片岡鶴太郎特別展@善峯寺

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先週行ったばかりの善峯寺を、今日は片岡鶴太郎のふすま絵を見るために再訪しました。
お寺は8時開門。そろそろ観光客が増える時期なので、7時に起きて、自宅を8時に出発。
現地には9時前に到着しました。
朝早く行ったのは大正解。まだ人も少なく、紅葉の写真もゆっくり撮影できます。
特別展は10時開場だったので、それまでのんびり境内を散策しました。

私は今、カメラはど素人のくせに、縁あってCONTAXのNXというカメラを使っているのですが、これを持っているといつも得だなーと思うことがあります。それは、カメラファンの人に気軽に声をかけてもらえること。すっごく大きなレンズのNikonのカメラを使ってるマニアックなおじさんとか、重そうな三脚抱えてうろうろベストポジションを探すのに熱心なお兄さんとかに「いいカメラですね」なんて、やたらに喋りかけられます。こういうの面倒くさいと思う人もいると思いますが、私は基本的にお喋り好きなのでうれしいですね。しかも、私が写真ビギナーだと分かると、色々的確なアドバイスをくれるのです。

今日もらったアドバイスは「山の緑や紅葉の写真を撮りたければ雨上がりの朝が一番キレイにとれる」「紅葉を取るのにPL(円偏光)フィルターがあると色がくっきり美しく出る」というもの。おまけに、「あの一番上の橋を渡ったら順路に沿って降りずにそのまま少し歩くと、木の間から向かいの山がパッチワークみたいに色づいてるのが撮れる場所があるよ」とまで。
あ~、いい勉強になりました。現像するのが楽しみです。

さて10時になり、お待ちかねのふすま絵と対面…ずらり並んだふすま25枚分、26mの長さに描かれた鯉の数は250匹。私も数えてみました(笑)。ちゃんと250匹いました!
鯉の目がすっごくかわいいんですよ。緑の部分は善峯寺にある日本一の松をあらわしたものだそう。4月から時間を見つけては寺に足を運んで完成させたものだそうです。
ふすま絵の他には、本人の手による般若心経の書もありました。ここで初めて知ったのが、鶴ちゃんも私と同じく左利きだということ!よく見ると筆の持ち方も私と一緒だー。
すごいなあ、左手で筆を扱うのって(書道の時)ものすごく難しいのです。
こんな多才な、しかも私の大好きな鶴ちゃんとと同じだなんて(同じなのは利き腕だけだけど…)、それだけで元気が出ました。
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by cita_cita | 2005-11-12 22:15 | 京都
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