ご結婚、おめでとう。

8日、9日の1泊2日で那覇に行ってきました。
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今回は友人の結婚式に出席するためです。彼女は京都出身、彼は現在は関西在住ですが沖縄出身なので、式は彼の親族が住む那覇で行われました。

会場となったのは、市街地からも近い「波の上宮」。 名前の通り、海のすぐ近くにある神社です。沖縄での結婚式ということで、どんな形式かなと思ったのですが、波の上宮は意外にも私たちのよく知っている神社とほとんど同じスタイルでした。 まだ初詣の参拝客も多く、成人式の後に来る新成人もいて、境内は結構な人出。とはいえ、内地の神社とは少し違うところもあったりして...
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色合いなど、どこか微妙に沖縄風の本殿。
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さすが沖縄!狛犬がシーサーなのです!
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お札も見た目は一緒だけど...「ヒヌカン(火の神)」?「フーフダ(紙の札)」?

この他、私は引かなかったけど、おみくじも裏に英語が書いてあるそうです...沖縄らしい。
あと、驚いたのが「固めの杯」のとき。なんとお神酒が泡盛だったのです。それまでごく普通のスタイルで式が進行していたので(祝詞や玉串奉奠、三三九度など)ここが沖縄であることを一瞬忘れ、当然日本酒が入っているものと思ったのですが口をつけてびっくり。隣で参列していた友人も私の方を見て「泡盛や!」と目を丸くしています。実は、私たち7人は友人として出席したにもかかわらず図々しくも式に参列させてもらい、しかも「親族固めの杯」まで頂いてしまったのでした。神様の御前で固められてしまったのですから、これでますます沖縄とも離れられない仲に…(笑)

e0066369_22244510.jpg式の後の披露宴は、波の上宮近くの琉球料理の料亭「松の下」で行われました。米軍占領下では、アメリカ人しか入ることを許されなかったという歴史ある料亭です。沖縄の日本への復帰前に撮影されたハリウッド映画「八月十五夜の茶屋~The Teahouse of the August Moon」の舞台にもなった名店だそうで、店内には撮影当時の写真がたくさん飾ってありました。(この映画については今回初めて知ったのですが、マーロン・ブランド主演、日本人としては京マチコさんが出ているそうです。)新郎のご親族の方の中も「有名な店だけどここに来るのは初めて」と喜んでおられる方がありました。
お料理は大変上品な味でおいしく、特にクーブイリチー(昆布の炒め物)、ラフテー、じゅうしい(炊き込みご飯)は絶品でした。また、琉球舞踊も披露され、親族の方も「祝い事のときに、自分たちで琉球舞踊の真似事をすることはよくあるけれど、こうやってプロの舞踊を見る機会は沖縄にいても少ない」とおっしゃっていました。親族の方が、新婦を「ヤマトからお嫁さんが来た」とか、私たちに「ヤマトからわざわざ来てくれてありがとう」とおっしゃっていたのが印象的でした。
親族の皆さんのお話もすばらしく、この場にいられたことを本当にありがたいと思える素敵なお式でした。今回、私たちの急な申し出に答えて式への参加を許していただいた新郎新婦はじめ、ご親族の皆様には本当に感謝しております。幸せのおすそ分けを頂いたようで、本当にありがとうございました。

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波の上宮のすぐ裏にある波の上ビーチ。新郎は子供の頃ここで真っ黒になるまで泳いだそうです。
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新婦のネイル。新郎が指輪交換の指を間違えないように薬指だけ模様がついています。
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これからはいつも二人で人生を歩んでいく新郎新婦。いつまでもお幸せに!
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by cita_cita | 2006-01-09 22:24 |
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