絶品フレンチ@祇園Kezako

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ものすごーく久々に祇園のKezakoへランチに行ってきました。

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この日の京都は36℃越えで汗ダラダラ。こんなときにはまずは泡!というわけで、シャンパーニュで乾杯。グラスがゆがんで見えるのは猛暑であなたが暑さにやられたわけではなく、微妙にひねりの入ったデザインなのです。

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まずはお決まりの一皿目。フォアグラを大根の奈良漬で包んで熟成させたKezako名物。これが食べたくてこの店に来るといっても過言ではないぐらい。フォアグラと奈良漬なんて!と思うのですが、どういうわけかこの組み合わせがびっくりするほど合うのです。ソースはパッションフルーツ、マンゴーなどトロピカル系のミックスで。

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スープはお初のひと品でした。水ナスの冷たいスープをベースに、焼きはも、生の水ナス、さらにはものダシと京番茶(!)を合わせて固めたジュレがちりばめてあります。こんな独創的な組み合わせを考え出すシェフのステファンさんはホントすごい。

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これまた夏の定番、鮎の一皿。鮎1匹を骨と身に分けて前後に配置。間には笹の葉に見立てた水菜とからし水菜のグリーンソースがさっと引いてあります。一枚の絵みたい。これはフレンチというよりもはや日本料理の盛り付けでしょう。

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骨のほうは頭まで食べられるようカリカリに揚げて、しかも胸びれでしっかり立つようになっています。鮎の腕立て伏せやー!どうやってこんな形に仕上げるのか、全くもって謎です。

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身のほうは、一旦苦味のある肝をはずして、バターや調味料で味付けしてペースト状にした後、もう一度身の中に挟みこんで焼き上げてあります。それをホクホクのジャガイモのガレット(これまたウマい)の上に鎮座させて…。

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メインのお肉料理は鴨肉のソテー。ソースは全体にかかっているオレンジのが酸味のある赤しそ、そして緑のがさっぱりした青しそベースです。どっしりした赤ワインと絶妙に合います。

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デザートは白桃のコンポート、赤いのはフランス産の赤桃(ペーシュ・ヴィーニュ)。トッピングには白ワインのソルベ、緑はスイートバジルです。

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そして最後、ガラスの階段に載って出てきたプティフール。生チョコとチェリー、ココナッツ風味のブラウニー。たっぷり砂糖を入れたエスプレッソとベストバランスです。

はぁー食べた食べた。そして飲んだ。帰りはこの日で閉店の四条河原町阪急に立ち寄って、家に帰ってシャワー浴びてクーラーかけて夜までゴロゴロ。最高にぜいたくな休日でした…。

Kezako、ミシュランに載りそうな気配があったのでどうなるかと思っていましたが、やっぱり載らなくてよかった。これ以上予約取れなくなったら困りますから。
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by cita_cita | 2010-08-23 23:04 | おいしいもの
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