祇園 まる藤

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平日にも関わらず、友達が大阪から夜桜を見に来てくれました!桜の花道を散歩した後は、祇園の「まる藤」へ。約2年ぶりの来訪です。おきまり3800円のコースにお酒は新潟の緑川を注文。

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ほたるいかの酢味噌和え。このほたるいか、皮が薄くて、プッチンと破れたら中身がパンパンに詰まっててめちゃくちゃおいしかったです。この春食べた中で間違いなく一番おいしいほたるいかでした。

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生湯葉の茶碗蒸し。上品な茶碗蒸しの上に生湯葉が一緒に蒸してあって、その上から熱々のあんがたっぷり、そしておろし生姜がのせてあります。絶品。

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お造り。コースで頼むと普通は2人分まとめて盛り付けられることが多いですが、まる藤では懐石風に1人につき1つの器で。右から軽く炙ったブリと太刀魚、サーモン、ほたて貝柱、イカ、よこわ、鯛、たこ。お寿司屋さんでもないのにおきまりの盛り合わせに8種類もそろっているなんて、なかなかないですよね。しかもどれも見ての通り新鮮で本当においしかったです。

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本日の鍋物。七輪に載せた陶板鍋で食べるマテ貝入りの若筍煮。マテ貝ってご存知ですか?砂浜に深い穴を掘って住んでる細長~い二枚貝で、その穴に塩をふり入れると中から貝の頭が飛び出してくるのでそれをつかんで取るのだそうです。私は名前は知っていたし、取り方もTVで見たことがあったけど実際に食べるのはこれが初めて。

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この細長い棒みたいなのがマテ貝です。殻は簡単にポロンと外れます。味はすごく淡白なので、薄味のだしで仕上げたたけのことワカメともよく合います。だしは時間が経つにつれて、次第に貝のうまみが出てきて上品なお吸い物を飲んでいるかんじでした。

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サワラ(鰆)を桜もち風に仕上げたもの。サワラの身をおこわで包んで周りに桜の葉の塩漬けを巻いたものを蒸して、その上からあんをかけてあります。サワラといい、桜といい、味だけでなく季節まで楽しめる一品。

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ぶりの照り焼き。このブリ、脂がちょうどいい具合にのっていてとってもおいしかったです。上に軽くまぶした山椒とも良く合って…。

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この後、ちりめん山椒を載せたご飯と、赤だしで終了。おなかいっぱい、幸せいっぱいの晩御飯でした。腹ごなしに木屋町の桜を見ながら御池通りまで散歩して帰りました。ご主人、ごちそうさまでした!
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by cita_cita | 2009-04-09 23:06 | おいしいもの
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