東北へ

昨日で震災から半年。

今週末から、岩手の復興支援のボランティアに参加することにしました。トータル8日間だけど、往復はバス車中泊になるので実質の活動は現地6日間です。京都や大阪から出発できるプランを探してみたけれど私が休みを取れる日程に合うものがなかったので、三重県の災害ボランティア支援センターの募集したチームに入ります。この1週間は「チームみえ」の一員として活動することになります。

震災の直後から、自分で何かできることはないか、色々考えて自分ができる範囲内のことをしてきたけれど、今ここにきてそのタイミングがやってきたのかなと思います。たまたまこの時期に休暇を取っていたことと、まだ現地でボランティアの助けが必要とされている状況が続いていること、1週間家を空けても大丈夫な状況にあること、日中の屋外の活動でも暑さがマシな季節に入ってきたこと、逆にもっと寒くなると寒さに弱い自分が耐えられるのか自信がないこと、など考えて今に決めました。

とはいえ、私はもともとそんなに意志が強いほうでもなく、優柔不断な人間。決断する前も、決めた後もモヤモヤと不安が付きまとっておりました。実は当初、この休暇は大好きなバリ島に行くつもりでした。6月にチケットを発券してしまっていたので1ヶ月悩んで迷った末、東北に行くことにしたわけですが、決めてからも自分が頑張りきれるのか心配で、見知らぬ仲間と1週間、体育館での生活で心折れそうになったらどうしようとか不安になったりしておりました。周りの人の反応も様々で、賛成して励ましてくれる人もたくさんありましたが、それ以上に「なんでまたわざわざ?」という反応が多くて、「日ごろ疲れてるんやから、バリでゆっくり癒されて来たら?」と言われたとたんに「ホントそうだよなー」って弱気になったり。ええ、とにかく優柔不断なんです、私。ええ歳して情けない。

けど、先週の金曜日に私が尊敬する人と会って自分のグラグラした迷いを吐露した翌日、その人から送られてきたメールを見て何かがストンと落ちました。そのメールにはこう書いてありました。「決心されたときに、全ては決まったからね。あなたなら大丈夫。」短いメールだったけど、そっか、そうなんだなーと思ったらなんか急に気が楽になりました。人の言葉の持つ力ってすごいなぁ。

昨日の夜、事務局から連絡が来て、チームのサブリーダーを担当することになりました。それでさらにもう逃げられないぞーと覚悟が決まった気がします(苦笑)。現地に出発するのは17日。帰ってくるのは24日。出発まであと5日。まだ準備物が整ってないけど、出発までになんとかそろえないとね。そうそう、食料もある程度用意しないといけないので、無印良品のミネストローネとか、トムヤムクンとかフォーのフリーズドライのを持っていこうかなと画策中。遊びに行くわけではないけれど、「人間、食べ物が乏しいと気分がクサクサしてくるから、ちゃんと食べなあかん」という話を聞いたので、できる範囲内で好きな食べ物を準備していきます。これは先日陸前高田にボランティアに行った友達がそのグループのコーディネーター役の人から聞いた言葉だそう。無理して体調崩して周りに迷惑かけたら、一体何しに行ったのか分からなくなっちゃうので、うまく気分転換しつつやろうと思います。

復興支援の役に立つだけでなく、自分にとってもいい経験になればいいな。
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by cita_cita | 2011-09-12 21:31 | その他
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