淡路島に1泊2日で行ってきました!これは淡路SA(ハイウェイオアシス)にあるスタバ。明石海峡大橋が見渡せるカウンター席。全国のスタバの中でもロケーションの良さではかなり上位に入るはず…。
まずは淡路ICを降りて、海鮮丼で腹ごしらえを。
今回は会社の写真部の合宿です。ハイ、これでも写真部の幽霊部員なんです…。というわけで、まずは最初の写真スポット、淡路花さじきへ。
ちょっと北海道の美瑛みたいだけど、向こうに海があるのがポイント。奥の方に見える陸地は大阪方面ですね。
この時期はポピーが満開です!
一応写真部らしくアングル変えて撮ってみたりして。
今度は洲本に移動します。その途中に寄ったのは…たまごやさんちのたこ焼き。
かなり大きめのたこ焼きで、これで280円は安い。卵たっぷり使ってあるので、粉っぽさが全く無くて、よくあるとろっとしたたこ焼きではなく、ふわふわしててお好み焼きみたい。粉もん大好きの私にとって、これまで食べたたこ焼きの中でもしっかり記憶に残りそうなおいしいたこ焼きでした。
洲本市内のレンガ倉庫を使って、今度は人物写真の撮り方の講義など…。
色々寄り道してから南あわじへ。今日の宿は、南淡路ロイヤルホテルです。窓からは鳴門の海と大鳴門橋が一望できます。
宿は夕食無しで予約していたので、晩御飯は近くの民宿「海人」でコースをアレンジしてもらいました。
鯛と海老、サザエの宝楽焼き。この地方の名物料理です。歴史は古くて、奈良時代に貴族が淡路へ狩猟に訪れたときに、漁師が鳴門の海の幸を野焼きにして差し出したのが始まりだとか。 昔は焼き石を浜辺に敷き詰め、その上に昆布で包んだ鯛を置き、砂をかけて焼き上げたそうです。それもおいしそうですね~…なんとなく、よゐこの濱口が無人島で作りそうなんだけど。
これも南あわじ名産のはも。梅肉でいただきます。
お造り盛り合わせ
かつおのタタキ
大あさりと野菜のバーベキュー。鳴門金時もおいしかった!
そして沖縄出身のご主人自慢の豚肉のじゅうしぃ(炊き込みご飯)でシメです。食べきれなかった分はおにぎりにして翌日食べましたが、中華ちまきみたいなしっかりした味でこれまた最高。
大人数で予約の取れる店がなくて困っていたところに、当日の急なお願いにも関わらずこんな立派なコースを用意していただいた海人のご主人、ありがとうございました!
翌朝は、洲本に戻る途中にある「イングランドの丘」でコアラを見たりバラ園の撮影をしたり…。
この後一行はさらにもう一ヶ所撮影ポイントに移動したのですが、私は大阪で午後から用事があったため、名残を惜しみつつ洲本から高速バスに乗って途中解散。あっという間の1泊2日でしたがかなり楽しめました!今度はプライベートでもうちょっとゆっくり行きたいなー。