ghostのシャルトリューズヴェルトNo.1

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寺町丸太町を少し下がったところに、そのお店はあります。外から見ると一見何のお店だか分かりません。私も最初は場所柄、ギャラリーだと思いました。あるいはヘアサロンか何か。でも、壁に「ケーキ職人募集」と貼ってあったのを見て、興味をそそられて中に入ってみました。

ここはバーのオーナーが経営しているケーキ屋さんだったのです。でも中の雰囲気も普通のケーキ屋さんとは全く違って、壁にもお酒のボトルがいっぱい並んでいてバーみたい。ケーキはショーケースには並んでおらず、お願いすると宝石店のようにトレイに乗せて冷蔵庫から出してきてくれます。全部で50種類ある中から日替わりで8種類ぐらいが準備され、毎日組み合わせは変わるそうです。

そして、最大の特徴がそのケーキ。全てのケーキにお酒が使われており、お酒の風味の強さによってカクテルのマークが1~5つまでついています。よくエスニック料理店で唐辛子のマークがついてますよね、あんな感じです。そして、使われているお酒は、ラム酒やブランデー、オレンジやカシスなど、一般のケーキ屋さんでもおなじみのものから、名前さえも聞いたことのないリキュールまで。

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ケーキはどれも宝石かアクセサリーのようにキレイ。ケーキってたいていキレイにデコレーションされているものですが、ここのケーキは格段に美しくみえます。お店の雰囲気のせいもあるかもしれませんが、私はこの写真のケーキに目を奪われてしまいました。名前はシャルトリューズヴェルトNo.1。バジルをはじめ、130種類ものハーブが入っているシャルトリューズというリキュールを使ったケーキです。ちなみにカクテルマークは3つ。

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シャルトリューズはフランスのアルプスにあるシャルトリューズ修道院で作られているリキュールで、3人の修道士だけがハーブの調合や製造方法を知っているのだそうです。

チョコレートはベネズエラ産を使ってるそうで、外側のつやつやのチョコレートの下にはチョコレートムースとしっとりしたスポンジの土台が入っています。アートのような緑のラインはリキュールの色かな。チョコレートとバジルの風味の組み合わせがすごーく新鮮で、お酒の風味がふわーっと広がってうっとりするような味でした。今度行ったときはどんなケーキに会えるのか、楽しみなお店です。
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by cita_cita | 2009-06-13 11:13 | おいしいもの
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