本日のみのもんた

e0066369_10132489.gif今日の朝ズバでみのもんたの発言に思わず「うーん…」とうなってしまった。

それは、ソフトバンクの城島を獲得しようとしているNYメッツ側が、彼の英語力をテストしようとしてるっていうニュースに対してのコメントでした。
その例のひとつとして、日本で使っている野球用語には和製英語が多くて、大リーグの用語とは違いますよって、女子アナがボードを使って説明しました。例えば、hit by a pitchだと「デッドボール」、money pitchが「ウイニングショット」という風にこんなに違うんですよっていうことを示す内容でした。
そしたら、みのもんたが「ホントにこんなこと言うの?もっと分かりやすくなきゃ。」「なんでそんなテストしなくちゃいけないのさ。」とか、「テストに連れてくるなら訛ってる田舎のアメリカ人じゃだめよ、標準英語でなきゃ。で、こっちはクイーンズ・イングリッシュで答えてやればいいんだよ。」などなど次々と???な発言。

でもね、確かにイギリスは英語の本家本元かもしれないけど、野球に関してはアメリカが発祥の地。アメリカの国技ですよね。アメリカ人の、野球に対する思い入れってやっぱり特別なものがあると思うな。そこに英語も分からないまま飛び込んだら苦労するのは目に見えてる。だから英語力のチェックをするというのは、別に間違ったことではないと思います。
日本のプロ野球にに大リーガーが入団する場合、日本語が分からなくても通訳つきで至れり尽くせりかもしれないけど、一方日本の国技である相撲の世界に外国人が入るとなれば、すぐにでも日本語をマスターする必要があるし、実際話さないとやっていけないはず。野球なら、何年も日本にいる選手が簡単な日本語であいさつするだけでファンは大興奮、だけど相撲なら出身がハワイでもモンゴルでも、そしてブルガリアであっても日本語はしゃべれて当然の世界。
そんな相撲の世界の門を叩こうとする外国人が「"うっちゃり"なんて言っても分かんないよ、分かりやすくしてよ」なんて、そんな言い分通るはずない。きっと「けしからん!」とか怒り出す相撲ファンがいっぱいいると思う。

その辺のサラリーマンが居酒屋で喋っているんじゃないんだから、TVの、しかもニュースを扱う番組でのメイン司会を務めるなら、もうすこし立場をわきまえて発言してもらいたいよなーなんて思いながら通勤電車に揺られる私でした。
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by cita_cita | 2005-11-09 12:49 | その他
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