持っていた私にとってはとても新鮮な驚きでした。

e0066369_23193212.jpgそれから来た方向に向かって帰る途中、湖の周りを散歩しました。湖のほとりにはワット・チョンクランとワット・チョンカムという2つの寺があります。でもこの2つは隣り合っているので1つのお寺みたいに見えます。夕暮れが近づき、湖の周りに少しずつ人が集まって、露天を開く準備を始めました。この湖の周りでは夜になるとたくさんの露天が集まり、少数民族の民芸品を売る店や食べ物の屋台がびっしり並びます。私たちは夜にもう一度来ることにして、宿に戻り、あとの2人を待つことに。

夜になり、4人揃って先ほどのナイトマーケットへ。きれいな衣装を着た、少数民族の人たちも居ます。いくつかお土産を買ってから晩御飯を食べ、大好きなシンハービールを飲んでみんなで宿に戻りました。明日はいよいよカレン族の村へ出発です…。

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年に3度収穫のあるタイはお米の種類が豊富。それぞれ値段も微妙に違います。
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市場の八百屋さん。おばちゃんの脚がちょっとセクシー...
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これはなんでしょう?答えはカレーに使うスパイスと香草のセットだそう。
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カオソーイ屋のおばちゃん。翌日、市場で偶然出会ったとき向こうから声を掛けてくれました!
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カオソーイ屋さん「Pa Noon」の昼下がり。時間がのんびり流れます。
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右奥に見えるのが私たちのメーホーソンでの宿。
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宿で一緒になったインド人の母子。お母さん、めちゃくちゃ小顔&足長です!しかも超記憶力がいい。私のメルアドも一度聞いただけですぐ覚えて後でメールをくれました。
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夜のお寺はライトアップされて、すごく幻想的。
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by cita_cita | 2006-01-12 23:22 |
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