ネパール紀行 その5

ネパールにはバンコク経由のタイ航空でいきました。カトマンズが近づいてきたころ、飛行機の窓際にいる人たちがしきりに写真を撮りだしました。何かなーと思って窓の外を見たときの光景がこれです。

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わかりますか?雲の奥のほうに、小さく山並みが見えるのが。飛行機の高度は1万メートル以上。もちろん雲の上の世界。そこに突き抜けて見えるヒマラヤ山脈。これを見たときはやっぱり感激しました。ネパールに着いたら山はたくさん見られるのが分かっていたけれど、でも、思わず夢中でシャッターを切りました。

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カトマンズでヨガと瞑想の日々を6日間過ごしたあと、リトリートで一緒だったメンバーに別れを告げ、一人空港へ。国際線でさえ、ローカルな空港だなと思っていたけれど、国内線は想像の上を行く大混乱。誰が乗客で、誰が見送りで、誰が係員で、誰がそれ以外の人(スリとかもいると思う)か全く区別がつかないカオスの世界。

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これがチェックインカウンター。荷物の重さを量る場所にあるのは、巨大な体重計みたいなレトロなはかり。

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ふう、やっと中に入れました...。

ポカラまでの国内線を運行している会社はいくつかあったけれど、どれも初めて聞く会社ばかり。ブッダエアー、コスミックエアー、グナエアーなど…。どこがいいのか全然分からなかったので、名前で選びました。その名もイエティエアー。そう、ヒマラヤに住むという幻の雪男、イエティから取った名前なんです。

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妙に可愛いイエティ想像図(Wikipediaより)

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ポカラ行きの機材は30人乗りです。尾翼には、イエティの足跡が!これがエアラインのトレードマーク。

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カトマンズ→ポカラへは右側、ポカラ→カトマンズは左側の席に座るとヒマラヤが見えます。座席は自由席なので早いもの勝ち!

ポカラの町が近づいてきました。川の水が青白く見えるのは、山の岩肌から石灰分が溶け出しているせいだそう。

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ポカラの空港へ到着。カトマンズ以上にのどかな空港です。駅みたい。

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ポカラの町はカトマンズと比べると、ずっと空気も澄んでいて、フェワ湖という湖があって、暖かくて、とても風光明媚な場所。インドから陸路で旅してきたバックパッカーが沈没(何週間も長期滞在すること)しちゃうっていうのも納得できます。

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そしてポカラが有名なのは、ここがアンナプルナやダウラギリへのトレッキングの出発地として登山者のメッカになっているから。登山用品を扱うショップもたくさんあります。

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これがポカラで泊まったNew Pokhara Lodge。

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宿泊費は12ドル。安いけど、清潔で快適な宿でした。でも、宿泊した日の翌朝5時に宿を出発したため、ほとんど部屋でゆっくりすることは無かった…。

チェックインしてから、ポカラでの過ごし方について宿のスタッフと相談しました。車で近くの丘に日の出だけを見に行って、あとはポカラで2泊のんびりするという選択肢もあったのですが…話を聞いて、1泊のトレッキングに出かけたいと思い、宿の人に信頼のできる山岳ガイドを紹介してもらうことにしました。宿泊費、ガイド料、登山口までの往復のタクシー代、手数料など含めて1日40ドル。宿の宿泊費と比べると結構な金額ですが、女一人でガイドと一緒に山小屋に泊まるわけだから(もちろん部屋は別ですけど)、やっぱりここは身元のしっかりした人に任せたほうが安心だと思って。

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翌朝からトレッキングに行くことも決まったので、この日が唯一ポカラの町を散歩できるチャンス。自転車を借りて町を走っていると、なんとなくバリのウブドを思い出しました。あーバリ…もう3年行ってないなぁ。

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ヨガの看板を見かけたので、飛び込みでクラスの申し込みをして、一旦部屋に帰って着替えてから参加。マンツーマンのハタヨガレッスンでした。こちらはレッスンをしてくれた先生。

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そしてこの日の晩、合宿仲間の香港人が別便でポカラ入りしていたので、晩御飯に合流させてもらいました。約1日ぶりの再会。今回の旅で香港に知り合いがいっぱいできたので、これからは香港に行く機会も増えそう(笑)

早めにベッドに入って、明日の5時出発に備えます。続きはまた次の記事にて!
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by cita_cita | 2010-12-03 23:42 |
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