マレーシア・ボルネオ紀行 その9

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マンタナニ2日目、早朝(6時頃)に起きたご褒美で朝焼けを見ることができました!

この日の朝になって、ビンがダイビングにチャレンジしてみたいと言い出しました。私は過去に宮古島で1度だけ体験ダイブをしたほかは経験なし、Yさんもダイビングの経験は一度もなし。Yさんが「やってみたいけど、私たちの年齢で初ダイビングって大丈夫?」とガイド兼インストラクターの唯さんに確認したところ、「若ければ若いほど有利ですけどね。体力的なことだけじゃなく、若いと経験も少ない分、怖いとか、あまり色々考えないから、結果的に慣れるのが早い」とのこと。一瞬ひるむYさんを見て、「Yさん、でも私たち(これからの人生で)今日が一番若いですから!」と思わず説得した私(笑)。結局クリスも含め、4人全員でやってみることになりました。

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ダイビング中の写真はないのですが…ビンとクリスは英語チーム、私とYさんは日本語チームで2グループに分かれて午前中は足のつく場所で基本練習。前回、宮古島でやったときも、この時点では上手くいったのですが、潜っていくときに耳抜きが上手くできてるかよく分からなかったのと、水の中で体のバランスがうまく取れず、結局楽しむところまでいかなかったのでした…。たぶん、あのダイビングの色んな機材に対する信頼感というか安心感が生まれる前に潜ってしまったので機材ばかりが気になって、海の中を見る余裕がなかったのかな。でも今回はなんとかバランスを取るコツがつかめて、自分で「大丈夫!」と実感できたので海の中の世界をじっくり楽しむことができました!これは私にとっては大きな収獲。もっと海の中を見ていたいなーと思ってるうちに楽しい時間は終了。なんだか、今更だけどライセンスを取ってみようかなという気持ちになってきました…何事もその気があれば遅すぎるってことはない!…ですよね(笑)

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午後のダイビングが終わり、もう一泊するクリスとマンタナニ島に別れを告げて船に乗ります。彼は仲良くなった東ティモール出身のスタッフ。サッカーのユニフォームがお気に入りみたいで、いつもサッカーシャツを着ていました。インドネシア人なんだけど、東ティモールはバリとも離れているせいか、彼のインドネシア語はなかなか分かりませんでした。私たちの日本語をマネするのが大好きで、海で「ここは浅い」って話してるのを聞いて気に入ったみたいで「ココアサイー!」と何度も繰り返してました。深いところで言わないようにね…。

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夕方コタキナバルに到着。晩御飯は唯さんと一緒に食べることにしました。途中ナイトマーケットを冷やかしながら乾物屋さんの屋台を物色。これ、シナモンなんですよ。こんなに長いんですね。なんと1本1リンギ(約27円)!持ち運びが便利なようにペンチで短く切ってもらいました。

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晩御飯はセドコのシーフードレストランで。魚や貝を自分で選んで、好みの方法で料理してもらいます。大きなホールみたいなつくり。中央ステージではサバ地方の伝統舞踊を見られます。


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4人で食べたので色々頼めました!野菜はサバベジというこの地方特産のもの。シャキシャキしてて(でも空心菜とはまた違う)すごく気に入りました。

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でっかいエビのフライをくわえてニッコリ。

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翌朝、この日がマレーシア最終日。朝ごはんはジェッセルトンホテルのレストランで。洋食ではつまらないので、マレー料理のラクサを頼みました。ラクサはココナッツ風味のカレー麺で、マレーシアではすごくポピュラーな麺料理です。朝からちょっとヘビーかも?と思ったけど、おいしかったのでペロリと平らげちゃいました。

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さて、この日は日曜日。ホテルの前のガヤ通りではサンデーマーケットが開催中。まずはここからスタートです。

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これはイスラムグッズの屋台。コーランのCDとか、イスラム経にゆかりのある話の絵本などが売られています。


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コイン&切手屋さんを発見。「日本人か?」と聞かれたので、そうだと言うと見せられたのがこれ。なんと、日本軍がボルネオで発行していた紙幣(軍票)。大日本帝国政府、The Japanese Govenmentって書いてあります。ここでは使用済みのマレーシアの切手をいくつか買いました。マレーシアの切手は鳥や動物、トロピカルフルーツなどキレイなデザインのものが多いのでシールとして使おうかなと思います。

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足が疲れたころに街頭マッサージを発見。目が不自由な方たちのグループでした。街のサロンより抜群に上手そうだったのでここで足ツボ30分。予想通り、めちゃくちゃ上手!


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自分で器用に店じまいして…

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お孫さんに手を引かれて帰ります。ありがとう、気をつけて!

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商店街の布屋さん。ムスリムの女性が頭にかぶるベールが色々並んでいます。

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お店の女の子はすごくエキゾチックな顔立ち。インド系なの?と聞くと「違うよー」と笑っていました。

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Yさんが路上で発見した変な車。トヨタなんだけど、ホンダ?

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路上の裁縫屋さん。バリやインドでもそうなんだけど、こういうミシン仕事は男性が多いんですよね…。

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お土産に買ったサルの人形を街路樹にぶら下げてみました。お腹を押すと妙に本格的なサルの鳴き声が出ます。

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夜の便でクアラルンプールに移動し、市内に向かうビンとはここでお別れ。1週間ほど前に初めて会ったばかりなのに、たくさんのいい思い出ができて、空港で別々のバスに乗るのが本当に寂しかったです。ここからはYさんと私、二人で日本まで帰りました。帰りの機内食はナシルマッ(ココナツミルクで炊いたごはんに干し魚とピーナッツ、ゆでたまご、辛いソースなどが添えてある)を選択。あぁーマレー料理ともこれでお別れです。

全部アップするのにすごく時間が掛かってしまったけれど…マレーシア、本当に行ってよかったです。色んな顔や、肌の色や、異なる宗教の人たちが実にうまく共存しているのをこの目で見られてすごく感激しました。そして、都会の部分と大自然と両方見られたのもよかった。ボルネオだけでなくクアラルンプールにも行ったからこそ、マレーシアの懐の深さ、奥深さを感じることができたと思います。それに加えて、私が会ったマレーシアの人たちがみんな優しかったし…こりゃまた行くしかないなー。うん、きっとまた行くと思います!
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by cita_cita | 2009-04-28 00:36 |
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